劣等兄妹〜過去を探すもの〜

〜懇談2〜

雪が八田兄妹を呼びにきた

雪「2人とも次は2人の番だよ」

2人「わかった」

と言って千秋と共に中に入ったら、尚さんと百さんがいて2人はビックリした

真守「なんで百さんが！？」

優衣「商人じゃなかったんですか！？」

と雪と同じ反応で少し驚いたがなぜか説明した

真守「なるほど、僕たちの先生になっていたとは」

千秋「だから、2人ともちゃんと先生ってつけて」

優衣「千秋にあった時も？」

千秋「当たり前じゃないか、いちおうこれでも先生なんだから」

2人「わかった」

と言って雪と同じように学校でのクラス分けや行事などのことを話して終わった

2人「ありがとうございました」

と言って千秋と一緒に教室を出たら、雪たちが待っててくれた

聡「夜ご飯は一緒に食べないか
今日は店は休みにしてあるし」

千秋「いいのか」

と言うと聡はうなずいた

そして、みんなで聡の家に帰っていった