398 / 408
【自題】絶海の孤島
しおりを挟む
絶海の孤島に漂流した。
食料は底を突き雨水を飲んで凌いでいる。
実のなる草木もなく、周囲の海では魚が捕れない。なぜなら、魚の捕食者の群れがいるから。
それでも背に腹は変えられぬと、俺はその捕食者を捕獲した。
しかし、食べるべきか非常に悩む。
この状況で人魚の肉を食ったら……。
食料は底を突き雨水を飲んで凌いでいる。
実のなる草木もなく、周囲の海では魚が捕れない。なぜなら、魚の捕食者の群れがいるから。
それでも背に腹は変えられぬと、俺はその捕食者を捕獲した。
しかし、食べるべきか非常に悩む。
この状況で人魚の肉を食ったら……。
0
お気に入りに追加
5
あなたにおすすめの小説
追っかけ
山吹
ホラー
小説を書いてみよう!という流れになって友達にどんなジャンルにしたらいいか聞いたらホラーがいいと言われたので生まれた作品です。ご愛読ありがとうございました。先生の次回作にご期待ください。
生きている壺
川喜多アンヌ
ホラー
買い取り専門店に勤める大輔に、ある老婦人が壺を置いて行った。どう見てもただの壺。誰も欲しがらない。どうせ売れないからと倉庫に追いやられていたその壺。台風の日、その倉庫で店長が死んだ……。倉庫で大輔が見たものは。
【短編】怖い話のけいじばん【体験談】
松本うみ(意味怖ちゃん)
ホラー
1分で読める、様々な怖い体験談が書き込まれていく掲示板です。全て1話で完結するように書き込むので、どこから読み始めても大丈夫。
スキマ時間にも読める、シンプルなプチホラーとしてどうぞ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる