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『普通にはもう飽きた。』夢の館での<乳首開発の成果>編 ~ 4 ~
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武史の返事を聞いた瞬間、目が覚めた。
千早「夢か・・・。」
まだ朝の5時半だ。
夢の中で興奮して早起きしてしまったらしい。グッと背伸びする。
念の為ベットを確認するが下着がちょっと濡れてるだけで洪水は起こしていない。当然だ、毎日昨日みたいになったらたまったものじゃない。私はそんなにシモの弱い女じゃない。
それにしても武史のやつ・・・。
私は少しイラっとしながらスマホを手に取った。夢の中とは言えチンカスつきの臭いちんぽ舐めさせられて,
いい気持ちなわけがない。
歯磨きを多めにして適当に時間を潰してから私は学校へと向かった。
教室に入るといつものように軽く挨拶して席につく。
武史は・・・いない。遅刻だろうか?そう考えていると始業寸前に武史が入ってきて他のクラスメイトとの挨拶もそこそこに席についていた。
なんだろう?遅刻というわけではないが、そわそわした雰囲気を武史が出している。
千早「ま、いっか」
私は特に気にすることなく授業の準備を始めた。
放課後になると私は所属しているアイドル事務所に行くために荷物をまとめていると武史がやってきた。
武史「あの、千早」
千早「なに?」
武史「その、最近変わったことは無いか?」
千早「なにそれ」
武史「いやその、なんか、変なこととか」
千早「ないけど」
武史「そうか・・・。」
千早「なにかあった?」
武史「いや、なんでもないんだ。」
千早「ふぅん。」
私は鞄を持って立ち上がる。変わったと言われても私は何も変化はない。
むしろ武史、君の様子がおかしいダロ?とツッコミを入れたかったが面倒なのでスルーすることにした。
武史「じゃあ、また明日」
千早「うん、バイバイ」
私は武史に手を振ると家に変える。
もう、あの洋館の夢は見なくなった。
普通に寝て、起きる生活、残念といえばそうなんだろう。あの世界では武史で好き勝手遊べたのだから。
現実は厳しい、が夢に期待するのも変な話だ。
変化といえば武史がどんどんおかしくなっている。私に話かけるときはビクビク振るえているし、他のクラスメイトとも少し疎遠になって学校が終わると一目散に何処かへ行ってしまう。
休み時間もトイレに一度行くと便秘でも患っているのか中々帰ってこずに仲間からも弄られているようだ。
変に目立ってるよ、と言ってあげるべきなんだろうか。
そんな事を考えていて数日後、夕飯を食べ終えてお風呂しようかなと考えていたらスマホに着信が来た。
千早「何?」
相手は武史だ。
武史「あ、千早、今大丈夫?」
千早「どうしたの?」
武史「いや、その、」
千早「何……?。はっきり言いなさいよ」
武史「なんというか、千早に褒めてほしくて……。」
はぁ?なんだそれは。
千早「どういう意味?」
武史「俺、なんというか褒めてほしい、気分、みたいな」
この馬鹿は何を言っているんだろうか。突然電話をかけてきたかと思うと急に『褒めて』とは。
千早「なんなの?、具体的に言ってくれないとわからないんだけど」
武史「うっ……」
千早「言えないなら別にいいよ。切るね」
私は電話を切ろうとすると大声で待ってほしいと懇願される
武史「ごめん、、ごめん、千早、。お願いします。」
千早「……、、ホントに何なの?偉いね、よしよし。これでいい?」
私は武史をからかうような適当な口調で褒める
武史「うっ、うっ、うっ、」
千早「えっ?!」
電話越しに武史が泣いているようだ。初めて聞く声に動揺する。
