自らを越えて 第一巻

多谷昇太

文字の大きさ
上 下
71 / 118
丹沢行(2)守護・指導霊の出現?

次章の紹介とイメージ写真

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

可不可 §ボーダーライン・シンドローム§ サイコサスペンス

竹比古
ライト文芸
先生、ぼくたちは幸福だったのに、異常だったのですか? 周りの身勝手な人たちは、不幸そうなのに正常だったのですか? 世の人々から、可ではなく、不可というレッテルを貼られ、まるで鴉(カフカ)を見るように厭な顔をされる精神病患者たち。 USA帰りの青年精神科医と、その秘書が、総合病院の一角たる精神科病棟で、或いは行く先々で、ボーダーラインの向こう側にいる人々と出会う。 可ではなく、不可をつけられた人たちとどう向き合い、接するのか。 何か事情がありそうな少年秘書と、青年精神科医の一話読みきりシリーズ。 大雑把な春名と、小舅のような仁の前に現れる、今日の患者は……。 ※以前、他サイトで掲載していたものです。 ※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。 ※表紙画:フリーイラストの加工です。

死神はリーゼント~奇跡のスーパーヒーロー~

さぶれ@5作コミカライズ配信・原作家
ライト文芸
宮野大祐、十七歳。職業・死神。特徴・特攻服を着た赤毛のリーゼント。特技・キセキを呼ぶ事。 飛び出して来た小さな子供を庇い、バイクに撥ねられ、この世を僅か十七歳で去ることになった不良・暴走族のリーダー、宮野大祐。(みやのだいすけ) そこに、死神と名乗る男が現れた。 『他の人間の魂を  7個集めれば、  お前はもう一度  生き返る事ができる。  なあ、  死神の仕事をやらないか?』 冗談じゃない! こんな所で 死ねるかチキショー!! 3ヵ月後に控えた 大ファンのアイドル、 今井江里のコンサートに行く為に、 生き返ることを決意する大祐。 不良、暴走グループ 『神風』のリーダー・宮野大祐。 時代遅れの長い特攻服をなびかせた、 赤毛のリーゼント死神・・・・いや、ヒーローが、 今、誕生する―― ライト文芸に投稿しようと思い、別サイトで連載、優秀賞を頂いた作品をリメイク、連載していきます。 こちらも是非、応援して下さい。

ロケットマン

片栗粉
ライト文芸
舞台は、移民政策が進み多民族化した2050年の東京「ニュートーキョー」 栄光ある大都市の裏では貧富差や人種、思想の相違により引き起こされる犯罪が横行している。そんなニュートーキョーの「ニューミナト」に住む冴えない男子高校生の「ナルミ」彼はひょんな事から「人間の身体能力のリミッターを解除する"エナジーX"」を飲んでしまう。

マイベストフレンド

ちょこ
ライト文芸
大人になると友だちを作るのが難しくなる。人づきあいの範囲が広がり、知り合いはかなり増えるけれど、知り合いは知り合いだ。友達となると難しい。

雑司ヶ谷高校 歴史研究部!!

谷島修一
ライト文芸
雑司ヶ谷高校1年生の武田純也は、図書室で絡まれた2年生の上杉紗夜に無理やり歴史研究部に入部させられる。 部長の伊達恵梨香などと共に、その部の活動として、なし崩し的に日本100名城をすべて回る破目になってしまう。 水曜、土曜更新予定 ※この小説を読んでも歴史やお城に詳しくなれません(笑) ※数年前の取材の情報も含まれますので、お城などの施設の開・休館などの情報、交通経路および料金は正しくない場合があります。 (表紙&挿絵:長野アキラ 様) (写真:著者撮影)

本條玲子とその彼氏

ミダ ワタル
ライト文芸
忘れらた旧校舎の第一図書室。 その専任管理者として入り浸り読書に耽っていた図書委員長・三橋洋介のもとに付き合うと不幸になると噂される美少女・本條玲子が現れる。 三橋流箏曲家元の息子として、奏者の才能と自分の内側にある美しい音の響きに翻弄される内面から読書に没頭することで逃れていた三橋だったが、玲子に告白され付き合うことになってから本を読もうとすると邪魔が入るようになり。 少しだけ他の人と違うを抱えて日々を送る少年と少女の噛み合っているようで噛み合っていない青春恋愛譚。

峽(はざま)

黒蝶
ライト文芸
私には、誰にも言えない秘密がある。 どうなるのかなんて分からない。 そんな私の日常の物語。 ※病気に偏見をお持ちの方は読まないでください。 ※症状はあくまで一例です。 ※『*』の印がある話は若干の吸血表現があります。 ※読んだあと体調が悪くなられても責任は負いかねます。 自己責任でお読みください。

佰肆拾字のお話

紀之介
ライト文芸
「アルファポリス」への投稿は、945話で停止します。もし続きに興味がある方は、お手数ですが「ノベルアップ+」で御覧ください。m(_ _)m ---------- 140文字以内なお話。(主に会話劇) Twitterコンテンツ用に作ったお話です。 せっかく作ったのに、Twitterだと短期間で誰の目にも触れなくなってしまい 何か勿体ないので、ここに投稿しています。(^_^; 全て 独立した個別のお話なので、何処から読んで頂いても大丈夫!(笑)

処理中です...