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第7節 過去編 人魔大戦 キールとマサキ
第96話 バキュームベッド
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人が1人まるごと入れるほどの大きさの生体ポッドがいくつも鎮座する中、柔らかい鼻歌がゆらゆらと場を漂う。
その部屋を進む1人の深い緑色のガウンを纏った女性はご機嫌な様子で『被験者』が居る個室に向かう。
エルフ族の証である長い耳はピクピクと動き、よほど楽しみにしているのか表情にも柔らかさが見える中
透明な強化膜を持つバキュームベッドに、全裸で仰向けの態勢(潰れたカエルのような無様な格好)で拘束された、薄紫色の髪の美女に笑いかける。
「おはよう、シャロンちゃん!よく眠れた?眠れたでしょ♪
そのバキュームベッドは対象をエロい格好で拘束しつつも、安眠性を失わないようにマットレスには柔らかい素材を使った被験者に優しいタイプでね。
僕の傑作なわけだよ♪あ、魔力は封じ込めているから使えないのには気づいた?その辺は、この僕。『ヴィレーヌ』としても抜かりないから安心して♪」
まるで友人に話しかけるような親しげな口調で捕虜に話しかけつつも、その薄緑色の髪をポニーテールに纏め上げ研究準備をしているのか様々な機材を動かし始める。
「だけどさ。僕も変人だけど、シャロンちゃんもずいぶん変人だよね♪自分から『実験台』に志願してくれるなんて。
まあ『ベアトリーチェ』さん優しいからここに連れて来てくれたみたいだけど、エルメスさんやリーゼさん辺りだったら、殺されてたかもよ?」
シャロンが戦い敗北したあらゆる触手を操る魔王軍幹部の一角を褒めながらも、さもシャロンが自ら望みオモチャになりたいと解釈したような口調で話を進める。
ーーーー
シャロン「……あなたですか…魔力を使えないと思ったらやはりそういうことですか…私をこんな格好で拘束していったいどうするつもりでしょうか?」
バキュームベッドに寝かされ身動きが取れないものの、私は表情ひとつ変えることなくエルフの彼女に尋ねて…
捕らわれて裸にされても感情を表に出さなく、まるで感情がない人形みたいで。
シャロン「私が変人で実験台に志願…? そんなわけないでしょ、私は任務であなたたちの前に現れただけです。
ベアトリーチェ…あの魔族はそんな名前だったのですね…身体をぬるぬるにされて締め上げられたぐらいで意識を失うとは…不覚です…
…私は任務に失敗し捕らわれました、騎士として役に立てないのなら意味がありません、さっさと殺しなさい。」
あらゆる触手が無尽蔵に現れ なすすべなく敗北させられ、表情を変えないが私は悔しいと口にして。
騎士としてしか存在価値がないような、どこか自分の命を軽くみていて、騎士として役に立てなくなったらいつ死んでもいいみたいな感じで…。
ーーーー
ヴィレーヌ「もう♪シャロンちゃんったら照れ屋さんだなぁ。
ベアトリーチェさんの触手にまみれて、あれだけアヘアヘ♪してたのに。まあ、確かにいきなり強力すぎる媚薬効果のある粘液は刺激が強すぎて覚えてないか。よいしょ……」
ごそごそとしながら細いピンク色のホースを取り出し、機械を動かすとコポポ……♪と緑色の怪しげな薬品が満たされる。
ヴィレーヌ「だってさ。シャロンちゃん一目見ただけで勝てないってわかったでしょ?