武史「千早ぁ、千早ぁ、ううっ、ううっ、ううっ、」
千早「ちょっ、ちょっと!武史!」
私は慌てて武史に声をかけるが泣き声は止まらない。
千早「ねぇ!武史!武史!聞こえてる?」
武史「ぐすっ、ひっく、ごめんなさい、ごめんなさい」
千早「わかったから!とりあえず落ち着いて!」
そう言うとピタッと泣き止んだ。精神不安定というのはこういう感じなんだろうな。
武史「ごめんなさい。」
千早「落ち着いた?」
武史「うん」
なんだか怖くなってきた。なんなんだこいつは。
千早「褒めてあげるから、落ち着いて。思いつめたりしないでよ。」
放っておくと次の日、自殺しますとか言い出しそうな不安定さを感じる
千早「えらいえらい。何か知らないけど頑張ってるんだね。」
武史「わかった。ありがと。」
そう言うと通話は切られてしまった。一体なんだったのだろう。私は呆然としながらお風呂に入ることにした。
翌朝、武史は学校に来なかった。
不安になって電話すると荒い声で
武史「ごめん、、っあ、体調が、悪いんだ」
と言っていて本当に不調のようだ。良くなったらちゃんと学校に来なさいよ。と言うとその三日後に登校してきた。
武史は目にクマができており顔色も悪く覇気がなかった。
私はそんな武史を見て心配する。
千早「武史?大丈夫?」
武史は私の問いにコクリと頷く。
そして昼休みになった。武史は授業が終わるとガタっと立ち上がり逃げるようにトイレへと向かった。
千早「……。」
3週間ほど経過したが武史の奇行は止まらない。本当におかしくなっちゃったんだな…。
少し心配だが私に出来ることはない。武史とはたまに連絡を取る程度の仲なのだから。
家に帰り、もやもやした心を抑えて布団に入ると
そこは森の中だった。
千早「夢か・・・。」
夢だと思った瞬間意識が覚醒する、そうだ、私は同じ夢を見たことがある。
森を進み自分の家のように洋館の中に入ると明るく豪華な装飾が歓迎してくれる。そして庭に出るとそこには武史がいた。
千早「武史?」
武史「はい」
夢の中でも様子が変な武史は継続中らしい。
武史「千早」
千早「……、何?」
武史「俺、頑張ったんです。見てください。」
そう言うと突然服を脱ぎだす武史。
武史「ほら、見て下さい。」
武史が裸体を見せつけてくる。何だこの露出狂。
しかし変化に気づいた。体は真っ赤に高揚し、私の好きな腹筋はそのままだがその上にある胸筋の上で主張する乳首が異形のようにそそり勃っている。
武史「俺の乳首、見てください。」
少なくとも3センチは飛び出した乳首が充血し胸の周りはなにかカピカピになって乾燥している。
武史「千早が言ったんだよ。乳首オナニーで出した精子は自分の胸に塗れって」
確かに言った。でもそれは夢の話だ、いや今が夢なんだからあってるのか?
武史「だから俺、頑張りました。」
そう言って武史は自分で乳首を弄り始める。
武史「千早、千早ぁ」
武史が近づいてくる
武史「千早俺、自分でイケるようになったんだ、乳首で射精できるんだ」
千早「へぇ……。」
武史「頑張ったんだ、本当にがんばったんだ、ずっと乳首イジって朝起きて、ご飯食べる時も、学校行くときも、トイレでも、ずっと乳首虐めてたんだ。」
武史がどんどん私に近づく。
武史「でもイケなくて、ずっとおちんちん苦しくて、わけわからなくなって」
武史が目の前でがに股になり勃起したちんぽをブラブラさせながら乳首をしごいている。
武史「千早ぁ、俺、俺……あぅ、あっあっ、イきます!」
そう宣言すると背筋をピンと伸ばし乳首だけで射精する。
夢の中の武史は私の言った乳首オナニーの命令をずっと守っていたらしい。
そう思うとなんだかずっとこの洋館に来れなくて、放置していたのが可愛そうになってきた。
