上 下
2 / 18
1巻

1-2

しおりを挟む
 私と結婚したい一心で、あれだけ強引にプロポーズしたくせに。私がいないと、変な女に引っかかりそうな自覚があるとまで言っていた(多分)のに。

「え、康ちゃんやっぱ嫌だった? 私とは」

 飛行機の中で冷静になったのだろうか。さっそくバツイチはなんかヤダなぁ、と眉尻を下げると「馬鹿な」と彼は少し大きな声を上げた。

「凪子がいい」
「ん? あ、そう?」

 じゃあなんでかな。

「凪子が、どう思っているのかと……」

 彼の小さな声に、首をかしげた。
 康ちゃんとの結婚かぁ。……まだ、生活自体はなにも始まってないし、なんとも言えないけれど……今のところは。

「楽しいよ」
「……楽しい?」
「うん」

 康ちゃん、おだやかだし、今回の旅行で思ったけど、案外(失礼かな)頼りがいあるし、お互い性格わかってるから無理しなくていいし。そして一番良いのは、いつも機嫌がいいこと。元カレがかなり気分屋だったからか、すっごい楽。なんで怒ってるか考えなくていいし。
 ま、その辺はお互いボケーっとしてるからね! にこりと笑うと、康ちゃんは安心したように微笑ほほえんで――私の頬に手を当てた。

「良かった」

 そう言って――重なる、唇。

(……⁉)

 結婚式だって、おでこにだった、チュー。案外と柔らかなそれが、少し離れてはまた触れて。あれ、あれれ? こ、こういうの、しないのかと思ってた……。心地よさになんだかとろん、としながらキスされ続ける。角度が変わって、熱い舌が口内へ侵入はいってきた。

「……ん、っ」

 思わず上がった声に、康ちゃんがびくりと動く。手首を掴まれて、抱き寄せられて、さらに深く。

(……赤ちゃん作るときだけかなと)

 ぼうっとした頭で考える。だって、婚約期間中、まったく手を出されなかったし。子供はもう少し先かな、ってふたりで話してたから――そうかな、って。唇が離れて――目が合った。

(……わ)

 どきり、とした。知らない目をしていた。ボケーっとも、きりっ、ともしてない……熱い、目で。
 するり、とバスローブを脱がされる。恥ずかしくて身を縮めた。

「凪子」

 なだめるような、甘い声。見上げると、優しげにおでこにキス。

「見せて」
「……ゃ、だよう」
「いいから」

 ぽすり、とベッドに押し倒されて……まじまじと見つめられる。うう。胸を手で隠して、縮こまる。

「凪子」

 困った子供にかけるみたいな、優しい声。康ちゃんもさっさと裸になっちゃう。……あ、腹筋。むきむきじゃーん、なんて感心しながら……目に入って、うわぁって顔を背けた。康ちゃんの、おっきくなってるし!

「は、早くない?」
「……我慢してた、から」
「そ、そうなの? 結婚する前から? あの、早く言ってくれて良かったのに」

 私は康ちゃんを見上げる。整ったかんばせが、なんだか切なそうに見えて、ちょっとドキリ。

「……いや、うん」

 彼はまたもやモゴモゴしてる。モゴモゴしたまま、私の頬に口付けて。そうして、恐る恐る、って感じで――私の胸に、触れた。まるで壊れ物に触るみたいに。

「……っ」

 小さく、声が漏れた。久しぶりだからかなぁ。心臓がどきどきして、うるさい。多分、顔真っ赤……。そのまま、ゆるゆると揉まれる。康ちゃんの手のひらがその先端に触れて。擦れる感覚に、声が零れる――ぁぁあ、こんなの聞かせたくないよ! 恥ずかしいよ! お互いオムツしてるときから知っているのに!

