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第二章
楽と悦と努力のカンパニーでハーモニーなセレモニー 〜███編〜 ★★★
しおりを挟むなんとか、【バフォメット】は倒した。
激しい戦闘の末に、【知恵の女神】の力。その大半を使ってしまった空美は、怪異の攻撃を受けてしまった男性を連れて、裏外れの道を歩いていた。
「う、ぅぅ……。く、苦しい…………、体が、あ……熱い」
「待ってて。もう少しだから……」
(怪異の凶暴化を抑えるには────)
男性は【バフォメット】の爪による攻撃を受け、体に秘めていた怪異を焚き付けられてしまい、【スライム】が体に侵入したことで凶暴化しようとしていた。
苦しんでいる男性を救うべく、病院へ向かっていた。観測課の回収班に連絡し、救援を試みてはいた。しかし、空美に怪異調査の依頼はなく、指定した場所は現在進行形で辰上達が調査しているため、救援は送れないと言われてしまった。
病院へ向かい、匿名医の治療で症状を抑えるしかない。そう思っていると、空美の前に複数人の人影が囲んだ。
「ヘヘッ。ギャルだぁ」
「若い娘……、見つけた……」
「?もしかして……、アンタら怪異?」
(もう1匹来た……)
仕方ないと、男性をそっと地面に寝かせて構える空美。戦闘の疲れもあるなか、ガントレットを装着して立ち向かった。
相手は前回も戦った【グール】。とはいえ、数の多さと力が思うように発揮出来ないことで、苦戦を強いられる。
体力が残されていないことを、まるで事前に聞かされているかのように、立ち回る【グール】達。一体が拳を突き出し避けた先で、後ろから続いてきた引っ掻き攻撃がみぞおちに炸裂し、マリンスーツが破ける。仰け反った先で、背中に蹴りを喰らい地面に倒れる。
「うっ……、ぐ……」
「えへへへ……。そんな体で俺達とやり合おうってのが、そもそもの間違いだぜ」
「…………、はっ!?その人は、ダメッ……」
残された力を振り絞り、ガントレットの隠し弾を射出して、男性に近付いた【グール】を倒し、男性の前に立ち塞がり【グール】達を睨んだ。
しかし、次の瞬間うなじの辺りに衝撃が走った。空美は、不意の一撃を受け意識を失った。薄れゆく意識のなか、【グール】達の下品な笑い声が聴こえていたが、指一つ動かせないまま暗黒に意識を手放した。
□■□■□■□■□
真っ暗な闇の中、声が聴こえる。
──さぁ、目を覚ませ。
──あの男を救うのだろう?
──その方法なら、一つしかないと知っているだろう?
──そう...搾精行為するしかない...。
そうだ。
悪魔系怪異の堕性に染まった怪異。その凶暴化を抑えるには、堕性をすべて出させる必要がある。そのためには、性行為で堕性精液を吐き出さないといけない。
□■□■□■□■□
「ご苦労だな」
「はっ。これはアスモダイオス様。ええ、【グール】の数はだいぶ減りましたがねぇ」
アスモダイオスに頭を垂れる【グール】。そして、マジックミラー越しに見えるみだらな行為を、群がっている影を数える。
音雨瑠 空美の調教に遣わせた怪異、その数二十を越えており、いずれも性豪揃いの眷属を送り付けた。だというのに、すでにその数はたったの五人まで減少し、その他はすべてエネルギーを使い果たして消滅していた。
「あの娘、恐ろしいまでに貪欲な肉壺をお持ちのようです」
「しっかし、ちゃんとアスモダイオス様の言いつけは守っておりやす!!俺たち低級怪異の精液は、あの女の腟内には出しておりやせん」
その証拠にとマジックミラーを指さし、男の上に騎乗位で、息を荒らげながら乱れている空美を見るように、アスモダイオスへジェスチャーをした。
先の【バフォメット】との、戦いの場こそ儀式の間。そこで、淫紋の起動を促された時から、空美の意識は半分失われていた。想定外だったのは、その後も気合いで【知恵の女神】の力を使い、【グール】を一体倒したことであった。