千早「ごめんね、ずっと一人で頑張ってたんだね」
私は武史の頭をなでなでしてあげる。
武史「褒めて、ほしいです。千早、んっ、千早」
そんな子犬のような顔しないでほしい。虐めたくなる・・・、でもぐっと我慢して乳首イキ出来るようになった武史を褒めることにする。
千早「よくできました。偉いね。」
私は武史の頭を抱き寄せてよしよしと頭をなでてあげる。
武史「んっ、んっ、千早ぁ、千早ぁ」
武史は私の名前を呼びながらおっぱいに顔を押し付けて甘えている。可愛い。
しかし武史の胸には何日分なのかもわからない精液で黄色く汚れていて気持ちいいものでもない。
千早「武史、体洗ってあげるから、お風呂に案内して」
武史「はい、千早」
私は武史に連れられて風呂場へと移動した。
風呂場の脱衣所から広く、個人のお風呂というより大浴場だ。20人以上入っても余裕があるんじゃなかろうか。
千早「じゃあ、武史、そこに座って」
武史「はい」
私は武史を風呂椅子に座らせるとシャワーのコックを捻って温度を確かめてから武史の体に浴びせる。
武史「ふぁああ」
武史は目を瞑って体を震わせる。なんだその声。
千早「どう?熱くない?」
武史「気持ちいいです」
千早「そう、良かった」
私はボディーソープを手に取ると泡立て武史の背中に塗りたくっていく。
武史「ひゃう」
そうしていると武史は自分の乳首を弄り始めた。
千早「武史?」
武史「お風呂場では、乳首をイジらないと、駄目だから、あっ」
それが日課だから。そう言ってボディソープですこしヌルヌルになった乳首をこすっている。
まあ、日課なら好きにしたらいい。そう言えば私が命令したんだっけ?とも思うがかなり前のことで覚えていない
私は武史の体を胸を中心に磨き上げる。乳首イキ練習していても筋肉は健在のようでよかった。下品じゃない程度にセクシーな筋肉なので無くさないでほしい。
武史「千早、千早」
千早「はいはいわかったから」
私と一緒にいれるのが嬉しいのか必死で乳首を虐めている。なんだかペットみたいでかわいい。
前の言うことを聞く執事風もよかったが子犬のように従う武史も悪くないかもしれない。
必死に私の名前を呼んで擦り寄ってくる。
千早「はい、次ね。」
武史「ありがとうございます、千早」
武史の顔を見ると目がとろんとしていて頬が紅潮している。興奮しているようだ。
千早「ちんちんも洗ったげるから出しなさい」
武史「はい」
武史のちんぽはギンギンに勃起していて亀頭が真っ赤になっている。もう何度も射精しているはずなのにまだ元気いっぱいだ。
千早「元気だね。」
テカテカと磨いたように亀頭が光っていて綺麗だ
武史「千早にチンカスをつけてちゃダメって言われたので毎日磨きました。」
千早「おお、偉いね。」
本当に磨いていたらしい。私は指先で亀頭を優しくカリカリと引っ掻いてやる。
武史「あっ、あっ、あー」
武史は腰を浮かせながら仰反る。ビクビクと痙攣し感じ入っているようだ。
千早「ねぇ、ここ触られるの好き?」
私は意地悪をして聞いてみる。
武史「はい、好きです。気持ち良くて、自分でオナニーするの禁止されてから、洗う時以外、触りませんでした」
千早「そうなんだ、自分でちんちんオナニーしなかったんだ。」
武史「はい、千早の言いつけを守ります」
私は素直な武史に微笑む。
千早「そっかぁ、偉かったね」
武史「あっ、千早、千早ぁ」
千早「はいはい、ご褒美あげるね」
私はボディソープを手にとって自分の手につけると武史の乳首を思いっきり摘んでやった。
武史「はぁあん!あ、あっ」
武史は私の手を掴んで止めようとするが無視して強く摘み続ける。
武史「もっと、千早っ、もっとっ」
私は力一杯乳首を捻る。