それなのに逃げないってことは、そうゆうことだよね♪
安心して!天然ものの美乳にこの一等品レベルの容姿に魔力♪
僕がちゃんとシャロンちゃんの新しい『就職先』見つけるからさ♪
よし、準備OK。……さ、力抜いて~♪」
シャロンの言うことを照れ隠しだとわかってると頷いて、そのまま準備を進めていき……ピンポイントにお尻の穴部分だけ強化膜を解除する。
そのまま、ゆっくりと人差し指を押し込み……ほぐすように優しくホジホジ♪と弄り回す。
ヴィレーヌ「お♪いい吸い付き…キュッ♪って締め付けてくる♪だけど、この前リリスさんに試させてもらった女騎士のケツ穴よりは劣るな~。
『あれ』はアナルバキューム部門1位だよ♪むっつりした顔とのギャップが最高だった♪
あのレベルまで改造するなんて僕も見習わないと……!あ、ごめんごめん♪お加減はどうですか~?♪痒いところあったらホジホジ♪するからね♪」
思わず最近試した『女騎士』のケツ穴を思い浮かべながら熱が入るも、目の前のシャロンを思い浮かべると優しい笑顔で質問をぶつける。
ーーーー
シャロン「っ…だ、誰がアヘってなんか…あんな触手なんかで…どろどろまみれにされたくらいで…気持ちよくなんかなって…ません…。
…? その薬は…いったい何ですか…?」
触手でアヘアヘしていたと言われ、私の表情に初めて感情が漏れ出し…
目覚めた時の身体の疼き、そして魔族の前で触手にまみれてよがってしまってた記憶…
それらで私の表情に恥じらいが漏れ…
ヴィレーヌが用意している薬のことを聞き。
シャロン「勝てないだろうと任務だからやるだけです…騎士として役に立つ…役に立てないのなら私に価値はない…なら死んでも仕方ない…なのになぜ私を生かす…?
就職…先…? っ…な、何をして…くぁ…んっん…やめろ…そんなところ弄るな…はぅう…!」
力の差を痛感させられるほどベアトリーチェの触手で辱められ、死を覚悟していたのに生かされてる理由が分からず困惑し、実験とはなんだと言って。
性の経験すらなかったのに、触手によって雌としての快楽を教え込まれてしまった身体…
経験させられたばかりのお尻の穴を弄られ、私は表情を少し歪ませ、甘い吐息と声を漏らしてしまい。
シャロン「はぁ…はぁ…リリスに女騎士…?
私の他にも捕らえた騎士にこんなことをしてるのですね…っんん…あなたたちの目的はなんですか…ひぃ…う…!
くっ…こんなのなんともない…だから今すぐにやめなさい…はぁはぁ…ぁあう…!」
ヴィレーヌの言葉などで他にも捕らえた女騎士たちにえっちなことをしてることを知り、私たち女騎士をどうするつもりなのか 真意を尋ねて。
なんともないと言いながらも、私はバキュームベッドの中で甘い吐息と声を漏らし…
無表情だった顔も少し赤くなって、汗で身体は蒸れていて。
ーーーー
ヴィレーヌ「そりゃ生かすでしょ♪だいたいね、エルメスさんやリーゼさんは物騒なんだよ。問答無用で敵を殺してさ。もったいない!
僕やリリスさん、ベアトリーチェさんみたいな穏健派を見習ってほしい! いいかい君たちのように捕虜はいろいろ『就職先』があるんだよ。生きるべきだ!
風俗嬢に、エロ女優、道具でいいならオナホや、鎧。魔力電池。さまざまな精霊や魔族との融合実験。未来に貢献する道は山ほどある。
シャロンちゃんなら、どれにでもなれるから
リリスさんのとこみたいに直属の雌奴隷に就職するってやつもあるし。
それに昨今、鬼族のふたなり女性たちの数が増えて『オナホ』が不足してるんだよ。
やっぱりどの方も2メートル声の逞しい人ばかりだからね……精力絶倫の人ばかり、僕も大忙しで……お♪そろそろ、ケツ穴ほぐれてきた…♪よっ…♪」
穏健派の立場からリーゼやエルメス等、武道派の魔族幹部を批判しながらも熱くシャロンに生きるように『説得』し、悪意のない善意の様子で励ましながら、ゆっくりとお尻をホジホジ♪を続け
しばらくして、シャロンのケツ穴が緩くなるのを確認すると、キュポ♪と音を立てて指を抜く。
ヴィレーヌ「はい、次~♪ケツ穴緩めてるから痛みはないはずだよ。スブッ♪といくからね~……♪よし、いい締まり♪
じゃ、薬液注入。ポチッとな♪」
ズブブ…♪と音を立ててピンク色の細いホースを挿入して、クイクイ♪と上下左右に軽く動かして、シャロンのケツ穴がしっかりホースを咥えこんでいるのを確認すると、緑色の液体がゆっくりと注入される。
ヴィレーヌ「いま注入してるのは、僕が作ったモノに、サキュバスがたっぷり魔力を込めた特製の媚薬。
効果はそんなに強くないんだけど、その代わり。
速効性と永続性が非常に高くてね♪注入すれば半永久的に常時ソコソコ『発情』した状態になるという訳さ。
まあ、魔族間では交尾は奨励されてて市販薬程度だけど、人間にも効果あるはずだよ~♪」
ーーーー
シャロン「魔族に穏健派…? 魔族はみんな凶暴じゃない…? っ…くぁ…はぁあ…!
ふぅ…ふぅ…っ…ぜ、全部えっちなやつじゃないですか…はぅ…あなたたちは穏健なのはわかりましたが…んぁ…私たち女騎士はそんなために存在するわけじゃ…ひぃ…あぁあ…!」
魔族にも穏健派などがあるのに驚きつつも、女騎士をえっちな雌にしようとするの反論しようとして…
だけど触手と媚薬に一度どろどろされた身体は快感に敏感になっているようで…
お尻の穴を弄られるだけで気持ちいい感覚があり、私は澄ましていた表情を歪ませながら 身悶えてしまって。
シャロン「んはぁ…はぁ…はぁ…っ…いや…そ、そんなの入らない…ひぃいん!
うぁあ…はひぃ…おぉお…こ、これ抜きなさっーーん、んひぃい…!?
あぁ…これ…媚薬…ふぉ…しかもほぼ永久に発情って…くぁ…お、お腹 満たされ…て…くるし…あぅう…身体も…あ、熱い…今すぐに注ぐのやめ…おぉお…!」
くいくいとホースを挿入され 少し奥まで入れられ、バキュームベッドの中で私は普段出さないであろう声で身悶え…
さらには特製の媚薬をケツ穴に注ぎ込まれ、びくびく震えてる私のお腹は少し大きくなっていっていき…
効果が現れ始めたのか…
ぐちゅぐちゅに秘部がいやらしい蜜で濡れ、両乳首とクリトリスがいやらしくびんびんに尖ってしまい…
そして私の無表情だった顔が…
触手に弄ばれ だらしなくとろけていた時の表情に近づき、瞳は潤み 頬は赤く染まり 気持ちいいのを必死に我慢している顔になっていて。
ーーーー
ヴィレーヌ「ん~♪やっぱり静脈よりは、お尻からだよね。効果が出るのがより速い。
あと暫くすれば、このお薬は終わりだからね~♪それにしても綺麗な乳首♪これは高い値段つくよ♪」
ゴウンゴウン……と機械音がなるなか、遠慮なく緑色の液体は注がれ続け、キュッキュッ♪と乳首をつまみながら褒め言葉をかけてあげる。
やがて薬品が注ぎ終わり、キュポ♪とホースを引き抜くと。シャロンの様子をみて満足そうに頷いて。
ヴィレーヌ「シャロンちゃんも、おまんこトロトロ♪乳首ギンギン♪にして喜んでくれて嬉しいよ。僕も頑張るからね♪
さ、お薬の注入は終わったし、1度アクメして今度はお薬を定着させましょうね~♪さて、今度はおまんこの部分を解除」
そう言いながらアナルの部分の強化膜が張り直され、今度はおまんこ部分のみ剥き出しになる。
今度はゴソゴソと懐から歯ブラシのようなものを取り出す。しかし、先端のブラシの部分はウネウネ♪蠢く触手ブラシになっている。
ヴィレーヌ「さ、この触手ブラシでシャロンちゃんのクリちゃんピカピカに磨いてあげるからね~♪
あ、痛みはないよ。ベアトリーチェさんの触手を一部もらってつくったから。癖になるよ~♪……っしょ、ゴシゴシ♪ゴシゴシ♪」
そう言いながら優しくクリを摘まみ、蠢く触手ブラシで笑顔を浮かべながら、クリトリス磨きを始める。
ーーーー
シャロン「くぁ…んっん…っ…はぁあ…! やっ…乳首を触るのやめぇ…ふぉ…あぁあ…!」
媚薬をお尻に注ぎ込まれ続け、さらには発情してきた両乳首まで弄られ…
バキュームベッドに囚われた私の表情は、必死に声や快楽を我慢する顔になり…
発情してきた身体は汗に蒸れ 疼いてきて、びくびくんと情けなく身悶えてしまい。
シャロン「んはぁ…ふぅ…ふぅ…っ…私は乳首を尖らせても…あそこを濡らしてもいない…ふぁ…私は喜んでなんか…ない…。
はぁはぁ…アクメって…今度は何をするつもり…っ…そ、それは…!? 触手…しかもあの魔族のを使って…!?
