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第2節 過去編 人魔大戦(アイリス)
第38話 忍び寄る過去③
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「..やはり....7年前の....が...アイ..スを..」
コトリが旧学園長室の前にいると室内から声が漏れ聞こえてきて、コトリが室内を覗き見ると、そこにはフレイ、エリシア、マリスミゼルの3人が集まっていて、中心には左腕と首に包帯を巻いたアイリスが、ベッドに横たわっているのが見え
マリスミゼル「ごめんなさい....やはり、私の力では..」
マリスミゼルが悔しそうな表情を浮かべて、大杖を握りしめ拳をふるわせ
アイリス「ううん、気に..しないで下さい学園長....もともと、あのときしくじった私自身のせい..悔しいけど、ね..あはは..」
アイリスが弱々しい声を出しながら、学園長に話を返し
マリスミゼル「....私は、諦めません..他に方法が、何かあるはず..絶対に貴女を死なせませんっ」
悔しさから机をバンッと殴り付け、汗をぬぐいながらアイリスを睨み付け
ーーコトリ視点ーー
コトリ(やっぱり…マリスミゼル学園長と一緒に居て…。
っ…!? アイリス教官…左腕と首に包帯をして…!?)
覗き見ると…
アイリス教官がなぜか包帯をした姿があり、私は取り乱して声が漏れそうになる。
訳が分からないまま私は話をそのまま聞き続けて……。
コトリ「っ…!? ア、アイリス教官が…死ぬ…それって…どういうことです…か……?」
マリスミゼルの言葉に、私は思わず扉を開けて声を出してしまい。
その瞳と表情は唖然としていて…突然の事で頭が回ってなく。
ーーーー
アイリス「コトリ....あ~あ、やっぱり、見つかっちゃったか。っしょ...ほら、おいで♪」
少し驚いた様子をしつつも身体を起き上がらせて手招きして、コトリに部屋に入るよう促し
アイリス「..大丈夫だよ♪これまでだって似たようなことは、何度もあった。きっと..大丈夫♪」
コトリに向けていつもの優しい微笑みを向けるも、綺麗なブルーの瞳にはいつもの張りがなく疲れている様子を
マリスミゼル「......見られた以上仕方ないです。...貴女を遠ざけていた理由は、アイリスのことになると我を失い暴走する傾向にある。
....もし、一人の騎士として、貴女が真実を冷静に受け入れ、自分を見失なわないなら..状況を説明しますし、アイリスを救うために、貴女にも、協力をしてもらいたいと思います。
ですが....取り乱したら、その時点で、帰ってもらいましょう。私たちも時間がない....どうです。冷静にいられますか?」
フレイがマリスとエリシアを見て、二人が頷くのを見ると、小さくため息をつきながら、コトリに向けて冷静な態度をとれるかどうか確認し、選択をせまり
ーーコトリ視点ーー
コトリ「あっ…っ……う、うん…。」
弱々しいアイリス教官に手招きされ、私は少し後ずさる。
今教官の側へ行ったら、知りたくない真実を知ることになる…だから私は怖くて、でも恐る恐るアイリス教官の側へ近づいていく。
コトリ「きっと…って……。
あっ……。
頑張るから…取り乱さずに頑張るから…わ、私に教えて…ください…!
