嫌われた妖精の愛し子は、妖精の国で幸せに暮らす
生活が変わるとは、いつも突然のことである…
早くに実の母親を亡くした双子の姉妹は、父親と継母と共に暮らしていた。
だが双子の姉のリリーフィアは継母に嫌われており、仲の良かったシャルロッテもいつしかリリーフィアのことを嫌いになっていた。
リリーフィアもシャルロッテと同じく可愛らしい容姿をしていたが、継母に時折見せる瞳の色が気色悪いと言われてからは窮屈で理不尽な暮らしを強いられていた。
しかしリリーフィアにはある秘密があった。
妖精に好かれ、愛される存在である妖精の愛し子だということだった。
救いの手を差し伸べてくれた妖精達に誘われいざ妖精の国に踏み込むと、そこは誰もが優しい世界。
これは、そこでリリーフィアが幸せに暮らしていく物語。
お気に入りやコメント、エールをしてもらえると作者がとても喜び、更新が増えることがあります。
番外編なども随時書いていきます。
こんな話を読みたいなどのリクエストも募集します。
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書籍化されてる小説を参考にすると良いですよ(*^^*)
参考になるものを教えてくださりありがとうございます。
まだまだ至らないところもありますので、これからも気になるところがございましたら教えてくださるとありがたいです。
もちろん、感想も大歓迎ですよ~w
文章が続き過ぎてて読みにくいので改行を増やして欲しいです
まだ読み始めたばかりなので続きが楽しみです(*´艸`)
コメント、ありがとうございます_(._.)_
これからは改行を増やし、今まで投稿したものも改行を加えていきます。
これからも楽しみに待っていて下さいね♪
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