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第7節 過去編 人魔大戦 キールとマサキ
第198話 幻想魔法
しおりを挟むティフィア「ふ。オフェリアの為なら、このぐらいのこと当然さ。
それに決意が不安定なまま、マサキをメイド長にしようとしたところで、彼女はその迷いを必ず見通す。
そうすれば、間違いなく君の相棒は去るだろう。
そうなって悲しみに濡れるオフェリアは見たくないからね♪
さ、お姉さんの左の椅子へ腰かけて♪」
簡易的ではあるが客人をもてなす客間……ティフィアの私室の1つで2人は軽く話し込む。
大きな長いソファと、対面に1人用のソファが2つ。
長いソファの1つには手のひらに乗る程度の大きさ、細い柱状の白色結晶石が置かれている。
そんな状況の中、彼女が横に座るのを確認する。
ティフィア「それじゃ始めよう♪
オフェリア。お姉さんの左手を握って♡
……そう。そうしたら瞳を閉じてマサキの事を思い浮かべるんだよ。
出会いから~……今に至るまでの歩みを。
集中して……しっかり思い出すんだ♡」
オフェリアが集中して記憶を想起させていると、それを確認した白衣の彼女は、最初見せたように右手指で輪の形を作り口元に添える。
大きく息を吸い込んだ次の瞬間、黄色の焔が優しく白色結晶石を燃やし始めると、白石結晶石がその身体にピシ…ピシ……と、ヒビを入らせ始める。
そのヒビが入る亀裂から光が漏れ始め、やがて大きな音を立て部屋に光が満ちる。
ティフィア「よし……成功だ…♡」
光が晴れた2人の目の前の長いソファ。
そこには瞳を閉じて、寝息を立てる魔女がいた。
しかもその服装はいつかオフェリアが見た全裸……大きくはないが、形が整った白桃色の美乳♡引き締まったしなやかな腰つき♡処理が甘いやや剛毛のおまんこ♡彼女のスレンダーな肢体が晒されていた。
素肌が晒されていることもあり爽やかな柑橘系の彼女の匂いがフワ…と香り、オフェリアもそれに包み込まれる。
すると彼女の子宮の上にかつて刻まれた淫紋がジワ………♡と浮かび上がりはじめ
『マサキの匂い……フェロモンに著しい興奮を覚える♡少しでも匂いを香ればドキドキ♡が収まらず、更に嗅ぎたい衝動に借られる♡』
効果が再発動♡する
しかし、白衣の彼女はそれには気づかない様子で続ける。
ティフィア「これはだね、まあ見ての通りマサキだよ。
ただし少し前の彼女の『完全再現』だけど♪
オフェリアの記憶に基づき幾重もの自立型構築式魔法陣が、彼女の体内で耐えずバルカボット効果を生じさせ、中枢組織からフォニック現象を……
……む。すまない、すまない♪
つい興奮してしまって♡
要は、『限りなく本物に近い』マサキだ。
ただ、この構築式を展開した私に現象のコントロール権が有るから……そうだね、わかりやすく言えば。
髪とかが分かりやすいかな?」
ティフィアが指を指すと、一瞬にして彼女の銀色の髪が桃色の髪に『変わった』。
それだけで普段のクールな印象が、やや柔らかく少女チックなものに変わりやや幼い雰囲気が醸し出される。
ティフィア「とまあ、こんな感じで改編もできる♪
さ……鍵は、君の『声』だ。
最初はボンヤリしてるだろうが、起こして話しかけてあげるといい♪
本物のマサキを前にすると、緊張するんだろ。
練習のつもりで思いっきりやって見るといい♡」
ーーーー
オフェリア「そうね…情けない私だとマサキはきっとそばにいたくないわよね…ん…わかった…ありがとうね…。
座ったけど…というかその結晶石は何に使うの? えっ…手を…んっ…わかった…マサキのことを考えればいいのね…。」
今でもティフィアお姉さまたちにバレるのだ…なら私の決意が不安定なのはマサキにも見抜かれるだろう…
ちゃんとした私にならないとマサキはそばにいてくれない…私はマサキがいてくれないと嫌だ…みんながいてくれないと…私はこの世界で立っていられないくらい弱い…。
お姉さまのとなりに座り…きゅ…っと温もりを確かめるように彼女の手を握りながら…