しかし、風前の灯であったことと、助けようとしていた男性が、アスモダイオスの部下であったことによって、淫紋の暗示に完全に意識を乗っ取られていた。
「はぁ、はぁ、はぁ、…………もっと、もっとッ♡……気持、ち…………イイ、とこぉ……。あっ……く、くる。きちゃう、ひきゅうアクメ……、まら…………ひちゃう…………♡♡」
バチュンバチュンと、愛液で作った天然ローションが跳ねる音。噎せ返るようなオスの匂いに抱かれ、もう快楽を貪ること以外見えなくなっている空美の、打ち付けている腰の紐パンツに、大量の精を放った形跡の避妊具が括り付けられている。
踊り子か民族衣装のスカートみたく、腰部を覆うだけでなく、一つ一つに敷き詰められた精液の量が、これまでの性行為の激しさを物語っていた。すると、腰を深く叩きつけるように落とし、下で仰向けになっていた【グール】が絶頂の雄叫びを上げながら、実体を保つ為のエネルギーも残すことなく、ゴム射して消滅した。
同時に、空美が両手でシゴいていた【グール】達も果てる。顔や胸に熱い白濁液をかけられ、全身を震わせながら子宮イキする空美。
「ぁ……、ぁぁ……、…………ひ、ひん……ぎゃ、ぅ……」
腰が抜けたように、上体をベッドに沈ませていく。そして、空美の体に精液をかけた【グール】が、イチモツに避妊具を装着して挿入する。
すっかり、大きさと太さを理解した空美の蜜穴は、すんなりと受け入れて腰を浮かせて、子宮までの直通路を晒す。【グール】は容赦なく、腰を突き入れて高速ピストンを始める。
「ぐぉ!?も、もう……射精る……!?」
「やぁん♡だひれもいいけ……ろぉ♡腰振るろぉ゛ぉ゛……、やめらぃれ……。もっと、激しく突き犯してぇ────ッ♡♡」
空美の嬌声を聞き、果ててしまう【グール】。しかし、射精しながらも高速ピストンは速度を落とさない。それどころか、更に加速していき空美の身体は、その振動で乳房を激しく揺さぶっていた。
最早、【グール】は本人の意思では性行為を止められず、空美の喘ぎ声と懇願のまま命尽き果てるまで、強制射精を強いられていた。
ピィィィィン...バチバチ...、ギュンッ......。
遂に、空美の下腹部の淫紋が耀き出す。その瞬間、白目を剥くほどの快楽の波動が、内側から爆発した空美はブリッジ状態になって、トランポリンのように弾け飛んだ。
人間との性行為では、決して達しえない有り得るはずもない快楽に、脳が焼れたように動かなくなる空美。それでも、その身は快楽に堕ちたことを見せびらかすように、体液の大半を愛液に変えていた蜜穴から潮吹きをしていた。
やがて、マジックミラー側にいる【グール】を残して、調教用に手配した眷属は全部消滅してしまった。
アスモダイオスは、ニヤリと笑い隣にいた【グール】にお前も行けと部屋の中に押し入れた。すると、【グール】を見つけた空美はヌルっと起き上がった。そして、頭を鷲掴みにするとみるみるうちに色が抜け落ちて、【グール】は灰となって消えてしまった。
精気を性行為をせずとも吸収出来る力。しかし、その行動に自我は持てていなかったのか、すぐにくらっとベッドの方へ倒れた。
(間違いない。見つけたぞ……)
「頼めるか?」
「仰せのままに。【ファントム】は、あなた様に忠誠を誓っております」
そう言って、空美に助けられたように芝居を打った男性は、空美が疲れ果ている部屋へと入っていく。わざわざ、【スライム】を口から吐いて怪異が凶暴化しそうになる芝居までした甲斐あって、最終段階まで成長を遂げた空美の淫紋に手を添える。
「ぅぅ♡……、ま、まだするの……?」
「勿論です。私の凶暴化を治してくれるのですよね?」
「あ……、そう……だった。【グール】達とセックス……して、アイツら倒したんだし……、早く、君を治さないと……」
常識改変済みの空美を見て、ほくそ笑みながら空美を押し倒して覆いかぶさった。
空美が出した体液以外は、すべて淫紋に吸収され体が綺麗になっていく。そこへ上書きするように、【ファントム】の舌で汚されていく体。ゾクゾクと、これまでに感じたことない快楽の波が、空美の脳髄を刺激し始めた。
定まらない視点で、だらしなく開きっぱなしの口から出ている舌が、淫紋から乳輪をなぞって伝ってきた【ファントム】の唇に吸い上げられる。ズロロロと吸い上げる音が、重点音で頭に響く。
──こんな快楽に勝てるわけがない。
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎──子宮イキがさっきから収まらない。
︎ ︎ ︎──負けたい...負けたい...。
──早く、欲しい...挿入れて、ホしい...。
──── もう何も考えられない。
全身が痺れるほどの快感。覚え込まされた敗北の味に、空美は酔いしれていた。それはもう淫紋の暗示とは関係のない、自分の意思に置き換わっていることに気付くこともなかった。
さっきまで相手していた【グール】達とは、太さも竿のカリも桁違いの【ファントム】のイチモツが、空美の肉ヒダを押し広げながら奥穴を目指して挿入される。
「お゛ごぉ゛!?あ゛……、ぅ゛オ゛ォ゛────ホォ…………♡」
ピチュゥゥゥン♡キィィィン♡♡────ドクンッ、────ドクンッ...♡
まるで、愛を表現するかのように淫紋が、ピンク色の波動を妖しく耀かせる。空美は、心臓の鼓動よりも生命に直結している存在と成り果てた子宮に、すべての感覚を注いでイッた。
しかし、空美がイキ続けている間も、【ファントム】はピストン運動を続ける。結合部から、【ファントム】のソレを手離したくないと、粘度の高い愛液がまるで蜘蛛の糸のように、打ち付けた【ファントム】の下腹部にまとわりついて、怪異にも興奮を与える香りを放つ。
虚ろな目になりながら、瞳にハートを作りケダモノの息遣いで【ファントム】に射精感を与え、激しく打ち付けてくるイチモツで抉り上げられた子宮、無限の絶頂を淫紋が点滅させて伝えながら、空美も歯止めの利かない連続絶頂に声を漏らす。
「────ッ!?!?ぃ゛、ィ゛ギギ……ッ♡ォ゛ッ゛……オ゛ォ゛、ホォ゛、ォ、ォ…………♡♡♡♡」
「んっ……!?では、こちらも射精しますよ」
(無理ィ───。今、中出しなんてされたら、壊れちゃうし……!?)
とっくに壊れていても、おかしくない乱交の後にトドメを刺すかのように訪れた【ファントム】の責めに、空美は屈服するしかなかった。
そして、残されていた空美としての理性すらも、真っ白に染める絶頂の波が押し寄せた。この性行為の記憶を、白いペンキで塗り潰していく程の内圧と、子宮の中を火傷するくらいの熱い精液が流し込まれていく。
巨大過ぎる【ファントム】のモノから、止まることを知らない吐精が続き、逆流して外へ出ることも許さない膣内射精。逃げようにも、両腕を押さえつけられ舌を吸い続けているディープキス。それに加え、両脚で【ファントム】の腰を抱き抱えている体勢により、絶頂を外へ逃がそうと突き上がる腰が、自ら高感度性感帯にイチモツを当て、快楽を受け入れる状態を完全に作り上げていた。
「今のあなた様なら、これがトドメとなりましょう」
「────ッ!?」
そう言うと、【ファントム】は空美の両腕を頭上に集めて、片手で押さえる。手隙になった方を淫紋の中心に持っていき、中指と薬指で子宮を目掛けて指圧を加えた。
その瞬間、空美の乳房が張り上げ乳首の先まで絶頂の快楽を感じ始め、淫紋の耀きが視界を奪うほど眩しく耀いた。衝撃を受け流す場所も手段もないまま、空美は声にならないイキ声を発して意識を手放した。はち切れそうなくらいに、張り上がる乳首からは少し黄ばみのある乳液───、母乳が汗のようにじんわりと溢れていた。
