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宮城剣、岩手剣、秋田剣
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「やって来ました! 仙台牛!」
ユリたちは宮城県にやって来た。
「違うでしょ! 宮城県です!」
妖精のアスカさんがツッコム。
「仙台牛は何処かな?」
ユリは地図を見る。
「本当にユリは食べることばっかりね。」
呆れるアスカさん。
「松島にしよう! お願い! アスカさん!」
ユリは松島に行くことにした。
「しょうがないわね。テレポーテーション!」
ユリたちは妖精アスカさんの能力でワープした。
「たどり着きました! 仙台牛!」
ユリは松島にたどり着いた。
「ここは松島よ!」
アスカさんはツッコミ担当。
「いただきます! 仙台牛!」
ユリは仙台牛を食べ始めた。
「なぜここに仙台牛が!?」
松島には梨がいっぱい。
「ちょっと待った! 仙台牛は食べさせないぞ!」
そこに少女が現れる。
「私、戦闘は苦手だから隠れてるわ。」
妖精アスカは岩影に隠れる。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は宮城県のアイドル候補生のシズカ! 肉泥棒め! くらえ! 宮城剣! 奥義! ガン!」
シズカは攻撃してくる。
「欲しがりません! 勝つまでは! 東京刀! 秘剣! ユリカモメ!」
ユリは応戦する。
「やるな! 宮城!」
「お主こそ! 東京!」
ユリとシズカはお互いに称え合う。
「ギャアアアアアアー!」
その時、ドカーンっと爆弾が爆発する。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの妖怪の仙台牛だ! アイドル候補生ども! ここがおまえたちの墓場だ! くらえ! 仙台牛・ボム!」
妖怪が爆弾で攻撃してくる。
「シズカ! 共に戦おう!」
「いいわ! 先にあいつを倒そう!」
シズカが仲間に加わった。
「負けるもんかと勇ましく! くらえ! 必殺! 都道府剣5連撃!」
ユリたちのコンビネーション攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
妖怪は倒された。
「正義は勝つ! ワッハッハー!」
ユリたちは勝利に大喜び。
「宮城の勝利の歌を歌います。肉! 肉! 肉が美味しい宮城!」
ウイニングライブは阿鼻叫喚の世界。
「この歌。戦闘以上に苦手だわ・・・・・・。」
音痴に耳と心を痛める純粋な妖精アスカさん。
「ドラゴンキング様! 宮城で負けちゃいましたね。マオマオ。」
小魔王が大魔王ドラゴン・キングに報告している。
「クソッ! 忌々しいアイドル候補生どもめ! 許さんぞ! 妖怪を巨大化させてやる! 巨大化ビーム!」
恐るべし世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの科学力。
「ガオー!」
倒されたはずの妖怪の仙台牛が巨大化した。
「なんですと!? 巨大な仙台牛を食べていいの! やったー! ラッキー!」
ユリは敵の巨大化を喜んだ。
「どこまで食いしん坊なのよ! さっさと巨大ロボを呼び出しなさい!」
ツッコむアスカさん。
「いでよ! 巨大ロボ! 東京! 高尾山バージョン!」
ユリは東京刀を天にかざし巨大ロボを呼び出す。
「おお!」
天から巨大ロボ東京が現れる。
「いくぞ! 東京!」
ユリは巨大ロボット東京に乗り込む。
「くらえ! 妖怪! 一刀両断! 東京刀斬り!」
東京は妖怪を刀で斬る。
「ギャアアアアアアー!」
巨大妖怪は倒された。
「私の勝ちね! ワッハッハー!」
ユリは勝利に大喜び。
「さあ! 私の勝ちね! 勝利の歌を歌わしてもらおうかしら!」
