25 / 34
番外編
【番外編SS】クリスマスは君のため(恭介視点)
しおりを挟む
「すみません、これください。あとこれも」
予約していたクリスマスケーキを受け取りに行った地検近くのケーキ屋で、俺はアップルパイとマカロンの詰め合わせまで買ってしまう。
「ありがとうございました~」
サンタだのトナカイだのの砂糖菓子が乗ったケーキを崩さないように気をつけながら、俺は丸太町駅へ向かう。
今日はクリスマスイヴ。
莉子と、なんでもいいんだけれど……楽しいことをする日。
莉子にとってクリスマスは……あまり、どころか……最悪な気分を思い出す、そんな日だろうから。
(今日と明日と、莉子にはとにかく考える暇なんかやらない)
とにかく莉子には色んなミッションを与えてある。チキンを買うこと、サラダを作ること、できればパイシチューも!
「そんなの作れないよ! パイ!?」
「パイシチュー」
「そんなオシャンティな。恭介くんも作ってよ」
「俺はケーキ係だから」
「もー」
これは昨日の会話、で──。
莉子はブツブツ言いながら、スマホでレシピを検索していた。
ケーキ片手に帰宅すると、莉子はやっぱり今年もサンタだった。
見えそうなくらいのミニスカート、黒いストッキング。
そして。
「寄せて上げた?」
「今年は手抜き」
莉子はほれほれ、と俺の手を取って自分の乳房の下に持って行く。
「……なにこれ」
柔らかいけど、莉子の胸じゃない。
「サンタ服買いに行ったら、一緒に置いてあった」
莉子が下着から取り出した(なんかえろい)のは、ジェルが入ってる透明のパッドで。
「簡単に谷間を演出! ってんぐぐ」
バカみたいに莉子が可愛いから、ついキスしてしまった。莉子がとろんと力を抜くから、思わず笑う。
「莉子、晩ご飯作ってくれた?」
「つ、作ったよう」
「すごく嬉しい」
「そ、そう?」
莉子が笑う。
莉子から身体を離すと「なんで?」って顔されて、また笑う。
「ケーキ。冷蔵庫にいれないと」
「あ、そだそだケーキ……、ふたつ?」
「アップルパイが美味そうだったから」
リンゴ好きな莉子は嬉しげに箱を受け取る。冷蔵庫に莉子が仕舞って、俺は着替えて莉子を抱き上げた。
「? 恭介くん?」
「毎年毎年、なんなの莉子。なんで下着はかないの」
「えっへっへ」
ベッドにぽさり、と下ろされて俺に押し倒されてる莉子はなんだか得意げに笑う。
「今年はね、ストッキング。黒にしてみたよ」
「……莉子は俺をなんだと思ってるんだろう」
「変態さん」
「否定はしない」
唇を絡めるようにキスをして。
「……パイ、冷めるかな」
ふと気にかかる。せっかく作ってくれたらしいのに……。
「大丈夫、冷凍のにしたから」
チンするだけだよ、って莉子の返答に肩を揺らす。
「もー、笑わないでよ。そもそも恭介くんち、オーブンないし! あればできるし!」
「ごめん、違う。もう莉子かわいくて好き」
無理とかしないとこがすごい好き。
俺に対して自然でいてくれるのが嬉しい。
「けど莉子。ここ、俺んちじゃない」
「? 賃貸だから?」
「そうじゃなくて、……莉子の家でもあるだろ、宗像さん」
莉子は頬を赤くして目線を逸らす。
「……なんか、慣れないんだもん」
「慣れて、俺のお姫様」
「わー、またそれっ」
思い出し照れする莉子が可愛い。
「じゃあ、俺の」
耳をかり、と噛む。
ぴくりと震える莉子の耳元で、囁く。
「俺の奥さん」
莉子がそれこそ林檎みたいに可愛く赤く。
俺の可愛い林檎ちゃんは、これまた可愛く首を傾げて、呟くようにこう言った。
「なぁ、に? 私の大好きな……旦那さん」
破壊力がエグくて、なんかもう、色々えぐかった。
マジで妊娠させるところだった。
危ない危ない。まだ、もう少し──先。
莉子のサンタ服はあんまり意味をなさなくなったから、キスマークだらけの莉子はいつもの部屋着に着替えて、ふたりでクリスマスパーティーをした。
チキンにケーキに、サラダにシチューパイ。ついでにピザもあった。
「高カロリー」
「太るよな」
「どうしよう、太らないでって言われるのに」
莉子はうーんと首を傾げた。
太らないで──というのは、結婚式のプランナーさんからだ。ドレスのサイズが変わるから、太らないで欲しい、と。
「いいだろ、どうせ正月に太るし」
「……そ、そんなことないもん」
莉子の視線が泳ぐ。
とりあえず年が明けたら、ダイエットに付き合おうとそう決めて(俺はいくら食べても太らないから)。
「去年もさ!」
莉子はニコニコと笑う。りんごの頬。
「たくさんしたよね、パーティー」
「今年もするぞ」
「そなの? 恭介くんってクリスマス好きなんだね」
そうなんだよ、と俺は頷く。
「好きなんだ。何度もパーティーを開いてしまうくらい」
好きなんだ。
莉子のことが、好き。
(すこしは、忘れられているだろうか)
去年起きた、あの事件のこと──。
風呂に入って歯磨きして、ふたりでベッドに入る──そこまでは、いつもと同じ。
違ったのは。
「や、だ」
夜中。
莉子の声で目が覚める。「やだ」?
起き上がって、常夜灯だけの灯で莉子を見つめた。
「莉子」
思わず呼び掛けた。
「莉子」
あまりにも、苦しそうな顔。
額には脂汗が浮かんで。
「や、だ。お願い、殺さないで」
はっとする。
莉子の傷は──まだ癒えたりなんかしてない。カサブタになってるだけで、ほんの小さなきっかけで、こうして出てきてしまう。
「莉子」
呼びかけて、抱きしめた。
莉子、それは夢だ。目を開けて。
ここには怖いものなんか、何ひとつ、ないんだから──。
予約していたクリスマスケーキを受け取りに行った地検近くのケーキ屋で、俺はアップルパイとマカロンの詰め合わせまで買ってしまう。
「ありがとうございました~」
サンタだのトナカイだのの砂糖菓子が乗ったケーキを崩さないように気をつけながら、俺は丸太町駅へ向かう。
今日はクリスマスイヴ。
莉子と、なんでもいいんだけれど……楽しいことをする日。
莉子にとってクリスマスは……あまり、どころか……最悪な気分を思い出す、そんな日だろうから。
(今日と明日と、莉子にはとにかく考える暇なんかやらない)
とにかく莉子には色んなミッションを与えてある。チキンを買うこと、サラダを作ること、できればパイシチューも!
「そんなの作れないよ! パイ!?」
「パイシチュー」
「そんなオシャンティな。恭介くんも作ってよ」
「俺はケーキ係だから」
「もー」
これは昨日の会話、で──。
莉子はブツブツ言いながら、スマホでレシピを検索していた。
ケーキ片手に帰宅すると、莉子はやっぱり今年もサンタだった。
見えそうなくらいのミニスカート、黒いストッキング。
そして。
「寄せて上げた?」
「今年は手抜き」
莉子はほれほれ、と俺の手を取って自分の乳房の下に持って行く。
「……なにこれ」
柔らかいけど、莉子の胸じゃない。
「サンタ服買いに行ったら、一緒に置いてあった」
莉子が下着から取り出した(なんかえろい)のは、ジェルが入ってる透明のパッドで。
「簡単に谷間を演出! ってんぐぐ」
バカみたいに莉子が可愛いから、ついキスしてしまった。莉子がとろんと力を抜くから、思わず笑う。
「莉子、晩ご飯作ってくれた?」
「つ、作ったよう」
「すごく嬉しい」
「そ、そう?」
莉子が笑う。
莉子から身体を離すと「なんで?」って顔されて、また笑う。
「ケーキ。冷蔵庫にいれないと」
「あ、そだそだケーキ……、ふたつ?」
「アップルパイが美味そうだったから」
リンゴ好きな莉子は嬉しげに箱を受け取る。冷蔵庫に莉子が仕舞って、俺は着替えて莉子を抱き上げた。
「? 恭介くん?」
「毎年毎年、なんなの莉子。なんで下着はかないの」
「えっへっへ」
ベッドにぽさり、と下ろされて俺に押し倒されてる莉子はなんだか得意げに笑う。
「今年はね、ストッキング。黒にしてみたよ」
「……莉子は俺をなんだと思ってるんだろう」
「変態さん」
「否定はしない」
唇を絡めるようにキスをして。
「……パイ、冷めるかな」
ふと気にかかる。せっかく作ってくれたらしいのに……。
「大丈夫、冷凍のにしたから」
チンするだけだよ、って莉子の返答に肩を揺らす。
「もー、笑わないでよ。そもそも恭介くんち、オーブンないし! あればできるし!」
「ごめん、違う。もう莉子かわいくて好き」
無理とかしないとこがすごい好き。
俺に対して自然でいてくれるのが嬉しい。
「けど莉子。ここ、俺んちじゃない」
「? 賃貸だから?」
「そうじゃなくて、……莉子の家でもあるだろ、宗像さん」
莉子は頬を赤くして目線を逸らす。
「……なんか、慣れないんだもん」
「慣れて、俺のお姫様」
「わー、またそれっ」
思い出し照れする莉子が可愛い。
「じゃあ、俺の」
耳をかり、と噛む。
ぴくりと震える莉子の耳元で、囁く。
「俺の奥さん」
莉子がそれこそ林檎みたいに可愛く赤く。
俺の可愛い林檎ちゃんは、これまた可愛く首を傾げて、呟くようにこう言った。
「なぁ、に? 私の大好きな……旦那さん」
破壊力がエグくて、なんかもう、色々えぐかった。
マジで妊娠させるところだった。
危ない危ない。まだ、もう少し──先。