武史「あ、あぁあ、あ、あ」
武史は目を見開き、口からはヨダレを垂らしながら絶頂している。
千早「乳首だけでイクなんて変態さんだね」
武史「はいぃ」
ピンピンに立ったおちんちんは精子を撒き散らしながら自分の腹筋をぽんぽん叩いていて可愛い。
千早「じゃあ次は私もご奉仕してもらおうかな」
武史「はい」
武史は私の股間に顔を埋めると舌で舐め始める。
千早「そうそう上手だよ」
私は頭をなでなでしてあげる。すると武史の鼻息が荒くなり私の股間を嗅ぎ始める。お風呂には入ってきたので臭くないはずだ。
しかし私の匂いが好きなのだろうか?犬なのか?必死に匂いを求めてフンフン鼻を鳴らしわたしのオマンコに吸い付いてくる
。
千早「んっ、んっ」
武史は夢中になってクンニしてくる。
私はそれを無視して武史の乳首に手を伸ばす。
武史「んんっ」
武史は一瞬動きを止めたがすぐに再開する。
千早「ふふっ、乳首も一緒に虐めてあげるね」
私は武史の乳首を親指と人差し指で挟み込みコリコリと擦り合わせる。
武史「んっ、んっ、んんんんんん」
乳首をイジメるとその分おまんこを舐め返してくる。武史の乳首はクンニの強弱調整スイッチのようだ
。
千早「武史、気持ちいいよ」
武史「あっ、あっ、あっ」
武史は私の言葉に答える余裕もなく喘いでいる。
私はそんな武史を横目に今度は乳首を思い切りつねってみた。
武史「あぁぁぁああ」
武史が悲鳴を上げる。私は構わずにグリッと捻った。
武史「あぁぁぁああぁぁあ!!!」
武史は絶叫する。
千早「ふふっ、可愛い」
私はさらに捻ったり押し込んだりする。
武史「あぁぁあぁあぁあぁあ」
武史はガクンガクンと震えている。
千早「ほら武史、自分だけ気持ちよくなってないで、私に奉仕する時間なんだからね。」
武史「は、はい、申し訳ありません」
武史は慌ててクリトリスにしゃぶりつく。
千早「ん。いいよ。」
武史は必死に私に刺激を与えようとペロペロと舐める。
千早「そうそう、気持ちいいよ」
私は武史の頭をなでなでしてあげる。
武史「はい、ありがとうございます」
武史は嬉しそうに返事をする。
武史の乳首をつねるのは継続する
武史「あぁあ」
声を漏らす。そのまま捻っていると武史の体が跳ねる。そして、私の太ももを両手で掴むと顔を押し付けてきた。
どうやら甘えたいらしい。
武史が私にしがみついて甘えている間も武史のおちんちんはビクビクとしている。どうやら甘えるだけでも気持ちいいようだ。
千早「あまえんぼだね?武史」
武史はそう言うと私の太ももに顔を埋めてスリスリとし始めた。
私は頭をなでなでしてあげる。
武史「ふぁああ」
なんだその声。
武史は声を漏らすと体をビクビクさせる。どうやらまた軽くイッたようだ。
ふう。大浴場に浸かると夢の中だと言うのに本当に温泉に来たようだ。私は後ろから抱きしめるように体を固定し、武史はまだ自分で乳首をやさしくイジっている。
千早「乳首、一日中イジってるの?」
武史「はい、千早の言いつけを守って人目がない間はずっとイジっています。常に乳首を勃起させて開発、調教を行っています。」
千早「そう、偉いね」
私は武史の頭をなでなでする。
武史「ありがとうございます」
武史は幸せそうだ。
千早「でもそんなに乳首オナニーしてたら、精子足りなくなっちゃうね」
武史「はい」
千早「うーん。薬を飲もうか、精子もっとどぴゅどぴゅ出せるように。亜鉛とかマカとかかな?」
精液増やす物自分で調べて使ってみてよ。と私は武史に命令した。
武史「はい」
武史は袋に入ったスマホを何処からか取り出し、検索し始める。
千早「ふふっ、真面目だねぇ」
私は武史の頭をなでなでする。
武史「ありがとうございます」
武史は頭を私の方に傾けてくる。
