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EP:5 しくじり接客伝 《病編》
今日20日 普段と変わらない症状の脅威 《発症編》
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こんにちは~ちさここはるでっす! さて、前回は「次回、レースゲーム編開始!」なぞと書きましたが! それは、また次回に変更させて頂きます~~! 何故かというと。この時期、前まではインフルエンザがまん延していました。
この時期から3月までの間でしょうかね。
うちも一度だけなんですが、インフルエンザにかかりました。今後もかかりたくはなく。娘|(2y)の為にも先日とワクチン接種をさせて頂きました。もちのろんと娘ちゃんも一緒にですwそれを漫画で描けたらいとをかし漫画バージョンにも掲載しょうかしらん? といった具合であります。しかしながらと。漫画よりも小説の方が伝えやすく、注意もしやすいのかと思い。まずはこちらの小説にて書く所存であります。
さて。それはうちがゲーセン勤務の5~6年目の出来事だったでしょうか。28~30歳のうちです。忘れた!
2月の上旬でした。正月の目まぐるしい意気消沈とぐったりとした時です。雪もしんしんと降る時期での出来事。
「だるい……きっつ」
木曜日の休みの日に、異様の身体が怠くソファーからも起き上がれずにいました。翌日の金曜日は何ともなかったので、暇で寝てました。しかし、土曜から月曜日と仕事がびっしりのシフトでした。しかし、うちは普段から風邪はすぐに治るもので放置をすることも多々とありました。
熱や倦怠感はあるけど咳はなかったので、市販の風邪薬を飲んだ訳です。病院行くのめんどくさい病も発症したということです。給料日前で出費も嫌だなと。
そして、体温計なども一切としませんでした。見たらダメだ! と思ったからですね。
体調の異変の中でも、当時のうちは咳もしていないしとマスクをしなかったのです。← フラグ……
後にも先にも、その時だけですから! (今はマスクの有り難さが身に染みてます)
まず土曜日から頭が全くの《無》です。
ふわふわと意識もそこに非ず。な状態。よく接客をしていたな、と。
しかし。日曜日は、ついに咳が「こほこほ」などど漏れ出したのですがマスクはしませんでした。
朝の事務所での朝礼前から椅子に腰かけるうちに「ここはるさん、大丈夫?」「ちょっと酷いみたいだね」なんて優しくこえを早番仲間も声をかけてくれました。別のコーナーのA君が。
日曜日はイベントの日。
常連から初心者さんなどが参加可能なもので。(ゲームで紙を獲得してですけどね)
メダルや景品なんかが当たるチャンスであったので毎回、激熱と大人数のイベント企画。
そこでうちは毎回と進行役をすることが日課でした。
ただ。この時点で声は掠れていて、当然ながら、
「あのぅ。店長? うちは少し風邪気味でもあるので、他に誰か進行をお願い出来ませんか?」
店長に丁重に伝えていました。普通なら「それなら他のスタッフに……」なんてなるじゃないですか? なのに。
「他にやりたがるスタッフなんかいないだろう。ここはるさんがやって」
あり得ない。うちも(風邪つってんじゃん。怖いなぁ)とガタブルですよ。
体調もふわふわなうちですよ。勤務中、いつもなら声をかけてくるお客様も、察してなのか。全くなかったですからね。
この時点で熱も最高潮だったのではいかと、思われます。視線もままならない、動きも明らかにヤバい従業員に声をかけるなんてしないよね。
そして、イベントの時刻。
「こんにちわー~~wwww」
うちも少し離れて、(移さないようにしないとっ!)と進行役を務めました。
老若男女と、いろんなお客様がうちと至近距離な訳です。
子どもに至っては、そこには入らないで、という真っ正面に陣取る訳ですよ。
冷や汗です。お願いだから来ないでぇええ‼ と懇願を胸中で唱えるしか出来ませんでした。
(本当にいいのかぁああ!?)
と、慌ただしくも進行役を終えたうちも、息絶え絶え。
勤務が終わり帰宅後はぐったりと友人とマスクをして会いました。うちって馬鹿よね。
そして、翌日の月曜日。
母親はごほごほと寝込んでいました。
うちもごほごほとしながらもマスクをして勤務に向かいました。
月曜日の日。
あのA君が休みました。
流石にうちも午前中、
「店長。うちも体調が悪いので早退してもいいでしょうか?」
と店長に伝えて帰路につきました。
家で寝込む母親とうちを病院に連れて行ったのは休みだった友人。NO装備で。男だわー~~の前になんでやねんと思ったけど、そこをツッコむのも野暮かなとうちも黙りました。
病院はごったかえしていて、わやでした。ほぼ老人で。
◆
30歳かそこらでかかった初のインフルエンザ。40歳の今は、かかってないことが嬉しいです。娘ちゃんにかかったら厄介ですからね!
皆さんも、インフルエンザを甘く見てはいけません!この感染によって食っちゃ寝したうちは顔が大きくなり、今だにそのままだからです。完治後に言われたのが「顔、大きくなったね」「顔が膨らんだね」などと顔のことばかりです。若干の小顔だったのですが……この一件で何を伝えたいのか。
そりゃあ。
不摂生をするな!