い、いや…やめろ…それを私に近づけないでくださ…ひぃいっ! ん、んひぃいいい! やぁ…はひぃい! おぉおおお!」
ヴィレーヌの言葉に強がるものの…
私の身体は敏感に反応し、秘部も濡らし 乳首もいやらしく尖り…
さらには無表情だった顔にも感情が漏れ、恥じらいながら荒い呼吸を繰り返していて。
ヴィレーヌに触手のブラシを見せられ、私はベアトリーチェにアヘらされた時のことを思い出して…
私の表情に初めて恐怖の色が現れ、ヴィレーヌにやめるよう言うが聞き入れてもらえなく…
触手でクリトリスを磨き上げられ始めると…
私はバキュームベッドの中で激しく身体を痙攣させ、情けない喘ぎ声を部屋に響かせ、だらしない顔になりながらよがってしまって。
ーーーー
ヴィレーヌ「あっははは♪カエルの標本みたいなカッコでアヘるのも無様でいいでしょ♪
というか、そんなにツンツンプレイしたいの~?いいよ、僕優しいから付き合ってあげる♪シャロンちゃん、気持ちいい~?♪」
ゴシゴシ♪ゴシゴシ♪と繊毛の触手ブラシが蠢くたびにシャロンの頭を突き抜けるような快感が襲うのを楽しげに見つめ、シャロンがツンデレプレイをしてると解釈してやや早めに触手ブラシを動かして。
ヴィレーヌ「お♪だんだんピカピカになってきたよ♪照明の光が反射してるかも♪んほぉ♪顔しちゃって♪クリ磨き、癖になるでしょ?♪
安心して1度アクメ決めれば、薬が定着して発情シャロンちゃん誕生だ♪さ、スピード速めるよ♪」
シュシュシュシュ♪とブラシを素早く小刻みに動かして、ピカピカにクリを磨き上げはじめ♪シャロンをアクメまで導いてあげようと、優しい笑顔で見つめる。
ーーーー
シャロン「あぁああ! はひぃ…おひぃ! ふぉお! んおぉおお!
こ、こんなの気持ちよくな…ひぃいい! んぉ…ひぁ…私はアヘってなんか…んひぃいい!」
強がり我慢しようとするもベアトリーチェとヴィレーヌの触手ブラシが気持ちよく…
触手ブラシから逃げようとするも、バキュームベッドに囚われた私は腰をくねらせることすらできなく…
澄ましていた顔がすぐにだらしない雌の表情となり、囚われた恥ずかしい姿のまま、私は情けない喘ぎ声でみっともなくよがってしまい。
シャロン「はひぃい! おほぉおお! っ…この私がそんな顔するはずな…ひぃぎぃん! ん、んほぉおおお!
はぁはぁ…っ…アクメ…なんていや…んひぃい! こ、これだめぇ…おぉおお! そんな早くクリトリスを触手で磨かれたら…あぁあ…私 また ベアトリーチェにされた時みたいになっちゃうから…んぎぃいい! ふ、ふぉおおおお!」
任務の支障になる可能性のある感情をそぎ落とし、任務遂行のための執行騎士となった私がそんな顔するはずないと言って…
だけど触手によるクリ磨きが、ベアトリーチェに敗北するまで知らなかった快楽と同じくらい気持ちよく…
私は情けない囚われた姿のまま、部屋中に響くほどはしたない雌のアヘ声をあげ…
感情がないはずなのに、とびっきりいやらしくだらしないアヘ顔晒しながら…
気持ちよさそうにアヘってよがり狂ってしまって…。
だんだん戦場で…触手とベアトリーチェに可愛がられていた時のいやらしい雌猫騎士姿になってきて…。
ーーーー
ヴィレーヌ「はいはい♪おまんこから涎をだらだら垂れ流して否定しても説得力ありませんからね~♪
あ~でも、腕が疲れてきたな。僕、あんまり肉体派じゃないからさ。シャロンちゃんも止めて止めてって言うからそろそろ止めちゃおうか♪」
ゴシゴシと磨いていた触手ブラシを止めてわざとらしく疲れた様子を見せて、あとちょっとでアクメを決めれたはずのシャロンをそのまま放置しようという雰囲気になり始める。
ヴィレーヌ「あ、でも……♪」
シャロンの耳元に近づいてフーッ♪と息を吹き掛ける。
ヴィレーヌ「今なら誰も見てないから、自分で腰をヘコヘコ情けなく動かして、クリちゃん触手ブラシで磨いていいよ♪ほら、僕がもっててあげるからさ♪
大丈夫。強化膜、腰のとこだけ緩めてあげるし……僕以外誰も見てない♪
僕、お腹も減ってきたしさ。ちょっとご飯食べようかなって思ってるんだよ……♪さ、どうする?」
ヒソヒソと耳元で妖しく囁いてシャロンを誘惑して、快楽を煽ってすっきりするか、悶々とした欲求不満を抱えるか選ばせようと選択肢を提示してあげる。
ーーーー
シャロン「あぁああ! イ、イクっ! 触手でイッちゃうっーーっ…!?
