10 / 18
みやらびちゅらさん
しおりを挟む
うちなんちゅう女子いなごの美しや
手かざし首ふり踊る姿の艶やかさ
三線さんしん口笛合わせれば 降りし天女とも 見るものすべて美いしがりて
優雅の舞のなに示す ちゅらさん笑顔のなに語る
我わんが家族の 我んが島人しまんちゅの 清らな心 情けとぞ
わが身のたとえ大和に果てるとも 黄金の花と散りょうとも 心は海こえ島へ飛ぶ
みやらび舞い手と舞い降りて 親うや同胞はらからともに輪と踊る
忘れてくださるな父母 弟妹よ 我んが情けを孝行を
父(すー)母(あんま)よ 長生きしてくだされや
弟(うぃきがうっとう)妹(うぃなぐうっとう )たんとみしょれよ 大きゅうなれよ
我(わー)は黄金の花と散りょうとも
我んが心の花は散るまじを
(ネーネーズ「黄金の花」を聞いて)
【みやらびちゅらさん】
手かざし首ふり踊る姿の艶やかさ
三線さんしん口笛合わせれば 降りし天女とも 見るものすべて美いしがりて
優雅の舞のなに示す ちゅらさん笑顔のなに語る
我わんが家族の 我んが島人しまんちゅの 清らな心 情けとぞ
わが身のたとえ大和に果てるとも 黄金の花と散りょうとも 心は海こえ島へ飛ぶ
みやらび舞い手と舞い降りて 親うや同胞はらからともに輪と踊る
忘れてくださるな父母 弟妹よ 我んが情けを孝行を
父(すー)母(あんま)よ 長生きしてくだされや
弟(うぃきがうっとう)妹(うぃなぐうっとう )たんとみしょれよ 大きゅうなれよ
我(わー)は黄金の花と散りょうとも
我んが心の花は散るまじを
(ネーネーズ「黄金の花」を聞いて)
【みやらびちゅらさん】
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。


私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる