〇〇少女ワールド 2

渋谷かな

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ダンスリズムゲー!

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「クソーッ!? アイドルになれる権利を○○少年たちに使われた!? せっかく箱根10区を完走したのに!? 悔しい!」
 ○○少女たちは箱根駅伝を完走したが、○○少年たちの策略でアイドルにはなれなかった。
「大丈夫! まだ諦めるには早いわ! こっちに来て!」
「何か方法があるの!?」
 〇〇少女たちは移動する。
「ゲームセンター!?」
 やって来たのはゲームセンター。
「まず、ここでダンスリズムゲーでダンスを鍛えます。」
「おお!」
 〇〇少女たちは踊りまくったり、UFOキャッチャーでぬいぐるみを取りまくったり、メダルゲームで商品をガッポリ遊びまくった。
「イエーイ!」
「おまえたち! 二度と来るな!」
 もちろんゲームセンターのおじさんはお怒りだった。〇〇少女たちの身体能力は以上に高かった。
「次に移動中に捜索です! アハッ!」
 日常生活を小出しにする。それが〇〇少女ワールド。アハッ!
「困った時は笑って誤魔化す。笑っていれば何でもできる。いくぞ! 1! 2! 3! だー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 〇〇少女はカワイイ赤いマフラーが大好きだ。
「まだ3を書きに行けないのが辛い。」
 ある程度、創作してから書いた方が良いとの判断と忙しくて時間がない。
「ウイルス王? ワクチン王? 目指すのは何?」
 海賊王? 火影? 魔法亭?
「感染した妹をウイルスから助けたい。」
 鬼に噛まれた妹を助けたい。今、流行りの鬼滅の刃路線にしよう。
「ウイルスは友達。」
 3で登場新型コロナウイルスのコロナちゃん。ボールは友達と同じ原理。
「王道。大義名分は、妹を助けたい。」
 これでいこう。
「3のために2を汚す。」
 助け合いの精神だ。少し整理した所で3を書いてこよう。アハッ!
 ここで日が変わる。
「ラッキー!」
 なろうがメンテで更新できないので更新作業はやめよう。これだけで15分くらいの時間が浮くのと精神的に仕事が一つ減る。
「人いねえ。上位同じ顔ぶれの不正者ばっかり。」
 KK4周年も不正が横行。上位の作品が面白ければ問題は無いのだろうが・・・・・・。既に4年経ってもKKからヒット作は生まれない。利用者が悪いのか? 編集に見る目がないのか? 素人作品を起用するより、アニメ制作会社で作った方が楽なのだろう。
「時事に感心の無いネット民。」
 KK四周年。題材をウイルスで押し通している。ウケない。人がいないからか? それとも不謹慎だからか? 結果はアクセスはない。最終的には自己満足だ。
 つづく。
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