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始まりの異能
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「うわぁぁぁ!」
最悪の夢を見た
「悪夢だ」
と言いながら自分の右手の小指を確認する。
しっかりついていた。
俺は、忘れられない夢を思い出す。
夢の中で俺は、見たこともないような恐ろしい化け物に自分の小指に噛みつかれていた。
俺は、無理にでも離そうとした。
「ゴキッ!」
鈍い音がした。
指が床に落ちている。
小指を確認する。
血は、出ていない。肉から骨が見えた。
綺麗に第二関節から上がなくなってる。
その怖さに発狂して俺は、目を覚ましたのだ。
「あんな夢もう見たくねぇー」
独り言をつぶやきながら、時間を確認し、学校に行く準備をする。
さすがにご飯を食べる気には、ならなかったので着替えて登校。
「おはよ!咲夜_」
「おう!おはよぉ~愛奈」
俺の親友最上愛奈。なんでも相談に乗ってくれる良き友人。
「聞いてくれよ愛奈ー。」
「どうしたー」
「変な夢見たんだよ。俺の小指が化け物のせいでなくなる夢」
「怖いねそれは,,,どんな化け物だった?」愛奈は、真剣に何か考えている感じで聞いてきた。
「牙か鋭く目は真っ赤なドラキュラを恐ろしくて不気味にした感じかな」
愛奈は、その後、体に異変がないかなど聞いて、急いでどっかに行ってしまった。
(はぁー、俺の話聞けよなー
夢なのに、深くかんがえすぎだろー)と思いながら学校に向かっていたら、目の前に黒ずくめの男が現れた。
「クフフフ、次のターゲットは、あなたに決めました。死んでください」
「は、何言ってんだよお前!そもそも誰だよ!」意味わからないことを言うやばい奴。頭の中では、理解しているのにケンカ腰になってしまった。
「すみませんね。殺す前に名乗っておきます。私は、アザトース。名乗ったので死んでください。」そう言いながら、鋭い赤に染まった爪を出す。
ヤバイ!そう思った。急いで逃げようとした。
「スパン!!」
嫌な音だ。嫌な予感のする右手を見た。
小指がない。発狂した。もう死ぬと思った。、、、
声がする。
私は、モイラ。あなたに、私の力をさずけるわ、願いなさい生きたいとそして、あいつを殺したいと自分を守るために、そう願いなさい。
そして、声が少しずつなくなっていく。
生きなさい、、、
目の前には、凄い速さで迫る爪
「ズパァ!」
頭が中に浮いた。
自分の体が見える。
自分が死ぬと悟った。
もっと生きていたかった
もっと楽しいことしたかった
彼女も欲しい、青春ぽいこともしたい
なんで、なんで、なんで、
俺が何か悪いことしたのかよ!
くそ、くそ、くそ、
あいつ、絶対に殺してやる
そう思った瞬間に、体が元に戻った。
おれは、理解が出来なかった。
目の前の奴は、死んでいた。
俺が動揺してる時に頭の中に
「貴方は、神モイラの力である寿命、死、生命の力が授けられました。
貴方の意思で、この三つとアザトースの力である時空支配も得ることが出来ました。」と告げられ最後に
「貴方には、これから神々の大戦の道具になってもらいましょう」
と告げられた、、、
一一一一一一一一一一一一一一一一一一
初めて描きました
文章構成とかもあまり得くないので
変な所もあるかもしれません
その場合は、すみません!
とりあえず思いついたものを書いてみました。
暇がある時に続きを書いてみようとおもいます!
最悪の夢を見た
「悪夢だ」
と言いながら自分の右手の小指を確認する。
しっかりついていた。
俺は、忘れられない夢を思い出す。
夢の中で俺は、見たこともないような恐ろしい化け物に自分の小指に噛みつかれていた。
俺は、無理にでも離そうとした。
「ゴキッ!」
鈍い音がした。
指が床に落ちている。
小指を確認する。
血は、出ていない。肉から骨が見えた。
綺麗に第二関節から上がなくなってる。
その怖さに発狂して俺は、目を覚ましたのだ。
「あんな夢もう見たくねぇー」
独り言をつぶやきながら、時間を確認し、学校に行く準備をする。
さすがにご飯を食べる気には、ならなかったので着替えて登校。
「おはよ!咲夜_」
「おう!おはよぉ~愛奈」
俺の親友最上愛奈。なんでも相談に乗ってくれる良き友人。
「聞いてくれよ愛奈ー。」
「どうしたー」
「変な夢見たんだよ。俺の小指が化け物のせいでなくなる夢」
「怖いねそれは,,,どんな化け物だった?」愛奈は、真剣に何か考えている感じで聞いてきた。
「牙か鋭く目は真っ赤なドラキュラを恐ろしくて不気味にした感じかな」
愛奈は、その後、体に異変がないかなど聞いて、急いでどっかに行ってしまった。
(はぁー、俺の話聞けよなー
夢なのに、深くかんがえすぎだろー)と思いながら学校に向かっていたら、目の前に黒ずくめの男が現れた。
「クフフフ、次のターゲットは、あなたに決めました。死んでください」
「は、何言ってんだよお前!そもそも誰だよ!」意味わからないことを言うやばい奴。頭の中では、理解しているのにケンカ腰になってしまった。
「すみませんね。殺す前に名乗っておきます。私は、アザトース。名乗ったので死んでください。」そう言いながら、鋭い赤に染まった爪を出す。
ヤバイ!そう思った。急いで逃げようとした。
「スパン!!」
嫌な音だ。嫌な予感のする右手を見た。
小指がない。発狂した。もう死ぬと思った。、、、
声がする。
私は、モイラ。あなたに、私の力をさずけるわ、願いなさい生きたいとそして、あいつを殺したいと自分を守るために、そう願いなさい。
そして、声が少しずつなくなっていく。
生きなさい、、、
目の前には、凄い速さで迫る爪
「ズパァ!」
頭が中に浮いた。
自分の体が見える。
自分が死ぬと悟った。
もっと生きていたかった
もっと楽しいことしたかった
彼女も欲しい、青春ぽいこともしたい
なんで、なんで、なんで、
俺が何か悪いことしたのかよ!
くそ、くそ、くそ、
あいつ、絶対に殺してやる
そう思った瞬間に、体が元に戻った。
おれは、理解が出来なかった。
目の前の奴は、死んでいた。
俺が動揺してる時に頭の中に
「貴方は、神モイラの力である寿命、死、生命の力が授けられました。
貴方の意思で、この三つとアザトースの力である時空支配も得ることが出来ました。」と告げられ最後に
「貴方には、これから神々の大戦の道具になってもらいましょう」
と告げられた、、、
一一一一一一一一一一一一一一一一一一
初めて描きました
文章構成とかもあまり得くないので
変な所もあるかもしれません
その場合は、すみません!
とりあえず思いついたものを書いてみました。
暇がある時に続きを書いてみようとおもいます!
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