ひごめの赤い石

紙川也

文字の大きさ
上 下
6 / 55
第1章 とても古い屋敷のなかで

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた

下菊みこと
恋愛
悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。 ご都合主義のハッピーエンドのSSです。 でも周りは全くハッピーじゃないです。 小説家になろう様でも投稿しています。

アンドロイドが知りたいこと

ばやし せいず
児童書・童話
約5万5000字の中編です。 「あらすじ」  「小暮ルナ」は、人工知能の入ったアンドロイド。  小学6年生の女の子、「小暮月渚(るな)」そっくりに作られたロボットだ。人間の「月渚」の代わりとして生活することが、アンドロイドの「ルナ」の役目である。  保健室の春野先生にサポートを受けながら学校生活を送り始めたルナ。人間の月渚について学習してきたつもりだけれど、なかなか彼女のようにふるまうことができない。  幼馴染の昴(すばる)くんや太陽くんは「事故のせいで様子がおかしい」と思い込んでくれているみたい。  ルナはだましだまし、学校生活を送っていたけれど……。

僕の中には、5人の僕がいる

るいのいろ
絵本
のんびり屋のはやとくん。 はやとくんはいつものんびりしているように見えるけど、実は頭の中で色々考えてる…。 はやとくんの頭の中で繰り広げられる、個性豊かな5人のはやとくんが見所です

星物語

秋長 豊
児童書・童話
<第1巻 末裔の鍵> 大地(アマク)、地底(トロレル)、海底(ブルワスタック)――美しき三大王国。   15年後、世界は巨大隕石(アバロン)の衝突によって滅ぶ運命にあった。  全生命滅亡へのシナリオを回避する唯一の方法。それは、予言に記された「三つの鍵を集め、巨大な扉を開くこと」だった。  予言に選ばれた9歳の男の子エシルバは”鍵”を集める役割を担っていたが、そのことを知らず、優しい叔父さんたちと平和な日々を過ごしていた。右手に奇妙なあざが現れた時、国家組織の役人(シブー)が訪れ、父親がシブーの英雄と呼ばれた偉人で、9年前に反乱を起こし敵となったこと、エシルバがかつて予言に選ばれた大悪人の末裔(まつえい)であることを告げられる。巨大隕石を阻止するためには、予言に選ばれたエシルバの力が必要だった。  彼らに力を貸すために、エシルバは愛する家族を置いて故郷を離れる。  若くしてシブーとなったエシルバは、使節団と呼ばれるシブーの内部組織に配属された。  しかし――「犯罪者の息子」「大悪人の末裔」というレッテルに悩まされ、社会から冷たい洗礼を受けることは避けられなかった……

恋の三角関係♡探偵団 ~私、未来を変えちゃった!?~

水十草
児童書・童話
未来には無限の可能性が広がっている。 オトナはそう言うけど、何にでもなれるはずない。六年生にもなれば、誰だって現実ってものがわかると思う。それがオトナになるってことだと思ってた。 でもあの事件が起こって、本当に未来が、私たちの運命が大きく変わったんだ――。 ミステリー作家志望の真琴と荒っぽいけど頼りになる直人、冷静沈着で頭脳明晰な丈一が織りなす、三角関係な学園恋愛ミステリー。

亀さんののんびりお散歩旅

しんしん
児童書・童話
これは亀のようにゆっくりでも着々と進んでいく。そんな姿をみて、自分も頑張ろう!ゆっくりでも時間をかけていこう。 そんな気持ちになってほしいです。 あとはほのぼの見てあげてください笑笑 目的 カミール海岸へ行くこと 出発地 サミール海岸

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

幽霊横丁へいらっしゃい~バスを降りるとそこは幽霊たちが住む町でした~

風雅ありす
児童書・童話
5歳の女の子【あかり】は、死んだ人の姿を見ることができる。 亡くなった母親の姿も幽霊としてあかりの傍に居てくれたのに、 ある日突然、姿が見えなくなってしまう。 消えてしまった母を捜して、あかりは一人、バスに乗る。 それは、死んだ人たちだけが乗ることのできる特別なバスだった。 果たして、あかりは、無事に母親に再会できるのか――――?

処理中です...