騎士学生と教官の百合物語

コマドリ

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第1節 リュネメイア編

第22話 エリシアの過去

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アイリス「さて...今日はこれぐらいにしようか♪お疲れ様♪相変わらず飲み込みがはやいからねー...これだと次のステップにうつるのもすぐだよ♪」

満足そうな表情を浮かべて、訓練を終了すると話を続け


アイリス「さて...帰ろうか。
と、そうそう♪そういば学園長が貴女に用があるから、訓練が終わったら来てくれって言ってたんだ...待ってるから、終わったら一緒に部屋へ帰ろ♪」


ーーコトリ視点ーー

コトリ「ん、ありがと。
でも…その…ア、アイリス教官の教え方が上手だからも…あるんだよ…//

学園長が私に? ん、じゃあ行ってくるよ。」

アイリス教官に褒めてもらえ、私は少し照れながら教官のおかげだよとつぶやき。

学園長が私を呼んでいると聞かされ、私はアイリス教官と一旦別れて訓練室を出る。


コトリ「学園長、コトリです…失礼します。」

こんこんとノックして私は学園長室へと入っていき。


ーーーー

マリスミゼル「コトリ、しばらくぶりですね♪さ、そこに座りなさい♪」  

穏やかな表情を浮かべながら左手でソファを示してあげ


マリスミゼル「貴方もよく頑張っているようですね♪アイリスから報告は受けていますよ♪今回は貴方に大切な用があって、来てもらいました♪わざわざご足労かけてすみませんね♪」  

執務机から立ち上がりながら話を続け、コトリの対面に座り申し訳なさそうな表情を


ーーコトリ視点ーー

コトリ「はい、お久しぶりです。
ん、ありがとうございます。」

学園長にソファーへと示してもらい、私はクールな表情で挨拶をしてソファーへと座り。

マリス学園長の側にはエリシアも居て。


コトリ「ん…その…こちらこそご心配をお掛けしました…。
私に大切なお話ですか…?」

こちらこそ私が囚われて監禁されたことで心配を掛けたことを謝り、大切な話とは? と尋ねます。


ーーーー

マリスミゼル「ああ、そのことはいいのです♪ふふ、その通り大切な...大切なお話があります♪」  

微笑みながらややもったいぶった言い方をして


マリスミゼル「しかし、その前にやらなければならないことがあります♪エリシアこちらに来て下さい♪あぁ、遠慮することはありません。そう、私に顔を近づけて♪もっと近く...もっと♪もっとです♪」

エリシアを手招きしながらコトリの前で顔を寄せるように命じ、微笑んだまま唇が触れるかふれ合わないか寸前まで近づけるように促し


ーーコトリ視点ーー

コトリ「大切な…大切なお話…ですか…?」

エリシア「えっ…!? マ、マリス…コトリが見てるんだぞ…っ…わ、わかった…//」

コトリ「っ…//」

微笑む学園長がエリシアを手招きして、逆らえないエリシアは頬を赤くして命令に従い…
学園長の顔に自分の顔を近づけていき。

大切なお話をする前に目の前で起こっているエリシアと学園長のやり取りに、私は頬を赤らめてドキドキしてそれを見ていて。


ーーーー

マリスミゼル「ふふ...♪貴方がこの方法に引っ掛かるのは1度目ですが...貴方たちは2度目なんですよ♪」  

小さく笑うとエリシアをそのままギュッと抱きしめて、彼女の身体全身にそのまま強烈な魔力を流し込み唇を歪ませると


マリスミゼル?「......心配しなくてもいいですよエリシア♪身体の方なら明日には動くようになります♪今は痺れて大きな声も出せないでしょうが...貴方もアイリスと同じ...いえ、それ以下でしょうか♪案外、簡単ですね♪」

