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2章 ......はい、皆様のご想像の通りトリップしちゃった(泣)

超傲慢俺様ドS→♥?←ビッチヒロイン

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「いったいなぁ!!いきなり叩かないでよね。レオ兄さん」
「うるせぇよ!!なにいって…あ”?お前誰だ?」

「ああ、初めまして。濡鴉 刹那と申します。ハルノさん?に森でさまよっている所を助けて頂いて、この家?に……」

「ハルノが?珍しいこったな」
「そうそう、横抱きにして刹那を連れてきたんだよ。あの時のハルノといったら……フフフ」

「名前呼びとは…さては、ライ狙ってるな?」
「やめてよ。レオ兄さんバレちゃったじゃん!!」

「え?狙ってたの?」
「そうだとよ。まあ、確かに顔は……うーん」
といいながら、俺様ドSことレオさん?は私の顎を掴みながら、鼻が触れ合うくらいの距離まで近づけた。

「ちょ!レオ兄さん!?」
「……ああ、確かに一級品。俺様でも片手で数えられるくらいにしかあったことの無いレベルの美女だな」

「そ、それはどうも」
「レオ兄さんっ!おふざけはやめてよね。刹那が穢れる!!」

「てめぇ!!穢れるってなんだ!!綺麗になるの間違いだろ!!」
「うるさい!!あの女と遊んできたら今頃喚いてるよ…」

「……そ、それとこれとは関係ねーだろ!!俺様とあの頭お花畑とは…な、なんもねぇし」

「うわー、レオ兄さんがそんなことしても気色悪いだけだからやめときなよ」
「う、うるせぇ!!」
「貴方達仲良いのね…。私邪魔かしら?」

「「そんなことないよ(ねぇ)!!」」

「そ、そう?」
喧嘩ほど仲が良い?だったかしら……
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みんなの感想(1件)

ミルク
2020.03.22 ミルク

バンパイア系のお話凄く面白いです!更新楽しみにしてますので頑張って下さい!

ゆんゆん
2020.03.31 ゆんゆん

ありがたい感想ありがとうございます!!更新は遅くなりますが、本作品をよろしくお願いいたします(〃・д・) -д-))ペコリン

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