莉子のサンタ服はあんまり意味をなさなくなったから、キスマークだらけの莉子はいつもの部屋着に着替えて、ふたりでクリスマスパーティーをした。
チキンにケーキに、サラダにシチューパイ。ついでにピザもあった。
「高カロリー」
「太るよな」
「どうしよう、太らないでって言われるのに」
莉子はうーんと首を傾げた。
太らないで──というのは、結婚式のプランナーさんからだ。ドレスのサイズが変わるから、太らないで欲しい、と。
「いいだろ、どうせ正月に太るし」
「……そ、そんなことないもん」
莉子の視線が泳ぐ。
とりあえず年が明けたら、ダイエットに付き合おうとそう決めて(俺はいくら食べても太らないから)。
「去年もさ!」
莉子はニコニコと笑う。りんごの頬。
「たくさんしたよね、パーティー」
「今年もするぞ」
「そなの? 恭介くんってクリスマス好きなんだね」
そうなんだよ、と俺は頷く。
「好きなんだ。何度もパーティーを開いてしまうくらい」
好きなんだ。
莉子のことが、好き。
(すこしは、忘れられているだろうか)
去年起きた、あの事件のこと──。
風呂に入って歯磨きして、ふたりでベッドに入る──そこまでは、いつもと同じ。
違ったのは。
「や、だ」
夜中。
莉子の声で目が覚める。「やだ」?
起き上がって、常夜灯だけの灯で莉子を見つめた。
「莉子」
思わず呼び掛けた。
「莉子」
あまりにも、苦しそうな顔。
額には脂汗が浮かんで。
「や、だ。お願い、殺さないで」
はっとする。
莉子の傷は──まだ癒えたりなんかしてない。カサブタになってるだけで、ほんの小さなきっかけで、こうして出てきてしまう。
「莉子」
呼びかけて、抱きしめた。
莉子、それは夢だ。目を開けて。
ここには怖いものなんか、何ひとつ、ないんだから──。
23
お気に入りに追加
4,975
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です

軽い気持ちで超絶美少年(ヤンデレ)に告白したら
夕立悠理
恋愛
容姿平凡、頭脳平凡、なリノアにはひとつだけ、普通とちがうところがある。
それは極度の面食いということ。
そんなリノアは冷徹と名高い公爵子息(イケメン)に嫁ぐことに。
「初夜放置? ぜーんぜん、問題ないわ!
だって旦那さまってば顔がいいもの!!!」
朝食をたまに一緒にとるだけで、満足だ。寝室別でも、他の女の香水の香りがしてもぜーんぜん平気。……なーんて、思っていたら、旦那さまの様子がおかしい?
「他の誰でもない君が! 僕がいいっていったんだ。……そうでしょ?」
あれ、旦那さまってば、どうして手錠をお持ちなのでしょうか?
それをわたしにつける??
じょ、冗談ですよね──!?!?
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
私に告白してきたはずの先輩が、私の友人とキスをしてました。黙って退散して食事をしていたら、ハイスペックなイケメン彼氏ができちゃったのですが。
石河 翠
恋愛
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。
自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。
そこでやけ食いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。
好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタでも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
過去1ヶ月以内にエタニティの小説・漫画・アニメを1話以上レンタルしている
と、エタニティのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にエタニティの小説・漫画・アニメを1話以上レンタルしている
と、エタニティのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。