ユリは勝者に与えられる歌う権利を行使しようとしている。
「やめて! 音痴は歌わないで! 耳が壊れる! 草木が枯れる! 水が腐るわ!」
必死に抵抗するアスカさんだった。
「ガガガガガガガガガアッガガガガガガガガガガガガガガガガッガガガガガ! ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ! ガガガガガガガアガガガガガガガガガガガガガッガガガガガガ!」
これでもユリはアイドル候補生である。
「さあ! 全国を横断してアイドル候補生を47人集まったら、夢のアイドルデビューよ!」
ユリたちは夢のために努力して苦難を乗り越えるために戦っている。
「がんばってね。ジュルジュル。」
妖精アスカさんは戦闘中は仙台牛を食べていた。
「ああ!? ズルい! アスカさん!」
食い意地の悪いユリはムカつく。
「気にしないで。ユリの分もあるから。」
さりげなく優しいアスカさん。
「ありがとう。それでこそ我が妖精よ! アハッ!」
ユリも美味しく仙台牛を食べる。
「次はわんこそばね!」
ユリは次の目標を決めた。
「違う~! わんこそばじゃなくて、岩手県よ!」
ツッコむアスカさん。
「お願い! アスカさん!」
「夢に向かって! テレポーテーション!」
ユリたちは岩手県に行くらしい。
つづく。
「やって来ました! わんこそば!」
ユリたちは岩手県にやって来た。
「違うでしょ! 岩手県です!」
妖精のアスカさんがツッコム。
「わんこそばは何処かな?」
ユリは地図を見る。
「本当にユリは食べることばっかりね。」
呆れるアスカさん。
「中尊寺金色堂にしよう! お願い! アスカさん!」
ユリは中尊寺金色堂に行くことにした。
「しょうがないわね。テレポーテーション!」
ユリたちは妖精アスカさんの能力でワープした。
「たどり着きました! わんこそば!」
ユリは中尊寺金色堂にたどり着いた。
「ここは中尊寺金色堂よ! ここのどこにわんこそばが!?」
アスカさんはツッコミ担当。
「いただきます! 中尊寺金色堂!」
ユリはわんこそばを食べ始めた。
「なぜここにわんこそばが!?」
中尊寺金色堂にはわんこそばがいっぱい。
「ちょっと待った! わんこそばは食べさせないぞ!」
そこに少女が現れる。
「私、戦闘は苦手だから隠れてるわ。」
妖精アスカは岩影に隠れる。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は岩手県のアイドル候補生のケイコ! そば泥棒め! くらえ! 岩手剣! 奥義! キジ!」
ケイコは攻撃してくる。
「欲しがりません! 勝つまでは! 東京刀! 秘剣! ユリカモメ!」
ユリは応戦する。
「やるな! 岩手!」
「お主こそ! 東京!」
ユリとケイコはお互いに称え合う。
「ギャアアアアアアー!」
その時、ドカーンっと爆弾が爆発する。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの妖怪のわんこそばだ! アイドル候補生ども! ここがおまえたちの墓場だ! くらえ! わんこそば・ボム!」
妖怪が爆弾で攻撃してくる。
「ケイコ! 共に戦おう!」
「いいわ! 先にあいつを倒そう!」
ケイコが仲間に加わった。
「負けるもんかと勇ましく! くらえ! 必殺! 都道府剣6連撃!」
ユリたちのコンビネーション攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
妖怪は倒された。
「正義は勝つ! ワッハッハー!」
ユリたちは勝利に大喜び。
「岩手の勝利の歌を歌います。岩手で祝って! 岩手で祝ってえな!」
勝利の歌は阿鼻叫喚の世界。
「この歌。戦闘以上に苦手だわ・・・・・・。」
音痴に耳と心を痛める純粋な妖精アスカさん。
「ドラゴン・キング様! 岩手でも負けちゃいましたね。マオマオ。」
