騎士学生と教官の百合物語

コマドリ

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第8節 フィリア騎士学園本校地下・世界の深奥編

第328話 回想 機械姦

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私が目覚めると、そこは未知の機械が置かれた研究室の中だった。

白レオタード型の騎士服を着たまま…手足は拘束装置で固定され、大の字の体勢で身動きが取れなく…この首輪のことも加えると、自力での脱出は不可能で。

ミク(ぬかったわね…あんな初見殺しとはいえ、こんな簡単に囚われてしまうなんて…。

……そういえばこんな首輪なんてものを付けられたのって、クラウゼル家のお姉さま方のお仕置き以来かな…。)

無力化され囚われた私の前に…目元に仮面を付け、紫レオタード型の騎士服に身を包み、悪魔の守り手を名乗ったあの女性が現れた。


「お目覚めのようですね。」

ミク「……私をいったいどうする気? それに…この装置はいったい何なの?」

「これは、東の監獄でも使われている最新の技術を詰め込んだ洗脳装置の1つです。

あなたにはこれから…より良質な『器』になってもらうため、改造を施させてもらいます。今でもすでに優れた『器』ですが、その入れ物としての才能に磨きをかけます。」

彼女がそう言うと、針の付いたチューブが伸びてきて…私の両乳首、腋、クリトリス、太ももなどの場所に刺さる。


ミク「くっ…! 器というのはよくわかりませんが…甘くみないでください…洗脳なんてもの必ず耐え抜いてみせま…」

私が喋っている途中に、チューブから謎の液体が肉体に流し込まれ始め…変化が起こる。

ミク「っ!? くぁ!? 何…はぁ…身体が…はぁ…急に熱くなって…!?」

「その液体は肉体を変異させるのと同時に、媚薬成分も含まれてます。ふふ…その気丈な態度がどこまで保ちますかね。」

洗脳を施す際に対象を快楽で堕とすと、洗脳が定着しやすいというが…まさか自分の身でそれを経験することになるなんて…。


「肉体の変異に伴い、肉体の感度も調整されます。心も身体も洗脳に完全屈服するように、通常の数1000倍まで性感が強化され…乳首やクリトリスといった性感帯はもちろん、腋や舌の粘膜とあらゆる部分でアクメできる…ドスケベな雌の肉体に仕上がります。」

ミク「くぅ! んんっ! ふぅふぅ…ひ、人の身体になんて事をしてくれて…ああっ!」

私は必死に快感を堪える表情をするも、口から情けない声が溢れ部屋に響き…全身からドスケベな雌フェロモンだだ漏らしながら、愛液が流れ出て止まらずレオタードの股間部分がぐちゅぐちゅに濡れてシミを作っていた。


「あら、この快楽値の上昇率…もうアクメしてしまいそうなのですか?

こんな簡単にアクメしそうになるとは…どうやら以前に雌猫調整を受けた経験がお有りのようですね? それともただ単に、元々から娼婦としての才能もあっただけなのかしら?」

ミク「んぎぃ! ひあっ! 誰が娼婦よ…ひぃいん! っ…だめだめぇ! き、気持ちいいの堪えきれな…あぁああっ! イクっ! イクイクイクイクイクぅうううっ!」

強がろうとするも、思考も身体も快楽に飲み込まれて。すでに肉体は『雌猫調教済み』なのに、全身媚薬に侵されながら洗脳改造されては耐えられるはずもなく…

ミク「んぁあああーーっっ!! ひぁあああああああっ!! お、おぉおおおおっ!!」

私は剣士として、だらしないアヘ顔となっさけないアヘ声を晒しながら…拘束された全身を激しく痙攣させ、敵の前で囚われドスケベ雌アクメしてしまって…みっともない姿を晒す。