私はマサキを…お姉さまたちと同じくらい大切な彼女を思い出していく…
本当は優しくて友達思いで…心の底から幸せにしてあげたい彼女のことを…。
オフェリア「成功って…えっ…なんでマサキが…と、というかなんで裸なのよ…//
っ…あぅ…はぁ…はぁ…// 完全再現…? って…そ、そんな専門的な話をされてもわからないのだけど…んん…//
(急に身体が熱く…// こ、この感覚はもしかして…リリスの淫紋が発動して…る…?)」
目の前に裸のマサキが姿を現し…私が驚いていると、少し前まであった『ある感覚』が私の身体を襲う…
強制的に発情させられ 身体が熱く疼く現象…リリスの淫紋の効果が発動してしまっていて…
雌化しかけの私は少し荒い呼吸で頬を赤らめ…潤んだ瞳でお姉さまの説明を聞いていく。
オフェリア「あっ…マサキの髪が桃色に…なる…ほど…こんな魔法があったなんてね…。
私の…声…? ん…わかったわ…すぅ…はぁ……マ、マサキ…私 オフェリアだけど…起きてくれる…かな…?」
お姉さまの説明を聞きながら、私は匂いでの発情を何とか押さえ込み…緊張した様子で目の前のマサキへと声をかけて。
ーーーー
マサキ「ん……んむ……っんん……」
オフェリアの声にマサキの身体が淡く光ると、それが収まりゆっくり魔女は目を覚ましながら、目を擦りボンヤリした表情を浮かべる。
それから彼女は、暫くオフェリアとティフィアの表情を順に見回し、そうして自分の裸体を見てほんのり顔を赤らめて胸元とおまんこに手を当てて隠す。
マサキ「オフェリア……何だコレ…//
つか、さっきまでリリスの館で次の出し物の話してただろ。
何処だ、ここ。そんで隣のお前は誰だ。
それが何で俺は素っ裸に剥かれて、オフェリアは…裸エプロンか、それ…//
いったいどんなプレイだよ//
せめて何か羽織るもんとか……//」
肌を露出することには慣れているのか、それほど激しい反応は示さないものの流石に今の状況に困惑しているのか控えめに恥ずかしげな様子を見せる。
ティフィア「…お初にお目にかかり光栄だ、禁忌の魔女。
はい、コレ。お姉さんの白衣。
自己紹介もだね。
お姉さんは、ティフィア=ミルコビッチ。
『救国の白神聖者』
それのまあ……幹部みたいなものだと思ってくれていい」
マサキ「貴様っ!……っ、ま、魔法が発動しない…!?」
白衣1枚の裸を隠すこともなく魔法を発動する動作をするも、『現象』に過ぎない今の彼女は完全に魔力のコントロール権も支配され封印されているため、全く魔法は発動せず。
ティフィア「……落ち着いてくれ。お姉さんは別段、オフェリアや君に危害を与えようとしているわけじゃない。
むしろ場合によっては、組織を離反してもいいと考えているくらいだ。
オフェリアが、お姉さんに何も攻撃を加えていないことからも信用度は明らかだろう?」
暫くティフィアを睨み付けていた魔女だったが、オフェリアの様子を見てひとまず信用することにしたのか長ソファに座り込む。
マサキ「全く魔力を感じないし、この身体の違和感……
今の俺は、『本物の俺』ではないな……
幻想魔法を極限まで高めた現象ってところか」
一瞬で現在の状況を理解した禁忌の魔女に対して称賛の言葉を送るが、未だに彼女を信用していないのか疑う姿勢を崩さず。
マサキ「……それで?
わざわざ、『幻想魔法』を使ってまでどうして俺を呼び出したんだ?
オフェリア……に、その話の中枢がある見たいだな。
話してくれるか?」
ーーーー
オフェリア「おはようマサキ。そこまでの記憶はあるのね…確かその後に館は…。
えっ…っ…// こ、この格好は…その…誘惑の訓練だって言われて…し、仕方なく…//」
マサキの言葉で…今の彼女は館が襲われる前の彼女だとわかり…
そして裸エプロンのことを問われ…私は頬を赤らめ恥じらい…潤ませた瞳を横に逸らしながら…仕方なくしてるとつぶやき…
それからティフィアお姉さまが説明をしてくれているから…とりあえず私は横で見守る。
オフェリア「ティフィア…あんた…そんなことを考えてたの…? 私なんかのために…もしそうなったら本当にあんたは…それでいいの…?