んぁ…はぁはぁ…な、なんでやめて…っ…ちが…今のは…その…あっ…ふぁあああ!?」
触手ブラシの責めを焦らすように止められ、思わず なんで っと言葉が漏れてしまい…
アクメを望んでしまっていたのに気づき、私は赤くなって恥じらいながら今更否定して。
耳元で甘く囁かれながら 耳に息を吹きかけられ、イク直前で敏感になっていたため、私は甘ったるい声を口から漏らしてしまい。
シャロン「はぁはぁ…っ…じ、自分で腰を振って触手に擦り付けろって…そんな恥ずかしいことできる…わけ…。
……ふぅ…ふぅ…っ…んっん…っああ…んぁあああ! い、一回だけ…おぉお…一回だけアクメするだけです…はひぃ…おほぉおお!
一回アクメすればすっきりするはず…あひぃい…だからこれは触手に屈したわけじゃ…ん、んほぉおお!」
感情がないと言っていたのに 恥ずかしい と言ってしまうほど心が乱れ、発情した身体は触手の快楽を求め 疼き 私は物欲しそうな表情でブラシを見つめて…。
先程まで恐怖していたはずなのに今ではそのアクメを求めてしまい、言い訳を並べながら腰をゆっくりと動かし始め…
バキュームベッドに囚われながら腰を振るたび、再び触手による雌を堕とすための快楽を得ることができ…
私の腰はすぐに はしたなく淫らにくねり、へこへこさせたり、八の字を描いていやらしい腰振りダンスをして…
触手の悦楽に甘ったるい雌の声で淫らに身悶え、だらしないアヘ顔でよがり狂って…。
澄ました表情で騎士として勇ましく挑んだ時の私の姿はそこにはなく、敗北しベアトリーチェに雌の快楽を教え込まれアヘってしまっていた時の…屈服させられた私に戻っていて…。
ーーーー
ヴィレーヌ「いい子だね♪そうそう一回だけ一回だけ~。ヘコヘコ情けな~い腰使いもいいね♪
騎士より娼婦の方が才能あるかもよ~♪シャロンちゃんエロいし、僕がふたなりだったら、迷わずハメてたな~♪あ、いま軽いアクメ決めたでしょ♪
どう?気持ちいいでしょ~♪」
触手ブラシでオナニーを始めたシャロンを誉めてあげながら、腰が少し痙攣しているのを見ると、軽いアクメを見抜いて指摘する。
ヴィレーヌ「よし♪シャロンちゃんが素直に触手ブラシオナニーをしてくれたご褒美に♪とびっきり強烈なアクメをプレゼントしよう♪
……『走れや走れ。深き御子との天秤の声よ』……よし♪これで高速クリ磨きアクメ♪強烈だよ~♪
さ、いけっ♪いっちゃえ♪クリ磨きアクメしちゃえ♪雌アクメきめちゃえ~♪」
快楽を受け入れたシャロンに機嫌をよくしたのか、また触手ブラシをすっ……と引いて、今度は呪文詠唱を行い『加速』の魔法を自分の右腕に宿す。
そして優しい笑顔で見つめながら、触手ブラシをクリに近づけると今度は魔法により右腕の動きが加速され
コシュシュシュシュシュ♪ゾリュリュ♪シュシュシュシュ♪と、クリが優しくもまんべんなく激しく磨かれ、シャロンの頭がチカチカするほどの強烈な快感が走る
ーーーー
シャロン「はひぃ! ふぉおお! あぁあ…く、くひぃいいい!
悔し…い…んひぃい…でもベアトリーチェの触手…おぉお…気持ちひぃ…あひぃっーーん、んぐぅうううっ!!
んぉ…はぁはぁ…へぁ…♪ …わた…し…が えろく…て…魔族の娼婦がお似…合い…?」
発情と触手の快楽で思考がどろどろになり、私は抗えず気持ちいいと言いながら…
だらしないアヘ顔で腰をくねらせ、初めてのオナニーでアクメし…
とろけた雌のアヘ顔でアヘ声をあげながら、全身びくんびくんと跳ねさせて。
シャロン「はぁ…ふぅ…とびっきりの…アクメ…? っ…な、何それ…待って…そんな状態のでクリトリス責められたら…私 おかしくなっちゃっーーんひぃいいいいいいいっ!!」
魔法によりさっきより激しい責めをすることを教えられ、それをされたら完全な雌にされちゃうといやいやするも…
どこか身体は期待して疼いて…そして触手ブラシを当てられた瞬間からアクメし、私は腰を大きく跳ねさせて。
シャロン「おぉおおおお!! おほぉお!! ん、んぉおお!! んぎぃいい!! あぁああああ!! くひぃいいい!! イ、イグイグイグイグイグイグッーーんぃぐぅううううううううっ!! ん、んほぉおおおおおおおおおっ!!」
ベアトリーチェに触手でアヘらされ アクメさせられた時と同じくらい、雌じゃどうやっても抗えなく 屈服させられてしまうほどの至高な快楽を与えられ…
私は裸でバキュームベッドに囚われの恥ずかしい格好で、とびっきりだらしないアヘ顔で情けないアヘ声をあげ…
情けなくやらしく腰を八の字やへこへこと振ったりくねらせ、アヘりながら潮吹きアクメして…感情を捨てたはずなのに雌の姿を晒してよがり狂って…。
触手ブラシでクリトリスを磨かれてる間は、壊れた噴水みたいに潮吹きし続け…
騎士なのに魔族の前で、だらしないアヘ顔でよがってアクメし続け…
はしたない腰振りダンスしながら、みっともなくイキ狂って。
ーーーー
ヴィレーヌ「お~♪勢いのある噴水アクメ♪顔もいい感じにキメてるし、これならお薬も定着して発情体質になるはずだし順調、順調♪」
シャロンを玩具にすることを楽しんでいるようで、薬の馴染み具合も確認すると、ニヤっと笑みを浮かべる。
ヴィレーヌ「さ♪あと2、3度クリ磨きアクメをキメましょうね~♪僕も頑張るから~♪」
そう言いながら『加速』が付与された右腕に触手ブラシを持ち、未だに快楽で痙攣を起こしトロトロ♪の表情を浮かべるシャロンに優しく笑いかけた。
ーーーー
シャロン「はひぃ…おほぉ…んぉお…♪ 触手クリ磨き…気持ち…ひぃ…へぁ…こんなの知っちゃたら私…もう…あぁああ! おぉおおお♪
ひぃぃいい!? んぉおおおお! も、もうむりぃ…おぉお! 触手ブラシアクメ気持ちよすぎへぇ…んひぃいい! 私 騎士から雌に堕ちちゃ…おほぉおお! ふぉおお! ま、またひぃぐひぃぐひぃぐぅうううううううっ!! んほぉおおおおおおおおおっ!!」
恥ずかしい囚われ姿で腰を跳ねさせながら潮吹きアクメし、私はとびっきりだらしないアヘ顔で雌声部屋に響かせ よがり狂って。
改造され発情した身体では簡単には気を失うこともできず、身も心も完全に屈服させられ雌に堕ちるまで快楽を与えられ…
バキュームベッドで囚われた私は、ヴィレーヌとベアトリーチェの触手ブラシで完全に雌として屈服させられ…
騎士なのに誘惑するようなはしたない雌の腰振りダンスしながら、無様なアヘ顔で噴水潮吹きアクメしてイカされ続けて……。
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