35 / 52
第35話 婚約者
しおりを挟む直樹は2回目の射精を終えると
ユウヤにそろそろ帰るように言われ
直樹は身支度を整えて帰宅した。
その日の夜にユウヤから
「今日はありがとう。また機会があったら一緒に3Pしよう!」というLINEが入ってきて、ユウヤに対してなかなかにしてやべぇ奴だなという印象をより一層深くした。
翌日の木曜日、直樹はいつも通り学校に登校した。双子は別のクラスだが兎に角、目立つ存在なので、登校してるかしてないかぐらいは分かる。
ユウヤもユウコも登校していた。ユウコはレイプされた翌日だったからショックで休む?かなと思っていたが、何も変わらずに登校していて直樹は少し戸惑った。
休み時間で偶然、ユウコと廊下ですれ違う時、
昨日のユウコの肌の温もりや胸を揉んだ感触、太ももの肌触りや陰部の陰毛、膣への挿入。泣き叫ぶ声、顔射、2回目の中出し……
それらのユウコのエロい裸体のすべての情景が一瞬でフラッシュバックし直樹の下半身をピクつかせる。
「3組の双子妹の美少女はいつ見ても
目の保養になるねぇ~俺もあんな妹欲しい!」
と直樹と一緒に歩いていた友達が
そう口走る。直樹は思わず
『俺、昨日、レイプして中出ししてやったぜ』
と自慢したくなるのをグッと我慢した。
その日の夕方から直樹はバイトでユウコも同じシフトだった。ユウコはアルバイトにもきとんと出勤していた。
俺とのレイプ覚えてないの?というぐらいいつもと変わらなく居酒屋の仕事をこなしていくユウコ。
そんなユウコからバイト終了後、
「直樹さん、今日も一緒に帰りませんか?」
と声をかけられ、直樹の方がビックリしてしまうほどだった。
「お、おぅ。」
とおっかなびっくり了承すると
身支度を整えてバイト先を後にして
2人で駅の方まで並んで歩いた。
直樹は気まずさの絶頂にいた。何を話していいのか分からなかった。
直樹は昨日、必死で抵抗していたユウコを強引に乱暴に犯したのだ。
嫌われていても、恨まれていても仕方ない、許されなくても仕方ないし、
そもそもそんなことを気にするぐらいなら、初めから女をレイプしようなどとは思わないだろう。
直樹はそんなことを思いつつ
ユウコに向かって
「昨日はどうも。
今日は何?俺をこのまま
警察にでも突き出すつもり?」
と無神経にユウコに聞いた。ユウコは少し躊躇いつつも
「あのすみません。お願いがあるんですけど、今日はレイプじゃなくって、普通に私とセックスしてくれませんか?」
「なんでそーなるの?!」
とユウコの突拍子もないお願いに
間髪入れずにツッコミを入れてしまう
直樹であった。
え?セックス?
この後?してもいいの?
兄にユウヤに確認する?
何かの罠?
などと色々なことが浮かぶが
直樹はそれらを考えるのをやめて
目の前の美少女を再び昨日のエロい描写に
すげ替える想像をしてしまった。
「させてくれるの?していいのか?って、今度も俺は途中で止められねーぞ。いいのか?」
「はい。いいです。お、お願いします。あそこの公園のトイレでどうですか?」
とユウコが指し示した公園に向かい、
直樹とユウコは障害者用の広めのトイレに2人で入った。
通学カバンを壁のフックにかけて
直樹はユウコを引き寄せて、ユウコにキスをした。
昨日のレイプではキスをしなかった。
ユウコは終始泣き叫んでいたし、ユウヤはそんな声を聞きたいと言っていたしで、全体的になんとなくキスする雰囲気ではなかった。
でも今日は違うと直樹は思った。
ユウコから誘ってきたのだ。
直樹は昨日は出来なかったキスをしようと思っていた。
何度も何度もキスをした。
何度目かのキスで直樹は
舌をユウコの口の中に入れた。
ユウコも舌を出してきて
2人の舌は絡まった。
はぁはぁ。
はぁはぁ。
お互いの息遣いがあがり、
直樹はすでに勃起していた。
ズボンがきつかった。
早くユウコの中に入れたくなった。
2人で抱き合って立ったまま
舌を絡ませながらキスをして
直樹は抱きついた後ろの手でユウコの尻をなで
パンツに手を入れて後ろからユウコの陰部をまさぐってから
指先で膣の入り口をそっとなでた。
ユウコの膣入り口は湿り気を帯びていた。
ユウコも興奮してたのかすでに濡れていた。
あぁ。もう入れたい。
ぶち込みたいと思い
ユウコと絡み合っていた舌と唇を離す。
よだれで糸をひきながらユウコが囁いた。
「フェラ…を調べました。
直樹さんの……しゃぶらせて下さい…」
と言うとユウコは直樹のズボンを脱がそうと
ズボンのベルトをぎこちなく外そうとするのだった。