千早「精子たくさんでるといいねぇ。」
そう言いながらお湯の中でウトウトしている、夢の中で眠ると現実で目が覚めた。
千早「夢か・・・。」
まだ朝の5時半だ。
夢の中で興奮して早起きしてしまったらしい。グッと背伸びする。
念の為ベットを確認するが下着がちょっと濡れてるだけで洪水は起こしていない。当然だ、毎日昨日みたいになったらたまったものじゃない。私はそんなにシモの弱い女じゃない。
それにしても武史のやつ・・・。
私は少しイラっとしながらスマホを手に取った。夢の中とは言えチンカスつきの臭いちんぽ舐めさせられて,
いい気持ちなわけがない。
歯磨きを多めにして適当に時間を潰してから私は学校へと向かった。
教室に入るといつものように軽く挨拶して席につく。
武史は・・・いない。遅刻だろうか?そう考えていると始業寸前に武史が入ってきて他のクラスメイトとの挨拶もそこそこに席についていた。
なんだろう?遅刻というわけではないが、そわそわした雰囲気を武史が出している。
千早「ま、いっか」
私は特に気にすることなく授業の準備を始めた。
放課後になると私は所属しているアイドル事務所に行くために荷物をまとめていると武史がやってきた。
武史「あの、千早」
千早「なに?」
武史「その、最近変わったことは無いか?」
千早「なにそれ」
武史「いやその、なんか、変なこととか」
千早「ないけど」
武史「そうか・・・。」
千早「なにかあった?」
武史「いや、なんでもないんだ。」
千早「ふぅん。」
私は鞄を持って立ち上がる。変わったと言われても私は何も変化はない。
むしろ武史、君の様子がおかしいダロ?とツッコミを入れたかったが面倒なのでスルーすることにした。
武史「じゃあ、また明日」
千早「うん、バイバイ」
私は武史に手を振ると家に変える。
もう、あの洋館の夢は見なくなった。
普通に寝て、起きる生活、残念といえばそうなんだろう。あの世界では武史で好き勝手遊べたのだから。
現実は厳しい、が夢に期待するのも変な話だ。
変化といえば武史がどんどんおかしくなっている。私に話かけるときはビクビク振るえているし、他のクラスメイトとも少し疎遠になって学校が終わると一目散に何処かへ行ってしまう。
休み時間もトイレに一度行くと便秘でも患っているのか中々帰ってこずに仲間からも弄られているようだ。
変に目立ってるよ、と言ってあげるべきなんだろうか。
そんな事を考えていて数日後、夕飯を食べ終えてお風呂しようかなと考えていたらスマホに着信が来た。
千早「何?」
相手は武史だ。
武史「あ、千早、今大丈夫?」
千早「どうしたの?」
武史「いや、その、」
千早「何……?。はっきり言いなさいよ」
武史「なんというか、千早に褒めてほしくて……。」
はぁ?なんだそれは。
千早「どういう意味?」
武史「俺、なんというか褒めてほしい、気分、みたいな」
この馬鹿は何を言っているんだろうか。突然電話をかけてきたかと思うと急に『褒めて』とは。
千早「なんなの?、具体的に言ってくれないとわからないんだけど」
武史「うっ……」
千早「言えないなら別にいいよ。切るね」
私は電話を切ろうとすると大声で待ってほしいと懇願される
武史「ごめん、、ごめん、千早、。お願いします。」
千早「……、、ホントに何なの?偉いね、よしよし。これでいい?」
私は武史をからかうような適当な口調で褒める
武史「うっ、うっ、うっ、」
千早「えっ?!」
電話越しに武史が泣いているようだ。初めて聞く声に動揺する。
武史「千早ぁ、千早ぁ、ううっ、ううっ、ううっ、」
千早「ちょっ、ちょっと!武史!」
私は慌てて武史に声をかけるが泣き声は止まらない。
千早「ねぇ!武史!武史!聞こえてる?」
