8 / 27
ポーちゃんと赤コウモリ
しおりを挟む
「やって来ました! サライの町!」
ポーちゃんはサライの町にたどり着いた。
「お墓があるのね。シンジ・ムラタニの墓? 有名なミュージシャンかしら?」
サライの町には墓地があった。
「特にすることもないし、武器屋にでも行って投げれる剣の数でも増やすか。」
ポーちゃんは剣を投げるということを生きがいにしていた。
「おやじ! 剣をくれ!」
ポーちゃんは武器屋に着いた。
「はい。1500円です。」
「高!?」
ポーちゃんの所持金は620しかなかった。
「クソッ! 子供だからって馬鹿にしやがって!」
ピキーン!
その時、ポーちゃんは何かを感じ取った。
「 ・・・・・・あれは!?」
悔しがるポーちゃんは何かを見つけた。
「短剣1本300円! これなら貧乏な私でも2本買えるわ! そうよ! 重たい剣をたくさん持つより短剣を10本ぐらい持ってコズミックパワーでコントロールしてモンスターを倒す方がカッコいいわ! オヤジ! 短剣を2本くれ!」
「まいど!」
ポーちゃんは短剣を2本買った。
「よし! 早速、ナイフを自由に扱えるか実戦で試してみよう。」
ポーちゃんはサライの町の外に出た。
「赤コウコウ!」
赤コウモリが現れた。
赤コウモリ
レベル6
全ステータス12
お金60円
「出たな! 赤コウモリ! おまえの相手は私だ! 早速、ナイフを試させてもらうぞ!」
ポーちゃんは気合十分。
「いでよ! 歩兵さん!」
「おお!」
ポーちゃんはゴットカードから歩兵さんを召喚する。
「いくよ! 歩兵さん!」
「おお! 必殺! 投短剣! 2連!」
ポーちゃんは新しい必殺技を覚えた。
ピキーン!
ポーちゃんのコズミックパワーが覚醒する。
「いけ! ナイフたち! 当たれー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ポーちゃんちゃんの魂がナイフに乗り移る。
「ギャアアアアアアー!」
赤コウモリを倒した。
「正義は勝つ!」
勝ち名乗りをあげる歩兵さん。
「やったー! 勝った! わ~い!」
大喜びのポーちゃん。
「いける! いけるわ! 私には物を投げる才能があるのよ!」
ポーちゃんの素質が開花した。
「私に投げれないものはない!」
恐ろしい所で決めゼリフができたポーちゃん。突き詰めてやるとアイデアの神は降臨するものである。
ポーちゃん
32戦28勝
お金80円
素質
・物を投げる。「私に投げれないものはない!」
歩兵(下記のステータスに2枚被りの全ステータスが2倍が適応される。)
レベル5
HP12
MP12
攻撃力10
防御力10
素早さ10
魔法力10
運10
スキル
投石
投剣
投短剣
火投剣
「よし! 短剣を買いまくるためにもオート戦闘で18回赤コウモリと戦っておくか!」
ポーちゃんは赤コウモリとオート戦闘で18回戦った。
「やったー! 勝った! わ~い!」
18勝した。
ポーちゃん
50戦46勝
お金1740円
素質
・物を投げる。「私に投げれないものはない!」
歩兵(下記のステータスに2枚被りの全ステータスが2倍が適応される。)
レベル5
HP18
MP18
攻撃力14
防御力14
素早さ14
魔法力18
運14
スキル
投石
投剣
投短剣
火投剣
「これでお金もたっぷり。ステータス・ポイントもナイフをたくさん扱うためにMPと魔法力を優先に上げておこう。」
ポーちゃんは完全に物を投げる虜になっていた。
「オヤジ! ナイフを5本くれ!」
「まいど!」
ポーちゃんはナイフを5本手に入れた。これでポーちゃんは全部で7本のナイフを持っている。所持金は240円。
「zzz。」
ポーちゃんは宿屋に泊まった。所持金は90円。宿代は150円だった。
「ポーちゃん。ドラゴンがイラマの町の方に飛んで行ったんだって。」
「次の目標はイラマの町だ!」
ポーちゃんの大冒険はつづく。
つづく。
ポーちゃんはサライの町にたどり着いた。
「お墓があるのね。シンジ・ムラタニの墓? 有名なミュージシャンかしら?」
サライの町には墓地があった。
「特にすることもないし、武器屋にでも行って投げれる剣の数でも増やすか。」
ポーちゃんは剣を投げるということを生きがいにしていた。
「おやじ! 剣をくれ!」
ポーちゃんは武器屋に着いた。
「はい。1500円です。」
「高!?」
ポーちゃんの所持金は620しかなかった。
「クソッ! 子供だからって馬鹿にしやがって!」
ピキーン!
