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ポーちゃんパパのゲーム物語 はじまり
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「おはよう。」
ポーちゃんのパパ。佐藤マカロン。会社員の40才。
「おはよう。」
ポーちゃんのママ。佐藤エクレア。専業主婦の年齢不詳。
「おはよう。」
ポーちゃんの兄。佐藤ポンタ。高校一年生の16才。
「おはよう。」
ポーちゃん。佐藤ポン子。小学一年生の6才。
「美味しいね。朝ごはん。」
ポーちゃんの家族は楽しく朝食を食べている。
「お父さん。早く新しいゲームを作ってよ。」
「そうだな。がんばるよ。」
ポーちゃんパパはゲーム会社に勤めている。
「できたら、おまえたちにテストを頼むからな。」
「やったー! 新作ゲームを誰よりも早く遊べるのは家族の特権だね。わ~い!」
佐藤家では、こうして父親の威厳が守られていた。
「行ってきます。」
こうしてポーちゃんパパ、兄、ポーちゃんは家から戦場に向かうのでした。
「おはよう。」
ポーちゃんパパは会社に着いた。本来ならポーちゃんが主人公なのだが、ライト文芸ということで働くお父さんの生活をダラダラ描くことにする。
「おはようございます。社長。」
なんとポーちゃんパパは社長だった。
「鈴木。新しいゲームはできたかい?」
社員は鈴木シュークリーム。プログラマー。
「はい。社長。ベータ・テストを開催しようかと思います。」
新作ゲームが完成したらしい。
「ゴットカードがヒットすれば、いよいよ我が社もスクエアスクランブルビルに移転だ!」
「おお! 新築ビル! 最高!」
現在、ポーちゃんパパの会社は隣の古いビル渋谷ダークへに入居している。
「そして我が社ポッポッポも株式上場だ!」
「おお! 社長! 自社株を上場前に大量に買わせてください!」
ポーちゃんパパの会社の名前はポッポッポ。なんと人気ゲーム会社だった。
「竜の探求、終わりのファンタジー、スーパーポーちゃんに継ぐ大ヒットゲームにするぞ!」
「娘さんの名前をゲームのタイトルに付けちゃうんだもんな。」
ほとんどの人気ゲームはポーちゃんパパの会社が作っている。
「朝のミーティング後、ゴットカードの会議を開くぞ。みんなにメールしとけ。」
「はい。見落とした奴は減俸でいいですね。」
「そうだな。経費浮くし。」
ポーちゃんパパは経営者としてドライだった。
「それでは会議を始める。」
「おお!」
新作ゲーム。ゴットカードの会議が開かれる。
カタカタ。
パソコンを叩く音がする。
「おい、鈴木。うるさいぞ。」
「仕方ないでしょ。プログラマーは忙しんだから。」
会議中でもプログラマーは忙しい。
カキカキ。
絵を描いている音がうるさい。
「おい、高橋。うるさいぞ。」
「こっちもイラストを仕上げるのに忙しいんですから、いつも通り勝手に進めてください。」
高橋ショートケーキ。イラストレーターである。
「そうしよう。この二人には頑張ってもらわないとゲームができないからな。」
ネットやゲームの会社はプログラマーとイラストレーターだけが忙しい。後の人間は仕事をしていないのと同じである。どれだけ優秀なプログラマーとイラストレーターを雇用できるかがヒットゲームを生み出す秘訣である。
「不思議だ。こんな社長の元に優秀な鈴木さんとか高橋さんが従っているのが?」
「理由はあれだな。」
「だな。あれだな。」
社員たちは特に給料も高くないのにポーちゃんパパの会社が成功していっているのが不思議だった。
「それでは田中。会議を進めてくれ。」
司会はマーケティング担当の田中チーズケーキが行う。
「今回はゴットカードは名前にもあるようにカードゲームです。これは某週間漫画の飛ぶで人気の作品は、竜玉7とかパイレーツ王とかなんですが、一番売れている漫画やアニメの作品がカード王でした。これはグッツの売り上げよりもカードゲームのカードの売り上げの方が高いというデータがでました。よって我が社もカードゲーム市場に参入することにしました。」
「ええ!? 竜玉7じゃなかったんだ!?」
思わずポーちゃんパパもビックリである。
「コンセプトは「既存の作品に面白い物がないから、自分で新しい物語を作ろう!」です。これはゴットカードで遊んでくれる人に、個人それぞれに新しい冒険をしてもらいたいという思いをこめて付けました。」
「それはよく使われる手だね。ゴットカードの内容に入ろうか。」
ポーちゃんパパは自宅で裸でゴロゴロしているのと違い、仕事をしている時は一味違うまともな人間だった。
「まずゴットカードは基本無料ですが、2本の収益の柱があります。1つ目がカードをおもちゃ屋さんなど現実のお店で売りつける。2つ目がスマホゲームとして課金させて儲けるです。」
「そこだよね。結局、アニメ化やぬいぐるみだとかの派生商品は利益率が低いんだもんね。」
「はい。ということで課金してダブったカードは0・1のステータス補正をつけることにしました。」
「ステータス倍はダメなの?」
「はい。テストしましたが、倍だと初心者がスライムにすら勝てない途方もない倍々ゲームになってしまいます。本当に倍々ゲームにしたければ、マジ課金してもらうと思います。」
「でも子供が親のクレジットカードで課金しまくったらどうするの?」
「知りません。それは家庭の問題なので。」
これでしらばっくれてたくさんあるゲーム会社はプロ野球球団を買えるまでに大きくなってきた。
「儲かって仕方がないな。ワッハッハー!」
有頂天のポーちゃんパパ。
「ゴットカードは異世界ファンタジーでもあり、現実ファンタジーでもあるミックスで何でもありです。」
何でもあり。この言葉で人間の人生は語れる。
「現実の対戦モードでエンドレスに課金して強くなってもらいます。きっとオリンピック種目や世界大会のeスポーツとして爆発的な人気が出るでしょう。優勝賞金は最低1億円。」
今では1億円は低い方なので誰も驚かない。
「戦略としては、日本政府と提携しマイナンバーカードに登録してもらい、身分証明書として、保険証、運転免許証、ゴットカードとなるように交渉中です。」
国策と便乗するのが一番儲かる。
「ゴットカードで稼いだゴットマネーは実際のお金に交換が可能です。そうすることによってゲームをすれば貧困な人々でも社会に仕事が無くてもお金を稼ぐことができます。そこから税金を招集します。」
「人の所得も正確に調べられますし、脱税も許しません。」
「正に日本政府が欲しいシステムですね。」
ウイン・ウインの関係になれる。
「ではゲームのシステムを説明します。ゴットカードは基本はただの戦闘カードバトルです。戦いを繰り返したり、課金してカードを重ねれば強くなれます。」
カードゲームの基本は戦いである。
「そこにストーリーモードで他の人気ゲームやキャラクターとコラボしたらりします。そうすることでゴットカードも人気を上げていきます。」
「竜玉7とかパイレーツ王とか。」
「セーラー月とか進撃のナメクジとか毀滅の刃こぼれとかいいですよね。」
これもポーちゃんパパの人気ゲーム会社ならコラボなど余裕である。
「長いから休憩にしようか。」
「はい。」
「トイレ! トイレ!」
ライト文芸や現代ドラマなどダラダラ進んでいくのがリアリティー。
つづく。
ポーちゃんのパパ。佐藤マカロン。会社員の40才。
「おはよう。」
ポーちゃんのママ。佐藤エクレア。専業主婦の年齢不詳。
「おはよう。」
ポーちゃんの兄。佐藤ポンタ。高校一年生の16才。
「おはよう。」
ポーちゃん。佐藤ポン子。小学一年生の6才。
「美味しいね。朝ごはん。」
ポーちゃんの家族は楽しく朝食を食べている。
「お父さん。早く新しいゲームを作ってよ。」
「そうだな。がんばるよ。」
ポーちゃんパパはゲーム会社に勤めている。
「できたら、おまえたちにテストを頼むからな。」
「やったー! 新作ゲームを誰よりも早く遊べるのは家族の特権だね。わ~い!」
佐藤家では、こうして父親の威厳が守られていた。
「行ってきます。」
こうしてポーちゃんパパ、兄、ポーちゃんは家から戦場に向かうのでした。
「おはよう。」
ポーちゃんパパは会社に着いた。本来ならポーちゃんが主人公なのだが、ライト文芸ということで働くお父さんの生活をダラダラ描くことにする。
「おはようございます。社長。」
なんとポーちゃんパパは社長だった。
「鈴木。新しいゲームはできたかい?」
社員は鈴木シュークリーム。プログラマー。
「はい。社長。ベータ・テストを開催しようかと思います。」
新作ゲームが完成したらしい。
「ゴットカードがヒットすれば、いよいよ我が社もスクエアスクランブルビルに移転だ!」
「おお! 新築ビル! 最高!」
現在、ポーちゃんパパの会社は隣の古いビル渋谷ダークへに入居している。
「そして我が社ポッポッポも株式上場だ!」
「おお! 社長! 自社株を上場前に大量に買わせてください!」
ポーちゃんパパの会社の名前はポッポッポ。なんと人気ゲーム会社だった。
「竜の探求、終わりのファンタジー、スーパーポーちゃんに継ぐ大ヒットゲームにするぞ!」
「娘さんの名前をゲームのタイトルに付けちゃうんだもんな。」
ほとんどの人気ゲームはポーちゃんパパの会社が作っている。
「朝のミーティング後、ゴットカードの会議を開くぞ。みんなにメールしとけ。」
「はい。見落とした奴は減俸でいいですね。」
「そうだな。経費浮くし。」
ポーちゃんパパは経営者としてドライだった。
「それでは会議を始める。」
「おお!」
新作ゲーム。ゴットカードの会議が開かれる。
カタカタ。
パソコンを叩く音がする。
「おい、鈴木。うるさいぞ。」
「仕方ないでしょ。プログラマーは忙しんだから。」
会議中でもプログラマーは忙しい。
カキカキ。
絵を描いている音がうるさい。
「おい、高橋。うるさいぞ。」
「こっちもイラストを仕上げるのに忙しいんですから、いつも通り勝手に進めてください。」
高橋ショートケーキ。イラストレーターである。
「そうしよう。この二人には頑張ってもらわないとゲームができないからな。」
ネットやゲームの会社はプログラマーとイラストレーターだけが忙しい。後の人間は仕事をしていないのと同じである。どれだけ優秀なプログラマーとイラストレーターを雇用できるかがヒットゲームを生み出す秘訣である。
「不思議だ。こんな社長の元に優秀な鈴木さんとか高橋さんが従っているのが?」
「理由はあれだな。」
「だな。あれだな。」
社員たちは特に給料も高くないのにポーちゃんパパの会社が成功していっているのが不思議だった。
「それでは田中。会議を進めてくれ。」
司会はマーケティング担当の田中チーズケーキが行う。
「今回はゴットカードは名前にもあるようにカードゲームです。これは某週間漫画の飛ぶで人気の作品は、竜玉7とかパイレーツ王とかなんですが、一番売れている漫画やアニメの作品がカード王でした。これはグッツの売り上げよりもカードゲームのカードの売り上げの方が高いというデータがでました。よって我が社もカードゲーム市場に参入することにしました。」
「ええ!? 竜玉7じゃなかったんだ!?」
思わずポーちゃんパパもビックリである。
「コンセプトは「既存の作品に面白い物がないから、自分で新しい物語を作ろう!」です。これはゴットカードで遊んでくれる人に、個人それぞれに新しい冒険をしてもらいたいという思いをこめて付けました。」
「それはよく使われる手だね。ゴットカードの内容に入ろうか。」
ポーちゃんパパは自宅で裸でゴロゴロしているのと違い、仕事をしている時は一味違うまともな人間だった。
「まずゴットカードは基本無料ですが、2本の収益の柱があります。1つ目がカードをおもちゃ屋さんなど現実のお店で売りつける。2つ目がスマホゲームとして課金させて儲けるです。」
「そこだよね。結局、アニメ化やぬいぐるみだとかの派生商品は利益率が低いんだもんね。」
「はい。ということで課金してダブったカードは0・1のステータス補正をつけることにしました。」
「ステータス倍はダメなの?」
「はい。テストしましたが、倍だと初心者がスライムにすら勝てない途方もない倍々ゲームになってしまいます。本当に倍々ゲームにしたければ、マジ課金してもらうと思います。」
「でも子供が親のクレジットカードで課金しまくったらどうするの?」
「知りません。それは家庭の問題なので。」
これでしらばっくれてたくさんあるゲーム会社はプロ野球球団を買えるまでに大きくなってきた。
「儲かって仕方がないな。ワッハッハー!」
有頂天のポーちゃんパパ。
「ゴットカードは異世界ファンタジーでもあり、現実ファンタジーでもあるミックスで何でもありです。」
何でもあり。この言葉で人間の人生は語れる。
「現実の対戦モードでエンドレスに課金して強くなってもらいます。きっとオリンピック種目や世界大会のeスポーツとして爆発的な人気が出るでしょう。優勝賞金は最低1億円。」
今では1億円は低い方なので誰も驚かない。
「戦略としては、日本政府と提携しマイナンバーカードに登録してもらい、身分証明書として、保険証、運転免許証、ゴットカードとなるように交渉中です。」
国策と便乗するのが一番儲かる。
「ゴットカードで稼いだゴットマネーは実際のお金に交換が可能です。そうすることによってゲームをすれば貧困な人々でも社会に仕事が無くてもお金を稼ぐことができます。そこから税金を招集します。」
「人の所得も正確に調べられますし、脱税も許しません。」
「正に日本政府が欲しいシステムですね。」
ウイン・ウインの関係になれる。
「ではゲームのシステムを説明します。ゴットカードは基本はただの戦闘カードバトルです。戦いを繰り返したり、課金してカードを重ねれば強くなれます。」
カードゲームの基本は戦いである。
「そこにストーリーモードで他の人気ゲームやキャラクターとコラボしたらりします。そうすることでゴットカードも人気を上げていきます。」
「竜玉7とかパイレーツ王とか。」
「セーラー月とか進撃のナメクジとか毀滅の刃こぼれとかいいですよね。」
これもポーちゃんパパの人気ゲーム会社ならコラボなど余裕である。
「長いから休憩にしようか。」
「はい。」
「トイレ! トイレ!」
ライト文芸や現代ドラマなどダラダラ進んでいくのがリアリティー。
つづく。
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