小さく微笑みながらエリシアをゆっくりソファに転がすと


リュネ「それとも、妾の技が凄すぎるのか...ねぇ...コトリ♪ふふ...アイリスに知らせるのはやめておくのがよいぞ♪なぜなら...この状況を支配しているのは妾♪ここに妾の自由になる人形もおるでな♪」

そういいながら、マリスミゼルの身体が光ったと思うとリュネが現れる

そして 力ないエリシアをお姫様だっこして彼女の唇に指を当てツンツンともてあそび


ーーコトリ視点ーー

エリシア「っ…マリスじゃなっーーひぃぐぅううっ!!」

コトリ「っ!?」

全身をぎゅっと抱きしめられて囁かれれば、彼女がマリスではないことに気づくエリシアであったがすでに遅く…
強烈な魔力を流し込まれ 情けない声をあげてしまい、その魔力に身体を侵され だらしない表情を一瞬 晒してしまう。


エリシア「んぁ…っ…はぁ…はぁ…。
くっ…コ、コトリ…逃げな…さい…!」

コトリ「あなた…マリスミゼル学園長じゃないね……妾ってことは…リュネだね…!」

教官用の黒のレオタード姿のままソファーに転がされるエリシア。

私は学園長をキッと睨んで。


コトリ「っ…用があるのは私でしょ? ならエリシア教官は離してあげて。」

エリシア「んんっ…マ、マリ…スは…どうした…無事…なんだろうな……彼女に何かしたら…許さな…いからな…!」

マリスへの愛情や主従関係を逆手に取られ、エリシアはリュネに人質にされ…
お姫様だっこされて唇を弄ばれ、エリシアの身体はぴくぴくと反応し。

エリシアはキッとリュネを睨みつけなが聞いて…エリシアはマリスの安否を自分のことよりも心配していて。


ーーリュネ視点ーー

リュネ「ふふ...安心するがよい♪妾は汗をかくことが嫌いでな...要はマリスミゼルやアイリスのような強者とは戦いとうないのよ♪」  

笑いながらエリシアの問いに答えるもコトリに視線をうつし


リュネ「なんじゃコトリ...先日はあんなにアヘアヘしながらリュネ様♪といっておったのに...主が妾のもとに来ないから迎えに来てやったのだぞ♪それに...」 

再びエリシアに視線を移すと


リュネ「よく見れば、主の顔も知っておるぞエリシア♪ 全盛期の主の実力はもちろん…
大戦のおり魔族の奴隷…雌豚にされ、仲間の前で恥を晒すほどかわいくなっておったのに...生意気になったの♪どれ、雌豚の先輩として、後輩に豚っぷりをみせてやるがよい♪」

エリシアをソファに座らせると後ろに立ち、そのまま彼女の身体に手を這わせねっとりした愛撫をはじめ


ーーコトリ視点ーー

エリシア「そうか…よかった…。
(とりあえずマリスは捕まっていたり、危険な目にはあっていないようだな……マリスが異変に気づいてくれるまで、私がなんとか こいつの気をひいとかないと…。)」