武史「ぐすっ、ひっく、ごめんなさい、ごめんなさい」
千早「わかったから!とりあえず落ち着いて!」
そう言うとピタッと泣き止んだ。精神不安定というのはこういう感じなんだろうな。
武史「ごめんなさい。」
千早「落ち着いた?」
武史「うん」
なんだか怖くなってきた。なんなんだこいつは。
千早「褒めてあげるから、落ち着いて。思いつめたりしないでよ。」
放っておくと次の日、自殺しますとか言い出しそうな不安定さを感じる
千早「えらいえらい。何か知らないけど頑張ってるんだね。」
武史「わかった。ありがと。」
そう言うと通話は切られてしまった。一体なんだったのだろう。私は呆然としながらお風呂に入ることにした。
翌朝、武史は学校に来なかった。
不安になって電話すると荒い声で
武史「ごめん、、っあ、体調が、悪いんだ」
と言っていて本当に不調のようだ。良くなったらちゃんと学校に来なさいよ。と言うとその三日後に登校してきた。
武史は目にクマができており顔色も悪く覇気がなかった。
私はそんな武史を見て心配する。
千早「武史?大丈夫?」
武史は私の問いにコクリと頷く。
そして昼休みになった。武史は授業が終わるとガタっと立ち上がり逃げるようにトイレへと向かった。
千早「……。」
3週間ほど経過したが武史の奇行は止まらない。本当におかしくなっちゃったんだな…。
少し心配だが私に出来ることはない。武史とはたまに連絡を取る程度の仲なのだから。
家に帰り、もやもやした心を抑えて布団に入ると
そこは森の中だった。
千早「夢か・・・。」
夢だと思った瞬間意識が覚醒する、そうだ、私は同じ夢を見たことがある。
森を進み自分の家のように洋館の中に入ると明るく豪華な装飾が歓迎してくれる。そして庭に出るとそこには武史がいた。
千早「武史?」
武史「はい」
夢の中でも様子が変な武史は継続中らしい。
武史「千早」
千早「……、何?」
武史「俺、頑張ったんです。見てください。」
そう言うと突然服を脱ぎだす武史。
武史「ほら、見て下さい。」
武史が裸体を見せつけてくる。何だこの露出狂。
しかし変化に気づいた。体は真っ赤に高揚し、私の好きな腹筋はそのままだがその上にある胸筋の上で主張する乳首が異形のようにそそり勃っている。
武史「俺の乳首、見てください。」
少なくとも3センチは飛び出した乳首が充血し胸の周りはなにかカピカピになって乾燥している。
武史「千早が言ったんだよ。乳首オナニーで出した精子は自分の胸に塗れって」
確かに言った。でもそれは夢の話だ、いや今が夢なんだからあってるのか?
武史「だから俺、頑張りました。」
そう言って武史は自分で乳首を弄り始める。
武史「千早、千早ぁ」
武史が近づいてくる
武史「千早俺、自分でイケるようになったんだ、乳首で射精できるんだ」
千早「へぇ……。」
武史「頑張ったんだ、本当にがんばったんだ、ずっと乳首イジって朝起きて、ご飯食べる時も、学校行くときも、トイレでも、ずっと乳首虐めてたんだ。」
武史がどんどん私に近づく。
武史「でもイケなくて、ずっとおちんちん苦しくて、わけわからなくなって」
武史が目の前でがに股になり勃起したちんぽをブラブラさせながら乳首をしごいている。
武史「千早ぁ、俺、俺……あぅ、あっあっ、イきます!」
そう宣言すると背筋をピンと伸ばし乳首だけで射精する。
夢の中の武史は私の言った乳首オナニーの命令をずっと守っていたらしい。
そう思うとなんだかずっとこの洋館に来れなくて、放置していたのが可愛そうになってきた。
千早「ごめんね、ずっと一人で頑張ってたんだね」
私は武史の頭をなでなでしてあげる。
武史「褒めて、ほしいです。千早、んっ、千早」
そんな子犬のような顔しないでほしい。虐めたくなる・・・、でもぐっと我慢して乳首イキ出来るようになった武史を褒めることにする。