ユウヤにそろそろ帰るように言われ
直樹は身支度を整えて帰宅した。
その日の夜にユウヤから
「今日はありがとう。また機会があったら一緒に3Pしよう!」というLINEが入ってきて、ユウヤに対してなかなかにしてやべぇ奴だなという印象をより一層深くした。
翌日の木曜日、直樹はいつも通り学校に登校した。双子は別のクラスだが兎に角、目立つ存在なので、登校してるかしてないかぐらいは分かる。
ユウヤもユウコも登校していた。ユウコはレイプされた翌日だったからショックで休む?かなと思っていたが、何も変わらずに登校していて直樹は少し戸惑った。
休み時間で偶然、ユウコと廊下ですれ違う時、
昨日のユウコの肌の温もりや胸を揉んだ感触、太ももの肌触りや陰部の陰毛、膣への挿入。泣き叫ぶ声、顔射、2回目の中出し……
それらのユウコのエロい裸体のすべての情景が一瞬でフラッシュバックし直樹の下半身をピクつかせる。
「3組の双子妹の美少女はいつ見ても
目の保養になるねぇ~俺もあんな妹欲しい!」
と直樹と一緒に歩いていた友達が
そう口走る。直樹は思わず
『俺、昨日、レイプして中出ししてやったぜ』
と自慢したくなるのをグッと我慢した。
その日の夕方から直樹はバイトでユウコも同じシフトだった。ユウコはアルバイトにもきとんと出勤していた。
俺とのレイプ覚えてないの?というぐらいいつもと変わらなく居酒屋の仕事をこなしていくユウコ。
そんなユウコからバイト終了後、
「直樹さん、今日も一緒に帰りませんか?」
と声をかけられ、直樹の方がビックリしてしまうほどだった。
「お、おぅ。」
とおっかなびっくり了承すると
身支度を整えてバイト先を後にして
2人で駅の方まで並んで歩いた。
直樹は気まずさの絶頂にいた。何を話していいのか分からなかった。
直樹は昨日、必死で抵抗していたユウコを強引に乱暴に犯したのだ。
嫌われていても、恨まれていても仕方ない、許されなくても仕方ないし、
そもそもそんなことを気にするぐらいなら、初めから女をレイプしようなどとは思わないだろう。
直樹はそんなことを思いつつ
ユウコに向かって
「昨日はどうも。
今日は何?俺をこのまま
警察にでも突き出すつもり?」
と無神経にユウコに聞いた。ユウコは少し躊躇いつつも
「あのすみません。お願いがあるんですけど、今日はレイプじゃなくって、普通に私とセックスしてくれませんか?」
「なんでそーなるの?!」
とユウコの突拍子もないお願いに
間髪入れずにツッコミを入れてしまう
直樹であった。
え?セックス?
この後?してもいいの?
兄にユウヤに確認する?
何かの罠?
などと色々なことが浮かぶが
直樹はそれらを考えるのをやめて
目の前の美少女を再び昨日のエロい描写に
すげ替える想像をしてしまった。
「させてくれるの?していいのか?って、今度も俺は途中で止められねーぞ。いいのか?」
「はい。いいです。お、お願いします。あそこの公園のトイレでどうですか?」
とユウコが指し示した公園に向かい、
直樹とユウコは障害者用の広めのトイレに2人で入った。
通学カバンを壁のフックにかけて
直樹はユウコを引き寄せて、ユウコにキスをした。
昨日のレイプではキスをしなかった。
ユウコは終始泣き叫んでいたし、ユウヤはそんな声を聞きたいと言っていたしで、全体的になんとなくキスする雰囲気ではなかった。
でも今日は違うと直樹は思った。
ユウコから誘ってきたのだ。
直樹は昨日は出来なかったキスをしようと思っていた。
何度も何度もキスをした。
何度目かのキスで直樹は
舌をユウコの口の中に入れた。
ユウコも舌を出してきて
2人の舌は絡まった。
はぁはぁ。
はぁはぁ。
お互いの息遣いがあがり、
直樹はすでに勃起していた。
ズボンがきつかった。
早くユウコの中に入れたくなった。
2人で抱き合って立ったまま
舌を絡ませながらキスをして
直樹は抱きついた後ろの手でユウコの尻をなで
パンツに手を入れて後ろからユウコの陰部をまさぐってから
指先で膣の入り口をそっとなでた。
ユウコの膣入り口は湿り気を帯びていた。
ユウコも興奮してたのかすでに濡れていた。
あぁ。もう入れたい。
ぶち込みたいと思い
ユウコと絡み合っていた舌と唇を離す。
よだれで糸をひきながらユウコが囁いた。
「フェラ…を調べました。
直樹さんの……しゃぶらせて下さい…」
と言うとユウコは直樹のズボンを脱がそうと
ズボンのベルトをぎこちなく外そうとするのだった。
135
お気に入りに追加
785
あなたにおすすめの小説

