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第8節 フィリア騎士学園本校地下・世界の深奥編

第320話 私の友達に

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馬車でゆく道すがら。私たちは荷台で楽しく話が弾み、穏やかな時間を過ごしていた。

セイバーやモニカ。エリシアやマリス。ウンディーネや先輩に友人たちのこと。最近の調子や食べたもの。行きたいところ。

楽しく平和な時間を壊すのは申し訳ないけど、そろそろ時間だね。 


アイリス「さて、それじゃそろそろお仕事の話しに移ろうか♪」

地図を広げてポイントを示す。町外れの森の1ヶ所が淡い光を帯びていた。

アイリス「ここが『変化の迷宮』の現在地。一応、説明しておくからよく聞いておいてね♪

変化の迷宮は、迷宮に入るたびに、迷宮自体の構造が全く変わること。自動転移で迷宮が場所移動を繰り返すことから付いた名前なんだよ♪

迷宮内に出てくる魔物はそこそこの強さだから、コトリぐらいの腕があればいける…だけど、迷宮自体が豊富な魔力を持ってるから、それを目的にした魔獣の数が多いこと。

迷宮を解読した魔獣が、1区画をアジトにしてることが多いからそこが注意かな♪」

サラサラと授業で話した内容を流す。それに実際には踏破したものがいないから、どうしたって詳しくは説明できないしね。


アイリス「依頼書によると持ち帰るのは『イリューシン鉱石』…ん~…詳しくはわからないけど、魔力が莫大に含まれてる鉱石みたいだね。コトリも覚えておいて♪」

彼女に幻想的な七色の輝きを放つ鉱石の写真を見せつつも、太もものナイフホルダーを締め直す。

普段つけないから、違和感あるんだよね。

ずれやすいけど、多分いや絶対役に立つだろうし。

アイリス「さて、ここまでで何か質問はあるかな?♪」

ーーーー

荷台に乗ってる間、教官と話をした…

セイバーはお菓子だけではなく料理を覚え、モニカに食べてもらい、二人して嬉しそうにしてること…

エリシア教官とマリスミゼル学園長は相変わらずラブラブなこと…

学園内や外でも知り合いや友達が増えて…私はうまく話をできないけど、優しくしてくれたりなどなど…。


コトリ「んっ教官…ちょっとだけ名残惜しいけど了解だよ。

なるほど…そういう迷宮があるって聞いてたけど、今回のがそうなんだ…ふむふむ…。」

教官と地図を一緒に見ながら、教官の話をこくこくと頷きながら聞いていく。

最近の手応えはいいから、試すにはちょうどいい機会だね…でも油断はしない、油断は全てにおいて一番ダメなことだからね。


コトリ「おぉ…すごいきらきらしてる…ん、わかった…♪

そだね…今は大丈夫だよ。ひとつあるとしたら…メイヴさんが言っていた、冒険者さんたちも困ってるなら助けてあげたいくらいかな。」

教官に写真を見せてもらい、その鉱石に私は目を輝かせて…そして困ってる人がいたら助けてあげたいと言う。

ーーーー

アイリス「ん♪もし見つけたら可能な限り助けよっか。ただし、無理はしないこと。自分の身をまず守らないと、他のことはできないからね♪わかったかな♪?」

授業のときと同じ様子できちんと、約束ごとだよ。と、迷宮に入る前に注意しつつも、信頼はしているからこそ、柔らかい口調と表情で投げ掛ける。


コトリ「ん、もちろんわかってるよ…アイリス教官の教え…そしてマサキさんのおかげで経験できたこと…それらから学んでるからさ…♪」

左手を軽く胸へと当て、私は穏やかな表情で無理をしないことを約束する。

大丈夫、私はもう知ってるから…

私が傷ついたら悲しむ人がいて、そして私が無理して犠牲になろうとしても誰も喜ばない…

そのことが理解できて私が今ここにいるのは、みんなのおかげ…

私は出会ってきた人たちに助けられ、託されて生かされたのだから。

ーーーー

そうこうしているうちに森へ。そしてさほど敵のモンスターと会うこともなく、変化の迷宮入り口へとたどり着く。

アイリス「さて…いこっか♪」

やや地面が荒れ足場が悪いなか、地下に続いているであろう入り口前で、片手を差し出して微笑み。