マリスが無事だということを知り、とりあえずは安心するエリシア。

自分は情けなく人質になってしまったが、マリスがやってくるまで自分が生徒であるコトリを守らなければと思い。


コトリ「っ…// あ、あれは…雌豚にされた直後だったからで…//
それに私…リュネ…様の正確な居場所なんて知らないし…。」

リュネにアヘアヘされたことを囁かれれば頬を赤くし、その時の快楽を思い出さされて 私は身体をもじもじさせて。

私はクールに振舞って対応しようとしますが、身体は服従した雌豚の時のことを徐々に思い出してきて全身が疼き…
無意識にリュネに 様 とつけていて。



エリシア「っ…!? き、貴様…大戦の時の…あ、あの情けない私を…知って…いるの…か…?」

コトリ「えっ…? エ、エリシア教官が元奴隷で…雌豚にされて…た…?」

エリシア「い、いや…やめ…ろ…っ…んっんん! コ、コトリ…見る…な…!
っ…くぅ…はぁ…っぁ…はぁ……。」

人魔大戦中 エリシアは魔族の手に堕ち、魔族の奴隷にされたことがあるようで。

抵抗できないままコトリの見ている前でリュネに身体を愛撫され始め…
エリシアは声を我慢し、身体を少し震わせ耐えていて。


マリスミゼルのおかげで奴隷の呪縛から立ち直ることが出来たのに、リュネの囁きと愛撫でエリシアの身体に眠る過去の記憶が呼び覚まされてきて…。


ーーリュネ視点ーー

リュネ「ほう♪コトリよ、自分が雌豚とゆう自覚はあるのか。よいぞよいぞ♪
しかし...その身体にしてやったのに効果的な使い方はしておらんようじゃの♪アイリスにパコパコしてないようじゃし、童貞のままのようじゃの♪自分でしごいてはみたか?♪」

淡々と淫らな言葉を続けながら楽しそうな様子をみせ、そしてエリシアを見て


リュネ「ふふ、大戦のことはよく知っておるぞ♪よーく知っておる♪それこそ、主より深くな♪ふーっ♪」

余裕を浮かべた表情でエリシアの耳元で囁きながら吐息を耳にふきかけ


リュネ「ほれほれ♪魔力を流し込みながらシコシコしてやるからの♪遠慮なく勃起せるがよい♪」

エリシアの胸元に手を這わせ、両方の乳首を魔力のこもった指でこねまわし始め

エリシアが自身以外の魔力に弱く、敏感に反応してしまうのを知っていて


ーーコトリ視点ーー

コトリ「パコパコ…? っ…// そ、そんなことアイリス教官に…し、しない…//
し、しごいても…ない…//」

リュネにパコパコと言われ、私は否定しますが…アイリス教官を犯しちゃいそうになったこともあり、言葉の最後の方は少しいいよどんでしまい。

自分でふたなりおちんぽをしごいたりしたこともあったが、私は赤くなりながら嘘をつぶやいて。


エリシア「っ…//
た、大戦の時のことはもう克服した…だから貴様に辱められようと…私は屈しなっーーひぃぅうっ!」

過去の情けない奴隷雌豚姿のことをリュネに知られていて、それをリュネ囁かれ…
エリシアは耳まで真っ赤にして恥じらう。

マリスに優しくされ 共に過ごすことで傷を癒し、心の方は完全に癒えていた…
けどリュネの魔力に侵された身体は一時的に再び雌豚化してしまい、耳に吐息をふきかけられたら情けない声を漏らしてしまって。


エリシア「はぁはぁ…っ…い、今触るのはやめっーーあぁあっ!
ふあっ! はひぃ! …っ…ふぅ…ふぅ…!
(くそ…こんなくらいで反応してしまうなんて…なんて情けない身体なん…だ…。)」

コトリ「エ、エリシア教官…。
リュネ、私が目的なんでしょ…? ならエリシア教官に…そんなこと…しないで…。」

リュネに敏感になった乳首を弄ばれ…痺れて動けないエリシアは身体をびくびく震わせ、声を我慢しようとするが甘い喘ぎ声が漏れて。

心は屈しないつもりでも奴隷だった身体は正直で…乳首はいやらしく尖ってしまい、レオタードの股間部分もはしたなく濡らし、涙目で必死に快楽に流されない表情をしていて。


エリシア教官のえっちな姿や声を見せられてしまい、私の身体も疼き始めてしまい…
デカパイの乳首も勃起し、白のレオタードの上からも分かるくらい ふたなりおちんぽが大っきくなってしまってて。


