11 / 11
2章 ......はい、皆様のご想像の通りトリップしちゃった(泣)
超傲慢俺様ドS→♥?←ビッチヒロイン
しおりを挟む
「いったいなぁ!!いきなり叩かないでよね。レオ兄さん」
「うるせぇよ!!なにいって…あ”?お前誰だ?」
「ああ、初めまして。濡鴉 刹那と申します。ハルノさん?に森でさまよっている所を助けて頂いて、この家?に……」
「ハルノが?珍しいこったな」
「そうそう、横抱きにして刹那を連れてきたんだよ。あの時のハルノといったら……フフフ」
「名前呼びとは…さては、ライ狙ってるな?」
「やめてよ。レオ兄さんバレちゃったじゃん!!」
「え?狙ってたの?」
「そうだとよ。まあ、確かに顔は……うーん」
といいながら、俺様ドSことレオさん?は私の顎を掴みながら、鼻が触れ合うくらいの距離まで近づけた。
「ちょ!レオ兄さん!?」
「……ああ、確かに一級品。俺様でも片手で数えられるくらいにしかあったことの無いレベルの美女だな」
「そ、それはどうも」
「レオ兄さんっ!おふざけはやめてよね。刹那が穢れる!!」
「てめぇ!!穢れるってなんだ!!綺麗になるの間違いだろ!!」
「うるさい!!あの女と遊んできたら今頃喚いてるよ…」
「……そ、それとこれとは関係ねーだろ!!俺様とあの頭お花畑とは…な、なんもねぇし」
「うわー、レオ兄さんがそんなことしても気色悪いだけだからやめときなよ」
「う、うるせぇ!!」
「貴方達仲良いのね…。私邪魔かしら?」
「「そんなことないよ(ねぇ)!!」」
「そ、そう?」
喧嘩ほど仲が良い?だったかしら……
「うるせぇよ!!なにいって…あ”?お前誰だ?」
「ああ、初めまして。濡鴉 刹那と申します。ハルノさん?に森でさまよっている所を助けて頂いて、この家?に……」
「ハルノが?珍しいこったな」
「そうそう、横抱きにして刹那を連れてきたんだよ。あの時のハルノといったら……フフフ」
「名前呼びとは…さては、ライ狙ってるな?」
「やめてよ。レオ兄さんバレちゃったじゃん!!」
「え?狙ってたの?」
「そうだとよ。まあ、確かに顔は……うーん」
といいながら、俺様ドSことレオさん?は私の顎を掴みながら、鼻が触れ合うくらいの距離まで近づけた。
「ちょ!レオ兄さん!?」
「……ああ、確かに一級品。俺様でも片手で数えられるくらいにしかあったことの無いレベルの美女だな」
「そ、それはどうも」
「レオ兄さんっ!おふざけはやめてよね。刹那が穢れる!!」
「てめぇ!!穢れるってなんだ!!綺麗になるの間違いだろ!!」
「うるさい!!あの女と遊んできたら今頃喚いてるよ…」
「……そ、それとこれとは関係ねーだろ!!俺様とあの頭お花畑とは…な、なんもねぇし」
「うわー、レオ兄さんがそんなことしても気色悪いだけだからやめときなよ」
「う、うるせぇ!!」
「貴方達仲良いのね…。私邪魔かしら?」
「「そんなことないよ(ねぇ)!!」」
「そ、そう?」
喧嘩ほど仲が良い?だったかしら……
0
お気に入りに追加
70
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
【完結】悪役令嬢に転生ですが乙女ゲームの王子が推しです、一目惚れ王子の幸せが、私の幸せ!?
百合蝶
恋愛
王子との初めての出逢いで、前世の記憶が甦る。
「うっそ!めっちゃイケメン。」京子の理想とするイケメンが目の前に……惚れてまうやろ。
東 京子28歳 普通の会社員、彼氏無しの腐女子(BL好き、TLもおk)。推しカプ妄想しながらの通勤途中にトラックにひきかれ他界。
目が覚めた時何と! 乙女ゲームの「天空の乙女に恋する。」に自分が悪役令嬢クリスティーヌとして転生していた。
内容はこうだ、王太子殿下ルドルフは、公爵令嬢のクリスティーヌと10歳の時婚約していたが、ヒロインアリアが「天空の乙女」に選ばれる。それを気に心をかわせるルドルフはアリアを「好きになった」とクリスティーヌに告げる。王太子ルドルフ殿下を奪われ事を腹正しく思い、アリアを虐め倒した。
ルドルフは「愛するアリアを虐めぬいた罪で、クリスティーヌとの婚約を破棄する」そして断罪される。
攻略対象が三人いる、正統派のルドルフ殿下と殿下の側近アイル、宰相の息子ハーバスどのルートに流れても断罪のフラグしか無い❗
これは、いかーーーん❗
一目惚れ王子に嫌われたくない❗出来れば好かれたい!
