移動砲台KOZAKURA

西山壮

文字の大きさ
上 下
4 / 6

第三話【変わり始めた世界】

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

性転換ウイルス

廣瀬純一
SF
感染すると性転換するウイルスの話

お騒がせ銀河婦警セラとミーチャ♡百合の華咲く捜査線

YHQ337IC
SF
―絶対正義を振りかざす者は己の窮地など夢想だにしないか、敢えて無視することでゆるぎなく力を行使するのであろう。 それは、信仰と呼び換えてもいい。だから、イオナ・フローレンスは人を殺すことにした。 超長距離移民船団に悪役宣教師令嬢が爆誕した。彼女は己の正義を実行すべく移民政策の破壊を企てる。巻き添えも厭わない大胆不敵な女刑事セラは狂信的テロ教団を追う。 十万トン級の航空戦艦を使役する女捜査官たちの事件簿

リインカーネーション

たかひらひでひこ
SF
いく度もの転生、再びの出会いを繰り返す、えにしの者たち。 それぞれが綾なす人生は、どう移り変わっていくのか。 オレは、新しき出会いに、めまぐるしく運命を変遷させる。

NTRと云ふもの

凪司工房
SF
男性が絶滅した世界。中高一貫の私立学院で寮生活を送る櫻井アユミ、美樹本好美、畑毛宏海の三人は、深夜に第二図書室に忍び込む。そこで貴重になった紙の本を見つけたが、NTRという謎の暗号があり、それが何なのかと考え始める。 これは一旦消えてしまった言葉の意味を、見つける物語でもあり、その真の意味を知る物語でもある。

忘却の艦隊

KeyBow
SF
新設された超弩級砲艦を旗艦とし新造艦と老朽艦の入れ替え任務に就いていたが、駐留基地に入るには数が多く、月の1つにて物資と人員の入れ替えを行っていた。 大型輸送艦は工作艦を兼ねた。 総勢250艦の航宙艦は退役艦が110艦、入れ替え用が同数。 残り30艦は増強に伴い新規配備される艦だった。 輸送任務の最先任士官は大佐。 新造砲艦の設計にも関わり、旗艦の引き渡しのついでに他の艦の指揮も執り行っていた。 本来艦隊の指揮は少将以上だが、輸送任務の為、設計に関わった大佐が任命された。    他に星系防衛の指揮官として少将と、退役間近の大将とその副官や副長が視察の為便乗していた。 公安に近い監査だった。 しかし、この2名とその側近はこの艦隊及び駐留艦隊の指揮系統から外れている。 そんな人員の載せ替えが半分ほど行われた時に中緊急警報が鳴り、ライナン星系第3惑星より緊急の救援要請が入る。 機転を利かせ砲艦で敵の大半を仕留めるも、苦し紛れに敵は主系列星を人口ブラックホールにしてしまった。 完全にブラックホールに成長し、その重力から逃れられないようになるまで数分しか猶予が無かった。 意図しない戦闘の影響から士気はだだ下がり。そのブラックホールから逃れる為、禁止されている重力ジャンプを敢行する。 恒星から近い距離では禁止されているし、システム的にも不可だった。 なんとか制限内に解除し、重力ジャンプを敢行した。 しかし、禁止されているその理由通りの状況に陥った。 艦隊ごとセットした座標からズレ、恒星から数光年離れた所にジャンプし【ワープのような架空の移動方法】、再び重力ジャンプ可能な所まで移動するのに33年程掛かる。 そんな中忘れ去られた艦隊が33年の月日の後、本星へと帰還を目指す。 果たして彼らは帰還できるのか? 帰還出来たとして彼らに待ち受ける運命は?

男が女で女が男

SF
何となく思いついたので書いてみました。 続くかもしれないし、続かないかもしれない笑

宇宙エレベーター 

morituna
SF
 25年間の建設工期で作られた、この宇宙エレベーターの全長は96,000kmです。  この場所が、地球上の、宇宙への発着点でアース・ポートです。  このアース・ポートは、ここ、グベ島の赤道上に、陸上部分と海上部分に分けて建設されています。  陸上部分は、順次、空港やホテル、宇宙開発に関係する企業の研究所が誘致され、大きな街になります。  海中トンネルで結んだ海上部分には、宇宙エレベーターのクライマー発着場、出発・到着ロビー、管理施設のほか、格納庫、修理工場、倉庫、研究開発センターなど、アース・ポートの要(かなめ)となる施設があります。  海上施設は、直径約400mで、最下部に造られた中空のコンクリートの浮力で、海に浮かんでいます。宇宙へと延びるケーブルを固定している部分では、海水を利用したバラスト調整システムによって、ケーブルにかかるテンションを制御しています。  静止軌道上には、最大規模の駅、静止軌道ステーションがあります。  静止軌道ステーションでは、大規模な宇宙太陽光発電や宇宙環境を活かした研究開発などが行なえるほか、地上からの観光地としても利用できます。

性転換マッサージ

廣瀬純一
SF
性転換マッサージに通う人々の話

処理中です...