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EP:3 しくじり自伝伝
今日16日 辛くても嗤え!
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さて。
この章ではうちの【しくじり自伝】を詠っています故に、巡を追って語らせて頂きましょう。
まずはキリがいい、接客教育編をば。
ここはるのきちんとした接客なんてものはゲーセンからとなります。
高校のときや短期でクビやら廃業した店の一件は、一旦と、リセットとさせて頂きますねwwwww
はてさてと。
勤務初日はホールを一周して、あれやこれやと説明を受けます。
一般的なところはどこも同じですね。ゲーセンの次の勤務先もそうでしたから。
しかしであります。
ゲーセンは初日から、持ち鍵を頂きます。
BRなる場所(当時はあったけど、途中からなくなりました)には、景品の在庫もたっくさんとありました。防音にもなっていましたので、そこでしょっちゅうと他の従業員やチーフからとも怒号を受けていました。まあー~~軟禁、……監禁に近い状況ですね。
怒らせる、叱らせる落ち度はうちの方にも8:2と割り合いも大きかったので。
でも。
怖かったです。
いつ手がでるかとかは。
口なら、まだいいんですよ。口なら。
最終的に「どうしたいの?」「何が間違っているか分かる?」と質問になるのが、一番、言葉にもなんと言えば終わるのかと詰まってしまううちに「何も言えないの?」「何も分からないの??」「暫く、あんたの顔なんかみたくない。話しかけないでくれる」と相手が鬼の形相で出て行きます。
うちは涙、涙、涙×∞です。
相手はあくまでもうちのことを考えてのことですから、言葉もきちんと言えないうちの甘さと頭の悪さが原因です。
ただ。この言い返せない言葉問題は、次の職場でも発動します。
3代目(うちの勤務歴最期)の店長にはうちが脳内混乱末期状況のときに、かなりの頻度でBRや事務所(防音室)呼び出されて、上記と同じことを聞かれました。成長がないと言われればそれまでですが、相手が期待する言葉は分かるけど言えないんですよ。脳内で反語が浮かんでツッコんじゃうから。邪魔されてしまって。
言い淀むうちを見て顔から滲む(本当にこいつはダメだな)(マジでつかえねぇ)の文字が見えてしまって、右往左往状態な訳です。うちが悪いんですけどね、……そうなるよね!
発達障害のスレとか見ますが、ほぼほぼと――ね? となりますが。
一度も病院には行ったことはないです。
安心とか要らないし。これからも大丈夫とうちを信じます。
でも、もしも子どもに「あっれっれ~~????」とコナン君状態になったら、即と病院に行きたいと思います。
親としては当然だと思ってます。なら、うちの母親は???? となるけど、ことなかれ主義者なので放置されたんでしょう。当時は発達障害のなんたるかも分からない時代だからしょうがないのかな!? と飲み込むことにします。
ごっくん!
お話しを戻しましょう!
BRは3か所なり、2か所が防音です。
その2か所以外の、3か所でうちは説教を受けてます。
11年近くも働けば、……ね?
ただ。
1回だけ――正社員の方に頬を叩かれました。
2年目の頃かな?
勿論、うちが悪かった。
「休みを多くやるから! 次の就職先を探しとけよ‼」
はい。マジで言われました。
それを当時の店長に涙ながらに「やっぱり、うちはクビになりますか?」と聞きました。
店長は驚いて、休んでいた正社員を呼びました。
事務所が阿鼻叫喚に変わりました。
「どうしたらいいんですか! 俺にはどうしていいのか分からないんですよ!」
「それを考えるのが君なんじゃないのかい!? それをすっ飛ばして「次を探せ」なんてのはどうなんだい!?」
うちは狼狽えます。
(あ。余計なことを口走ったのか????)
たじろぐうちに店長は、今日はもう帰っていいよと言ってくださり、帰宅して母にも報告。
「本当にろくなことしないね! 情けないったらりゃあしない!」← しょっちゅうと事あるごとに言われる言葉。
なんとかクビにもならずに、自身の限界から辞めるのでした。
11年後にね。
ああ。話しが反れてしまった。
憾みも辛みも、鮮明にうちの脳にあります。
欠陥部位もあるでしょうが、おおよその記憶をもとに書き綴る予定ですので、引き続き、お付き合いのほどをよろしくお願いしますねん!
こんなどうしょうもない馬鹿なうちですが、一回も、鬱なんかになったことはありませんw
基本は、
「泣きたいときこそ嗤え!」
と自身を振るい正しているからでもあります。
生活や金問題もありますね。そこら辺はね、やっぱり。
くいっぱぐれることが一番の恐怖です。
実家にいるにしても、子どもといつまで居座るのかともなるじゃないですか。
どんなに働いても、手取りは11万あるかどうかですよ。所詮はパートやアルバイトしか出来ません。
うちは癲癇持ちなんで免許が持てません。生涯とチャリかバスかタクシーが足です。それか友人の車。
給料ー家賃ー光熱費ー携帯代ー食費ー養育費(子供の服etc.)-生活費
はて。
貯金ですか?
あははは!
