百鬼夜行の嫁

〜修行5〜

涙と怜の修行は夕方まで続き夜ご飯の時間になったので一旦、休憩に入った

涙「畏れを纏わせて使うにはこんなに苦労するなんて」

怜「お父さんは何気なくコントロールできていてすごいな」

藍「俺は畏れの習得まで15年もかかった落ちこぼれなんだぞ」

涙･怜「うそでしょ！」

ツバサ「本当の話だ」

朱音「私が嫁ぐまで修行してたんだから、大学生の時まで」

藍「その頃には百期夜行の総大将にはなっていたが修行は続けて今にいたるんだ
だから、2人とも修行は本気で向き合えよ」

涙･怜「わかった」

と言って、ツバサもまじえてみんなで夜ご飯を食べた