小魔王が大魔王ドラゴン・キングに報告している。
「クソッ! 忌々しいアイドル候補生どもめ! 許さんぞ! 妖怪を巨大化させてやる! 巨大化ビーム!」
恐るべし世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの科学力。
「ガオー!」
倒されたはずの妖怪のわんこそばが巨大化した。
「なんですと!? 巨大なわんこそばを食べていいの! やったー! ラッキー!」
ユリは敵の巨大化を喜んだ。
「どこまで食いしん坊なのよ! さっさと巨大ロボを呼び出しなさい!」
ツッコむアスカさん。
「いでよ! 巨大ロボ! 東京! 吉祥寺・バージョン!」
ユリは東京刀を天にかざし巨大ロボを呼び出す。
「おお!」
天から巨大ロボ東京が現れる。
「いくぞ! 東京!」
ユリは巨大ロボット東京に乗り込む。
「くらえ! 妖怪! 一刀両断! 東京刀斬り!」
東京は妖怪を刀で斬る。
「ギャアアアアアアー!」
巨大妖怪は倒された。
「私の勝ちね! ワッハッハー!」
ユリは勝利に大喜び。
「さあ! 私の勝ちね! 勝利の歌を歌わしてもらおうかしら!」
ユリは勝者に与えられる歌う権利を行使しようとしている。
「やめて! 音痴は歌わないで! 耳が壊れる! 草木が枯れる! 水が腐るわ!」
必死に抵抗するアスカさんだった。
「ガガガガガガガガガアッガガガガガガガガガガガガガガガガッガガガガガ! ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ! ガガガガガガガアガガガガガガガガガガガガガッガガガガガガ!」
これでもユリはアイドル候補生である。
「さあ! 全国を横断してアイドル候補生を47人集まったら、夢のアイドルデビューよ!」
ユリたちは夢のために努力して苦難を乗り越えるために戦っている。
「がんばってね。ジュルジュル。」
妖精アスカさんは戦闘中はわんこそばを食べていた。
「ああ!? ズルい! アスカさん!」
食い意地の悪いユリはムカつく。
「気にしないで。ユリの分もあるから。」
さりげなく優しいアスカさん。
「ありがとう。それでこそ我が妖精よ! アハッ!」
ユリも美味しくわんこそばを食べる。
「次はきりたんぽね!」
ユリは次の目標を決めた。
「違う~! きりたんぽじゃなくて、秋田県よ!」
ツッコむアスカさん。
「お願い! アスカさん!」
「夢に向かって! テレポーテーション!」
ユリたちは秋田県に行くらしい。
つづく。
「やって来ました! きりたんぽ!」
ユリたちは秋田県にやって来た。
「違うでしょ! 秋田県です!」
妖精のアスカさんがツッコム。
「きりたんぽは何処かな?」
ユリは地図を見る。
「本当にユリは食べることばっかりね。」
呆れるアスカさん。
「白神山地にしよう! お願い! アスカさん!」
ユリは白神山地に行くことにした。
「しょうがないわね。テレポーテーション!」
ユリたちは妖精アスカさんの能力でワープした。
「たどり着きました! きりたんぽ!」
ユリは白神山地にたどり着いた。
「ここは白神山地よ! ここのどこにきりたんぽが!?」
アスカさんはツッコミ担当。
「いただきます! きりたんぽ!」
ユリはきりたんぽを食べ始めた。
「なぜここにきりたんぽが!?」
白神山地にはきりたんぽがいっぱい。
「ちょっと待った!きりたんぽは食べさせないぞ!」
そこに少女が現れる。
「私、戦闘は苦手だから隠れてるわ。」
妖精アスカは岩影に隠れる。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は秋田県のアイドル候補生のリナ! きりたんぽ泥棒め! くらえ! 秋田剣! 奥義! ハタハタ!」
リナは攻撃してくる。
「欲しがりません! 勝つまでは! 東京刀! 秘剣! ユリカモメ!」
ユリは応戦する。
「やるな! 秋田!」
「お主こそ! 東京!」
ユリとリナはお互いに称え合う。
「ギャアアアアアアー!」
その時、ドカーンっと爆弾が爆発する。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの妖怪のきりたんぽだ! アイドル候補生ども! ここがおまえたちの墓場だ! くらえ! きりたんぽ・ボム!」
妖怪が爆弾で攻撃してくる。
「リナ! 共に戦おう!」
「いいわ! 先にあいつを倒そう!」
リナが仲間に加わった。
「負けるもんかと勇ましく! くらえ! 必殺! 都道府剣7連撃!」
ユリたちのコンビネーション攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
妖怪は倒された。
「正義は勝つ! ワッハッハー!」
ユリたちは勝利に大喜び。
「秋田の勝利の歌を歌います。飽きたに秋田。秋田に飽きた!」
勝利の歌は阿鼻叫喚の世界。
「この歌。戦闘以上に苦手だわ・・・・・・。」
音痴に耳と心を痛める純粋な妖精アスカさん。
「魔王ドラゴン・キング様! 秋田でも負けちゃいましたね。マオマオ。」
小魔王が大魔王ドラゴン・キングに報告している。
「クソッ! 忌々しいアイドル候補生どもめ! 許さんぞ! 妖怪を巨大化させてやる! 巨大化ビーム!」
恐るべし世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの科学力。
「ガオー!」
倒されたはずの妖怪のきりたんぽが巨大化した。
「なんですと!? 巨大なきりたんぽを食べていいの! やったー! ラッキー!」
ユリは敵の巨大化を喜んだ。
「どこまで食いしん坊なのよ! さっさと巨大ロボを呼び出しなさい!」
ツッコむアスカさん。
「いでよ! 巨大ロボ! 東京! 銀座・バージョン!」
ユリは東京刀を天にかざし巨大ロボを呼び出す。
「おお!」
天から巨大ロボ東京が現れる。
「いくぞ! 東京!」
ユリは巨大ロボット東京に乗り込む。
「くらえ! 妖怪! 一刀両断! 東京刀斬り!」
東京は妖怪を刀で斬る。
「ギャアアアアアアー!」
巨大妖怪は倒された。
「私の勝ちね! ワッハッハー!」
ユリは勝利に大喜び。
「さあ! 私の勝ちね! 勝利の歌を歌わしてもらおうかしら!」
ユリは勝者に与えられる歌う権利を行使しようとしている。
「やめて! 音痴は歌わないで! 耳が壊れる! 草木が枯れる! 水が腐るわ!」
必死に抵抗するアスカさんだった。
「ガガガガガガガガガアッガガガガガガガガガガガガガガガガッガガガガガ! ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ! ガガガガガガガアガガガガガガガガガガガガガッガガガガガガ!」
これでもユリはアイドル候補生である。
「さあ! 全国を横断してアイドル候補生を47人集まったら、夢のアイドルデビューよ!」
ユリたちは夢のために努力して苦難を乗り越えるために戦っている。
「がんばってね。ジュルジュル。」
妖精アスカさんは戦闘中はきりたんぽを食べていた。
「ああ!? ズルい! アスカさん!」
食い意地の悪いユリはムカつく。
「気にしないで。ユリの分もあるから。」
さりげなく優しいアスカさん。
「ありがとう。それでこそ我が妖精よ! アハッ!」
ユリも美味しくきりたんぽを食べる。
「次はリンゴね!」
ユリは次の目標を決めた。
「違う~! リンゴじゃなくて、青森県よ!」
ツッコむアスカさん。
「お願い! アスカさん!」
「夢に向かって! テレポーテーション!」
ユリたちは青森県に行くらしい。
つづく。
青森剣 りんご
秋田剣 リナ ハタハタ 白神山地 きりたんぽ
岩手剣 ケイコ キジ 中尊寺金色堂 わんこそば
宮城剣 シズカ ガン 松島 仙台牛
