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第7節 過去編 人魔大戦 キールとマサキ

第194話 雌調教するオーレリア

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ミレイ「あ……///」

オーレリアに包まれるように優しく抱き止められると徐々にその震えは収まっていき、やがて完全にそれは失くなる。


ミレイ「ふふ……♪……複雑だ……それを大きくしてあげるのが俺の容姿だなんて……でも…身体に引っ張られてるのかな。いや、多分……イークレムン……だからこそ。

……不思議と悪い気分じゃない……//」

ミレイは頬を赤らめてオーレリアに向けて、はじめて明るく笑いかける。その笑顔はあどけなさもあって、小動物を思わせるような無垢なもので。


ミレイ「綺麗な白銀の髪に……紫水晶を思わせる深い色の瞳……その整った容姿もそうだけど。

何より貴公の心の有り様は……どんな芸術品よりも、どんな名刀よりも。

とても美しく、カッコいいものだ…///

もし貴公が男なら、世の男どもは皆、嫉妬の嵐を巻き起こしただろう♪

……貴公の想い人は、幸福そのもの…♪」

押し倒されながらも彼女の頬に自分の手のひらを添えて、素直に心の思うままに称賛の言葉を告げる。

そしてキュッとその唇を結び、自分の身体を隠していた布切れを取り払う。

披露されたのは…

男性とは思えない決め細やかで張りのある柔らかい肌に、筋肉などほとんど見当たらない少女そのものな華奢な身体。

胸は膨らみはなく少年のものを思わせ、下半身にある『男性の証』も、発育途中のまま。おチンポというより、オチンチンと言った方がふさわしいサイズかつ綺麗な色をしていて。

対比する『彼女』のあどけない可憐さを持つ猫耳少女の容姿とギャップが、アブノーマルなエロさを引き出す。

頬を赤らめたまま、再びオーレリアに向き直り


ミレイ「…………し、仕方ないから……//

…貴公の言う通りにする。

その……ちょ、調教することを許すっ///!

だ、だからどうすればいいのか俺に教えてくれ……//」

気恥ずかしさを隠すことが出来ないまま、オーレリアにぎゅうう♡♡抱きついて甘える様子を見せ

ーーーー

オーレリア「ふっ…暗い顔をしているより…その笑顔をしているそちらの方が…そなたには良く似合っているぞ…♪

そうだ…私にはもう気にする必要もないが…同じく囚われているスリスさまやランにリンゴ殿には、そなたが王太子だと打ち明けるタイミングは見計らった方がいいぞ…って…む…// そ、そんな褒め方をしたのはそなたが初めてだぞ…そなた…意外と天然タラシだな…。

まあ…だ…お互いに『想い人』のためにこの『壁』を乗り越えようではないか。」

幸福そのものか……ふふ…当たり前だ…彼女は私のこの手で取り戻し…私がキール隊長を幸せにしてみせる…

しかし…スリスさまたちには王太子だというのは適切なタイミングでと話しているのに…相手をときめかせる台詞を恥ずかしげもなく言う彼に…私は軽くジト目を向けながらも…

『アイツ』という言葉を聞いていたから…彼には私と同じく想い人がいるのだと思い…

アグレゴという名の…未来への行く手を阻む壁を共に乗り越えようと彼を鼓舞し。


オーレリア「ふむ…そう言われてもだ…私も性の経験や知識もそこまでないのだが…

……うむ…そうだな…今日は初日だから…まずは先程見えた可愛らしい乳首からにしよう…

それではミレイ…両手を自身の頭の後ろに組んで寝転び…足も大きく広げて胸とおちんぽを晒すのだ…恥ずかしくてもゆっくりとだ…そうだ…いいぞ…それでいい…偉いぞ…♪

ふふ…それでは乳首の開発を始める…気持ちよかったら声は我慢せず素直に漏らすがよい…逆に痛かったりしたらすぐに言うのだぞ?」

私の指示に従い…ミレイは貧乳と呼べそうな胸と毛も生えていない腋を晒し…

足をM字に広げたことにより…『彼女』の可愛らしいおちんぽも丸見えとなる…

素直に指示に従ったミレイの頭を…私は微笑みながら優しく撫でて彼女を褒めてあげる…。

服従の…屈服ポーズをとらせることにより彼女の羞恥心を煽りながら…

彼女の両乳首を…私は優しく指先でくりくりと弄んで甘い快楽を与え始め…

緩急をつけながら…時にはぴんぴんっと指で弾いたりして…乳首を弄られる気持ちよさを…雌の感情を彼女に覚えさせていく。


オーレリア「よし…おちんぽが大きくなってきたな…しかし…今両手は塞がっているし…このおちんぽはどうするべきか…

そうだ…キール隊長は確か…そう…こうやっていたか…? んっ…ちゅ…れる…ちゅる…れろ…んんっ…気持ちよかったら遠慮せずに乱れ…ちゅ…淫らに鳴くがよい…れる…愛されている雌にはそれが許されているのだ…

んむ…こんな堅物の私でも大切なあの人…ちゅる…キール隊長の前では女となり…れろ…騎士ではなくただの雌として…ちゅ…淫らに乱れ狂わされたのだ…

っん…お互いに想い合ってするえっちでは…れる…気持ちよくする方も…気持ちよくさせられてる方も…ちゅる…愛がある幸せな時間で…相手が喜んでくれていたら…んんっ…それだけで嬉しいものなのだ…。」

自分が女…1匹の雌として…キール隊長に可愛がられて淫らによがり狂わされ…アクメさせられた時のことを話し…

彼女も…こういった営みの時には…雌として淫らに乱れていいのだと示してあげながら…

両乳首を弄る手は止めずに…彼女の大きくなったおちんぽの亀頭へ…私はキスし…ちろちろと舌先で舐め始め…

屈服ポーズの維持を彼女に指示しながら…竿…おちんぽ全体も舌で舐め回し…唾液でぬるぬるにしながら快楽を与えていき…

両乳首とおちんぽの三点責めで 淫らに鳴かせて…調教だけど 男たちとは違う…幸福な調教で彼女を雌色に染めていく…。

ーーーー

ミレイ「た、タラシじゃないよっ//思ったことを素直に言っただけなのに…オーレリアの馬鹿……//」

『無礼だ、無礼っ//』そう呟きながら拗ねる様子を見せる彼女の頬はやや赤らんでいて、どこかオーレリアとのやり取りを楽しむ様子を


ミレイ「う…//……わかったよ…//の、乗り越えないとダメなんだよね……~っっ///」

オーレリアの指示通り、ゆっくりではあるが素直に両手を自身の頭の後ろに組んで寝転び足も大きく広げて胸とおちんぽを晒し♡


ミレイ「……っ、なんかオーレリア…Sっぽい笑い方してるぅ♡や、やっぱり待ってぇ、っんひぃ♡あ♡あ♡あ♡あ、あれ♡な、なんでこんなに気持ち、の♡や、やああ♡」

身体をびくん♡震わせながら、彼女のしなやかな指で弾かれ弄り回される新しい快感『雌の快感』を覚えこまされはじめ混乱する様子を♡


ミレイ「はあ……//はあ……//

『愛されてる雌……♡』ミレイ……雌なの…♡?

ま、待って。少し休ませ、て♡

っお♡あ、ああ♡♡オーレリアみたいな綺麗な人にだ、抱かれてるなんてぇ♡♡♡

ち、乳首キュンキュン♡してる、おチンポと快楽がリンクしちゃってる♡雌の快感、覚えちゃうぅ♡♡

オーレリアぁ、すきぃ♡貴女に見つめられて、雌開発されたら♡ほんとに雌になる♡こ、怖い♡ぎゅうう♡ってしてほしいよお♡」

オーレリアの言葉と素晴らしいテクニック♡に理性を溶かされ、自分が雄ではなく雌なのか?と自問をはじめ、オーレリアに甘える♡その様からは、かつての王太子の姿は全く感じられず小さな少女が、カッコいいお姉さんに甘えている様にしかみえず

ーーーー

オーレリア「ふふ…そうか…まあかっこいいと言われたのは素直に嬉しかったぞ…♪

そなたの言葉を裏切らないためにも…我が想い人であるキール隊長は…私が必ず幸福にしてみせるさ…♪」

無礼だ…と頬を赤らめながら抗議する彼女の頭を優しく撫でながら、そなたの…想い人は幸福だろう…などの言葉は嬉しかったっと伝え。


オーレリア「最近 相手を喜ばせる嬉しさを私も知ったからな…私の愛撫で相手が気持ちよくなってくれるのは…なんだか楽しいのさ…♪

それにしても…いきなり乳首だけでここまで淫らに感じてしまうとは…ふふ…そなた…元から私たち女性と同じく…はしたない雌としての才能があったようだな…♪

む…ぎゅっとか…んんっ…こうでいいか? しかし…これでは手と口が使えないな…この後どうミレイを愛撫するべきか…

ふむ…なら…んんっ…乳首と…おちんぽ同士もこう擦り合わせてだ…はぅ…ミレイのここも身体も…全部あったかくて気持ちいな…♪」

ミレイのおねだりどおり…私は優しく包み込むようにぎゅっと彼女を抱きしめ…

お互いの温もりを感じながら…くりくりと私とミレイの乳首同士を擦り合わせキスさせ…

おちんぽ同士も擦り合わせる…兜合わせで快楽を高め合い…私とミレイのいやらしい雌おちんぽ同士がキスし合って…。


オーレリア「さて…抱き合ったこのまま おちんぽをアナルに…と…いきたいところだが…身体強化魔法を使えぬそなたでは…いきなり私のおちんぽは難しいであろう…

だから『こいつ』でゆっくりと開発してやろう…大丈夫だ…元々この魔法は水のない場所でも身体を綺麗にするために考案したもの…危険や害などはないから安心するがよい…

ただ『こういう使い方をすれば気持ちよくなれる魔法』となるだろう…♪」

私の指先に水魔法…ぷよぷよした拳サイズのスライムのような弾力のある魔法が発動する…

白濁に染まったランの身体を綺麗にした水魔法…それを少しえっち用に応用アレンジし…小さなサイズで発動したもので…

ちょうどいい温かさの擬似スライムがミレイのアナルの中にちゅるんっと入り込み…

ぐちゅぐちゅ…と汚れを落としながら彼女の未開発アナルをほぐしていき…

それと同時に雌のものへと開発調教するかのように…淫らでえっちい動きを繰り返して。


オーレリア「ふむ…その反応…『ここ』がよいのか? それではそこを重点的にしながら…

乳首…おちんぽ…アナル…そしてこの可愛い耳も同時に責めてやろう…はむ…ちゅ…れる…♪

ちゅ…れろ…ふふ…そうだ…今ミレイは『1匹の雌』なのだ…だから愛のあるえっち中は遠慮なく…はしたなく淫らに乱れるがよい…♪

ふふ…いつでも我慢できなくなったら…だらしないアヘ顔を私に晒しながら雌アクメするがよい…そなたが怖くないよう…私がぎゅっと抱きしめておいてやるから…♪ ちゅ…じゅる…♪

んぁ…私も乳首とおちんぽ気持ち…ひぃ…♪ ミ、ミレイ…このまま射精して…ひぅ…お互いの身体を…ぁあ…白濁に染め合おう…♪」

擬似スライムがミレイの一番感じるところであろう前立腺を見つけ…

こりゅこりゅ…と前立腺に狙いを定め緩急をつけ…ねぶるようにゆっくり…でも時には激しく責め…彼女の心も身体も雌化させていく…。

甘く辱める言葉を囁きながら…ねちっこい舌の動きといやらしい水音で…耳を…脳が真っ白になるくらい舐め回し…犯し…

いやらしく尖った乳首に…お互いにびんびんに勃起したおちんぽ同士を擦り合わながら…

私とミレイは汗と雌の香りが混ざった匂いに包まれながら…ぎゅっとしながら一緒に雌として淫らに乱れ合う…。

ーーーー

ミレイ「んん……//雌としての才能//んひっ//あったかい…//っあ……//」

オーレリアに頭を撫でられながら密着して身体を擦り合わされると、自分がだんだん『雌』を受け入れてきていることに気づいて、恥ずかしげな様子を


ミレイ「す、スライム……?いや、この感じ…水魔法を元に性質を近づけたもの…ちょ、まっっ、そこ、っひょおお♡

お゛ッ……お゛ぉおお効ぐっ♡♡しゅごいぃ♡♡♡前立腺こりゅこりゅきもちよすぎるぅぅ♡♡♡ぉほお♡」

スライムがアナルを雌穴に開発されると、口をパクパク
♡と動かして『新しい快感』にアヘ顔♡を晒し、オーレリアに諭され雌のようにあえぎはじめ♡


ミレイ「う、うんっ♡オーレリア♡ぎゅってしてくれて嬉しい♡♡オーレリアにならあ♡雌に堕とされてもいい♡

や♡♡ぁイクッ♡♡♡イクッいく♡♡♡前立腺ごりゅごりゅ責められて雌イキしちゃう♡♡♡雌堕ちしちゃう♡イッグ♡♡♡おおぉあああああ♡♡……んへえ…♡オーレリアぁ……♡♡」

オーレリアの導きにより雌堕ち促され♡甘えるように彼女にぎゅうう♡抱きついて、雌堕ち受け入れ♡ぴゅるるるるる♡♡と雌イキザーメン♡ぶちまけ♡ぐったりした様子で彼女の胸元に顔を埋めて♡力が入らない様子を♡

ーーーー

オーレリア「うむ…ミレイのその表情…たまらなく可愛いぞ…♡ それに…アナルで雌らしく淫らに乱れて…ミレイはいい子だ…♡

んんっ…雌アナルで感じるミレイのはしたない雌姿を見てたら…っああ…私もイ…っくぅううっーーん、んぁああああああああっ♡♡」

初めてのアナル責めなのに雌として淫らによがり狂いアヘ顔を晒すミレイ…

甘えてくる彼女をぎゅうっと優しくも強く抱きしめ…密着させた身体に乳首…おちんぽ同士を擦り合わせながら…

私もだらしない雌のトロ顔を晒しながら射精し…お互いの白濁で身体が白く染まる…。


オーレリア「はぁはぁ…ふふ…恥ずかしいのによく頑張ったな…♡

今日はこれくらいにしておこう…そなたのことについては…アグレゴに私から話をしておこう…安心するがよい…

だから今はもう少しこうしていよう…♡」

雌アクメして力の入らない様子のミレイに…私は穏やかな表情で微笑み…

私の胸に顔を埋める彼女の頭を優しく撫で…囚われてから失っていたであろう温もりと…安らぎをミレイに伝えて…。
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