内部は洞窟のように1本道で、風通しがあまりなく、湿気がひどいうえに、薄暗くはあるものの、持ってきた『携帯型光魔法石』がある程度までなら2人の周囲を照らす。

アイリス「コトリ、大丈夫?具合が悪くなったらちゃんと言うんだよ♪ポーション類はいろいろ持ってきてるからね♪ 」

蒼の剣を肩に背負いながら振り返る。


湿気がひどいせいで、汗がレオタードを濡らす感覚に小さくため息がでるものの、問題はないかな。

アイリス「……っん?」

今、何か一瞬、視線を感じたような。

それも、強力な…だけど、気配を探っても再び掴むことはできないみたい。……気のせい、かな?

だけど、うん。油断はしないようにいこう。


アイリス「…!」

そう考えながら迷宮を進んでいると、巨大な水滴のような身体を持った魔物。スライムが3体ほど現れた。

急に飛びかかってきた1体を両断しつつ、間合いをとる。

低級だし、このタイプは色からして特に危険もないタイプだ。

アイリス「コトリ、任せていいかな♪?」

ーーーー

コトリ「ん、アイリス教官♪

……はふぅ…結構蒸し暑いかも…ん、大丈夫だよ教官。何かあったらすぐに言うから。」

アイリス教官にいこっかと微笑まれ、私も片手で拳を作って微笑み返して。

アイリス教官と二人で迷宮を進む。これくらいなら何ともないんだけど、汗で蒸れてしまって…騎士服のレオタードが透けてないかちょっと気になっちゃうな…。


コトリ「……? むっ…スライムだ…授業ではならったけど、そういえば実物は初めてみるかも。ん、任された。」

不意に何かの気配を感じる…けどすぐに掴めなくなり、私は気のせいかなと首を傾げて。

そこへスライムが現れ、教官が両断し…やっぱりアイリス教官かっこいいな…絵になるね。よし、私も油断せずにいこう…!


コトリ「七翼流剣術…氷の型っーー氷雪斬

っと…次! 火の型っーー爆炎剣

……んっ! やったよアイリス教官っ!」

私は腰に携えた剣を抜き、真剣な表情で剣を構え、そのまま駆け出し…

剣に纏わせた魔力を氷魔法に変換し、剣技に魔法の威力を乗せて繰り出す…その剣で両断されたスライムは、両断部分が凍っていて。

そのまま2匹目にも狙いを定め、同じように魔力を纏わせた魔法剣技を放つ…

今度は火の魔法で、炎を纏った剣がスライムに当たると…爆発が起こり、スライムは爆炎の威力で砕け散ってしまい。

アイリス教官から教えてもらった、王国剣術と魔法騎士の戦い方…レインから教わった、教会剣術と七翼流剣術…

それら全ての知識と経験が、今の私の剣筋に乗っているのを感じ取れた。

スライムを完全に制圧したことを確認すると、私は手応えから嬉しそうにしてみせ。

ーーーー

アイリス「おお~♪ わぷっ、コホコホッ」

初めて見るコトリの新しい技に見惚れていると、焔属性の剣撃で爆散したスライムの1体の破片が顔にビシャ!と掛かる。

それを手で払いながら、軽く咳き込む。

少し飲んじゃった…まあ毒性があるタイプじゃないし大丈夫だし、いいかな。

うん、それより♪


アイリス「腰をしっかり据えて、剣の構えも良かったし。剣筋もいいね♪剣捌きに磨きがかかってるのが、一目でわかったよ。

フォームとしては攻撃をメインにした型になるのかな?内に秘められたコトリの想いを現しているみたいで、とても様になってる♪

レインに教えられた技も、満点かな♪言うことはないよ。…しいていうなら、スライムがかわいそうな気もするけど♪」

腕を組み直しながら、愛弟子でもある彼女に自分から見た視点を伝える。

魔法が7年前の戦争以来『この前』まで使えなかったこともあって、剣の基礎とかしか教えてないのが申し訳ないけど、レインが教えてくれた見たいだね。

良かった♪ 

入学以来、半年ぐらいかな。コトリの成長スピードは凄まじい。このまま行けば、本当に王国騎士団や教会騎士団のリーダー格になれるかもしれない。

そうなると、私と一緒に旅をするのも少なくなるかな。ちょっと…いやかなり寂しいかも。

いけない、いけない。今はネガティブなことは、考えちゃダメだ、うん。

ーーーー

コトリ「って…ぁあ…!? ご、ごめんなさいアイリス教官…だ、大丈夫…!?」

アイリス教官の顔にスライムの破片が…私はそれを見て急いで駆け寄り、心配した表情で謝りながらおろおろとして…ど、どうしよ…! 私が調子に乗ったから…あわわ…!