本当は知りたくなくて…逃げ出したいけど…それじゃ何も変わらないから……それに…アイリス教官を守れる騎士になりたい…それが…私の目指す騎士…だから…。」
大好きだったお母さんみたいに、また大事な人に死が近づいているのを感じ取り…
私は小さく身体を震わせ、今にも取り乱しそうになっていて。
マリスミゼルの言うことは当たっていて…過去のトラウマを含めても私は精神的に弱いところがあり、すぐにパニックになることもリュネの一件で気づいていて。
明らかに騎士としてメンタル面に問題を抱えるも、何とか気持ちを保ち…震える手でアイリス教官の手のひらをぎゅっと握り、精一杯の勇気を振り絞り真剣な瞳になる。
ーーーー
マリスミゼル「わかりました。貴女を信じましょう....アイリス」
フレイが声をかけ、アイリスを見つめるとアイリスも頷いて自分の包帯をシュルシュル..と、外していくと、表れた彼女の肌..首から左には禍々しい魔力を持った黒い刻印が広がっていて
アイリス「..これは、7年前の戦いで魔族にやられた呪印術....私たちの言葉でゆうと、いわゆる黒魔術だね。
時限式だったみたいで..いまになってでてきたんだー..このタイプは全身に刻印が回ったら、アウトのタイプで..進行するにつれ、体力と魔力を奪われるみたい..」
アイリスがゆっくり、話始めるもわりこむようにマリスが話を引き継ぎ
マリスミゼル「先ほど、彼女に治癒術をかけました。しかし....呪いの力が強すぎます。
私の治癒術では進行を遅らせることが精一杯です....治癒学的見地から見た私の見立てでは、1週間..」
悔しそうな表情を浮かべつつも、アイリスに残された時間を言いつつコトリに説明を
フレイ「....私の専門である魔法構築学から見ても、ここまで強力な呪い..呪印術は見たことがありません。
強力な闇の属性...ここまで強いと、これを解くのは王国騎士団や教会騎士団のトップクラスの魔術師でも..無理です。」
フレイもゆっくり自分の見解を言いつつ、手元に持った魔力属性を図る装置を示すと、計測する針が闇の方向に傾き、完全にふりきれていている様子が
ーーコトリ視点ーー
コトリ「っ…!? こ、この…禍々しい刻印は……ひどい…。」
長年クロと身体を共有していたため、魔族の術式や魔力に敏感に反応するようになっていて…黒の刻印を見た瞬間、全身に寒気が走って。
クロから刻印のことも少し教えてもらっていて、その中でも上位に来るくらい強力なやつで……。
コトリ「……人の力ではなく、聖剣騎士の《聖剣》による神の力だったら…どうかな?
レインに聞いたことがあるの…今の聖剣騎士 序列第1位 《槍の巫女》というその女性の聖剣の力は…
魔や悪魔に属する者の力を完全に遮断する光による絶対防御に、その守護の力を攻撃に応用しての完全浄化能力らしくて…
人には使えず魔や悪魔とかのみと限定されるけど、その力を振るう彼女はまさに神の代行者…聖女とも言われてて…
神がかりの槍の実力も合わさって、まるで『人の身では勝てないと決められている』とまで同じ聖剣騎士のレインに言わせたの…。
その彼女の力は教会側の切り札的 存在だから、聖剣騎士たちと上層部くらいしか知りえない情報…です…私はちょっと数少ないうちの例外ですが…。
その光の…聖なる光の力を備えた聖剣なら、神の浄化の力なら…アイリス教官の身体を傷つけず、呪いの術式だけを打ち砕くことが出来るはず…です。」
私は少し考え込むように顎に手を当て…そしてレインから聞いた話をマリスミゼルたちに詳しく話す。
聖剣の詳しい能力自体、外部にはあまり情報として漏れていなく…それはマリスミゼルたちが考えもしなかった道で。
ーーーー
マリスミゼル「なるほど..その情報の通りなら、問題なさそうですね♪
教会騎士団の秘匿情報とゆうことですし..良かった安心しました♪」
マリスも先ほどの表情とはうってかわり、アイリスが助かるとゆう喜びから、表情を明るくし
アイリス「あはは..こんなことなら、コトリに最初から話しておけば良かったね♪..隠してて、ごめんね」
簡単に解決することがわかり、少しほっとした様子の表情を浮かべ、コトリに謝り
フレイ「神の力....ですか。
にわかには信じがたいですが、そうゆうことなら私の..いや、私たちの出番はありませんね..コトリ。後は任せましたよ」
フレイは瞳を鋭くしつつも、問題がすぐに解決するとわかると、コトリに声をかけアイリスに軽く会釈すると興味を失ったように部屋を出ていってしまい
ーーコトリ視点ーー
コトリ「いえ、私のおかげという訳ではなく…レインのおかげというか…。
ただ…教会側が何と返事をするのかが分かりません……レインも第1位さんと仲がいいから、お話しするところまでは持っていってくれまるかもですが…。」
教会側が秘密にしている力なので、そう上手く協力してくれるのかが分からないと私はつぶやき。
アイリス教官が戦争に参加していた騎士なので、その辺りの考慮もしてもらえるかな…と私は少し考え込む様子を見せる。
エリシア「……マリス、とりあえず教会側に連絡をとってみようか…。
まずはレイン辺りの名前を出して、騎士学校の学園長であるマリス本人なら取り合ってもらえるはずだ。」
まずは教会側に取り合ってみようと提案するエリシア。
レインの名前とマリスの名前を使えば、とりあえず話し合う場くらいは開いてくれるかもと伝えて。
マリスミゼル「そうですね。では、私から、教会騎士団側へ至急連絡をとってみましょう♪
手配を完了次第、アイリスを教会側へ運びます。しばらく待っていて下さい」
教会と連絡するためにマリスは部屋を出ていき、それからしばらくして、教会側と連絡及び許可がとれ、四人は、「序列一位」が待つとゆう大聖堂へ向かい……。
コトリが旧学園長室の前にいると室内から声が漏れ聞こえてきて、コトリが室内を覗き見ると、そこにはフレイ、エリシア、マリスミゼルの3人が集まっていて、中心には左腕と首に包帯を巻いたアイリスが、ベッドに横たわっているのが見え
マリスミゼル「ごめんなさい....やはり、私の力では..」
マリスミゼルが悔しそうな表情を浮かべて、大杖を握りしめ拳をふるわせ
アイリス「ううん、気に..しないで下さい学園長....もともと、あのときしくじった私自身のせい..悔しいけど、ね..あはは..」
アイリスが弱々しい声を出しながら、学園長に話を返し
マリスミゼル「....私は、諦めません..他に方法が、何かあるはず..絶対に貴女を死なせませんっ」
悔しさから机をバンッと殴り付け、汗をぬぐいながらアイリスを睨み付け
ーーコトリ視点ーー
コトリ(やっぱり…マリスミゼル学園長と一緒に居て…。
っ…!? アイリス教官…左腕と首に包帯をして…!?)