千早「よくできました。偉いね。」
私は武史の頭を抱き寄せてよしよしと頭をなでてあげる。
武史「んっ、んっ、千早ぁ、千早ぁ」
武史は私の名前を呼びながらおっぱいに顔を押し付けて甘えている。可愛い。
しかし武史の胸には何日分なのかもわからない精液で黄色く汚れていて気持ちいいものでもない。
千早「武史、体洗ってあげるから、お風呂に案内して」
武史「はい、千早」
私は武史に連れられて風呂場へと移動した。
風呂場の脱衣所から広く、個人のお風呂というより大浴場だ。20人以上入っても余裕があるんじゃなかろうか。
千早「じゃあ、武史、そこに座って」
武史「はい」
私は武史を風呂椅子に座らせるとシャワーのコックを捻って温度を確かめてから武史の体に浴びせる。
武史「ふぁああ」
武史は目を瞑って体を震わせる。なんだその声。
千早「どう?熱くない?」
武史「気持ちいいです」
千早「そう、良かった」
私はボディーソープを手に取ると泡立て武史の背中に塗りたくっていく。
武史「ひゃう」
そうしていると武史は自分の乳首を弄り始めた。
千早「武史?」
武史「お風呂場では、乳首をイジらないと、駄目だから、あっ」
それが日課だから。そう言ってボディソープですこしヌルヌルになった乳首をこすっている。
まあ、日課なら好きにしたらいい。そう言えば私が命令したんだっけ?とも思うがかなり前のことで覚えていない
私は武史の体を胸を中心に磨き上げる。乳首イキ練習していても筋肉は健在のようでよかった。下品じゃない程度にセクシーな筋肉なので無くさないでほしい。
武史「千早、千早」
千早「はいはいわかったから」
私と一緒にいれるのが嬉しいのか必死で乳首を虐めている。なんだかペットみたいでかわいい。
前の言うことを聞く執事風もよかったが子犬のように従う武史も悪くないかもしれない。
必死に私の名前を呼んで擦り寄ってくる。
千早「はい、次ね。」
武史「ありがとうございます、千早」
武史の顔を見ると目がとろんとしていて頬が紅潮している。興奮しているようだ。
千早「ちんちんも洗ったげるから出しなさい」
武史「はい」
武史のちんぽはギンギンに勃起していて亀頭が真っ赤になっている。もう何度も射精しているはずなのにまだ元気いっぱいだ。
千早「元気だね。」
テカテカと磨いたように亀頭が光っていて綺麗だ
武史「千早にチンカスをつけてちゃダメって言われたので毎日磨きました。」
千早「おお、偉いね。」
本当に磨いていたらしい。私は指先で亀頭を優しくカリカリと引っ掻いてやる。
武史「あっ、あっ、あー」
武史は腰を浮かせながら仰反る。ビクビクと痙攣し感じ入っているようだ。
千早「ねぇ、ここ触られるの好き?」
私は意地悪をして聞いてみる。
武史「はい、好きです。気持ち良くて、自分でオナニーするの禁止されてから、洗う時以外、触りませんでした」
千早「そうなんだ、自分でちんちんオナニーしなかったんだ。」
武史「はい、千早の言いつけを守ります」
私は素直な武史に微笑む。
千早「そっかぁ、偉かったね」
武史「あっ、千早、千早ぁ」
千早「はいはい、ご褒美あげるね」
私はボディソープを手にとって自分の手につけると武史の乳首を思いっきり摘んでやった。
武史「はぁあん!あ、あっ」
武史は私の手を掴んで止めようとするが無視して強く摘み続ける。
武史「もっと、千早っ、もっとっ」
私は力一杯乳首を捻る。
武史「あ、あぁあ、あ、あ」
武史は目を見開き、口からはヨダレを垂らしながら絶頂している。
千早「乳首だけでイクなんて変態さんだね」
武史「はいぃ」
ピンピンに立ったおちんちんは精子を撒き散らしながら自分の腹筋をぽんぽん叩いていて可愛い。