山形剣 マナミ カモシカ 月山 さくらんぼう
新潟剣 ミキ ユキツバキ 佐渡島 お米
福島剣 ミサキ ケヤキ 福島原子力発電所 梨
ユリたちは宮城県にやって来た。
「違うでしょ! 宮城県です!」
妖精のアスカさんがツッコム。
「仙台牛は何処かな?」
ユリは地図を見る。
「本当にユリは食べることばっかりね。」
呆れるアスカさん。
「松島にしよう! お願い! アスカさん!」
ユリは松島に行くことにした。
「しょうがないわね。テレポーテーション!」
ユリたちは妖精アスカさんの能力でワープした。
「たどり着きました! 仙台牛!」
ユリは松島にたどり着いた。
「ここは松島よ!」
アスカさんはツッコミ担当。
「いただきます! 仙台牛!」
ユリは仙台牛を食べ始めた。
「なぜここに仙台牛が!?」
松島には梨がいっぱい。
「ちょっと待った! 仙台牛は食べさせないぞ!」
そこに少女が現れる。
「私、戦闘は苦手だから隠れてるわ。」
妖精アスカは岩影に隠れる。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は宮城県のアイドル候補生のシズカ! 肉泥棒め! くらえ! 宮城剣! 奥義! ガン!」
シズカは攻撃してくる。
「欲しがりません! 勝つまでは! 東京刀! 秘剣! ユリカモメ!」
ユリは応戦する。
「やるな! 宮城!」
「お主こそ! 東京!」
ユリとシズカはお互いに称え合う。
「ギャアアアアアアー!」
その時、ドカーンっと爆弾が爆発する。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの妖怪の仙台牛だ! アイドル候補生ども! ここがおまえたちの墓場だ! くらえ! 仙台牛・ボム!」
妖怪が爆弾で攻撃してくる。
「シズカ! 共に戦おう!」
「いいわ! 先にあいつを倒そう!」
シズカが仲間に加わった。
「負けるもんかと勇ましく! くらえ! 必殺! 都道府剣5連撃!」
ユリたちのコンビネーション攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
妖怪は倒された。
「正義は勝つ! ワッハッハー!」
ユリたちは勝利に大喜び。
「宮城の勝利の歌を歌います。肉! 肉! 肉が美味しい宮城!」
ウイニングライブは阿鼻叫喚の世界。
「この歌。戦闘以上に苦手だわ・・・・・・。」
音痴に耳と心を痛める純粋な妖精アスカさん。
「ドラゴンキング様! 宮城で負けちゃいましたね。マオマオ。」
小魔王が大魔王ドラゴン・キングに報告している。
「クソッ! 忌々しいアイドル候補生どもめ! 許さんぞ! 妖怪を巨大化させてやる! 巨大化ビーム!」
恐るべし世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの科学力。
「ガオー!」
倒されたはずの妖怪の仙台牛が巨大化した。
「なんですと!? 巨大な仙台牛を食べていいの! やったー! ラッキー!」
ユリは敵の巨大化を喜んだ。
「どこまで食いしん坊なのよ! さっさと巨大ロボを呼び出しなさい!」
ツッコむアスカさん。
「いでよ! 巨大ロボ! 東京! 高尾山バージョン!」
ユリは東京刀を天にかざし巨大ロボを呼び出す。
「おお!」
天から巨大ロボ東京が現れる。
「いくぞ! 東京!」
ユリは巨大ロボット東京に乗り込む。
「くらえ! 妖怪! 一刀両断! 東京刀斬り!」
東京は妖怪を刀で斬る。
「ギャアアアアアアー!」
巨大妖怪は倒された。
「私の勝ちね! ワッハッハー!」
ユリは勝利に大喜び。
「さあ! 私の勝ちね! 勝利の歌を歌わしてもらおうかしら!」
ユリは勝者に与えられる歌う権利を行使しようとしている。
「やめて! 音痴は歌わないで! 耳が壊れる! 草木が枯れる! 水が腐るわ!」
必死に抵抗するアスカさんだった。
「ガガガガガガガガガアッガガガガガガガガガガガガガガガガッガガガガガ! ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ! ガガガガガガガアガガガガガガガガガガガガガッガガガガガガ!」
これでもユリはアイドル候補生である。
「さあ! 全国を横断してアイドル候補生を47人集まったら、夢のアイドルデビューよ!」
ユリたちは夢のために努力して苦難を乗り越えるために戦っている。
「がんばってね。ジュルジュル。」
妖精アスカさんは戦闘中は仙台牛を食べていた。
「ああ!? ズルい! アスカさん!」
食い意地の悪いユリはムカつく。
「気にしないで。ユリの分もあるから。」
さりげなく優しいアスカさん。
「ありがとう。それでこそ我が妖精よ! アハッ!」
ユリも美味しく仙台牛を食べる。
「次はわんこそばね!」
ユリは次の目標を決めた。
「違う~! わんこそばじゃなくて、岩手県よ!」
ツッコむアスカさん。
「お願い! アスカさん!」
「夢に向かって! テレポーテーション!」
ユリたちは岩手県に行くらしい。
つづく。
「やって来ました! わんこそば!」
ユリたちは岩手県にやって来た。
「違うでしょ! 岩手県です!」
妖精のアスカさんがツッコム。
「わんこそばは何処かな?」
ユリは地図を見る。
「本当にユリは食べることばっかりね。」
呆れるアスカさん。
「中尊寺金色堂にしよう! お願い! アスカさん!」
ユリは中尊寺金色堂に行くことにした。
「しょうがないわね。テレポーテーション!」
ユリたちは妖精アスカさんの能力でワープした。
「たどり着きました! わんこそば!」
ユリは中尊寺金色堂にたどり着いた。
「ここは中尊寺金色堂よ! ここのどこにわんこそばが!?」
アスカさんはツッコミ担当。
「いただきます! 中尊寺金色堂!」
ユリはわんこそばを食べ始めた。
「なぜここにわんこそばが!?」
中尊寺金色堂にはわんこそばがいっぱい。
「ちょっと待った! わんこそばは食べさせないぞ!」
そこに少女が現れる。
「私、戦闘は苦手だから隠れてるわ。」
妖精アスカは岩影に隠れる。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は岩手県のアイドル候補生のケイコ! そば泥棒め! くらえ! 岩手剣! 奥義! キジ!」
ケイコは攻撃してくる。
「欲しがりません! 勝つまでは! 東京刀! 秘剣! ユリカモメ!」
ユリは応戦する。
「やるな! 岩手!」
「お主こそ! 東京!」
ユリとケイコはお互いに称え合う。
「ギャアアアアアアー!」
その時、ドカーンっと爆弾が爆発する。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの妖怪のわんこそばだ! アイドル候補生ども! ここがおまえたちの墓場だ! くらえ! わんこそば・ボム!」
妖怪が爆弾で攻撃してくる。
「ケイコ! 共に戦おう!」
「いいわ! 先にあいつを倒そう!」
ケイコが仲間に加わった。
「負けるもんかと勇ましく! くらえ! 必殺! 都道府剣6連撃!」
ユリたちのコンビネーション攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
妖怪は倒された。
「正義は勝つ! ワッハッハー!」
ユリたちは勝利に大喜び。
「岩手の勝利の歌を歌います。岩手で祝って! 岩手で祝ってえな!」
勝利の歌は阿鼻叫喚の世界。
「この歌。戦闘以上に苦手だわ・・・・・・。」
音痴に耳と心を痛める純粋な妖精アスカさん。
「ドラゴン・キング様! 岩手でも負けちゃいましたね。マオマオ。」
小魔王が大魔王ドラゴン・キングに報告している。
「クソッ! 忌々しいアイドル候補生どもめ! 許さんぞ! 妖怪を巨大化させてやる! 巨大化ビーム!」