覗き見ると…
アイリス教官がなぜか包帯をした姿があり、私は取り乱して声が漏れそうになる。
訳が分からないまま私は話をそのまま聞き続けて……。
コトリ「っ…!? ア、アイリス教官が…死ぬ…それって…どういうことです…か……?」
マリスミゼルの言葉に、私は思わず扉を開けて声を出してしまい。
その瞳と表情は唖然としていて…突然の事で頭が回ってなく。
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アイリス「コトリ....あ~あ、やっぱり、見つかっちゃったか。っしょ...ほら、おいで♪」
少し驚いた様子をしつつも身体を起き上がらせて手招きして、コトリに部屋に入るよう促し
アイリス「..大丈夫だよ♪これまでだって似たようなことは、何度もあった。きっと..大丈夫♪」
コトリに向けていつもの優しい微笑みを向けるも、綺麗なブルーの瞳にはいつもの張りがなく疲れている様子を
マリスミゼル「......見られた以上仕方ないです。...貴女を遠ざけていた理由は、アイリスのことになると我を失い暴走する傾向にある。
....もし、一人の騎士として、貴女が真実を冷静に受け入れ、自分を見失なわないなら..状況を説明しますし、アイリスを救うために、貴女にも、協力をしてもらいたいと思います。
ですが....取り乱したら、その時点で、帰ってもらいましょう。私たちも時間がない....どうです。冷静にいられますか?」
フレイがマリスとエリシアを見て、二人が頷くのを見ると、小さくため息をつきながら、コトリに向けて冷静な態度をとれるかどうか確認し、選択をせまり
ーーコトリ視点ーー
コトリ「あっ…っ……う、うん…。」
弱々しいアイリス教官に手招きされ、私は少し後ずさる。
今教官の側へ行ったら、知りたくない真実を知ることになる…だから私は怖くて、でも恐る恐るアイリス教官の側へ近づいていく。
コトリ「きっと…って……。
あっ……。
頑張るから…取り乱さずに頑張るから…わ、私に教えて…ください…!
本当は知りたくなくて…逃げ出したいけど…それじゃ何も変わらないから……それに…アイリス教官を守れる騎士になりたい…それが…私の目指す騎士…だから…。」
大好きだったお母さんみたいに、また大事な人に死が近づいているのを感じ取り…
私は小さく身体を震わせ、今にも取り乱しそうになっていて。
マリスミゼルの言うことは当たっていて…過去のトラウマを含めても私は精神的に弱いところがあり、すぐにパニックになることもリュネの一件で気づいていて。
明らかに騎士としてメンタル面に問題を抱えるも、何とか気持ちを保ち…震える手でアイリス教官の手のひらをぎゅっと握り、精一杯の勇気を振り絞り真剣な瞳になる。
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マリスミゼル「わかりました。貴女を信じましょう....アイリス」
フレイが声をかけ、アイリスを見つめるとアイリスも頷いて自分の包帯をシュルシュル..と、外していくと、表れた彼女の肌..首から左には禍々しい魔力を持った黒い刻印が広がっていて
アイリス「..これは、7年前の戦いで魔族にやられた呪印術....私たちの言葉でゆうと、いわゆる黒魔術だね。
時限式だったみたいで..いまになってでてきたんだー..このタイプは全身に刻印が回ったら、アウトのタイプで..進行するにつれ、体力と魔力を奪われるみたい..」
アイリスがゆっくり、話始めるもわりこむようにマリスが話を引き継ぎ
マリスミゼル「先ほど、彼女に治癒術をかけました。しかし....呪いの力が強すぎます。
私の治癒術では進行を遅らせることが精一杯です....治癒学的見地から見た私の見立てでは、1週間..」
悔しそうな表情を浮かべつつも、アイリスに残された時間を言いつつコトリに説明を
フレイ「....私の専門である魔法構築学から見ても、ここまで強力な呪い..呪印術は見たことがありません。
強力な闇の属性...ここまで強いと、これを解くのは王国騎士団や教会騎士団のトップクラスの魔術師でも..無理です。」
フレイもゆっくり自分の見解を言いつつ、手元に持った魔力属性を図る装置を示すと、計測する針が闇の方向に傾き、完全にふりきれていている様子が
ーーコトリ視点ーー
コトリ「っ…!? こ、この…禍々しい刻印は……ひどい…。」
長年クロと身体を共有していたため、魔族の術式や魔力に敏感に反応するようになっていて…黒の刻印を見た瞬間、全身に寒気が走って。
クロから刻印のことも少し教えてもらっていて、その中でも上位に来るくらい強力なやつで……。
コトリ「……人の力ではなく、聖剣騎士の《聖剣》による神の力だったら…どうかな?