コトリ「あっ…んっ…アイリス教官から教わった王国剣術と魔法騎士としての教え…レインから教わった教会剣術と七翼剣術…

それ以外にも最近の出来事全てから培った全部を、私なりの剣術に昇華していってるの…♪

そ、それより…アイリス教官、大丈夫…なの…? 私のせいでスライムが顔に…。」

アイリス教官が褒めてくれ、私は教官たちのおかげだと言いながら微笑み…教官に褒められるの嬉しい…んっ! もっと褒められるよう頑張ろう…!

ってそうだ、さっきのスライム大丈夫か聞かなきゃ…。


コトリ「…? アイリス教官?」

何か考え込む様子のアイリス教官に、私は首を傾げて

ーーーー

アイリス「まあまあ♪大丈夫だよ、見た感じノーマルタイプの色。透明のクリアスライムだったし。状態異常を引き起こすものじゃないとは思うから♪

ほら、落ち付いて。なでなで♪」

コトリを引き寄せて頭を優しく撫でてあげる。

いつもの癖に近いものだけど、私も撫でてあげるのは好きな方だから…穏やかな気持ちになる。

でも、心配性なのはお互い様、かな♪


コトリ「それならよかったけど…何かあったらすぐに言ってね?

あっ…んんっ…// わかった…んっ…アイリス教官…♪」

アイリス教官に落ち着くように頭を撫でられ、私は嬉しそうな表情で撫でられて…

教官に頭を撫でられるの好きだな…こうされてると落ち着くし…心から安心…できる…。


アイリス「さ、進もうか♪……っん?」

1歩踏み出すと足元が、ガコッと音を立てて盛り下がる。すると、奥の方の壁から『宝箱』が音を立てて放り出される。

アイリス「あはは♪コトリ、どうしようか。開けてみる?それとも、進む?いや、見るからに怪しいかもなとは思う♪」


コトリ「って、えっ? ……そだね、絶対に怪しい…でももしあの中にメイヴさんの依頼品があったらあれだし…でも罠だったら…んっ…私が開けるからアイリス教官は下がってて。」

宝箱が現れ…少し考え込んだあと、私は自分が開けるからと教官を下がらせ、私は近づき…さっきのスライムの件もあるから、アイリス教官に危険が及ぶことさせたくないからね。

ーーーー

落ち着いたコトリに対して、宝箱に注意するよう声をかけつつ。気配を探る…うん、今のところ特に何もないみたいだね。

しゃがみこみ、宝箱を開けるコトリの後ろからその様子を見つめる。

彼女が宝箱に手をかけ、警戒しつつも勢いよく扉を開けると中身は…空だった。


アイリス「ん、空箱だね♪まあ、こうゆうこともおぉお…っ!?」

コトリに笑いかけながら手を差し出そうとすると、急に身体がフワッと、宙に浮き上がる感覚が走りコトリが視界から消える。

違う!地面が消えたんだ、落とし穴っ!

咄嗟に太もものナイフを壁に突き立てて、衝撃を全身に感じながらもそれにぶら下がる形で落下を止める。

アイリス「あはは…危ない、危ない♪コトリ~!そっちは大丈夫かな~っ?」

少し声を張り上げながら彼女を気遣う。その時、こちらを覗き込むコトリの後ろに、ウネウネ♪と蠢く触手の群れが視界に入った。

アイリス「こ、コトリっ!後ろっ!ああ、もうっ。い、急いであがらなきゃっ」


コトリの手足を、グロテスクな赤黒い肌に、脈動を続ける巨大なミミズのような生き物がガッチリと彼女の足首に巻き付き、そのまま身体を持ち上げ、コトリを背中から勢いよく床に叩きつける。

