エッセイのプロムナード

多谷昇太

文字の大きさ
上 下
19 / 65
1974年4月7日バルセロナにて

唾を吐く少年

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

意味がわかると怖い話

井見虎和
ホラー
意味がわかると怖い話 答えは下の方にあります。 あくまで私が考えた答えで、別の考え方があれば感想でどうぞ。

夢はお金で買えますか? ~とあるエンタメスクールの7カ月~

朝凪なつ
ライト文芸
東京メディアスクール。略してTMS。 アニメ、ゲーム、キャラクターデザイン、漫画、小説・シナリオ、声優のプロを育成する専門スクール。 一年で約100万円かかる二年制のスクールに夢を叶えるために通う生徒たち。 ・スクールに仕方なく就職した佐久間晧一(事務員、契約社員) ・ライトノベル作家を夢見る大学生の木崎彩(小説・シナリオ学科) ・声優を目指して入った会社員の高梨悠理(声優学科) ・イラストで食べていきたいと会社を辞めた河野いちか(キャラクターデザイン学科) スクールで働く者と、夢を目指して通う者たち。 様々な人とそれぞれの思いが交錯するスクールでの、それぞれの物語。 *+*+*+* 以前、別のペンネーム、『夢は甘いか、苦いか、しょっぱいか』というタイトルでWeb連載した作品を 改題、本文修正して投稿しております。

遠距離になって振られた俺ですが、年上美女に迫られて困っています。

雨音恵
ライト文芸
 これは年下の少年が年上女性に食われる恋物語。  高校一年の夏。念願叶って東京にある野球の名門高校に入学した今宮晴斗(いまみやはると)。  地元を離れるのは寂しかったが一年生でレギュラー入りを果たし順風満帆な高校生活を送っていた。    そんなある日、中学の頃から付き合っていた彼女に振られてしまう。    ショックのあまり時間を忘れて呆然とベランダに立ち尽くしていると隣に住んでいる美人な女子大学生に声をかけられた。 「何をそんなに落ち込んでいるのかな?嫌なことでもあった?お姉さんに話してみない?」 「君みたいないい子を振るなんて、その子は見る目がないんだよ。私なら絶対に捕まえて離さないね」  お世辞でも美人な女性に褒められたら悪い気はしないし元気になった。  しかしその時、晴斗は気付かなかった。  その女性、飯島早紀の目が獲物を見つけた肉食獣のようになっていたことを。  それからというのも、晴斗は何かと早紀に世話を焼かれる。それだけでなく野球部マネージャーや高校の先輩のお姉さま方も迫ってくる。  純朴な少年、今宮晴斗を賭けたお姉さま方のハンティングが始まる!  表紙イラスト:くまちゅき先生

怪談実話 その4

紫苑
ホラー
今回は割とほのぼの系の怪談です(笑)

肌が白くて女の子みたいに綺麗な先輩。本当におしっこするのか気になり過ぎて…?

こじらせた処女
BL
槍本シュン(やりもとしゅん)の所属している部活、機器操作部は2つ上の先輩、白井瑞稀(しらいみずき)しか居ない。 自分より身長の高い大男のはずなのに、足の先まで綺麗な先輩。彼が近くに来ると、何故か落ち着かない槍本は、これが何なのか分からないでいた。 ある日の冬、大雪で帰れなくなった槍本は、一人暮らしをしている白井の家に泊まることになる。帰り道、おしっこしたいと呟く白井に、本当にトイレするのかと何故か疑問に思ってしまい…?

オカンの店

柳乃奈緒
ライト文芸
大阪のような街の賑やかな繁華街を 少し外れた細い裏通りを歩いて行くと ひっそりある『オカンの店』 本当にあったら、毎日通ってしまいそうな アットホームな飲み屋のオカンと 店を訪れる客のほのぼの現代風のドラマです♪ 時々、ファンタジーあります。 作中に掲載している挿絵画像は、マダラさんと シンカワメグムさんから頂きました。

ねこのフレンズ

楠乃小玉
ライト文芸
 小さいころから成長が遅い白井ルカは昔からイジメをうけていた。  中学校の頃から不登校するようになり、結局高校には行けなかった。  ルカの将来を心配した両親は精神科の先生に相談し、  コミュニケーションがうまくいかない子を受け入れてくれる職場に応募した。  白井ルカを雇ってくれたのは新しく建てる猫買い主専用マンション、ねこのフレンズの  オーナーさんだった。ルカに与えられた仕事は、いかに猫に安全なマンション屋上ガーデンを作るか  研究して考案することだった。

満天の星空に願いを。

黒蝶
ライト文芸
色々な都合で昼間高校ではなく、別の形で高校卒業を目指していく人たちがいる。 たとえば... とある事情で学校を辞めた弥生。 幼い頃から病弱で進学を諦めていた葉月。 これは、そんな2人を主にした通信制高校に通学する人々の日常の物語。 ※物語に対する誹謗中傷はやめてください。 ※前日譚・本篇を更新しつつ、最後の方にちょこっと設定資料を作っておこうと思います。 ※作者の体験も入れつつ書いていこうと思います。

処理中です...