レインに聞いたことがあるの…今の聖剣騎士 序列第1位 《槍の巫女》というその女性の聖剣の力は…
魔や悪魔に属する者の力を完全に遮断する光による絶対防御に、その守護の力を攻撃に応用しての完全浄化能力らしくて…
人には使えず魔や悪魔とかのみと限定されるけど、その力を振るう彼女はまさに神の代行者…聖女とも言われてて…
神がかりの槍の実力も合わさって、まるで『人の身では勝てないと決められている』とまで同じ聖剣騎士のレインに言わせたの…。
その彼女の力は教会側の切り札的 存在だから、聖剣騎士たちと上層部くらいしか知りえない情報…です…私はちょっと数少ないうちの例外ですが…。
その光の…聖なる光の力を備えた聖剣なら、神の浄化の力なら…アイリス教官の身体を傷つけず、呪いの術式だけを打ち砕くことが出来るはず…です。」
私は少し考え込むように顎に手を当て…そしてレインから聞いた話をマリスミゼルたちに詳しく話す。
聖剣の詳しい能力自体、外部にはあまり情報として漏れていなく…それはマリスミゼルたちが考えもしなかった道で。
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マリスミゼル「なるほど..その情報の通りなら、問題なさそうですね♪
教会騎士団の秘匿情報とゆうことですし..良かった安心しました♪」
マリスも先ほどの表情とはうってかわり、アイリスが助かるとゆう喜びから、表情を明るくし
アイリス「あはは..こんなことなら、コトリに最初から話しておけば良かったね♪..隠してて、ごめんね」
簡単に解決することがわかり、少しほっとした様子の表情を浮かべ、コトリに謝り
フレイ「神の力....ですか。
にわかには信じがたいですが、そうゆうことなら私の..いや、私たちの出番はありませんね..コトリ。後は任せましたよ」
フレイは瞳を鋭くしつつも、問題がすぐに解決するとわかると、コトリに声をかけアイリスに軽く会釈すると興味を失ったように部屋を出ていってしまい
ーーコトリ視点ーー
コトリ「いえ、私のおかげという訳ではなく…レインのおかげというか…。
ただ…教会側が何と返事をするのかが分かりません……レインも第1位さんと仲がいいから、お話しするところまでは持っていってくれまるかもですが…。」
教会側が秘密にしている力なので、そう上手く協力してくれるのかが分からないと私はつぶやき。
アイリス教官が戦争に参加していた騎士なので、その辺りの考慮もしてもらえるかな…と私は少し考え込む様子を見せる。
エリシア「……マリス、とりあえず教会側に連絡をとってみようか…。
まずはレイン辺りの名前を出して、騎士学校の学園長であるマリス本人なら取り合ってもらえるはずだ。」
まずは教会側に取り合ってみようと提案するエリシア。
レインの名前とマリスの名前を使えば、とりあえず話し合う場くらいは開いてくれるかもと伝えて。
マリスミゼル「そうですね。では、私から、教会騎士団側へ至急連絡をとってみましょう♪
手配を完了次第、アイリスを教会側へ運びます。しばらく待っていて下さい」
教会と連絡するためにマリスは部屋を出ていき、それからしばらくして、教会側と連絡及び許可がとれ、四人は、「序列一位」が待つとゆう大聖堂へ向かい……。
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