百鬼夜行の嫁

吹雪緋桜

文字の大きさ
上 下
88 / 102

〜修行7〜

しおりを挟む
修行が終わった2人は熟睡していた

藍「2人は見込みがありそうか?」

ツバサ「2人ともあるね」

朱音「藍よりは優秀ってことだね」

ツバサ「これからは少しずつ実戦を含んだ修行をしていこうと思ってる」

藍「死なない程度で扱いてやってくれ!」

朱音「でも、やり過ぎはダメですからね」

ツバサ「朱音それはわかってるよ」

藍「ツバサも疲れたろう
少し1杯やるか」

ツバサ「そうだな」

朱音「1本だけですからね」

と言って2人は晩酌をした
しおりを挟む

処理中です...