騎士団長が大変です
淫魔退治を依頼された、王立騎士団の騎士団長バーナードと副騎士団長のフィリップ。
淫魔を令嬢から追い出した瞬間、淫魔は美貌の副騎士団長に取り憑こうとした。
だが、淫魔が取り憑いたのは、とっさに庇った騎士団長バーナードの方だった。
淫魔に苦しめられるバーナードは、フィリップにこう言った。
俺を閉じ込め、縛り上げ、もし俺が襲いかかったのなら、俺を倒せと。
男らしく逞しい騎士団長(受)×美貌の副騎士団長(攻)
下克上ものです。R18。キーワードにご注意ください。
※完結表示を出していますが、時々、続編が掲載されます。
淫魔を令嬢から追い出した瞬間、淫魔は美貌の副騎士団長に取り憑こうとした。
だが、淫魔が取り憑いたのは、とっさに庇った騎士団長バーナードの方だった。
淫魔に苦しめられるバーナードは、フィリップにこう言った。
俺を閉じ込め、縛り上げ、もし俺が襲いかかったのなら、俺を倒せと。
男らしく逞しい騎士団長(受)×美貌の副騎士団長(攻)
下克上ものです。R18。キーワードにご注意ください。
※完結表示を出していますが、時々、続編が掲載されます。
あなたにおすすめの小説
美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。
【完結】国に売られた僕は変態皇帝に育てられ寵妃になった
cyan
BL
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。
一途なシオンと、皇帝のお話。
※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。
大嫌いだったアイツの子なんか絶対に身籠りません!
みづき
BL
国王の妾の子として、宮廷の片隅で母親とひっそりと暮らしていたユズハ。宮廷ではオメガの子だからと『下層の子』と蔑まれ、次期国王の子であるアサギからはしょっちゅういたずらをされていて、ユズハは大嫌いだった。
そんなある日、国王交代のタイミングで宮廷を追い出されたユズハ。娼館のスタッフとして働いていたが、十八歳になり、男娼となる。
初めての夜、客として現れたのは、幼い頃大嫌いだったアサギ、しかも「俺の子を孕め」なんて言ってきて――絶対に嫌! と思うユズハだが……
架空の近未来世界を舞台にした、再会から始まるオメガバースです。
お客様と商品
あかまロケ
BL
馬鹿で、不細工で、性格最悪…なオレが、衣食住提供と引き換えに体を売る相手は高校時代一度も面識の無かったエリートモテモテイケメン御曹司で。オレは商品で、相手はお客様。そう思って毎日せっせとお客様に尽くす涙ぐましい努力のオレの物語。(*ムーンライトノベルズ・pixivにも投稿してます。)
【完結】婚約破棄された僕はギルドのドSリーダー様に溺愛されています
八神紫音
BL
魔道士はひ弱そうだからいらない。
そういう理由で国の姫から婚約破棄されて追放された僕は、隣国のギルドの町へとたどり着く。
そこでドSなギルドリーダー様に拾われて、
ギルドのみんなに可愛いとちやほやされることに……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
よくよく考えたらどの短編(ですよね笑)もタイトル通りですよね
って、表紙に戻って感心してしまいました(*´꒳`*)
すげぇ✧︎
(`・ω・´)一通り書き終えた後なので、タイトルも内容に合わせて調整できるところがあります
壁]ω・)基本的にこのシリーズのバーナードとフィリップの関係は、鉄板で揺るがないので
例え王太子がアレコレアレコレと手を出してきても
最後はフィリップが必ず勝つ!!✨になります。
前半はエドワード王太子がアレコレアレコレしてきますが、後半は逆襲ならぬ、フィリップが必ず
取り戻すように全力(?)を尽くしますので、ご安心(?)下さい。
壁]ω・)そう、エドワード王太子
✨完璧な言い訳を作る男✨
正直王太子がいなかったら、バーナードは積んでいた。積んでいたどころか死んでいた💀
戻った後のことを考えると、胃痛になりそうな侍従長
しばらくはそんなこと知ったことはない王太子ターンです。
壁]ω・)しばらく王太子の強引押せ押せターンが続きます!!
(フィリップもいない……)
ご感想ありがとうございます!!
壁]ω・)記憶喪失でフィリップのことも忘れていますので……
今後、王太子は今のうちにと色々とアタックしていきます。
ご感想ありがとうございます!!
バーナード騎士団長は「鈍感」という設定でもあるので、普通ならもっとエドワード王太子に警戒をしてしかるべきなんでしょうけど、自分が仕えている主でもあるし、基本的には「よほどヒドイことをしなければOK」という謎の懐の広さがあります(フィリップはそれに苛々としています)。バーナードと王太子はお互いに利用しているところもありましたしね。感謝は一応していると思います(そして代償も払っている)。
そのためこの三角関係は延々と続いていたわけです。
侍従長あたりに言わせれば「もう殿下は諦めてくれればいいのに」と言うところでしょう。
「現実にこんな人がいたら、絶対に嫌だし警戒しますけどね!怖い!」
壁]ω・)エドワード王太子は白皙の貴公子で、かつ権力も持っているし(次期国王)、絶倫とかを除けば超優良物件です!!
壁]ω・)連載が始まりました。またどうぞよろしくお願いします。
更新嬉しいと言って頂き有難うございます!!
エドワード王太子のターンはしばらく続き、結構アレな懐かしい(?)展開もありますが
楽しんで頂けたら嬉しいですm(__)m
壁]ω・)諦めの悪い男、エドワード……
実は書いていて結構楽しい人です。
これは愛情なのかという疑問ですが、長い時間拗らせたゆえに
エドワード自体も愛憎半ばの感情もあって
なんとも言い難いけれど、でも、「愛している」の気持ちはあるのでしょうね。
ヤンデレめいているというか………。
しばらくはエドワード王太子ターンが続きます。
面白いと言って頂き有難うございますm(__)m
壁]ω・) これから王太子がアレコレしてきますが
最後にはフィリップに戻るパターン(?)なので
今しばらくお待ちくださいm(__)m
ご感想ありがとうございます!!
壁]ω・) そうなんですよ。留守の時というところが。
ポイントではあります……。
ご感想ありがとうございます!!
また今回も宜しくお願いします。
仔狼達も娘も二人の父親が大好きです。
アツアツですが、大好きな父親同士の様子を温かく見守っている感じです。
熱い感想をありがとうございます!!!!
書いた作品を「好き」「楽しかった」と言って頂けることが本当に作者冥利に尽きるといいますか。
たっぷりエネルギーを頂ける気がします。
かなり自分の好きに書いてしまった作品なので、読者様についてきてもらえるかしらと
戦々恐々のところがありましたが、ご感想に安心しました。
二月のお話は、相変わらず殿下も絡んでくるのですが、最後はやっぱりフィリップよねという話になっております。楽しんで読んで頂けたら幸いです!!
Σ(゚Д゚ノ)ノ
読み終わったんですか!!
おお、最後まで読んで下さりありがとうございます!! ヽ(*>∇<)ノ ご感想もありがとうございます!!
なんとなく登場人物それぞれに続きがありそうなところがありますので、ちょこちょことまた短編を足していく予定です。
二月一日からお話をはじめますが、それについてはバーナードとフィリップのお話になります。以降は周辺の人々の短編です(双子の仔狼や、ハデス達のお話も予定しています)。
長いお話を最後まで読んで下さり、有難うございましたm(__)m ご感想もとても嬉しかったです。
好きです
まだ先は終わらないです。
人狼やら
エロダンジョン笑
吸血鬼まで!
本当に私に刺さる
全てが好みで止まらない
続きもまたあると教えていただいてありがとうございます!
でもまだ最後まで読み切れてないのでまだまだ楽しみです!
本当に面白い!
天才です!!
着々と読み進めて頂いてありがとうございます!!!!
なかなか量があるため、大変だと思いますが
楽しんで頂けると嬉しいです。
壁]ω・)ニャ
興奮さめやらぬ!
妖精の世界でのあれやこれ!
さかの変化!
もうダメ
好きすぎて好きすぎて
ありがとうございますうぅぅ
✧︎( ̄^ ̄゜)
書いてくれてありがとうございます!!
ヽ(*´Д`*)ノ 嬉しい感想を有難うございます!!
好きだと言ってもらえて大変うれしいです!! 小躍り状態です!!
実は少し前に一度完結したのですが、また改めて書き始めようと思っています。
お時間のある時にでも、また読んで頂けると嬉しいです。
有難うございます。
すぐには全部読めそうにない。読みたいのに一日じゃ無理!
長編最強!
そしてそして
本当に全てが私の好みで悶える!
年下で美しい男と逞しい男
このカプ最強!
物語のはじめから掴まれて離さない。
本当に好き:(´◦ω◦`):
可愛らしいし
かっこいいし
なんなんこの妻!
そして王子可哀想だけど仕方ないよね
ハーフも可哀想だった
妃はそれなりに幸せそう✧︎
本当にこんな物語生んでくれてありがとうございます!!!
(_;´꒳`;):_❤
そう言って頂けると、お話を書いた甲斐があったと嬉しくて堪りません。
そう、年下で美しい男と逞しい男のカップルは最強ですよね!!
ご感想有難うございます!!!!!!
煩悩のまま書いたので、長くなっていますが、楽しんで頂けると嬉しいです。
(人´ω`*)♡
毎朝ずっと楽しみにしていました
もうつづかないのですか?
大好きな作品の最終巻は読まない主義だったのにうっかり読んじゃったんでしょうか(泣)
毎朝楽しみにして頂いたとのこと、ありがとうございますm(__)m
続きは少し先になりますが、掲載予定です。
またその際、お読み頂けると嬉しく思います。
お言葉本当にありがとうございます!!