マジで、この一言なんですよ。
あとは、そうですね。
周りに迷惑をかけて生きるな!
この時期から3月までの間でしょうかね。
うちも一度だけなんですが、インフルエンザにかかりました。今後もかかりたくはなく。娘|(2y)の為にも先日とワクチン接種をさせて頂きました。もちのろんと娘ちゃんも一緒にですwそれを漫画で描けたらいとをかし漫画バージョンにも掲載しょうかしらん? といった具合であります。しかしながらと。漫画よりも小説の方が伝えやすく、注意もしやすいのかと思い。まずはこちらの小説にて書く所存であります。
さて。それはうちがゲーセン勤務の5~6年目の出来事だったでしょうか。28~30歳のうちです。忘れた!
2月の上旬でした。正月の目まぐるしい意気消沈とぐったりとした時です。雪もしんしんと降る時期での出来事。
「だるい……きっつ」
木曜日の休みの日に、異様の身体が怠くソファーからも起き上がれずにいました。翌日の金曜日は何ともなかったので、暇で寝てました。しかし、土曜から月曜日と仕事がびっしりのシフトでした。しかし、うちは普段から風邪はすぐに治るもので放置をすることも多々とありました。
熱や倦怠感はあるけど咳はなかったので、市販の風邪薬を飲んだ訳です。病院行くのめんどくさい病も発症したということです。給料日前で出費も嫌だなと。
そして、体温計なども一切としませんでした。見たらダメだ! と思ったからですね。
体調の異変の中でも、当時のうちは咳もしていないしとマスクをしなかったのです。← フラグ……
後にも先にも、その時だけですから! (今はマスクの有り難さが身に染みてます)
まず土曜日から頭が全くの《無》です。
ふわふわと意識もそこに非ず。な状態。よく接客をしていたな、と。
しかし。日曜日は、ついに咳が「こほこほ」などど漏れ出したのですがマスクはしませんでした。
朝の事務所での朝礼前から椅子に腰かけるうちに「ここはるさん、大丈夫?」「ちょっと酷いみたいだね」なんて優しくこえを早番仲間も声をかけてくれました。別のコーナーのA君が。
日曜日はイベントの日。
常連から初心者さんなどが参加可能なもので。(ゲームで紙を獲得してですけどね)
メダルや景品なんかが当たるチャンスであったので毎回、激熱と大人数のイベント企画。
そこでうちは毎回と進行役をすることが日課でした。
ただ。この時点で声は掠れていて、当然ながら、
「あのぅ。店長? うちは少し風邪気味でもあるので、他に誰か進行をお願い出来ませんか?」
店長に丁重に伝えていました。普通なら「それなら他のスタッフに……」なんてなるじゃないですか? なのに。
「他にやりたがるスタッフなんかいないだろう。ここはるさんがやって」
あり得ない。うちも(風邪つってんじゃん。怖いなぁ)とガタブルですよ。
体調もふわふわなうちですよ。勤務中、いつもなら声をかけてくるお客様も、察してなのか。全くなかったですからね。
この時点で熱も最高潮だったのではいかと、思われます。視線もままならない、動きも明らかにヤバい従業員に声をかけるなんてしないよね。
そして、イベントの時刻。
「こんにちわー~~wwww」
うちも少し離れて、(移さないようにしないとっ!)と進行役を務めました。
老若男女と、いろんなお客様がうちと至近距離な訳です。
子どもに至っては、そこには入らないで、という真っ正面に陣取る訳ですよ。
冷や汗です。お願いだから来ないでぇええ‼ と懇願を胸中で唱えるしか出来ませんでした。
(本当にいいのかぁああ!?)
と、慌ただしくも進行役を終えたうちも、息絶え絶え。
勤務が終わり帰宅後はぐったりと友人とマスクをして会いました。うちって馬鹿よね。
そして、翌日の月曜日。
母親はごほごほと寝込んでいました。
うちもごほごほとしながらもマスクをして勤務に向かいました。
月曜日の日。
あのA君が休みました。
流石にうちも午前中、
「店長。うちも体調が悪いので早退してもいいでしょうか?」
と店長に伝えて帰路につきました。
家で寝込む母親とうちを病院に連れて行ったのは休みだった友人。NO装備で。男だわー~~の前になんでやねんと思ったけど、そこをツッコむのも野暮かなとうちも黙りました。
病院はごったかえしていて、わやでした。ほぼ老人で。
◆
30歳かそこらでかかった初のインフルエンザ。40歳の今は、かかってないことが嬉しいです。娘ちゃんにかかったら厄介ですからね!
皆さんも、インフルエンザを甘く見てはいけません!この感染によって食っちゃ寝したうちは顔が大きくなり、今だにそのままだからです。完治後に言われたのが「顔、大きくなったね」「顔が膨らんだね」などと顔のことばかりです。若干の小顔だったのですが……この一件で何を伝えたいのか。
そりゃあ。
不摂生をするな!
マジで、この一言なんですよ。
あとは、そうですね。
周りに迷惑をかけて生きるな!
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