「開始3分で初アクメ…肉体方面の洗脳改造は順調ですね。しかし肉体改造はあくまで下準備…脳への洗脳改造、それこそが強靭な『器』になるための本当の処置になります。」

ミク「ああっ! ひあっ! ふぉ…こんな…ふぅふぅ…これ以上何をする…あぅ…気よ…。」

アクメしたのに快感が引かず、ずっと全身が敏感で高い所から降りて来れず…すでに肉体の性感は、魔族専用のドスケベな雌娼婦並みの域まで改造されていた。


私が雌の蕩けた顔で荒い呼吸をしていると…頭に、目元まで覆う装置を装着させられる。

ミク「くあっ!? な、何よ…これは…っーーん、んひぃいいいいいいいいいっ♡」

「それは脳に『ナノマシン』というものを注入するための洗脳装置です。

媚薬成分含む薬液により脳神経を変異させるとの同時に、機械族の国で作られた極小の『ナノマシン』を脳髄に流し込み…脳全体をあらゆるものに耐えれるよう改造しているのです。」

入れ物としてどれだけ『容量の大きいもの』を注ぎ込まれても、壊れないための脳と肉体改造を施され…それに伴う媚薬洗脳が与える快楽に私は、堪えきれずなっさけない雌声あげながら身悶えてしまう。


「もちろんそれだけではなく、私たちに都合がよい『雌奴隷守護者』にもなれるよう絶対服従の洗脳も施してます。

快楽を伴う命令に従うと、多幸福感を伴う成分を大量分泌するように脳を改造…ナノマシンによって肉体の自由を奪うこともでき、さらに快楽に従順な『雌奴隷守護者』に相応しい脳に変異させていってます。」

ミク「うあっ♡ んぉおお♡ はひぃ…あがぁ♡ わ、私は奴隷に何てならな…おぉおおおおっ♡ あひぃ♡ おぁああああああっ♡」

頭の中…脳の中をぐちゃぐちゃに掻き混ぜられ、弄り回されるかのような快楽感覚に…私は舌を突き出し涎を垂れ流しながら、獣みたいなアヘ声を部屋に響かせながらよがり狂う。


「そして自我が快楽を望めば望むほど、洗脳改造が深層心理まで深く根付き…最終的には快楽に従順な、ドスケベな奴隷娼婦のような脳と身体になってしまいます。

つまりは快楽をあなたが受け入れてしまうほど、洗脳が進行するということです。普段は凛々しく強い剣士さまなのに、えっちの時は従順なドスケベ雌猫になる…ギャップ萌えというやつですね。」

ミク「んくぁあああんっ♡ ひ、人の頭と身体を玩具みたいに…あぁあ…扱って…ふぅふぅ…あなたたち絶対に許さな…お、おぉおおおおっ♡ だ、だめぇまたくる…きちゃうっ♡ あぁあああああっ♡ イグっ♡ イグイグイグイグイグイグぅうううううっ♡」

脳を快楽改造される快感は圧倒的で、強制的に思考ピンク色のドスケベなものにされ、耐えられるはずもなく…

ミク「おぉお~~おおっ♡♡ ん、んぉおおおおおっ♡♡ んぎぃ… おほぉおおおおおおおおおっ♡♡ イ、イグイグイグイグイグっあぁあああああああっ♡♡ んほぉおおおおおおおおおおおおおおっ♡♡」

私は女剣士として、なっさけない惨めなアヘ濁り声ひり出しながらよがり狂い…激しく腰を仰け反らせながら、みっともない連続潮吹きアクメをキメて無様にイキ狂う…

自身のいやらしい汁などで服からも全身からも、汗の混じったドスケベな雌の匂いしかしなく…凛々しい女剣士とは思えない惨めではしたないアヘる姿を晒してしまって…。


「連続アクメを確認…このまま7日ほど投薬を続ければ、改造洗脳の1段階目は完了です。だからそれまでは、好きなだけなっさけないアクメしまくっていいですからね…ドスケベな雌猫剣士さん♡」

ミク「あがぁあ♡ ひぁああっ♡ ふぅふぅ…あ、後で…覚えてなさ…ひぃ…おぉおおんっ♡ はぁはぁ…絶対に倍返ししてやるか…らぁあああああっ♡ ん、んぉおおおっ…イグイグイグイグイグぅうううううっ♡♡」

「ふふ…凛々しく気丈な女剣士さまが完全に堕ちきった時、どんなドスケベな雌の表情を浮かべながら『私と同じ雌奴隷守護者』となるのか…その時を楽しみに待っています…♡」