「ふ、ぁ……っ、んッ」

 でも零れる。恥ずかしすぎて、口を両手でふさいだ。

「凪子」

 また、なだめるような甘い声。

「聞かせて」
「……っ、うぅ……」

 簡単に手を外されて、康ちゃんは私の胸の先端を口に含む。

「ッ、ぁあ……っ、やッ」

 口内でねぶって、甘噛みをして、舌でつつく。そのたびに私は恥ずかしすぎる声が溢れる。

「ゃ、だよぉっ、康ちゃん、こぉちゃ、んっ」
「……うん」

 なにが「うん」なのかわからない。わからないけれど、康ちゃんはやめてくれない。つぷん、と音をさせて康ちゃんは私の胸から口を離す。そうして、私の腰骨に手を伸ばして――下着をずらした。

「いいか?」

 康ちゃんの、少しかすれた声。……緊張してる? 私は少しそれに安心して、小さくうなずいた。このに及んで「やっぱなーし!」はしない。しないけども、恥ずかしすぎてモジモジと下着を脱いだ。

(わ、どうしよ、濡れてる)

 は、恥ずかしい……。シュンとして目を伏せた。



   4 あまりに愛おしすぎて(康平視点)


 凪子の頬は、驚くほど赤い。炎天下の運動会でも、ここまで赤くなかった――そう思うくらい、赤い。大好きな瞳は、欲情で潤んでいる。

(……壊してしまいそう)

 大事に大事に――しないと。タガが外れてしまって、めちゃくちゃに抱いてしまいそうだった。
 ガラス細工にでも触れるように、そうっと触れた熱い柔肌やわはだ。漏れる吐息。脱がせた下着は、濡れていて。ごぽりと欲望が湧き上がる。このまま挿れてしまいたい。挿れて、欲望にまかせて――いや、落ち着け。嫌われたらどうする? 初夜で、そんな……がっつくような真似まねは――そうだ、格好悪いし。
 ……格好悪いからなんだ。何年我慢したと!

「……康、ちゃん?」

 凪子の声に、我に返る。

「わ、たし……なにか、へん……?」

 不思議そうに凪子は言う。凪子の身体を凝視しながら、俺は無言だった、らしい。

「変じゃない。綺麗だ」

 慌てたように言うと(少し早口になった)凪子はなにが面白かったのか、くすぐるように笑った。その頬にキスをする。凪子はびっくりしたように俺を見る。その唇にもキスを落とす。それから手に、首に、鎖骨さこつに――
 愛おしい。好きすぎて苦しい。夢じゃないだろうか。凪子が、今俺の腕の中にいるなんて。
 へその横にキスすると、くすぐったかったのか、凪子が笑う。その横腹に、軽く噛み付く。

「っ、ぁ、う!」

 反応が可愛すぎて、それだけでイきそう。太腿ふとももにも、唇を落として――つ、と舐めながら内腿うちももに。

「ゃ、ぁ、ねぇっ、康ちゃ、そこは見ないで」
「うん」

 返事をして、でもそれには従えない――ぐっと足を開く。

「や、だってぇっ」

 凪子は往生際おうじょうぎわが悪く、膝を合わせて手を置いて抵抗する。可愛らしい抵抗すぎて、かえって劣情をあおっているのに気が付かないものか。構わず、濡れて溢れているソコにも唇を落とす。凪子の、味。

「ふぁ、ぁンッ」

 凪子の腰が揺れる。凪子は俺の髪を、軽く軽く掴む。

「ゃ、だってぇ……ッ」
「……嘘つき」

 思わずそう言ってしまう。凪子の腰は、キモチイイところに触れて欲しいのか、揺れてイヤらしい。お望み通り、と舌を這わせる。

「っ、ふ、ぁ……、ぁ!」

 凪子の肉芽が、刺激を欲しがって赤くぷくりとなって俺を誘う――から、舌を伸ばす。

「ゃ、やぁっ、ぁあッ、こぉちゃ、んっ、ソコだ、めぇっ」

 イヤイヤと首を振るくせに、俺の頭に触れる凪子の両手は引き離そうとはしていない。いや、むしろ――

「ココ、好きなんだな」
「ゃ、そんな、ことっ……!」

 甘噛みをすれば、ビクビクと凪子の腰が跳ねた。凪子のナカから、とろりとろりと溢れてくる液体。それは快感によるもので――。凪子をのぞき込むと、はふはふと息をして、瞳はトロリと俺を見てとろけていた。

