石を喰む人魚の歌
人魚姫の姉から見る、妹の物語。
遺跡の石を喰みながら、五の姫は亡き妹を想い、涙する。
遺跡の石を喰みながら、五の姫は亡き妹を想い、涙する。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
あの日、さようならと言って微笑んだ彼女を僕は一生忘れることはないだろう
まるまる⭐️
恋愛
僕に向かって微笑みながら「さようなら」と告げた彼女は、そのままゆっくりと自身の体重を後ろへと移動し、バルコニーから落ちていった‥
*****
僕と彼女は幼い頃からの婚約者だった。
僕は彼女がずっと、僕を支えるために努力してくれていたのを知っていたのに‥
【完結】愛も信頼も壊れて消えた
miniko
恋愛
「悪女だって噂はどうやら本当だったようね」
王女殿下は私の婚約者の腕にベッタリと絡み付き、嘲笑を浮かべながら私を貶めた。
無表情で吊り目がちな私は、子供の頃から他人に誤解される事が多かった。
だからと言って、悪女呼ばわりされる筋合いなどないのだが・・・。
婚約者は私を庇う事も、王女殿下を振り払うこともせず、困った様な顔をしている。
私は彼の事が好きだった。
優しい人だと思っていた。
だけど───。
彼の態度を見ている内に、私の心の奥で何か大切な物が音を立てて壊れた気がした。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません。ご注意下さい。
あの小さな魔女と眠りに落ちよう
kiruki
児童書・童話
急な体超不良に襲われた小さな魔女は、いつも通りの"おやすみ"が言えたのだろうか。
長い寿命を持つ大魔女と、彼女に幼い頃拾われた男の話。
エブリスタ、ピクシブにも投稿中。
王子さまと七色のカラス ~眠れる城のお姫さま~
楪巴 (ゆずりは)
児童書・童話
お姫様が眠りから覚めない!?
王子さまの大切な人のために、
健気なカラスが奔走します……!!
☆…☆…☆
※ 小4以降の漢字(や、むずかしいと思う漢字)には、ふり仮名をふりました。
※ 大人でも楽しめる童話として書きました♪
お楽しみいただけましたら、幸いです☆*。
※ イラストは、親友の朝美智晴さまに描いていただきました♪
泡になれない人魚姫
円寺える
恋愛
幼馴染の翔真がある日交通事故に遭い、足を負傷した。
一華は翔真の足を治してもらうため、友人である流星と共に魔女を探しに出掛ける。
翔真を想う一華の願いは、叶うのだろうか。
他サイトにも投稿
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる