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タイトル通り全て実話のホラー体験です。
友人から聞いたものや著者本人の実体験を書かせていただきます。
長編として登録していますが、短編をいつくか載せていこうと思っていますので、追加配信しましたら覗きに来て下さいね^^*
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一年の療養を経て高校へ入学した翠葉は「高校一年」という濃厚な時間を過ごし、
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(10万文字を一冊として、文庫本10冊ほどの長さです)
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脱藩浪人だった父親が江戸に出てきてから知り合い夫婦(めおと)となった母親が、裏店の連中がなけなしの金を叩いて出し合った線香代(香典)をすべて持って夜逃げした。
齢八つにして丑丸はたった一人、無一文で残された——
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もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう
もっと後悔して
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※感想を聞かせてもらえたらうれしいです
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