そうして彼女は、連続潮吹きアクメし続ける私を置いて部屋を後にした……。


ー7日後ー

ミク「くぁあああああんっ♡♡ んほぉおおおおおっ♡♡ イ、イグイグイグイグイグっおほぁああああああああああっ♡♡ 」

「ふふ…元気にしていたようね。数値は…肉体の方は細胞レベルで完全に変異したようですね、よかったです。脳も十分な数値です。

ここまで改造されれば、あなたの肉体は2度と元には戻りません。私みたいに対策しなければ、風が身体を撫でるだけで軽くアクメしてしまうほど…ドスケベな肉体となりました。」

休みもなくずっと7日もイキっぱなしのアクメ地獄なのに、精神も肉体も壊れもせず快楽を受け入れられていて…改造により私の肉体と脳は、以前とは違うものにされていた。

もはや強がることもできず…ただただみっともない惨めなアクメ濁り声ひり出しながら、なっさけなく淫らによがり獣みたいにイキ狂うことしかできなくて…ただの雌と化していた。


「私と同じく…ナノマシンの定着完了を示す刻印もちゃんと浮かび上がっていますね。さて…女剣士さんの今のお顔がどうなっているのか、拝見させてもらいましょうか。」

私のお腹…子宮の所辺りには『紫色の雌奴隷刻印』が浮かび上がっていた。目元の装置が外され…7日ぶりに解放されると、私のなっさけなく惨めな雌アヘ顔が晒されて…。

ミク「ひあっ♡ おあっ♡」

「ふふ…♡ 凛々しく気丈な女剣士さまの快楽に屈服したなっさけないドスケベなアヘ顔…最高に素敵ですよ…♡

これであなたは心身ともに最高の『器』となりました。あとはあなたの脳と自我が完全な雌奴隷守護者に堕ちきるまで、色々と先輩である私が仕込んであげまーーっ!?」

突如として地面から現れた、無数の触手が槍のように迫り…悪魔の守り手はそれを間一髪回避するが、装置との距離できる。

触手が装置の解放スイッチを押して拘束が解かれ、私はある女魔族にお姫さま抱っこされる…その女性は、撫子色の髪で瞳はトパーズイエローをしていた。


「ミク、助けにきましたよ。これで、あの時の貸しは返しました。」

ミク「ぅ…あなた…は…ベアト…リーチェ…?」

ベアトリーチェの他にも2人いて、その女性2人は悪魔の守り手と対峙する。

「ふーん…なかなかの使い手のようね。フラン、油断しちゃだめよ。」

「は、はい…わかりました、リリスお姉さま…!」

「……魔王軍の六武聖の2人に、王国騎士が1人…どうしてこんな場所にいるのですか?」

ベアトリーチェ「私たち魔族もミクと同じ目的ですよ…ギランバルトに協力するあなた達の痕跡を探りにここへ来ました。その過程でミクが帰らないと戦乙女三姉妹から聞き、ちょうどいいと探索依頼を受けました。」

リリス「私はフランの護衛兼付き添いで…リハビリをしているエリシアの所へちょっかいを出しに行った後、たまたまその場に居合わせただけよ。」

フラン「リリスお姉さまが来たことで、マリスミゼルさんは不機嫌でしたね…そして姉さまには、私たちの仲を…//」

無数の触手がフランとリリスをサポートする配置に移動し、いつでも戦闘できる陣形に。


「……さすがに六武聖2人を相手するのは、私でも無理ですね。女剣士さまのことは残念ですが、ここは引かせてもらいます…それでは、いずれまた。」

フラン「っ!? き、消えた!?」

リリス「へぇ…まさかあの『空間入れ替え』能力を使えるなんてね。」

ベアトリーチェ「かの有名な女騎士が使っていた力ですか…しかし今あれは、教会のあの騎士しか使えないはずでは…?

……まあ考えても仕方ありません。とりあえず今はミクを連れて帰り、休ませてあげましょう…ここから近いのは、私の屋敷ですか。」

悪魔の守り手の気配が、完全にこの場から消えた。そしてベアトリーチェたちは、疲労したミクを休ませるため、一旦ベアトリーチェの屋敷へと連れ帰った……。
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