児童手当に、児童扶養手当。
生活保護になってしまうと頂けません。
いや? 児童手当は貰えるのかな???? 考えたことがないので分からないっすね。
なんかごめんなさい。興味がある方は検索して下さいな。
つまりはやはりと、どんなに嫌でも泣きたくても泣きたくても、嗤って、働く以外ないのですよ。
ここで娘ちゃんの為とかな偽善的な発言はなしです。
生きてく為に必要だから働くんです。おしつけはなしですよw
しくじり続けるうちに終わりはありませんw
将来的に小説家になって娘ちゃんの生活費用を稼げればいいかなと思ってます。
勿論、うちは働きますよ。家にずっといるのは性に合わない。つーか、日中は書けない体質ですからねん。
でもむしろと、ここまでしくじり続けるなら家で籠って小説を書きまくって応募をした方がいいんじゃないのかってのは理想ですね。貯金があればやりたいけど、ローリング女史のように、子どもが寝てからでもいい物語は書けるんですよ。頑張ればですねwwwwwでも実家だから母親の視線があるから働くよ! 生きてく為に働くよ!
鬱ってる場合じゃねぇ!(パンダのあの画で)
なんか、すいません。
次回、しくじり接客を書きますねw
※ ※ ※
はい。癲癇というのは脳の興奮状態のことを言います。基本は薬で落ち着けます。
光りはなんらかのことで起こってしまいます。これらは遺伝です。隔世遺伝もあります。
よく、癲癇での交通事故のニュースをTVで見たことと思います。が。
先天性と後天性があります。
うちは先天性の方。赤ちゃんのときに患いました。
なんで免許はもってのほかです。治る場合とかじゃなく、落ち着く場合があるけど薬を飲み忘れれば……ばったん きゅう! です。
そんなのが運転???? アカンアカン! となるでしょう?
しかし免許がないと、今の時代、うちのように職がないんです。
隠して免許を取得する場合もあるようです。でも落ち着いていて申告すれば免許の取得も可能だと医者様から聞きました。
うちは方向音痴で、事故ってもお金はないので免許は要らないです。怖い怖い。
子どもが成人するまでうちも生きていたいんで! 孫に会いたいもーん!
さて、問題なのは後天性です。
大人になってから癲癇になった場合です。
勿論、免許はあって運転をするでしょう。
それが突然と、ばったんきゅう! となって事故ってしまう原因なんです。
勿論、本人に記憶も思い当たる節もありません。
脳の疾患は怖いことばかりです。
病気も何もない皆様も、重々とお気をつけて下さい。
いつなるかなんて――神のぞ知ることなんですからね。
この章ではうちの【しくじり自伝】を詠っています故に、巡を追って語らせて頂きましょう。
まずはキリがいい、接客教育編をば。
ここはるのきちんとした接客なんてものはゲーセンからとなります。
高校のときや短期でクビやら廃業した店の一件は、一旦と、リセットとさせて頂きますねwwwww
はてさてと。
勤務初日はホールを一周して、あれやこれやと説明を受けます。
一般的なところはどこも同じですね。ゲーセンの次の勤務先もそうでしたから。
しかしであります。
ゲーセンは初日から、持ち鍵を頂きます。
BRなる場所(当時はあったけど、途中からなくなりました)には、景品の在庫もたっくさんとありました。防音にもなっていましたので、そこでしょっちゅうと他の従業員やチーフからとも怒号を受けていました。まあー~~軟禁、……監禁に近い状況ですね。
怒らせる、叱らせる落ち度はうちの方にも8:2と割り合いも大きかったので。
でも。
怖かったです。
いつ手がでるかとかは。
口なら、まだいいんですよ。口なら。
最終的に「どうしたいの?」「何が間違っているか分かる?」と質問になるのが、一番、言葉にもなんと言えば終わるのかと詰まってしまううちに「何も言えないの?」「何も分からないの??」「暫く、あんたの顔なんかみたくない。話しかけないでくれる」と相手が鬼の形相で出て行きます。
うちは涙、涙、涙×∞です。
相手はあくまでもうちのことを考えてのことですから、言葉もきちんと言えないうちの甘さと頭の悪さが原因です。
ただ。この言い返せない言葉問題は、次の職場でも発動します。
3代目(うちの勤務歴最期)の店長にはうちが脳内混乱末期状況のときに、かなりの頻度でBRや事務所(防音室)呼び出されて、上記と同じことを聞かれました。成長がないと言われればそれまでですが、相手が期待する言葉は分かるけど言えないんですよ。脳内で反語が浮かんでツッコんじゃうから。邪魔されてしまって。
言い淀むうちを見て顔から滲む(本当にこいつはダメだな)(マジでつかえねぇ)の文字が見えてしまって、右往左往状態な訳です。うちが悪いんですけどね、……そうなるよね!
発達障害のスレとか見ますが、ほぼほぼと――ね? となりますが。
一度も病院には行ったことはないです。
安心とか要らないし。これからも大丈夫とうちを信じます。
でも、もしも子どもに「あっれっれ~~????」とコナン君状態になったら、即と病院に行きたいと思います。
親としては当然だと思ってます。なら、うちの母親は???? となるけど、ことなかれ主義者なので放置されたんでしょう。当時は発達障害のなんたるかも分からない時代だからしょうがないのかな!? と飲み込むことにします。
ごっくん!