千早「じゃあ次は私もご奉仕してもらおうかな」
武史「はい」
武史は私の股間に顔を埋めると舌で舐め始める。
千早「そうそう上手だよ」
私は頭をなでなでしてあげる。すると武史の鼻息が荒くなり私の股間を嗅ぎ始める。お風呂には入ってきたので臭くないはずだ。
しかし私の匂いが好きなのだろうか?犬なのか?必死に匂いを求めてフンフン鼻を鳴らしわたしのオマンコに吸い付いてくる
。
千早「んっ、んっ」
武史は夢中になってクンニしてくる。
私はそれを無視して武史の乳首に手を伸ばす。
武史「んんっ」
武史は一瞬動きを止めたがすぐに再開する。
千早「ふふっ、乳首も一緒に虐めてあげるね」
私は武史の乳首を親指と人差し指で挟み込みコリコリと擦り合わせる。
武史「んっ、んっ、んんんんんん」
乳首をイジメるとその分おまんこを舐め返してくる。武史の乳首はクンニの強弱調整スイッチのようだ
。
千早「武史、気持ちいいよ」
武史「あっ、あっ、あっ」
武史は私の言葉に答える余裕もなく喘いでいる。
私はそんな武史を横目に今度は乳首を思い切りつねってみた。
武史「あぁぁぁああ」
武史が悲鳴を上げる。私は構わずにグリッと捻った。
武史「あぁぁぁああぁぁあ!!!」
武史は絶叫する。
千早「ふふっ、可愛い」
私はさらに捻ったり押し込んだりする。
武史「あぁぁあぁあぁあぁあ」
武史はガクンガクンと震えている。
千早「ほら武史、自分だけ気持ちよくなってないで、私に奉仕する時間なんだからね。」
武史「は、はい、申し訳ありません」
武史は慌ててクリトリスにしゃぶりつく。
千早「ん。いいよ。」
武史は必死に私に刺激を与えようとペロペロと舐める。
千早「そうそう、気持ちいいよ」
私は武史の頭をなでなでしてあげる。
武史「はい、ありがとうございます」
武史は嬉しそうに返事をする。
武史の乳首をつねるのは継続する
武史「あぁあ」
声を漏らす。そのまま捻っていると武史の体が跳ねる。そして、私の太ももを両手で掴むと顔を押し付けてきた。
どうやら甘えたいらしい。
武史が私にしがみついて甘えている間も武史のおちんちんはビクビクとしている。どうやら甘えるだけでも気持ちいいようだ。
千早「あまえんぼだね?武史」
武史はそう言うと私の太ももに顔を埋めてスリスリとし始めた。
私は頭をなでなでしてあげる。
武史「ふぁああ」
なんだその声。
武史は声を漏らすと体をビクビクさせる。どうやらまた軽くイッたようだ。
ふう。大浴場に浸かると夢の中だと言うのに本当に温泉に来たようだ。私は後ろから抱きしめるように体を固定し、武史はまだ自分で乳首をやさしくイジっている。
千早「乳首、一日中イジってるの?」
武史「はい、千早の言いつけを守って人目がない間はずっとイジっています。常に乳首を勃起させて開発、調教を行っています。」
千早「そう、偉いね」
私は武史の頭をなでなでする。
武史「ありがとうございます」
武史は幸せそうだ。
千早「でもそんなに乳首オナニーしてたら、精子足りなくなっちゃうね」
武史「はい」
千早「うーん。薬を飲もうか、精子もっとどぴゅどぴゅ出せるように。亜鉛とかマカとかかな?」
精液増やす物自分で調べて使ってみてよ。と私は武史に命令した。
武史「はい」
武史は袋に入ったスマホを何処からか取り出し、検索し始める。
千早「ふふっ、真面目だねぇ」
私は武史の頭をなでなでする。
武史「ありがとうございます」
武史は頭を私の方に傾けてくる。
千早「精子たくさんでるといいねぇ。」
そう言いながらお湯の中でウトウトしている、夢の中で眠ると現実で目が覚めた。
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