お疲れ様の御言葉ありがとうございます!! 毎日0時に読んで頂けたとのこと、五体投地で感謝致しますm(__)m
最初の子がちちうえと思っているのはフィリップですが、正確には最初の子に関してはエドワード王太子も父たる資格を持っています。フィリップ+エドワード王太子+バーナード騎士団長の三人の子になります(殿下も最初の子に関しては、バートに伽をさせたり、淫夢を見せたりと色々としていたので、子にはエドワード王太子の精力も注がれています)。
ゼトゥの手紙攻撃は結局不発で、バーナード(バート)には最後まで邪険にされ、守ろうとしても灰にまでされてしまうという不憫な感じになっていますが、子孫のそっくりな子に対しては押せ押せで攻めていきます(ここで今度はレブランも加わる三角関係になり、永遠と続いていくような……)。
ご感想とても嬉しかったです。まだ番外編がちょこちょこ続きますが、お読み頂けますと嬉しいです。
最後までありがとうございました!!
お疲れ様の御言葉ありがとうございますm(__)m
毎日読んで下さり、感想の言葉を寄せて下さる皆さまのお陰で、背中を押されていたと思います。
こちらこそ、最後まで読んで下さりありがとうございました。
バーナードとフィリップが亡くなったのかというお問い合わせですが、この先掲載の短編で出てきますが
淫魔は、年老いた淫魔というのはいません(魅了して相手の精力を奪う魔物なので年老いることはないです)。なので、いつまでも年齢不詳に若く年老いることのないバーナードは、どこかで区切りをつけて騎士団長を引退しないといけません(どこかで死んだことにもしないといけません)。バーナードとフィリップは魔族です。仰る通り、人間とは寿命が違う感じになります。引退後、うまいこと娘のアレキサンドラに騎士団長職を譲る感じになり、人狼に理解があるアレキサンドラが上にいる間は、双子の男の子達も騎士としてやっていける感じになります(アレキサンドラが女騎士団長を止めた時点で、双子も騎士は引退せざるを得なくなります)。
子供達やその子孫達の話を考えるのもとても楽しくて、ちょこちょこと短編も書けたらと思っています。その時はまたお読み頂けると嬉しいです。
いつもご感想ありがとうございます。そして最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!
最後までお読み下さりありがとうございました!!
仰るとおり、エイリース神が碧い目という表現はないため、靄が神の残滓になります。碧い瞳は、王家からの遺伝になります。
バーナードは超犬好きなので、フィリップの仔狼の姿は大好きです!!(マグルも大好き)。フィリップ似の仔狼が二人、双子として生まれるので、いつもマグルは「一頭頂戴」と言って、バーナードを怒らせる感じになります。
今後、ちょこちょこと短編を掲載していく予定です。またお読み頂けますと嬉しいです。子供の番の話も書けたらと思っています。短編の方では、相変わらずドロドロと執着するエドワード王太子の話もある予定なので、読者様に引かれないように頑張りたいと思います!
ありがとうございましたm(__)m
おめでとうの御言葉有難うございます。
瞳の色の違いにお気づきになって下さり有難うございます!!
微妙な色合いの青と碧の色違いで、リアルだと気づかれにくいのでしょうが、エドワード王太子と最初の子が並んで立つときっと分かるでしょうね。ちなみにフィリップは最後にバーナードを迎えに行く時に、最初の子と会うことが出来ましたが、エドワード王太子は最後まで会うことが出来ないという、ちょっと王太子が不憫な感じもあります(王太子が墓は確保していますが……会ったのは果実の状態です)。
>最後になりましたが本当に素敵なお話をありがとうございました。
そう言って頂けて嬉しいです!!
番外編がちょこちょこ続きますが、またお読み頂けますと嬉しいです。
最後までお読み下さり、ありがとうございましたm(__)m
最後までお読み下さりありがとうございました!!
ラーシェの最期については、ハデスがお迎えにいって、一応はあの世で一緒になれるという流れでして、あの世でしか一緒になれないことが不憫であります(ハデスは出会った当初、すでに既婚者で三人の息子持ちというところで最初から手を出してはならないタイプの人間だったところがあります)。
一人目の子は幻になり、ある意味ずっとバーナードやフィリップの心の底では残る存在になります。お墓は王家の庭にあるために、フィリップは行けないのですが、こればかりは仕方がない……という感じです。
また子供達のお話が短編として続きますが、お読み頂けますと嬉しいです。
こちらこそありがとうございましたm(__)m
アルバヌスだけが知っているのですが、彼はそれを口にすることは出来ないでしょう……。
(兄弟達が父親の情人と寝ていたことも、母の狂気もしでかしてしまったことも話すと、家族が壊れてしまうことが分かっているためです)
淫魔のラーシェが悪魔側についてしまったことで、今後、いろいろと話が進んで行きます。
ご感想ありがとうございます。
知っているのに口を噤んでいるしかないというのは、結構苦しいと思います><
本当なら、聖王国で匿ってしまいたいと思うところですね。
これから事件が続き展開が早くなっていきます。
ご感想ありがとうございます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。