その時、ポーちゃんは何かを感じ取った。
「 ・・・・・・あれは!?」
悔しがるポーちゃんは何かを見つけた。
「短剣1本300円! これなら貧乏な私でも2本買えるわ! そうよ! 重たい剣をたくさん持つより短剣を10本ぐらい持ってコズミックパワーでコントロールしてモンスターを倒す方がカッコいいわ! オヤジ! 短剣を2本くれ!」
「まいど!」
ポーちゃんは短剣を2本買った。
「よし! 早速、ナイフを自由に扱えるか実戦で試してみよう。」
ポーちゃんはサライの町の外に出た。
「赤コウコウ!」
赤コウモリが現れた。
赤コウモリ
レベル6
全ステータス12
お金60円
「出たな! 赤コウモリ! おまえの相手は私だ! 早速、ナイフを試させてもらうぞ!」
ポーちゃんは気合十分。
「いでよ! 歩兵さん!」
「おお!」
ポーちゃんはゴットカードから歩兵さんを召喚する。
「いくよ! 歩兵さん!」
「おお! 必殺! 投短剣! 2連!」
ポーちゃんは新しい必殺技を覚えた。
ピキーン!
ポーちゃんのコズミックパワーが覚醒する。
「いけ! ナイフたち! 当たれー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ポーちゃんちゃんの魂がナイフに乗り移る。
「ギャアアアアアアー!」
赤コウモリを倒した。
「正義は勝つ!」
勝ち名乗りをあげる歩兵さん。
「やったー! 勝った! わ~い!」
大喜びのポーちゃん。
「いける! いけるわ! 私には物を投げる才能があるのよ!」
ポーちゃんの素質が開花した。
「私に投げれないものはない!」
恐ろしい所で決めゼリフができたポーちゃん。突き詰めてやるとアイデアの神は降臨するものである。
ポーちゃん
32戦28勝
お金80円
素質
・物を投げる。「私に投げれないものはない!」
歩兵(下記のステータスに2枚被りの全ステータスが2倍が適応される。)
レベル5
HP12
MP12
攻撃力10
防御力10
素早さ10
魔法力10
運10
スキル
投石
投剣
投短剣
火投剣
「よし! 短剣を買いまくるためにもオート戦闘で18回赤コウモリと戦っておくか!」
ポーちゃんは赤コウモリとオート戦闘で18回戦った。
「やったー! 勝った! わ~い!」
18勝した。
ポーちゃん
50戦46勝
お金1740円
素質
・物を投げる。「私に投げれないものはない!」
歩兵(下記のステータスに2枚被りの全ステータスが2倍が適応される。)
レベル5
HP18
MP18
攻撃力14
防御力14
素早さ14
魔法力18
運14
スキル
投石
投剣
投短剣
火投剣
「これでお金もたっぷり。ステータス・ポイントもナイフをたくさん扱うためにMPと魔法力を優先に上げておこう。」
ポーちゃんは完全に物を投げる虜になっていた。
「オヤジ! ナイフを5本くれ!」
「まいど!」
ポーちゃんはナイフを5本手に入れた。これでポーちゃんは全部で7本のナイフを持っている。所持金は240円。
「zzz。」
ポーちゃんは宿屋に泊まった。所持金は90円。宿代は150円だった。
「ポーちゃん。ドラゴンがイラマの町の方に飛んで行ったんだって。」
「次の目標はイラマの町だ!」
ポーちゃんの大冒険はつづく。
つづく。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
エレベーターで一緒になった男の子がやけにモジモジしているので
こじらせた処女
BL
大学生になり、一人暮らしを始めた荒井は、今日も今日とて買い物を済ませて、下宿先のエレベーターを待っていた。そこに偶然居合わせた中学生になりたての男の子。やけにソワソワしていて、我慢しているというのは明白だった。
とてつもなく短いエレベーターの移動時間に繰り広げられる、激しいおしっこダンス。果たして彼は間に合うのだろうか…
校長先生の話が長い、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
学校によっては、毎週聞かされることになる校長先生の挨拶。
学校で一番多忙なはずのトップの話はなぜこんなにも長いのか。
とあるテレビ番組で関連書籍が取り上げられたが、実はそれが理由ではなかった。
寒々とした体育館で長時間体育座りをさせられるのはなぜ?
なぜ女子だけが前列に集められるのか?
そこには生徒が知りえることのない深い闇があった。
新年を迎え各地で始業式が始まるこの季節。
あなたの学校でも、実際に起きていることかもしれない。
【アルファポリスで稼ぐ】新社会人が1年間で会社を辞めるために収益UPを目指してみた。
紫蘭
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスでの収益報告、どうやったら収益を上げられるのかの試行錯誤を日々アップします。
アルファポリスのインセンティブの仕組み。
ど素人がどの程度のポイントを貰えるのか。
どの新人賞に応募すればいいのか、各新人賞の詳細と傾向。
実際に新人賞に応募していくまでの過程。
春から新社会人。それなりに希望を持って入社式に向かったはずなのに、そうそうに向いてないことを自覚しました。学生時代から書くことが好きだったこともあり、いつでも仕事を辞められるように、まずはインセンティブのあるアルファポリスで小説とエッセイの投稿を始めて見ました。(そんなに甘いわけが無い)
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる