願いをおひとつ叶えます~仲良し姉弟の最高神が生まれ変わったのは人間の双子でした~

気味が悪いと言われ続けてきた双子の姉弟、七海と海斗。
気持ちによって天候が変わったり、動物と話せたり、はたまた人に見えざるものが見える二人は、どこへ行っても変だと言われていた。
そんなある日、神社で神様に双子の前世を教えてもらい、七海と海斗は元最高神だと言われる。
そこから二人は、祈ればどんなことでも叶うという不思議な力を使い皆の願いを一人ひとつだけ叶えていくことにする。

不定期更新になります。
コメントを下さると更新する気になるので更新回数が増えます。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,055 位 / 192,055件 キャラ文芸 4,687 位 / 4,687件

あなたにおすすめの小説

『平凡』を求めている俺が、チート異能を使ったりツンデレお嬢様の執事になるのはおかしいと思うんだが

水無月彩椰
キャラ文芸
「あなた──私の執事にならない?」 仙藤志津二は、学園都市に位置する武警高という少しばかり特殊な学校に通う高校生。それでいて、異能者である。 そんな彼は始業式の日に遅刻したことで、学園最強とも名高い異能者、鷹宮彩乃と出会ってしまった。 ──そこからだった。平凡を求める志津二の生活が大きく変わったのは。(美少女との二人きりの同棲生活。しかも執事という職のオマケ付き) だが、彼を待ち受ける困難はそれだけでは無かった。鷹宮彩乃に出会ってしまったことにより、社会の裏に浸透した二つの異能者組織が、大きく動き出す──! 異能バトルアクション×ラブコメディー小説、ここに誕生!

鬼道ものはひとり、杯を傾ける

冴西
キャラ文芸
『鬼道もの』と呼ばれる、いずれ魔法使いと呼ばれることになる彼らはいつの世も密やかに、それでいてごく自然に只人の中にあって生きてきた。  それは天下分け目の戦が終わり、いよいよ太平の世が始まろうというときにおいても変わらず、今日も彼らはのんびりと過ごしている。  これはそんな彼らの中にあって最も長く生きている樹鶴(じゅかく)が向き合い続ける、出会いと別れのお話。 ◎主人公は今は亡きつがい一筋で、ちょいちょいその話が出てきます。(つがいは女性です。性別がくるくる変わる主人公のため、百合と捉えるも男女と捉えるもその他として捉えるもご自由にどうぞ) ※2021年のオレンジ文庫大賞に応募した自作を加筆・修正しつつ投稿していきます

新説・鶴姫伝! 日いづる国の守り神 PART6 ~もう一度、何度でも!~

朝倉矢太郎(BELL☆PLANET)
キャラ文芸
長きに渡る日本奪還の戦いも、いよいよこれで最終章。 圧倒的な力を誇る邪神軍団に、鶴と誠はどのように立ち向かうのか!?  この物語、とうとう日本を守りました!

MASK 〜黒衣の薬売り〜

天瀬純
キャラ文芸
【薬売り“黒衣 漆黒”による現代ファンタジー】  黒い布マスクに黒いスーツ姿の彼“薬売り”が紹介する奇妙な薬たち…。  いくつもの短編を通して、薬売りとの交流を“あらゆる人物視点”で綴られる現代ファンタジー。  ぜひ、お立ち寄りください。

あやかし祓い屋の旦那様に嫁入りします

ろいず
キャラ文芸
旧題:嫁入り先は、祓い屋<縁>でした。 キャラ文芸大賞にて優秀賞をいただきました。皆様のおかげです。ありがとうございます。 書籍化いたしました。 春日和に、ミカサは嫁入りをした。 相手は顔の上半分を布で隠した青年、コゲツだった。 「顔を見られては困る」と言い、妻のミカサにも素顔を見せないコゲツだが、二人は夫婦として暮らしていく。 そんなある日、同級生の美空千佳が行方不明になる。 そして知る、ミカサが嫁いだ家は、祓い屋<縁ーえにしー>という人ならざるものを祓うことを生業にしている家だった。

毒小町、宮中にめぐり逢ふ

鈴木しぐれ
キャラ文芸
🌸完結しました🌸生まれつき体に毒を持つ、藤原氏の娘、菫子(すみこ)。毒に詳しいという理由で、宮中に出仕することとなり、帝の命を狙う毒の特定と、その首謀者を突き止めよ、と命じられる。 生まれつき毒が効かない体質の橘(たちばなの)俊元(としもと)と共に解決に挑む。 しかし、その調査の最中にも毒を巡る事件が次々と起こる。それは菫子自身の秘密にも関係していて、ある真実を知ることに……。

サラシ屋

雨宮 瑞樹
キャラ文芸
恨む相手を、ネットで晒し、社会的制裁を加えるサラシ屋に舞い込む事件は…… 前作と繋がりはありますが、独立して読めます。 前作『サラシ屋0』はこちら。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/531799678/181860727

プロテインはいちごみるくあじ

Emi 松原
キャラ文芸
鈴木 陽介(27)は10年来の引きこもり。 数年前ありとあらえるゲーム機を親に破壊されてしまったが、ゲームに飽きていたこともあり、暇つぶしに筋トレを始める。 気がついたらムキムキマッチョになっていた陽介だが、部屋からは出たくないので親との攻防を続けていた。 ある日、陽介が適当に言った言葉が的中してしまい、何故か口コミで「占い師」として評判になってしまう。 そこから逃げるように、母方の田舎に移り住むのだが……!? これは引きこもりマッチョ(占い師)の感動のストーリー?

処理中です...