恐るべし世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの科学力。
「ガオー!」
倒されたはずの妖怪のわんこそばが巨大化した。
「なんですと!? 巨大なわんこそばを食べていいの! やったー! ラッキー!」
ユリは敵の巨大化を喜んだ。
「どこまで食いしん坊なのよ! さっさと巨大ロボを呼び出しなさい!」
ツッコむアスカさん。
「いでよ! 巨大ロボ! 東京! 吉祥寺・バージョン!」
ユリは東京刀を天にかざし巨大ロボを呼び出す。
「おお!」
天から巨大ロボ東京が現れる。
「いくぞ! 東京!」
ユリは巨大ロボット東京に乗り込む。
「くらえ! 妖怪! 一刀両断! 東京刀斬り!」
東京は妖怪を刀で斬る。
「ギャアアアアアアー!」
巨大妖怪は倒された。
「私の勝ちね! ワッハッハー!」
ユリは勝利に大喜び。
「さあ! 私の勝ちね! 勝利の歌を歌わしてもらおうかしら!」
ユリは勝者に与えられる歌う権利を行使しようとしている。
「やめて! 音痴は歌わないで! 耳が壊れる! 草木が枯れる! 水が腐るわ!」
必死に抵抗するアスカさんだった。
「ガガガガガガガガガアッガガガガガガガガガガガガガガガガッガガガガガ! ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ! ガガガガガガガアガガガガガガガガガガガガガッガガガガガガ!」
これでもユリはアイドル候補生である。
「さあ! 全国を横断してアイドル候補生を47人集まったら、夢のアイドルデビューよ!」
ユリたちは夢のために努力して苦難を乗り越えるために戦っている。
「がんばってね。ジュルジュル。」
妖精アスカさんは戦闘中はわんこそばを食べていた。
「ああ!? ズルい! アスカさん!」
食い意地の悪いユリはムカつく。
「気にしないで。ユリの分もあるから。」
さりげなく優しいアスカさん。
「ありがとう。それでこそ我が妖精よ! アハッ!」
ユリも美味しくわんこそばを食べる。
「次はきりたんぽね!」
ユリは次の目標を決めた。
「違う~! きりたんぽじゃなくて、秋田県よ!」
ツッコむアスカさん。
「お願い! アスカさん!」
「夢に向かって! テレポーテーション!」
ユリたちは秋田県に行くらしい。
つづく。
「やって来ました! きりたんぽ!」
ユリたちは秋田県にやって来た。
「違うでしょ! 秋田県です!」
妖精のアスカさんがツッコム。
「きりたんぽは何処かな?」
ユリは地図を見る。
「本当にユリは食べることばっかりね。」
呆れるアスカさん。
「白神山地にしよう! お願い! アスカさん!」
ユリは白神山地に行くことにした。
「しょうがないわね。テレポーテーション!」
ユリたちは妖精アスカさんの能力でワープした。
「たどり着きました! きりたんぽ!」
ユリは白神山地にたどり着いた。
「ここは白神山地よ! ここのどこにきりたんぽが!?」
アスカさんはツッコミ担当。
「いただきます! きりたんぽ!」
ユリはきりたんぽを食べ始めた。
「なぜここにきりたんぽが!?」
白神山地にはきりたんぽがいっぱい。
「ちょっと待った!きりたんぽは食べさせないぞ!」
そこに少女が現れる。
「私、戦闘は苦手だから隠れてるわ。」
妖精アスカは岩影に隠れる。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は秋田県のアイドル候補生のリナ! きりたんぽ泥棒め! くらえ! 秋田剣! 奥義! ハタハタ!」
リナは攻撃してくる。
「欲しがりません! 勝つまでは! 東京刀! 秘剣! ユリカモメ!」
ユリは応戦する。
「やるな! 秋田!」
「お主こそ! 東京!」
ユリとリナはお互いに称え合う。
「ギャアアアアアアー!」