マサキ…あなた すぐにそこまでわかるなんてすごいわね……うん…私が原因なの…最後まで話を聞いてほしい…。」
ティフィアが私のせいで組織を離反してもいいと考えていることを知り…危ないことに巻き込んでしまうことなどに対し…
私は申し訳なさそうな表情を……たぶんその状況になるとしたら…マサキをかばうからだろう…これも私がわがままを言ったから…。
それから私はマサキへと話していく…
リリスのお屋敷が襲われたこと…その時 罠に嵌められて私が囚われたこと…
そこでティフィアたちに出会い…リリスの導きから 真祖としての自分と向き合え…2人の私が救われたこと…
そしてティフィアのことも好きになって…マサキや御付きのあの子たちも含め、ひとりぼっちの私にできた温かくて大切な繋がり全部がほしくなったことを…。
オフェリア「……正直に言って私 身勝手すぎるよね…? 同時に2人も好きになってしまって…しかも…もう1人になるのが嫌で…マサキやティフィアたちにずっと一緒にそばにいてもらいたくて…それで迷惑をかけてる…
ねぇ…今のマサキがどう思ってるか…正直な答えを私に聞かせてほしい…こんな私を…きらい…になったかな…?」
嫌われるのが怖くて身体が少し震える…自分で言ってても身勝手すぎるから…
好きになった2人に私のそばに…一緒にいてほしいなんて…だめな私がいるせいで、マサキやティフィアたちを振り回してるから…。
ーーーー
ティフィア「無論だ。お姉さんの最優先は、オフェリア。
君なんだよ…♡そこにどんな事情も入り込む余地等ないさ♪
それに……ふふ♡そういうことか♡」
組織の離反の可能性を知り驚くオフェリアに穏やかに微笑みながら、安心させよるように彼女の手に自らの手を重ねつつも、オフェリアに付与された淫紋の効果に察しがついた様子を見せる♡
マサキ「…………」
それを見つめ、更にオフェリアの意思を聞いて少し黙っていた彼女は小さく溜め息をつく。
マサキ「嫌いになるわけないだろ……。
お前も知っての通り、俺は裏世界にどっぷり浸かってたんだ。
だから俺も、多分……一般的な倫理観ってやつからはズレてる。だからかもしれないけど。
俺からしたら、そうだな。
『どうしてそんな事で嫌いになるんだ?』って感じだ。
恋愛ってやつで、俺自身が実際に当事者になったことなんてないけど。
俺は別段、好きな人が俺以外の人間『も』好きになったとしても、構わない。
なぜなら、好きな人が俺を愛してくれているのは変わらないだろ。
恋愛対象が増えただけ。
確かに不安な面はあるし、嫉妬はするけど。
……俺は好きになる人が、そんな面を持っていたとしても受け入れるだけさ。
きっと、それが。
その人を愛するってことだ。
間違ってるかもしれないけど、俺はそう思う♪
っても、まあ、『関係性』はしっかり決めないといけないけどな。
そこをはっきりさせなければ、オフェリアのパートナー同士で揉めることになるだろうし」
『シンプルな話さ』と、穏やかにオフェリアに語りかけその辺の男より男らしく、彼女の不安を吹き飛ばすほどの器の大きさを見せつけ安心させるように勤める。
ティフィア「ふむ……♡お姉さんは理解し、納得した。
オフェリアが惚れるわけだ♪このオンナは確かに普通の人間じゃないね♡
芯があり、なかなか見所がある人間……
強さ、容姿にしても申し分ない。
君を、お姉さんたちカップルのお世話係♡
メイド長♡にしてやろう。
安心していい♡お姉さんたちは、既にラブラブなカップルだ♪この通りな♪
……んちゅ♡ちゅ……♡ちゅる……♡」
マサキの清濁合わせ飲む人間性の大きさを理解した博士は、オフェリアの求めだけではなく自らの意思としても欲し始め、オフェリアが告げるはずの言葉を先に言ってしまう。
そうして彼女を抱き寄せると、マサキの目の前でオフェリアの唇を奪う♡
厳しい瞳で睨み付け、文句をぶつけるかと思われた魔女だったが、その言葉が光景が何らかの影響を与えたのか。
マサキ「ふざけ……っ///?な、なんだ……この……♡か、感覚……♡ま、さか……♡♡」
魔女は頬を赤らめ瞳を潤ませ始めていた。
彼女の下腹部にはオフェリアと同じように淫紋が浮きあがり始めていた。
それを見て魔女の脳裏に『あの時』のことが蘇えり、駆け巡る…。
……。
………。
「ふふ……♪ぺたん♡って女の子座りして、必死に衝動抑えてるのかしら?」
「いいよ…♡相棒がエロ調教されてるの見てオナニーしちゃお♡」
マサキ「な、なにを……♡あああ♡」
赤髪のお姉様系サキュバスはマサキの腕をゆっくりと彼女のズボンの割れ目に誘導して、耳に息を吹き掛ける。
「マーサの淫紋の効果。もう貴女自身も気づいているでしょう?オーフェも察しているんでしょうけど♪
……『オーフェがマーサ以外の【他の誰か】とエロいことをしたら、通常の交尾の約2~3倍異常な興奮を覚えてしまう♡』
いわゆる……寝取られマゾ化淫紋♡ってやつね♪
オーフェが、マーサ以外の人たちにエロいことをされちゃえば、されちゃうほど♡
処女の吸血鬼が、ドスケベビッチ♡ちゃん♪になればなるほど興奮が止まらなくなる……♡
むしろ、マーサ自身がオーフェに対して『サキュバスに調教されてきてくれ♡』ってお願いしたくなるようになっちゃう変態淫紋♪
感謝しなきゃダメよお♡?