おっさんなのに異世界召喚されたらしいので適当に生きてみることにした
高鉢 健太
ファンタジー
ふと気づけば見知らぬ石造りの建物の中に居た。どうやら召喚によって異世界転移させられたらしかった。
ラノベでよくある展開に、俺は呆れたね。
もし、あと20年早ければ喜んだかもしれん。だが、アラフォーだぞ?こんなおっさんを召喚させて何をやらせる気だ。
とは思ったが、召喚した連中は俺に生贄の美少女を差し出してくれるらしいじゃないか、その役得を存分に味わいながら異世界の冒険を楽しんでやろう!

学校ごと異世界に召喚された俺、拾ったスキルが強すぎたので無双します
名無し
ファンタジー
毎日のようにいじめを受けていた主人公の如月優斗は、ある日自分の学校が異世界へ転移したことを知る。召喚主によれば、生徒たちの中から救世主を探しているそうで、スマホを通してスキルをタダで配るのだという。それがきっかけで神スキルを得た如月は、あっという間に最強の男へと進化していく。

フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!

異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)

スライムと異世界冒険〜追い出されたが実は強かった
Miiya
ファンタジー
学校に一人で残ってた時、突然光りだし、目を開けたら、王宮にいた。どうやら異世界召喚されたらしい。けど鑑定結果で俺は『成長』 『テイム』しかなく、弱いと追い出されたが、実はこれが神クラスだった。そんな彼、多田真司が森で出会ったスライムと旅するお話。
*ちょっとネタばれ
水が大好きなスライム、シンジの世話好きなスライム、建築もしてしまうスライム、小さいけど鉱石仕分けたり探索もするスライム、寝るのが大好きな白いスライム等多種多様で個性的なスライム達も登場!!
*11月にHOTランキング一位獲得しました。
*なるべく毎日投稿ですが日によって変わってきますのでご了承ください。一話2000~2500で投稿しています。
*パソコンからの投稿をメインに切り替えました。ですので字体が違ったり点が変わったりしてますがご了承ください。

寝て起きたら世界がおかしくなっていた
兎屋亀吉
ファンタジー
引きこもり気味で不健康な中年システムエンジニアの山田善次郎38歳独身はある日、寝て起きたら半年経っているという意味不明な状況に直面する。乙姫とヤった記憶も無ければ玉手箱も開けてもいないのに。すぐさまネットで情報収集を始める善次郎。するととんでもないことがわかった。なんと世界中にダンジョンが出現し、モンスターが溢れ出したというのだ。そして人類にはスキルという力が備わったと。変わってしまった世界で、強スキルを手に入れたおっさんが生きていく話。※この作品はカクヨムにも投稿しています。

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。

独身おじさんの異世界ライフ~結婚しません、フリーな独身こそ最高です~
さとう
ファンタジー
町の電気工事士であり、なんでも屋でもある織田玄徳は、仕事をそこそこやりつつ自由な暮らしをしていた。
結婚は人生の墓場……父親が嫁さんで苦労しているのを見て育ったため、結婚して子供を作り幸せな家庭を作るという『呪いの言葉』を嫌悪し、生涯独身、自分だけのために稼いだ金を使うと決め、独身生活を満喫。趣味の釣り、バイク、キャンプなどを楽しみつつ、人生を謳歌していた。
そんなある日。電気工事の仕事で感電死……まだまだやりたいことがあったのにと嘆くと、なんと異世界転生していた!!
これは、異世界で工務店の仕事をしながら、異世界で独身生活を満喫するおじさんの物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる