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渋谷かな

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恋山形

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「恋山形ー! キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「くらえ! この奇跡!」
 望と希は、いつも元気いっぱい。
「1話1000字で、100話。長いわ。疲れる。」
「読む方も疲れるだろうな。今後はどうしよう?」
 JRSの目覚ましとホープも、いつも元気である。
「いらっしゃいませ! 恋山形へ!」
「よろしく! 駅娘!」
 新・恋山形駅の駅娘も元気に望たちを出迎える。
「イバラと美杉と希の立ち位置が決まってきた。」
「イバラと美杉は、両親がいない同士。仲良し!」
「美杉と希は、義理の姉と妹になる予定。仲良し!」
「イバラと希は、幸せと不幸。不仲!」
「果たして望は、イバラと希のどちらを選ぶのか!?」
「ええー!? 花嫁選択システムですか!?」
「とりあえず悪夢クロムは、ボコボコ扱いで良し!」
「クロムと望が戦う。それを止めるイバラ。」
「何か臭い匂いがしてきますね。」
「自分を幸せにしてくれる希を選ぶのか?」
「それとも自分と同じ不幸を分かり合えるイバラを選ぶのか?」
「望の選択はどっち?」
「おまけに、無事に10万字で終わるのか?」
「そっちですか!?」
「そっちです。」
「他の展開は、渋谷天使、略して、渋天。」
「略しただけで、オリジナル性が出てきました。」
「渋谷神、略して、渋神。」
「これも良い感じですね。少し神のどっしり感がなくなりますが。」
「神はまともとして、渋天は、不真面目。悪魔が出てきたら、真面目。」
「これもギャップ。」
「渋天は、ハロウィーンはセンター街で暴動の扇動! ジャンヌダルクだー! 大晦日に、ハッピーニューイヤーもスクランブル交差点で暴動。日本代表のサッカーの試合でも暴動。」
「完全なパーティーピーポーですね。」
「それを悪魔が窘める。正反対です。」
「名前は、渋谷悪魔。楽なネーミング。略して、渋悪。まだまだ登場予定はない、はず?」
「次のキャラクターを考えよう。」
「普通に考えて、男女ペア。女は、水花ミナモ。男は水乃ウスイ? 女子は最近考えたから良いが、男子の名前は最高した方がいいのか?」
「妹、充電!」
 そこまでたどり着けるか?
「さまよえる恋山形人レベル1を倒したぞ! 突破だ!」
 望たちは駅クエストをクリアした。
「電車に乗ろう! 今日の冒険の始まりだ!」
 望たちは、モノレールに乗って、次の駅を目指す。
 つづく。
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