そーゆうことに対しては引っ込み思案で、頭が金剛石並みに硬いマーサちゃんへのプレゼント♡
……。
………。
マサキ「あ、あの時の……っっ♡♡」
ティフィア「へぇ……♡♡ちゅぷ…♡ちゅる♡ちゅぷ…♡ぷあ…♡
ふふ、オフェリア♪……きちんと君からもお願いしなさい♡それと、さっきは省いていただろう?お姉さんに何をされたか……♡今、何をしているのか……♡
相棒に嘘はいけない♡話してあげなさい♡」
焦るマサキの表情とは対象的にティフィアは余裕たっぷりの表情で、彼女に指示を出す。
マサキの淫紋と共鳴したのか、オフェリアの淫紋もはっきり浮かび上がり♡先程より敏感にマサキのフェロモンにドキドキ♡感じ始める♪
ーーーー
オフェリア「そっか…ん…あり…がとね…// なら私も…その時は真祖の力を持って御付きのあの子たちも含めて…あんたを守るから。
……えっ…ほ、本当…に…? わ、私 2人を振り回す弱くてだめな吸血鬼なのよ…それでも…いい…の…? っ…マサ…キ……あ、あり…が…とう…本当に…ありが…とう…。」
重ねられたティフィアお姉さまの手の温もりと言葉に…私はきゅっとお姉さまの手を握り返し…自分の誓いを言葉にしていく。
穏やかに微笑むマサキの言葉を聞いて…涙が溢れてくる…零れるのを止められない…
2人とも優しすぎて…少し…困る…
どっちも好きになって…どっちとの繋がりも失いたくないというわがままな女の…こんなだめな吸血鬼を…好きになった2人は優しく受け入れてくれるから…
ひとりぼっちの時間が長過ぎたからか…夢じゃないかって疑ってしまう…嬉しくて…心が満たされるくらい…今が温かすぎて…。
オフェリア「うぅ…ずず…ん…もう…大丈夫…少しは…落ち着いた…から…。
そ、それでマサキ…話にはまだ続きが…って…えっ…あっ! わ、私が言わなくちゃいけない言葉を先に言うなっーーんんっ!?
ちょ…待っ…んっん…ちゅ…ふぁ…ま、待てって言ってぇ…あむ…ちゅる…んむぅ…この…はぅ…バ、バカ龍がぁ…//」
少しの間 私は泣き続け…なんとか落ち着きを取り戻す…まだもう1つマサキに話さなければいけないことがあるから…
決意を決めて涙を手で拭っていると…先にティフィアお姉さまに言われ…さらにはマサキの前で抱き寄せられキスまでされてしまい…
まだ話の最中だからと離れようとするも…お姉さまにこうされると、途端に身体に力が入らなくなって…私はされるがままに…。
オフェリア「ちゅる…ちゅ…ちゅぷ…ぷはぁ…はぁはぁ…// っ…い、今言わなくちゃ…だめ…? はぅぅ…な、なんでこんなことに…//
えっと…囚われてからリリスとこいつに救われたって話したけど…まだ続きがあって…
もう1人の私と混じった魔力の暴走を抑えるために治療をしてもらってたのだけど…その治療中になんでか身体が発情してしまって…
そのままこいつに…えっと…そ、その…ティフィアお姉さまの龍おちんぽによる交尾で…私…め、雌として屈服させられてしまったの…//
その時にマサキにそばにいてもらうためには彼女をメイド長に…って話をティフィアお姉さまたちに提案されて…
それで今は真祖としての力を引き出す修行と…は、はしたないドスケベな雌吸血鬼になるために…花嫁調教…されてる最中…なの…//」
お姉さまの唇が離れると…キスの余韻からかびくびくんっと身体を震わせ…舌を突き出した蕩けた表情を私は2人に晒してしまい…
耳元でお姉さまに甘く囁かれ…淫紋の効果と合わさり ぞくぞくっとした感覚が身体に走り…私は恥じらいながらもマサキに話していく…
こうやって話にまとめていくと…私 いろいろとやらかしてる…泣けるくらいポンコツ具合半端ない…
以前と違う…金と銀のメッシュの髪に…裸エプロンから薄い褐色の肌を晒す…雌フェロモンだだ漏れの…雌吸血鬼がそこにはいた…。
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