「……イった?」

 凪子は頬をさらに赤くして、ふいっと目を逸らした。可愛すぎて、抱きしめる。

「康ちゃん、ずるいよう」
「なにが」
「あんなとこ、あんな風にされたらイくに決まってるじゃんっ」

 照れ隠し(?)で怒っているらしい。可愛い。なんかズレてる。ちゅ、と唇にキスを落とす。

「……変な味~」

 凪子は小さく笑った。

「凪子の味だ」
「……むう」

 妙な顔をして凪子は唇をとがらせるから、そこにまたキス。キスしたまま――指をとろけきったナカに挿し入れる。

「っ、ぁぅ、ぅ」

 唇越しの、くぐもった甘い声。表情を見たくて、唇を離す。

(……おんな、の顔だ)

 初めて見る表情。仕草。凪子が今まで俺に見せてこなかった――おんなの、凪子。おとこを欲しがる、みだらなカオ。それが余りに愛おしくて可愛くて……あ、やばい泣きそうだ。
 ぐっと我慢して、凪子のナカを指で探る。きゅんきゅんと吸い付くソコは、熱くてせまくて、とろけて。

「っ、ふぁ、ぁ、ぁ、ッ、やぁっ、らめ、っ」

 指を動かすと、凪子はみだらにく。
 ここに、……挿れる? 俺の、を? 呼吸が荒くなりそうなのを、ぐっと耐えた。指を増やして、ぐちゅぐちゅとかき回して――びくん! と凪子が反応する。

「ここ? 凪子」
「ゃ、っ、ぅ、んっ、そこっ、気持ちい、いっ」

 凪子の声がとろけている。完全に抵抗をやめたのか、素直に俺にされるがまま、とろけて。

「っ、ぁ、きちゃ、う、きちゃうっ、こーちゃん、っ、イ、くっ、イく、……ッ!」

 素直になった凪子は、最高に、……エロかった。シーツを握りしめて、自分から足を開いて、びくびくと震えながら、ナカはぐちゅぐちゅと吸い付いて俺の指をくわえ込んで。
 荒い呼吸を繰り返す凪子から、そうっと指を抜いた。くちゅん、とイヤらしい水音。くてん、と力を抜いた凪子……は、俺を見てムニャムニャとなにかを言う。

「どうした?」
「あの、……おっきくなってるね?」
「ん?」

 さっきも同じことを言っていた。不思議に思いながら頭を撫でると、「さっきより」と言い添えてくる。俺はそれに、なぜだか神妙にうなずいてしまう。

「ものすごく興奮してるからな」

 凪子は驚いたように俺を見る。

「こ、興奮? 私だよ? 興奮する要素がどこに」
「全部」

 可愛らしい口を無理やり唇でふさいで――それから凪子の、なかば力が抜けた足をぐっと開く。凪子のとろけて、欲しがってヒクヒクしているソコに、自分のものをあてがい、凪子を見つめた。

「挿れる、ぞ」

 凪子は一瞬、息を呑んだ。それからゆっくりとうなずき、……首をかしげる。

「優しく、してね?」

 ぷつん、と理性の糸が切れる音がした。



   5 優しくって言った、けど


「優しく……しようと」

 康ちゃんは、ふう、と息を吐く。そうして続けた。

「優しくしようと、思っていた」
「……?」

 やたらと真剣な彼を見つめた。視線が絡む。とろりと溶けそうなほど熱い視線。ギラギラしてる、……こんな康ちゃん、知らないよ。

(こわ、い)