お話しを戻しましょう!
BRは3か所なり、2か所が防音です。
その2か所以外の、3か所でうちは説教を受けてます。
11年近くも働けば、……ね?
ただ。
1回だけ――正社員の方に頬を叩かれました。
2年目の頃かな?
勿論、うちが悪かった。
「休みを多くやるから! 次の就職先を探しとけよ‼」
はい。マジで言われました。
それを当時の店長に涙ながらに「やっぱり、うちはクビになりますか?」と聞きました。
店長は驚いて、休んでいた正社員を呼びました。
事務所が阿鼻叫喚に変わりました。
「どうしたらいいんですか! 俺にはどうしていいのか分からないんですよ!」
「それを考えるのが君なんじゃないのかい!? それをすっ飛ばして「次を探せ」なんてのはどうなんだい!?」
うちは狼狽えます。
(あ。余計なことを口走ったのか????)
たじろぐうちに店長は、今日はもう帰っていいよと言ってくださり、帰宅して母にも報告。
「本当にろくなことしないね! 情けないったらりゃあしない!」← しょっちゅうと事あるごとに言われる言葉。
なんとかクビにもならずに、自身の限界から辞めるのでした。
11年後にね。
ああ。話しが反れてしまった。
憾みも辛みも、鮮明にうちの脳にあります。
欠陥部位もあるでしょうが、おおよその記憶をもとに書き綴る予定ですので、引き続き、お付き合いのほどをよろしくお願いしますねん!
こんなどうしょうもない馬鹿なうちですが、一回も、鬱なんかになったことはありませんw
基本は、
「泣きたいときこそ嗤え!」
と自身を振るい正しているからでもあります。
生活や金問題もありますね。そこら辺はね、やっぱり。
くいっぱぐれることが一番の恐怖です。
実家にいるにしても、子どもといつまで居座るのかともなるじゃないですか。
どんなに働いても、手取りは11万あるかどうかですよ。所詮はパートやアルバイトしか出来ません。
うちは癲癇持ちなんで免許が持てません。生涯とチャリかバスかタクシーが足です。それか友人の車。
給料ー家賃ー光熱費ー携帯代ー食費ー養育費(子供の服etc.)-生活費
はて。
貯金ですか?
あははは!
児童手当に、児童扶養手当。
生活保護になってしまうと頂けません。
いや? 児童手当は貰えるのかな???? 考えたことがないので分からないっすね。
なんかごめんなさい。興味がある方は検索して下さいな。
つまりはやはりと、どんなに嫌でも泣きたくても泣きたくても、嗤って、働く以外ないのですよ。
ここで娘ちゃんの為とかな偽善的な発言はなしです。
生きてく為に必要だから働くんです。おしつけはなしですよw
しくじり続けるうちに終わりはありませんw
将来的に小説家になって娘ちゃんの生活費用を稼げればいいかなと思ってます。
勿論、うちは働きますよ。家にずっといるのは性に合わない。つーか、日中は書けない体質ですからねん。
でもむしろと、ここまでしくじり続けるなら家で籠って小説を書きまくって応募をした方がいいんじゃないのかってのは理想ですね。貯金があればやりたいけど、ローリング女史のように、子どもが寝てからでもいい物語は書けるんですよ。頑張ればですねwwwwwでも実家だから母親の視線があるから働くよ! 生きてく為に働くよ!
鬱ってる場合じゃねぇ!(パンダのあの画で)
なんか、すいません。
次回、しくじり接客を書きますねw
※ ※ ※
はい。癲癇というのは脳の興奮状態のことを言います。基本は薬で落ち着けます。
光りはなんらかのことで起こってしまいます。これらは遺伝です。隔世遺伝もあります。
よく、癲癇での交通事故のニュースをTVで見たことと思います。が。
先天性と後天性があります。
うちは先天性の方。赤ちゃんのときに患いました。
なんで免許はもってのほかです。治る場合とかじゃなく、落ち着く場合があるけど薬を飲み忘れれば……ばったん きゅう! です。
そんなのが運転???? アカンアカン! となるでしょう?
しかし免許がないと、今の時代、うちのように職がないんです。
隠して免許を取得する場合もあるようです。でも落ち着いていて申告すれば免許の取得も可能だと医者様から聞きました。
うちは方向音痴で、事故ってもお金はないので免許は要らないです。怖い怖い。
子どもが成人するまでうちも生きていたいんで! 孫に会いたいもーん!
さて、問題なのは後天性です。
大人になってから癲癇になった場合です。
勿論、免許はあって運転をするでしょう。
それが突然と、ばったんきゅう! となって事故ってしまう原因なんです。
勿論、本人に記憶も思い当たる節もありません。
脳の疾患は怖いことばかりです。
病気も何もない皆様も、重々とお気をつけて下さい。
いつなるかなんて――神のぞ知ることなんですからね。
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