あなたの月 8月

渋谷かな

文字の大きさ
上 下
8 / 72

お世話になります。

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

嘘もメイクもやめられない!

蒼獅
青春
「本当の自分を隠して、友だちと接することって、誰でもあるよね?」 高校1年生の橘サクラ(タチバナ サクラ)は、いつも友達と楽しく過ごしているけれど、実は“本当の自分”を隠してる。SNSが当たり前のこの時代、彼女の周りの友達もまた、メイクを重ねるように、嘘で作られた関係を築いている。でも、その偽りの姿が思いもよらない形で彼女たちを傷つけ、混乱させていく…。 メイクするみたいに嘘を重ねる毎日に、心がどんどん疲れていく中で、彼女は「本当の私」を見つけられるのか? 共感できる!と思ったあなたは、ぜひ『嘘もメイクもやめられない!』をチェックして、お気に入り登録お願いします✨

ナナイの青春生存戦略

しぼりたて柑橘類
青春
 至って普通の男子高校生、和唐ナナイは平和な日常を求めている。天才にして破天荒な幼馴染、西上コズハの好奇心に振り回される毎日だからだ。     ようやく始まった高校生活こそは守り通そうとしたその矢先、またもコズハに押し切られてエイリアンを捕獲しに行くことに。    半信半疑で乗り込んだ雑木林、そこにはUFOが落ちていた。

家(うち)の姉が俺を好きすぎる件。

猫男爵
青春
俺の名前は、結城陽太。高校一年生。 俺には一つ年上の姉、結城琴葉という名の姉がいる。 二年生にして、学生会長というだけでなく、美人で頭もよく人当りも良いし、 弟の俺が言うのも何だが、本当によく出来た姉だと思う。 ――が、こんな自慢の姉にも、一つだけどうしようもない問題ってやつがあって……。 その、何というか、俺の事を好きすぎて困っているとでも言えばよいのか……。 え? 自慢してるのかって? いや、違う違う! まぁ、こう書くとタダのブラコン気味のお姉ちゃんに聞こえるだけで、羨ましがられることも度々だが……。 問題は、その好意ってのが、常軌を逸しているというか、本気で俺との結婚まで考えているってことなんだよなぁ……。 今までも酷かったが、高校へ入学したあたりから更にソレに拍車がかかったというか……。 日々猛烈なアタックをしてくるんだからもう大変! それこそ犯罪スレスレ、否、明らかな犯罪行為に手を染めてまでも俺を手に入れようと虎視眈々とありとあらゆる方法で迫ってきやがる。 果たして、俺はこのまま琴姉の思惑通り、姉のモノになってしまうのか⁉ この物語は、俺の自由をかけた言わば戦争の記録である! ヒロインはあくまで、姉なのか⁉ はたまた、姉はあくまで姉なのか⁉  ヤンデレ気味な姉に、これでもかと愛されまくる弟の学園生活♪ 是非、ご賞味あれ♪

鈴 ! 十七歳の夏 (岬探偵社物語・外伝)

泗水 眞刀(シスイ マコト)
青春
十七歳の夏 少女が経験したひとつの物語

丘を越えたり、下ったり(仮)

ムギオオ
青春
 アルバイト暮らしの25歳の主人公、古川 晴一は毎日ありきたりな生活を送るが、ある日友人と丘にある壁画を見に行ったことで奇妙な事が起こり始める。

坊主女子:髪フェチ男子短編集【短編集】

S.H.L
青春
髪フェチの男性に影響された女の子のストーリーの短編集

クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル

諏訪錦
青春
アルファポリスから書籍版が発売中です。皆様よろしくお願いいたします! 6月中旬予定で、『クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル』のタイトルで文庫化いたします。よろしくお願いいたします! 間久辺比佐志(まくべひさし)。自他共に認めるオタク。ひょんなことから不良たちに目をつけられた主人公は、オタクが高じて身に付いた絵のスキルを用いて、グラフィティライターとして不良界に関わりを持つようになる。 グラフィティとは、街中にスプレーインクなどで描かれた落書きのことを指し、不良文化の一つとしての認識が強いグラフィティに最初は戸惑いながらも、主人公はその魅力にとりつかれていく。 グラフィティを通じてアンダーグラウンドな世界に身を投じることになる主人公は、やがて夜の街の代名詞とまで言われる存在になっていく。主人公の身に、果たしてこの先なにが待ち構えているのだろうか。 書籍化に伴い設定をいくつか変更しております。 一例 チーム『スペクター』       ↓    チーム『マサムネ』 ※イラスト頂きました。夕凪様より。 http://15452.mitemin.net/i192768/

その溺愛は伝わりづらい

海野幻創
BL
人好きのする端正な顔立ちを持ち、文武両道でなんでも無難にこなせることのできた生田雅紀(いくたまさき)は、小さい頃から多くの友人に囲まれていた。 しかし他人との付き合いは広く浅くの最小限に留めるタイプで、女性とも身体だけの付き合いしかしてこなかった。 偶然出会った久世透(くぜとおる)は、嫉妬を覚えるほどのスタイルと美貌をもち、引け目を感じるほどの高学歴で、議員の孫であり大企業役員の息子だった。 御曹司であることにふさわしく、スマートに大金を使ってみせるところがありながら、生田の前では捨てられた子犬のようにおどおどして気弱な様子を見せ、そのギャップを生田は面白がっていたのだが……。 これまで他人と深くは関わってこなかったはずなのに、会うたびに違う一面を見せる久世は、いつしか生田にとって離れがたい存在となっていく。 【7/27完結しました。読んでいただいてありがとうございました。】 【続編も8/17完結しました。】 「その溺愛は行き場を彷徨う……気弱なスパダリ御曹司は政略結婚を回避したい」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/962473946/911896785 ↑この続編は、R18の過激描写がありますので、苦手な方はご注意ください。

処理中です...