 ……でも、こわいのに――私は自分の身体の中心が、ズクリとうずくのを覚える。端的に言うならば、それは――欲情。
 この人が、ほしい。

「こ、ちゃん」
「……なんだ?」

 ギラギラした目のまま、でも手つきは優しく私の頬を撫でる。

「優しく、しなくて、いいよ」
「……?」
「こーちゃんの、好きに、……して?」

 康ちゃんは一瞬、虚を衝かれような顔をして、次の瞬間には私にべろちゅーしてた。

「んっ、んぁ、……ふ、ッ」

 そのままぎゅうぎゅう抱きしめられて――離れた康ちゃんは、私の足をぐ、とまた開いて。ぐちゅ、と私のナカに、少し焦るように挿入はいってきた。熱い、……康ちゃんの。

「っ、ぁ、あ!」

 私は思わず身体が跳ねる――だって、おっきくて、熱くて……

「っ、あまり締めるな、凪子」

 なにかに耐えるような声。そうして「……せま」と康ちゃんは呟く。……多分、私がせまい、んじゃなくて、……康ちゃんのがおっきいよう! 私のナカをみちみちと拡張してく、熱さ。ナカはそれでも、きゅんきゅんよろこんで、トロトロになってるのがわかる。
 康ちゃんは少しだけ心配そうに私の頭を撫でた。目が合う。小さくうなずくと、ぐ、と康ちゃんは腰を進める。

「っ! ふ、……ぁ」
「……全部、挿入った」

 康ちゃんの、どこか満足げな声。私の腰を持って、康ちゃんは息を吐く。

「凪子」

 名前を呼ばれて、視線を上げて――目が合ったまま、康ちゃんが動くから。

「っ、ぁ、あああンッ⁉」

 ぱちゅん、と――康ちゃんの抽送ちゅうそうでイヤらしい水音が、して。絡み合う視線。目でも――抱かれてる、みたいで!

(なにこれ、恥ずかしい!)

 思わず外した目線、動かした顔をぐいっと戻される。

「凪子。ちゃんと俺を見て」
「……っ、うう」

 なぜだか、言う通りにしかできなくて――見つめ合ったままに、ぱちゅぱちゅとナカを突かれる。

「っ、ぁ、ぁ、あ……!」

 ナカがとろけて、死にそう。自分のナカが、きゅうっと締まって、康ちゃんから搾り取ろうとしてるのがわかる。こんな――オンナ、だったっけ? 私。
 まないイヤらしい水音、外してもらえない視線、とろけてるナカが収縮し始めて。

「っ、あ、ソコ、……っ、康ちゃ、ん、きちゃ、ぁ……イ……きそおっ」

 目線がばっちり合ったまま、私からは恥ずかしい、そんな台詞せりふが口から零れる。

「うん、イって、凪子」
「っ、ぁう、っ、こ、のまま……?」

 眉尻を下げる。こ、こんなに、じいっと見つめられたまま⁉

「そのまま。イくところ見せて凪子」
「ゃ、だよぉ……っ、なんでぇっ?」

 抵抗しながらも、高まっていく感覚。止まらない抽送ちゅうそう。くちゅん、くちゅん、って擦れる水音。

「『なんで』?」

 康ちゃんはなぜだか少し――笑った。ちょっと寂しそうに。

「ずっと、……見たかったから」

 どういう意味、と思ったけれど、もう次の康ちゃんの抽送ちゅうそうで、ソレが奥をぐって突いて――私の頭はスパークしてしまう。

「っ、ぁ、あ! イ、くっ、イっちゃ……ぁ! ぁ……!」

 康ちゃんに目で犯されるみたいに、そんな風に見つめられながら――私はさすがに目を逸らして、というか気持ち良すぎて目を閉じて、私の頭の横にあった康ちゃんの手首を掴んで――イった。

(あ、あ、あ……きもち、いい)