怯んだコトリに巻き付いた触手は、足を大きく開脚させられ、そのまま頭の方へと引っ張られる。

必然的に秘部は持ち上げられ、見せつけるような姿勢のまま固定、俗に言うまんぐり返しの姿勢にされてしまう。

残りの手持ちぶさたの触手は、どろどろの粘液を滴らせながら、れろぉ♪と、コトリの秘部を焦らすように撫で上げはじめる。

ーーーー

コトリ「ん、気をつける…てい! む…中身カラだ…って…あれ…っ…ア、アイリス教官!?こっちは大丈夫だけど、アイリス教官の方こそ大丈夫? 怪我してない!?」

宝箱が空箱だったためがっかりしてると、なぜかアイリス教官が落とし穴に。

なんで私じゃなくて教官の方に!? ほっ…よかった…とりあえずは無事みたいだね、はやく引き上げてあげなくちゃ…。


コトリ「えっ…きゃああ!? な、なに…これって触手っーーあぁああ! かは…けほ…!

っ…こ、こんな格好…くっ…離して…!ひぃん!? っ…ちょ…な、何をして…んっん…やめなさ…はぅん…!」

アイリス教官のことに完全に気を取られていると、後ろから触手に手足を拘束されて…そのまま受け身も取れず地面に叩きつけられ、私はその衝撃で苦痛な表情を浮かべ、身体に力が入らなくなってしまう。

そのまま抵抗できずに触手にされるがまま、恥ずかしい体勢にされて…うぅ…こんな格好すごく恥ずかしい…嫌なのに身体に力が入らなくて逃げられない…。

恥ずかしい格好のまま逃げられないでいると、触手が私の大事なところに触れ、私は拘束されたまま身体をびくんと震わせて…

っ…ぬるっとして…冷たいようなあったかいような…変な感じがする…触手っていうとリュネを思い出す…もしかしないでもこいつら私を…だとしたらはやく逃げなきゃ…!

ーーーー

そのまま触手は獲物を捉えた喜びを表現するかのようにコトリを囲むようにして、ウネウネ♪と動く。

そのままコトリの腕や太もも…お腹や胸元などに、品定めしているかのように巻き付き騎士服越しに触手のどろっどろ♪の粘液を塗りこみはじめる。


「わお♪また、かわいい騎士ちゃん♪あ、この辺も塗り込めてないなよぉ♪どうせエロい気分になりに来たんなら、塗り込まないと損だよ♪損♪フワフワしてきたぁ♪?」

いつの間にか現れた撫子色の髪をショートにした、小さな少女。コトリよりもあどけない外見をした彼女は、触手に全身ぬるぬるどろどろ愛撫を受けてるコトリを楽しそうにみつめる。

悪気は感じられない笑みを浮かべながらも、しゃがみこむと、コトリの突き出されたお尻や腋の粘液があまりかかっていないところを、フンフン♪と鼻唄を歌いながら優しく丁寧に塗りのむ。

「ふふ♪乳首しっかり勃起させて、びっちアピールだぁ♪あ、特に塗り込んでほしいとこあれば言うんだよ~♪」

ーーーー

コトリ「っ…う、うそ…触手こんなに沢山いるの…? もしかして私…触手に囲まれて…。」

私は360度全部から何十本もの触手に囲まれてしまい…触手からしたら今の私は騎士ではなく、獲物…ただの雌で…

こ、こんなにいっぱいの触手今までどこに隠れてたのよ…くっ…だめだ…私の力じゃ触手たちの拘束を振りほどけない…まずい…こ、これって私完全に触手たちに捕らわれちゃってる…。


コトリ「ひぃうん! やだ…身体に絡みついてこないで…んっん…っ…ふ…ぁあ…!はぁはぁ…こ、このぬるぬるどろどろの…もしかしなくても媚薬…だよね…?