その時、ドカーンっと爆弾が爆発する。
「何者だ?」
ユリは尋ねてみた。
「私は世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの妖怪のきりたんぽだ! アイドル候補生ども! ここがおまえたちの墓場だ! くらえ! きりたんぽ・ボム!」
妖怪が爆弾で攻撃してくる。
「リナ! 共に戦おう!」
「いいわ! 先にあいつを倒そう!」
リナが仲間に加わった。
「負けるもんかと勇ましく! くらえ! 必殺! 都道府剣7連撃!」
ユリたちのコンビネーション攻撃。
「ギャアアアアアアー!」
妖怪は倒された。
「正義は勝つ! ワッハッハー!」
ユリたちは勝利に大喜び。
「秋田の勝利の歌を歌います。飽きたに秋田。秋田に飽きた!」
勝利の歌は阿鼻叫喚の世界。
「この歌。戦闘以上に苦手だわ・・・・・・。」
音痴に耳と心を痛める純粋な妖精アスカさん。
「魔王ドラゴン・キング様! 秋田でも負けちゃいましたね。マオマオ。」
小魔王が大魔王ドラゴン・キングに報告している。
「クソッ! 忌々しいアイドル候補生どもめ! 許さんぞ! 妖怪を巨大化させてやる! 巨大化ビーム!」
恐るべし世界征服を企む悪の軍団ジョーカーの科学力。
「ガオー!」
倒されたはずの妖怪のきりたんぽが巨大化した。
「なんですと!? 巨大なきりたんぽを食べていいの! やったー! ラッキー!」
ユリは敵の巨大化を喜んだ。
「どこまで食いしん坊なのよ! さっさと巨大ロボを呼び出しなさい!」
ツッコむアスカさん。
「いでよ! 巨大ロボ! 東京! 銀座・バージョン!」
ユリは東京刀を天にかざし巨大ロボを呼び出す。
「おお!」
天から巨大ロボ東京が現れる。
「いくぞ! 東京!」
ユリは巨大ロボット東京に乗り込む。
「くらえ! 妖怪! 一刀両断! 東京刀斬り!」
東京は妖怪を刀で斬る。
「ギャアアアアアアー!」
巨大妖怪は倒された。
「私の勝ちね! ワッハッハー!」
ユリは勝利に大喜び。
「さあ! 私の勝ちね! 勝利の歌を歌わしてもらおうかしら!」
ユリは勝者に与えられる歌う権利を行使しようとしている。
「やめて! 音痴は歌わないで! 耳が壊れる! 草木が枯れる! 水が腐るわ!」
必死に抵抗するアスカさんだった。
「ガガガガガガガガガアッガガガガガガガガガガガガガガガガッガガガガガ! ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ! ガガガガガガガアガガガガガガガガガガガガガッガガガガガガ!」
これでもユリはアイドル候補生である。
「さあ! 全国を横断してアイドル候補生を47人集まったら、夢のアイドルデビューよ!」
ユリたちは夢のために努力して苦難を乗り越えるために戦っている。
「がんばってね。ジュルジュル。」
妖精アスカさんは戦闘中はきりたんぽを食べていた。
「ああ!? ズルい! アスカさん!」
食い意地の悪いユリはムカつく。
「気にしないで。ユリの分もあるから。」
さりげなく優しいアスカさん。
「ありがとう。それでこそ我が妖精よ! アハッ!」
ユリも美味しくきりたんぽを食べる。
「次はリンゴね!」
ユリは次の目標を決めた。
「違う~! リンゴじゃなくて、青森県よ!」
ツッコむアスカさん。
「お願い! アスカさん!」
「夢に向かって! テレポーテーション!」
ユリたちは青森県に行くらしい。
つづく。
青森剣 りんご
秋田剣 リナ ハタハタ 白神山地 きりたんぽ
岩手剣 ケイコ キジ 中尊寺金色堂 わんこそば
宮城剣 シズカ ガン 松島 仙台牛
山形剣 マナミ カモシカ 月山 さくらんぼう
新潟剣 ミキ ユキツバキ 佐渡島 お米
福島剣 ミサキ ケヤキ 福島原子力発電所 梨
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