 脳味噌までしびれる快感に――意識がトロリととろけそうになった刹那せつな、ぐ、と奥に無理やり与えられた快楽に、私はハッと目を開けた。

「や、……ぁっ、康ちゃん、っ、わた、し、イってる…………とこっ!」
「知ってる」

 ぐちゅんぐちゅん、と水音が響く。康ちゃんははぁ、と息をついた。それは康ちゃんも「キモチイイ」って思ってる、そんな息で――なんだか私はキュンとなった。

「知ってるけど、……凪子、意識飛ばしそうだったから」
「んッ、おき、たっ、起きたぁっ、だから」

 イったばかりの、……ていうか、まだキュンキュンしてるナカに、なかば強引に与えられる快楽。
 それはいともあっけなく、次の快楽の波を連れてきて。

「ゃ、だぁって、ば、……ぁ、ッ! 康ちゃ、また、イ……くっ、やめ、てぇっ」
「イけばいい」

 低くて、かすれた声だった。その声が、余計に私の中の悦楽えつらくを刺激して。

「んんんッ、んぁッ、ぁあッ、イく、っ、康ちゃ、こうちゃんっ、こうちゃん……!」

 みだらに、康ちゃんの名前を連呼しながらナカをキュンキュン収縮させて、私は彼にしがみつく。ぎゅ、と抱きしめ返してくれる、おっきな身体。

「凪子」

 耳元で、名前を呼ばれる。
 その響きはまるで、愛おしい人に対するものに思えたから、……なんだか甘えたくなって。
 私も小さく、呼び返した。

「康ちゃん」

 康ちゃんは、なぜだかほんの少し戸惑って――そうして、私の頬にキスをした。
 愛しい誰かに、そうするみたいに。



   6 まったくもう


 康ちゃんは実は割と――人の影響を受けやすい、と私は思っている。だって、私がハマったものに康ちゃんもすぐハマっていたもの。中学生の頃とかのことだけど。漫画もゲームも、すぐに。……今も、そうなのかなぁ?
 ホノルルのあるオアフ島から、ハワイ島へ移動したその日。やけに黒い砂浜(溶岩らしいです)を見学しながら、観光ガイドのおじさんが、私たちを見て言った。私たち……っていうのは、私と康ちゃんだけじゃない。ハワイ島を巡るそのオプショナルツアーは、たまたまだろうけれど新婚旅行で来た人が私たちの他にもいて。で、まぁとにかくそのおじさんは言ったのだ。

「新婚サンたち、ちゃんと愛してるって伝えないといけませんよ~」

 アロハシャツを着ている日系人のおじさんは陽気に言う。

「ボクは結婚三十年目だけどね、夫婦円満の秘訣は毎日愛してるって奥さんに伝えることだね!」

 私はなんとなーく、康ちゃんを見上げた。彼は……ものすごく真剣な顔をしている。……こういうときの康ちゃんは、なにかしでかすときの康ちゃんです。

「凪子」
「言わなくていい」
「愛してる」
「言わなくていいってば!」

 てかアナタ、私とは楽だから結婚しただけでしょうに!

「お、さっそく実践ですか!」

 ガイドのおじさんに続いて、老年夫婦が「若いっていいわね」とからかうように言う。私はヒャァアと真っ赤になって下を向いた。

「いいですねー、毎日三十回は言ってくださいね」
「三十回」

 ふ、復唱しなくていい……!
 私は康ちゃんの手をぎゅうっと握る。痛くしてやろうと思ったのに、悲しいかな握力のなさから、単に手を握りしめただけになった。康ちゃんは少し嬉しそうにしている。むう、一体なにを考えているんだろう、この幼馴染……突拍子とっぴょうしもないからなぁ。


しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

【※R-18】私のイケメン夫たちが、毎晩寝かせてくれません。

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:511pt お気に入り:722

搾乳

恋愛 / 完結 24h.ポイント:63pt お気に入り:14

後追いした先の異世界で、溺愛されているのですが。

BL / 完結 24h.ポイント:142pt お気に入り:1,680

もふもふで始めるVRMMO生活 ~寄り道しながらマイペースに楽しみます~

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:23,789pt お気に入り:1,208

domに無理やりおしっこ我慢させられちゃうsub

BL / 完結 24h.ポイント:326pt お気に入り:141

溺愛社長とおいしい夜食屋

BL / 完結 24h.ポイント:156pt お気に入り:1,112

夫には愛人がいます

恋愛 / 完結 24h.ポイント:43,297pt お気に入り:302

売れっ子タレントは、マネージャーとイチャイチャしたい

恋愛 / 完結 24h.ポイント:14pt お気に入り:47

未熟な欠片たち

BL / 連載中 24h.ポイント:106pt お気に入り:19

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にエタニティの小説・漫画・アニメを1話以上レンタルしている と、エタニティのすべての番外編を読むことができます。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。