はぅう! くっ…ぬるぬるどろどろ塗り込むのやめ…くぅうん!」

身体中を粘液まみれにされ始め、ぬるぬるどろどろが気持ちよくて甘い声と荒い吐息が口から漏れてしまう。

私は触手から逃れようと、身体をくねらせて抵抗してみるが効果はなく…だめだ…わかってたけど私の小柄な身体じゃ、一度組み敷かれたら逃げられない…それに加えて私は打たれ弱い…触手に叩きつけられただけで力が入らなくなるなんて…

う…ぁあ…! 恥ずかしい格好で無理やりなのに…久しぶりの触手…気持ち…いい…っ…だ、だめだ…気をしっかりもたないと…。


コトリ「はぁはぁ…っ…あ、あなたは…? ふぁあ! やっ…お、お尻と腋はだめ…っんん…そこは弱いから…あぁあ…んぁあ…!

はぁはぁ…あなたがこの触手たちを操って…ひぅう…んはぁ…私になぜこんなことを…? んぁあ…はぁはぁ…い、今すぐに触手を止めてくださ…ひぃいん!?

ク、クリトリスと乳首に触手擦れて…ひぃあああ! お、おぉおん!」

弱い部分である腋なども触手でぬるぬる絡みつかれ、私は恥ずかしい格好のまま全身びくびく震わせながら喘いでしまう。

人一倍敏感な身体なのに媚薬粘液でぬるぬるどろどろにされ、私の身体は完全に発情させられてしまい…

透けた騎士服の上からでもわかるくらい、乳首とクリトリスがびんびんにいやらしく尖り…その乳首とクリトリスに触手が擦れ、頭と身体に気持ちいい電流が走り…

アイリス教官が近くにいるのに…顔も髪もぬるぬるどろどろまみれの私は腰をくねらせ、涙目で情けない雌の声で身悶えてしまって…

声漏れるの止めたいのに…身体が熱くて止められない…お願いアイリス教官…私のこんな情けない声を聞かないで…。

ーーーー

アイリス「くっ…ナイフもう1本持ってきとけば良かった…!」

片手で岩の突き出たところに指をかけ、ナイフを更に上に突き立て登っていく。コトリの声が聞こえるけど、登りきるにはもう少しかかりそう。 


そんな中、とろけた雌顔を晒すコトリを見てニコニコとご機嫌な様子で彼女の身体全身に粘液をしっかり塗りこませていく撫子色の髪の少女。

「なんでって楽しいからだよお♪私、すっごい暇なの。だから一緒に遊ぼちっちゃいお姉ちゃん♪えいっ♪うんうん♪いい反応だぁ♪」

デコピンで乳首を騎士服越しにピン♪と弾いて楽しげにクスクス笑う。その間にもコトリの身体をぬるぬるどろどろ♪に染めて拘束する触手は騎士服の隙間から、身体に直接巻き付き始める。


「あぁ~♪ムラムラしてきたぁ♪私も1発抜くから、ちっちゃいお姉ちゃんも、あんあん喘いで♪スッキリしてね♪っん、あああ♪」

撫子色の髪の少女が下腹部に手を当てるとピンク色の光が発され、コトリより小さい彼女には不似合いな逞しいふたなりおちんぽが生える。

うっとりした表情で、まんぐり返しで卑猥な姿を晒すコトリをおカズにシコシコ♪とオナニーを始め、甘い吐息をはく。

ーーーー

コトリ「くぁああ…! ひぃ…ふぅ…暇で楽しいって…はぁはぁ…わ、私はあなたの玩具じゃないっーーひぃぎぃ!? ん、んゃあああっ!

ち、乳首そんな弾かないでぇ…んひぃい! あぁああ! お、おほぉおおお!

やっ…触手…服の中にまで…んぉお! はひぃい! んぎぃい! ふ、ふぉおおお!」

触手に感度をめちゃくちゃに…何十倍にも敏感なものにされながら、少女に両乳首を何度も指で弾かれ弄ばれ…

私は情けないアヘ顔で全身びくんびくんさせながら、雌のアヘ声漏らしながら淫らに身悶えさせられてしまい…

だ、だめ今乳首そんなのされると意識が…んぁああ…お、おぉおお!


コトリ「ひぃぎ…んぉ…はぁはぁ…っ…そ、それってふたなりおちんぽ…? しかも…すごく…おお…きい…//

やっ…私をオカズになんてしないで…っあぁあああ! しょ、触手もとめぇ…ふひぃいい! んっんんん! おぉおお! あひぃい…ん、んぉおおおおっ!」

恥ずかしい格好で拘束されたまま、触手に余すことなく絡みつかれ…髪も顔も全身ぜんぶがぬるぬるどろどろまみれにされ…感度も淫乱雌のものにされ…

弱い腋も乳首もクリトリスも…さらにはぐちゅぐちゅと耳の中まで触手でぬるぬると犯されて…

思考がどろどろに蕩けさせられ、私は舌を突き出し涎を垂れ流すだらしない雌顔を晒し…感度を高められた身体を跳ねさせ、みっともなくアヘアヘとよがり狂わされてしまって。


コトリ「あぁあああ! ひぃぎ…んぉおお! ふひぃい! お、おほぉおお!

きょ、教官…んひぃいい! おほぉ…アイリスきょうかっーーくひぃいい! わ、私の情けない声聞かないでぇ…っ…おぉおおお!」

だ、だめ…ぬるぬるどろどろ気持ちよ過ぎて…頭がびりびりして真っ白になってく…! 身体も熱く疼いて…ふぁあ…触手が這い回るだけで勝手に反応して…おぉお…!

しょ、触手に囲まれて弄ばれて…こんな小さな女の子のオカズにまでされて…

しかもアイリス教官も近くにいるのに…やだ…触手に弄ばれて感じてる声聞かれるの…

こんなの恥ずかしくて嫌なのに…恥ずかしい声止められない…っあぁあ…わ、私このままじゃ…もう触手とめぇ…んひぃいい…!

ーーーー

アイリス「っ…//」

目にしていないからこそコトリの…彼女の発情した喘ぎ声に、アヘ声にこんな状況なのにドキドキしちゃう…//

いくら触手が『反則』でも、私とのエッチではあんな声聞いたことないのに…//

いったい上でどんなことを…と、いけない…!触手系統の攻撃なら放っておけば依存状態が続くはず。このままのペースだと間に合わなくなる。

まだ…力が『戻ったばかり』。加えて7年ぶりだから少しだけ詠唱に時間がかかるけど…

アイリス「……光玉の君。白麗の君。せめて我が願いの一輪を叶えよ…祈れ祈れ。天狼の…」


アイリスが落とし穴を昇りながら詠唱を唱えている最中にも、撫子色の髪をした小さな少女はしこしこ♪と、男顔負けのチンポをフル勃起させコトリをオカズにして気持ちよさげな表情を浮かべるも、何かに気づいた様子をする。

「ちっちゃいお姉ちゃんがアヘアヘ♪雌猫顔晒して勃起チンポシコるのに夢中で忘れてたぁ♪え~と、どれどれ…♪」

コトリに巻きついていた内の1本。先端が大きな四角形の形の触手が大きくうねると、その四角形が大きくぐぱぁ♪と、開き。

発される光が壁に照射される。そこ映し出されたのは。

名前:コトリ=クラウゼル

職業:学生騎士
      
称号:騎士の未来を背負う者

状態異常:【触手粘液発情 (強)】理性が溶ける1歩手前。心を許した相手となら今すぐ交尾をしたい欲求状態。そうでない相手でもしつこく強く押されると断りきれない状態

【巨根性愛】巨大な陰茎に対して興奮しやすく、スムーズに性交を行える上に得られる快楽が強まる

【触手抵抗感低下(中)】触手対して拒絶感を抱きにくい

【判断能力低下(中)】不自然な点にも疑問を持ちにくい。警戒心が低下している

コトリのプロフィールのようなものが映し出され、それを嬉嬉として見つめる少女はテンションが上がった様子を見せる。


「コトリお姉ちゃんっていうんだ♪ …ん? あれ…その名前って『お母さま』から聞いたような…?

ってか、もう…せっかく遊んでるのに状態異常起こすの早いよ~♪ね、ね♪私、ず~~っと、親しい人がお母さましかいないんだあ♪コトリお姉ちゃん、私の友だちになってくれない?♪私の言うこと聞いて欲しいな~♪」

触手がコトリのおまんこに触れ始め、挿入ではなく焦らすようにクリを撫で上げたり、ずりゅずりゅ♪と身体を這い回る

ーーーー

コトリ「くひぃいい! んひぃ! あぁあ…おぉおおおお! 触手にぬるぬるどろどろにされるの…んぉお…き、気持ちひぃ! 触手粘液まみれにされるのいいのぉ!

おほぉ…はぁはぁ…っ…ち、ちが…ひぃう…私はアイリス教官だけのもの…ふぁあ…だから心までは屈しな…ひぃいん!」

少女のオカズにされ、私の恥ずかしさが余計に増して。全身の感度をめちゃくちゃに…何十倍にもされ、さらには耳の中でぐちゅぐちゅ這い回る触手で、頭の中を直接犯されてるような快感に…

みっともない卑屈な体勢でぬるぬるどろどろになりながら、私は完全に発情したはしたない雌のようにアヘってよがり狂ってしまって…何十もの触手に囲まれ絡みつかれ、触手粘液に沈む私の理性はどろどろの雌のもので…

ひぃぎ! んぉ! ふぉおお! しょ、触手気持ちい…ぬるぬるどろどろ気持ちひぃ! こんな無理やりなのに抗えない…身体が触手の虜にされ…ちゃう…あぁあ…で、でも心だけは…おほぉお…絶対に負けな…んひぃいい!


コトリ「はひぃい! おほぉお! ふぅふぅ…な、なんで私の名前を知って…あぁあ!? ふひぃいい! おぉお…ふぉおおお!

そ、そんな焦らすように私の身体弄ばないでぇ…くぉおお! あぁあ…あぁあああ! 触手もっと欲しくなっちゃうから…おぉおおんっ!

はぁはぁ…んぉ…と、友達になって何でも聞くから…んぃいい! ふぅふぅ…も、もう触手でぬるぬるどろどろにしないでぇ…くひぃいい! こんなの続けられたら私…うぁあ…触手とどろどろ粘液の虜にされちゃ…んほぉおおお!」

少女のふたなりおちんぽに興奮してしまい、私のおまんこはぐちゅぐちゅに濡れて…さらには触手にもっとぬるぬるどろどろまみれにされたいと、身体がきゅんっと疼いて…

敏感にさせられたクリトリスをぐちゅぐちゅと触手に弄ばれ…小さな身体をぬるぬるどろどろにされながら、イカされずに焦らされるように這い回られ…

すっかりと触手と粘液の虜にされた私は、だらしないアヘ顔で雌のよがり声で鳴き…よだれを垂れ流し舌を突き出し、はしたなく腰くねらせて触手と粘液を求める雌になっちゃって…

触手と…ぬるぬるどろどろの甘い粘液…もっと欲しい…あの子の友達おちんぽも…欲しい…でも…私の心も身体もアイリス教官のだから…耐え…なきゃ…。

ーーーー

「んあ♪それ!んほお顔ヤバい♪エロすぎだよお♪あああ♪ん、ん♪で、出るう♪ザーメンいくよおお♪コトリお姉ちゃんに全身ザーメンパックだあ♪んあああああ♪」

どぴゅるるるる♡と、音を立てて男顔負けの濃厚でどっろどろ♪のザーメンがコトリの顔や騎士服を白く染め上げ雄臭い匂いを染み込ませていき…。


コトリ「おぉおお! んぉお! ふぉおお! あぁあ…か、かけて…あひぃい…! あなたの友達ザーメン私にぶっかけてぇ…私も…もうイッちゃっーーん、んほぉおおおおお!! イ、イグイグイグイグイグぅうううううううっ!!」

どろどろになった思考と身体は、少女のザーメンを求め疼き…卑屈な体勢のまま私はアヘ顔で、少女のザーメンをおねだりしてしまい…

触手にぬるぬるどろどろに弄ばれながら、少女にザーメンパック射精され…私は騎士としてとびっきりだらしないアヘ顔を晒し、女の子なのにはしたない雌のアヘ声をあげながら、潮吹きアクメしちゃって…。

おぉおおお! 触手にぬるぬるどろどろにされるのも…ふたなりおちんぽのザーメンまみれにされるのも気持ちいいのぉ…!

でもまだ足りない…ふたなりおちんぽ欲しい…あの人の…大好きなアイリス教官のが……。
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