「おや?淫紋も臨界に達しったようですね……。私の精液が変換されなくなりました。私は元より怪異であるため、人を孕ますことなど出来ませんのでご安心を。とはいえ、想像妊娠でもなされたのですか?こんなに母乳を出して……」
聞こえもしていない空美に、この性行為による妊娠の心配はないことを告げると、空美の乳房に溢れ出した母乳を舌で舐めとった。白目を剥いて気絶している空美の身体が、海老反り気味に腰を上げて、授乳行為に感じていた。
一滴残らず飲み干していき、口に含ませた母乳を出した張本人。空美に口移しで飲ませて、目をつぶらせて立ち上がり、部屋を出ていく。
気絶するまで性行為を続けた空美の体は、眠りに落ちている間もしばらく痙攣していた。
□■□■□■□■□
行為を終えた【ファントム】は、アスモダイオスに一礼をして人間態から変身して、異形の姿へと変わった。そして、アスモダイオスに根城にしていた企業には、噂観測課が来てしまった以上は拠点を変える必要があると、次なる根城と引き続き、悪魔系怪異の適性者を探す任務の依頼を受けて姿を消した。
泥のように眠りに落ち、膣から大量の精液を逆流させながら、瀕死の昆虫みたく脚をピクピクさせている空美を見るアスモダイオス。本当はこのまま最後の儀式を執り行いたいと、空美の前に立ち手を翳す。
しかし、これだけ激しい性行為の後に、最後の儀式に耐えられるだけの体力を、空美が持っているかは分からないと、逸る気持ちを抑えた。
「流石は、セックスをスポーツだとしか思っていなかった。そんな逸話を持つ女神なだけはある。おかげで、お前を引きずり出すのに何体も怪異を犠牲にしたよ」
「────。────。」
疲れ果てて寝ている空美の頬を、アスモダイオスは優しく撫でる。そして、隠す必要もないと耀き続けている淫紋に手を添えて、グッと押し当てた。
ビュピッ、ビュビュ...ブピュルルル...。
子宮を犯し尽くした【ファントム】の精液。その残りを絞り出すように、刺激を加えた。その逆流ザーメンにすら、快感を得たのか。空美は寝息を詰まらせながら、身体を震わせて軽イキした。
やがて、寝息を安定させた空美を見たアスモダイオスは、踵を返してその場から立ち去る。今度は記憶改竄も消去もせず、淫紋の偽装も施さなかった。もうその必要はなくなったからであった。
初めて、音雨瑠 空美を堕とそうと決めていたのは、空美が怪異化して顔が石像のように変貌しかけた時。つまりは、噂観測課に見つかり怪異を克服する訓練をしていたときから、ずっと狙っていた。
悪魔系怪異の適性があった。のではなく、空美が悪魔系怪異である可能性を感じたからであり、最初は女神を堕とす方向で考えていた。【知恵の女神】を堕天させることで、空美の中に見た悪魔を呼び覚ませると思っていたからだ。
だが、思惑は変わった。アスモダイオスが植え付けた淫紋によって、怪異の力が思うように使えなくなるはずが、怪異の力をあろうことか暴力性を持って使役していた。
それでアスモダイオスは、自身が悪魔の卵を淫紋として植え付けることに成功し、それが【知恵の女神】と対を為す女神であることに気が付いた。勿論、確証はなかった。それでも、今となっては空美の胎内にはっきりと、上級魔族の気配を感じていた。
残すところ、空美を【知恵の女神】と切り離し、本来の怪異である女神、その堕天の儀式として執り行うだけどなったことに、勝利の笑みを浮かべながら、音雨瑠 空美の真名を口にした。
───お前の胎内にある堕性で堕天させ、盟友を召喚する。楽しみにしているぜ……【美しき愛性の女神】───
誰もいない夜道に、反響する高笑いを残して闇の霧となって、アスモダイオスは姿を消すのであった。
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