転生先が悪役令嬢、断罪される前にフラグを回避、ヒロインをなんかします。
完 さぁ、悪役令嬢のお役目の時間よ。
水鳥楓椛
恋愛
わたくし、エリザベート・ラ・ツェリーナは今日愛しの婚約者である王太子レオンハルト・フォン・アイゼンハーツに婚約破棄をされる。
なんでそんなことが分かるかって?
それはわたくしに前世の記憶があるから。
婚約破棄されるって分かっているならば逃げればいいって思うでしょう?
でも、わたくしは愛しの婚約者さまの役に立ちたい。
だから、どんなに惨めなめに遭うとしても、わたくしは彼の前に立つ。
さぁ、悪役令嬢のお役目の時間よ。
変態王子&モブ令嬢 番外編
咲桜りおな
恋愛
「完璧(変態)王子は悪役(天然)令嬢を今日も愛でたい」と
「モブ令嬢はシスコン騎士様にロックオンされたようです~妹が悪役令嬢なんて困ります~」の
番外編集です。
本編で描ききれなかったお話を不定期に更新しています。
「小説家になろう」でも公開しています。
逆ハーレムエンド? 現実を見て下さいませ
朝霞 花純@電子書籍化決定
恋愛
エリザベート・ラガルド公爵令嬢は溜息を吐く。
理由はとある男爵令嬢による逆ハーレム。
逆ハーレムのメンバーは彼女の婚約者のアレックス王太子殿下とその側近一同だ。
エリザベートは男爵令嬢に注意する為に逆ハーレムの元へ向かう。
魔性の悪役令嬢らしいですが、男性が苦手なのでご期待にそえません!
蒼乃ロゼ
恋愛
「リュミネーヴァ様は、いろんな殿方とご経験のある、魔性の女でいらっしゃいますから!」
「「……は?」」
どうやら原作では魔性の女だったらしい、リュミネーヴァ。
しかし彼女の中身は、前世でストーカーに命を絶たれ、乙女ゲーム『光が世界を満たすまで』通称ヒカミタの世界に転生してきた人物。
前世での最期の記憶から、男性が苦手。
初めは男性を目にするだけでも体が震えるありさま。
リュミネーヴァが具体的にどんな悪行をするのか分からず、ただ自分として、在るがままを生きてきた。
当然、物語が原作どおりにいくはずもなく。
おまけに実は、本編前にあたる時期からフラグを折っていて……?
攻略キャラを全力回避していたら、魔性違いで謎のキャラから溺愛モードが始まるお話。
ファンタジー要素も多めです。
※なろう様にも掲載中
※短編【転生先は『乙女ゲーでしょ』~】の元ネタです。どちらを先に読んでもお話は分かりますので、ご安心ください。
猛禽令嬢は王太子の溺愛を知らない
高遠すばる
恋愛
幼い頃、婚約者を庇って負った怪我のせいで目つきの悪い猛禽令嬢こと侯爵令嬢アリアナ・カレンデュラは、ある日、この世界は前世の自分がプレイしていた乙女ゲーム「マジカル・愛ラブユー」の世界で、自分はそのゲームの悪役令嬢だと気が付いた。
王太子であり婚約者でもあるフリードリヒ・ヴァン・アレンドロを心から愛しているアリアナは、それが破滅を呼ぶと分かっていてもヒロインをいじめることをやめられなかった。
最近ではフリードリヒとの仲もギクシャクして、目すら合わせてもらえない。
あとは断罪を待つばかりのアリアナに、フリードリヒが告げた言葉とはーー……!
積み重なった誤解が織りなす、溺愛・激重感情ラブコメディ!
※王太子の愛が重いです。
【完結】どうやら、乙女ゲームのヒロインに転生したようなので。逆ざまぁが多いい、昨今。慎ましく生きて行こうと思います。
❄️冬は つとめて
恋愛
乙女ゲームのヒロインに転生した私。昨今、悪役令嬢人気で、逆ざまぁが多いいので。慎ましく、生きて行こうと思います。
作者から(あれ、何でこうなった? )
悪役令嬢に転生したら溺愛された。(なぜだろうか)
どくりんご
恋愛
公爵令嬢ソフィア・スイートには前世の記憶がある。
ある日この世界が乙女ゲームの世界ということに気づく。しかも自分が悪役令嬢!?
悪役令嬢みたいな結末は嫌だ……って、え!?
王子様は何故か溺愛!?なんかのバグ!?恥ずかしい台詞をペラペラと言うのはやめてください!推しにそんなことを言われると照れちゃいます!
でも、シナリオは変えられるみたいだから王子様と幸せになります!
強い悪役令嬢がさらに強い王子様や家族に溺愛されるお話。
HOT1/10 1位ありがとうございます!(*´∇`*)
恋愛24h1/10 4位ありがとうございます!(*´∇`*)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
バンパイア系のお話凄く面白いです!更新楽しみにしてますので頑張って下さい!
ありがたい感想ありがとうございます!!更新は遅くなりますが、本作品をよろしくお願いいたします(〃・д・) -д-))ペコリン