ーーリュネ視点ーー

リュネ「ふーむ...前回はただ改造してやっただけで、射精に関しては一発出しただけであまり中毒状態にしておらんからの♪それを今後教え込まんとな♪

主は女殺しの立派なデカチンなんじゃから、テクニックを覚えればアイリスは主の女にもできるのじゃぞ♪

主、アイリスに日頃から世話になっておるなら感謝の証として、女の喜びを教官に教えてやらねば、他の男たちに盗られるぞ♪アイリスはモテでな♪」  

今後の指導方針を伝えながら、コトリを誘惑する言葉を続け、弱点と見抜いてだんだんアイリスに対する欲望を煽り


リュネ「なんじゃ、そうなのか♪主も妾に屈して妾のモノになるか?最も、コトリよりは下の兵隊扱いじゃが...働きや改造次第では、マリスを主の女にする手伝いもするぞ♪」

魔力を送り込みながらねっとりした愛撫を続け、手を這わせるのを股に移動しゆっくりと指を出し入れして時折クリをいじり続け、クチュクチュと音が聞こえ始め


リュネ「落ち着けコトリ♪はやくアヘアヘしたいんじゃろうが、あとでたっぷり可愛がってやるからの♪主は雌豚として、変態として、妾の右腕としてさらに進化せぬばならんでな♪
..ほれ エリシア、主も遠慮なく達するがよい♪許可してやる♪」

指の出し入れを続け、耳を舐めながら、今度はエリシアのクリを優しく、早くなで回し絶頂を促し


ーーコトリ視点ーー

コトリ「っぅ…射精…なんて…私は…したくなんか…。

リュネに教えてもらって…このおちんぽがあれば…アイリス教官を…私の女に…。

い…やだ…アイリス教官が誰かにとられちゃうなんて…一人は…やだ…。」

射精した時のことをリュネの囁きで思い出さ され、私のおちんぽは射精したくて、レオタードの下でぴくんぴくんと震えてしまう。

雌豚としてのテクニックとデカチンがあればアイリス教官を私の女に出来ると囁かれ、
そしてアイリス教官が誰かに盗まれちゃうと言われれば、私の理性はもうほとんど消えてしまい…
雌豚の身体を受け入れて、アイリス教官のことを想いながら乳首とおちんぽを自分の手で弄り始めてしまう。


エリシア「コトリ、耳を貸すな…! そんな肉欲だけの関係じゃーーひぃぎんんっ!
はぁはぁ…っ…そ、そこはだめっーーんぁあ! はひぃい! あぁあっ! ふにゃああっ!」

雌豚騎士に堕ちそうなコトリに言葉をかけようとするエリシアだが、リュネの愛撫で感じてしまいその言葉は搔き消えてしまう。

おまんことクリをリュネに責められれば…
エリシアは我慢できず甘ったるい声をあげ、その凛々しかった表情はだらしない顔になり よがってしまってて。


コトリ「っ…リュネ様の右腕として…変態雌豚騎士として…リュネ様に可愛がられて…アイリス教官を…♪」

エリシア「く…そ…あの時の私みたいに…言葉が届いていない…か…っ…ひ、ひぃぅうっ!
み、耳らめぇ…ひぁあっ! っ…や、やめ…て…ああ…そこは…クリはやめて…くれっ…ふにゃぁあっ! へゃぁあああっ!

あぁ…マリスごめ…ひぃう! 私…わた…し…はぅうん! イッちゃ…イクイクッ…ひぃぐぅうん! ああっ! あああっ! ひぃぐぅうんんんっ!」

コトリが発情しリュネの雌豚騎士化し始めてエリシアの言葉が届かなくて…
過去の自分もマリスに助け出されるまでは、誰の言葉も届いていない状態だったのを思い出して。

リュネに耳を舐められながらクリを弄ばれ…
エリシアはだらしないアヘ顔でよがりながら 雌豚絶頂させられ。

情けない悲鳴をあげて潮吹きまでしてしまい、レオタードもソファーもぐっしょりと濡らしてしまう。


凛々しい表情はだらしないアヘ顔に変わり、涎と舌を垂れ流してびくびくしていて…
雌豚として絶頂してしまうがエリシアは屈してはいなくて、マリスの雌猫としての自分は保っていて……。
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