自らを越えて 第一巻

多谷昇太

文字の大きさ
上 下
41 / 118
マドンナ、大伴朗子(おおともあきこ)

丹沢縦走

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ミコトサマ

都貴
ホラー
神座山並町でまことしやかに囁かれる、白い着物に長い黒髪の女の幽霊ミコトサマの噂。 その噂を検証する為、綾奈は高校の友人達と共に町外れの幽霊屋敷を訪れる。 そこで彼女達は、背筋が凍えるような恐ろしい体験をした。 恐怖はそれで終わらず、徐々に彼女達の日常を蝕みはじめ―…。 長編の純和風ホラー小説です。

レタリング部の林くん

熊猫珈琲店
ライト文芸
林くんは、文字を書くのではなく描く。 レタリングというらしいのだが、彼の描く飾り文字はかなり独特だ。 躍動感あふれる文字に魅せられて、城崎ケントは林くんの所属するレタリング部に入部した。 ピアスの穴だらけで目つきの悪い林くんと、失言が多くて周囲とギクシャクしがちな城崎ケント。 そんな二人が織りなす、ゆるい日常の物語。

死神の夜

もんず
ライト文芸
通称「死神」の男、金城朝日が、癖ありな仲間達と共に、都市伝説、scp、怪異、人助け、何でも屋の「殺生屋」の不思議でおかしな物語。

瑞稀の季節

compo
ライト文芸
瑞稀は歩く 1人歩く 後ろから女子高生が車でついてくるけど

ヤクザに医官はおりません

ユーリ(佐伯瑠璃)
ライト文芸
彼は私の知らない組織の人間でした 会社の飲み会の隣の席のグループが怪しい。 シャバだの、残弾なしだの、会話が物騒すぎる。刈り上げ、角刈り、丸刈り、眉毛シャキーン。 無駄にムキムキした体に、堅い言葉遣い。 反社会組織の集まりか! ヤ◯ザに見初められたら逃げられない? 勘違いから始まる異文化交流のお話です。 ※もちろんフィクションです。 小説家になろう、カクヨムに投稿しています。

時空にかける願いの橋

村崎けい子
ライト文芸
 愛のパラドクスをテーマに描く、とある夫婦の物語。 前編「マリッジリングの罠」  翔と亜樹夫婦のマリッジリングには、不思議な機能がついているという。その機能を巡って交錯する二人の愛情。果たしてその行く末は―― 後編「パラレル世界にかかる虹」  波塩博士には、忘れられない女性がいる。一目見た時から惹かれていた。  まだ学生だった若き日の彼が、その女性――亜樹を初めてデートに誘ったのは、ある年の七夕のことだった。  本作は、『ショートショート集Ⅲ』に収録した「マリッジリングの罠」の改稿版を前編とし、後編に「パラレル世界にかかる虹」を加えた、もうひとつの物語です。

からだにおいしい料理店・しんどふじ ~雨のち晴れときどき猫が降るでしょう~

景綱
ライト文芸
人生を揺るがす事件というか事故が起こり死の淵を彷徨い奇跡的に回復し地元の町へ戻って来た淵沢裕。 そこで懐かしい人との再会が。 からだにおいしい料理店『しんどふじ』の店主の箕田安祐美だ。 童顔で中学生みたいだけど大人女子の安祐美と老け顔の裕。 この再会は意味があるのか。 裕の転換期となるのか。 食とはなんなのか。食べるって生きることに繋がる。 『雨のち晴れときどき猫が降るでしょう』 裕の人生はそんな人生に。 ライト文芸大賞エントリーしていますので、気に入ってくれたら投票お願いします。 (=^・^=)

月曜日の方違さんは、たどりつけない

猫村まぬる
ライト文芸
「わたし、月曜日にはぜったいにまっすぐにたどりつけないの」 寝坊、迷子、自然災害、ありえない街、多元世界、時空移動、シロクマ……。 クラスメイトの方違くるりさんはちょっと内気で小柄な、ごく普通の女子高校生。だけどなぜか、月曜日には目的地にたどりつけない。そしてそんな方違さんと出会ってしまった、クラスメイトの「僕」、苗村まもる。二人は月曜日のトラブルをいっしょに乗り越えるうちに、だんだん互いに特別な存在になってゆく。日本のどこかの山間の田舎町を舞台にした、一年十二か月の物語。 第7回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。ありがとうございます、

処理中です...