【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。

くま

文字の大きさ
上 下
90 / 100
アデライト  逆行復讐編

狂ったお茶会

しおりを挟む
あのパーティーから、数日間過ぎフォース国の王子達だけ何故か未だにこの国に残っていた。

あの男は何か企んでいるに違いないわ。

「…アデライトお姉様?朝食はそれだけでは体力もつかないですよ」

「アデライト、また食べないのか?最近…更に食べないじゃないか…。夜なんて、ブロッコリー1つだけで、腕もこんなに折れそうだよ。医者にも言われただろ、きちんと栄養をとらないと」

「ふふ。沢山食べたら太りますわ」

ジェイコブお兄様とポニーテール姿の真っ直ぐな目で見て話すソフィアが最近……更に生意気なのよね。

「ふふ。私は食べなくても生きていけるの。これもまた美しくなるためだもの」

「アデライト姉様、そんなのは間違っているわ。今はきちんと栄養をとるべきなのに、お姉様のやり方は美しくありまーー」

私は隣にいたソフィアの髪を強く引っ張り出し睨んだ。

「……ねえ、いつから私に指図するようになったのかしら。『二度』も私に間違いがあるなど、言わないでちょうだい」

「…二度?よくわかりませんけど、アデライトお姉様は美に固執し過ぎです。どんなアデライトお姉様でも私達家族は好きですよ」


前回は嫌いだのなんだのとほざいてたくせに……

「あ、でも、その自己中心的な考え方はたまに苛々しますけど。人参だけでも食べてください。アメリーなんて、黙って涙を流しながら食べてますよ?」

ソフィア…私はやっぱり貴女が嫌いだわ。






私はサラダだけ(人参以外)食べて直ぐに席に立とうとした時に、執事が一通の手紙を私に渡してきた。
手紙の印には、フォース国の紋章…ということは、あの男からのようね。私は手紙の中身を開けるとお茶会の招待だった。

あらあら…しかもお茶会のメンバーは……

「アデライトお姉様、その手紙は…もしやフォース国のヒューゴ王子様からですか?」

「ふふ、そうね。それにお茶会のメンバーにはオスカー様もいるみたいだわ」

あの男の周りにいる人間は、彼側という事。邪魔者は早めに始末しなきゃいけないわね。

「…そのお茶会へいくのですか?」

「えぇ、体調も良いし友好関係となった王族からの直々のご招待だわ。ふふ、それに今回のお茶会は昼間なのに仮面をつけての楽しいお茶会みたいだわ」

ソフィアはどうもあのヒューゴ王子を気にいらないようね。野生の勘というべきかしら。ソフィアは何やら考えている顔で、ジェイコブお兄様は慌てて私の手を握って止めた。

「アデライト!君がそのお茶会へ行けば、あのヒューゴ王子の恋人なんじゃないかとか、色々言われるんだぞ!?この前のパーティーで二人共目立っていたし」

「ふふ、わかったわ。行かないわ。体調も良くないだろうし」

私はただ二人に微笑んだ後、部屋から出た。


お茶会当日、ジェイコブお兄様もソフィアもルチータ殿下に用があると出て行った。私は容体が悪いフリをし、部屋へいたけれど、メイド達の目を誤魔化すため、部屋にある隠し通路を使い、外へとでた。

回帰前の私がよく着ていたドレスを着ている
真っ赤なドレスに黒いレース……。

ルカはひまわり色が似合うと言っていたけれど、赤は特別。

誰かの血が跳ね返っても目立たないんだもの。それに、誰よりも自分の存在を出せる色。

私はジェイコブお兄様達には挨拶をせず、一人で馬車に乗りお茶会へと向かった。


ーーピョコンと影ではアメリーだけが、アデライトに出かけた事を知っていたーー。



大きな屋敷へ着くと、沢山の貴族達がお茶会を既に始まっていた。

いえ、お茶会という名の、危険な取引をしている者達。

「……あら、薬漬けされてるのもいるのね」

楽しそうなお茶会の裏には、男女が屋敷内で入り乱れている姿を窓から見えた。
女の奴隷らしきもの達を男性の貴族が裸にしようとし、鞭で叩いていた。…なんともまあ…


「…ご、ご主人様!許してくださいませ!こ、こんな、人の前で裸になるなど…ヒック…」

「五月蝿い!お前はただ、ここにいる皆様を楽しませてやるだけだ!ほら!こっちへこーーギャァ!いたたたたたた!誰だ!?私の髪を引っ張ったのは……って貴女は」

「ふふ、ご機嫌様。ポート男爵」

「わ、私なんぞの名前を知っていたとは…はは。アデライト様もこちら側の人間だったとは。皆も心強いでしょう!」

そう男爵が話すと、周りにいた貴族達がワアと喜んで拍手をされた。

私は男爵が持っていた鞭を取り出して、男爵に笑顔を向けると、男爵や男爵の周りにいた者達は頬を赤らめて残念な顔をしているわね。

「ふふ、鞭の使い方は間違えてるわ」

「な、なるほど!いやいや、勉強になりますな!アデライト様はヒューゴ王子をお待ちですか?主催者である、まだ来てませんので、こやつを痛めながらお茶を楽しもうでありませんかーーってぎゃあああああ!痛っ!え?え?痛ー!う、腕が!」

「ふふふ、これが正しい鞭の仕方ですわ。みなさんにも体験してもらわないと、ね?」

「「ぎゃああああ!」」

「やめて!私達は関係ないわ!」

「金ならいくらでも渡すから!」


「…ふふ。あなた達全員…そう邪魔なのよ」

私は素早くその汚い顔と腕を何度も何度も、男爵を鞭打ちした。止めようとした者達も何人か来たけれど。

貴族達が怪我などと騒いでいるのに、ヒューゴ王子の警備する兵は、そう予想していたかのようにピクリとも動かないみたいなのよね。

男爵のほかに、貴族達も鞭で打ち気絶させた。屋敷にいてお楽しみにしていた者達も。

「……ッゴホ!……本当私の体は体力がないわね」

あとは面倒だから……

私は自分の胸元にある香水を怯えている残っていた貴族達数人にふりかけると、彼らは気絶した。


私は屋敷から出て、もう一度周りを見渡すと先程の奴隷の少女が私を見つめてから涙を流していた。

「…あ、あ、ありがとうございますっ…ヒック」

「ふふ、汚いし臭いがうつるから近寄らないでちょうだい。……この屋敷へ出て王都にある南側の【チェイロ】という喫茶店でマックスという使える男がいるわ。

とにかく臭いが酷いわ。同じ女性とは思えないから早く消えてちょうだい」

金貨一枚あげると、何故か少女は嬉しそうに私に笑顔を向けた。

「ハイ!ありがとうございます!」

そう少女が屋敷の外へ出ようとした瞬間、彼女は剣に突かれ倒れた。


沢山の血が流れてきた。あぁ、やっぱり赤いドレスにして正解だわ。それに少女を殺したのは……

パチパチと拍手をしながら登場する青い髪色の青年。

「いやあー凄いねー。みーんな、きみがやったの?でもさあ、【お茶会】懐かしいだろう?」

そう私に声をかけたのはヒューゴ王子だった。
後ろには、あの馬鹿女とオスカー様もいた。

「……ふふ、そうね。こんな狂ったお茶会。変わったというのであればオスカー様が加わっているぐらいかしら?」

そうオスカー様を見ると、彼は私を見て驚いていた。

「き、きみが、こんなに人を痛めつけるなんて…やっぱりおかしくなったんだ!」

とかなんとか、騒いでいた。無視が一番ね。
オスカー様は信じられないと言いながら、涙を流して走り出して、隣にいた馬鹿女は溜息混じりで「あーもう!面倒な男ね!」といい追いかけていった。

二人っきりになった私達に、ヒューゴ王子は私の血がついていた頬をハンカチで拭き取ってくれながら話す。

「彼らの罪を暴く為にお茶会を用意してたんだよ」

「ふふ、嘘。この貴族達は禁止されている奴隷の売買や、薬、裏の取引をしているヒューゴ王子様の味方だったのでありません?前回と同じよ」

「俺にとってどうでも良い奴だ。あとは、適当に逮捕したとかなんとかいうさ。それよりも……」

ヒューゴ王子は私の腰に手を回した。

「ちょっと……」

「俺達だって仲良くしていただろう?身分を隠していたけれど、君に剣を教えて女性の喜びをベットで教えたじゃないか」

「それは前の話よ」

気持ち悪い…。本当に気持ちが悪い男。そんな気持ち悪い男と同じなのは私もよね……。
ルカが思ってくれてるほど、私は清くなどない。

「ねえ、アデライト。きみは知っていた?」

「そんな事より離れてちょうだい」

「ヤダね。アデライトの為を想って、良いことを教えてあげる。そのためにゆっくりお茶をしようと誘ったんだよ」

「……何を?」

ヒューゴ王子はニヤリと笑いながら、私の左胸をそっと触った。

「ちょっ!?貴方…正気!!?なんなーー」

「回帰前の心臓の居場所❤︎」

ドクン!と鳴り響く。何故か聞いてはいけないような気がするわ。

「……な、何が…」

離れようとするもののヒューゴ王子は力強く私から離れなかった。

「ずぅっと、あの男の心臓は君の心臓としていたんだよ♪」




何かが、崩れ始めた瞬間だった……。






「ルカ兄ー!!ルカ兄ぃ、いますかあー!アメリーですよー!って、あれれ、みんな揃ってる。ハッ!ルチータ王子さまだ!」

アメリーはルカのお店に行くと、既にソフィアやジェイコブ、アルフレッドやルチータも店にいた。

「アメリー貴女、今の時間はレッスンの時間じゃないの?」

「ソフィア姉さま!いまはね、そんなんじゃないの!アデライト姉さまがお茶会へいったんだよ?いーの?お仕置きに人参アタックしちゃう?」

「へえ、アデライト嬢は、そのお茶会の意味をわかっているのかな?」

そうルチータ王子が話すとジェイコブは「お茶会?ですよね?」そう聞くと、ルチータ王子はそばにいたアメリーが聞こえないように彼女の耳を塞ぎ、笑顔で答えた。

「お茶会という名の男女で薬を使い●●したり、違法奴隷を連れて●●したり、あ、確か裏の取引場所でもあるらしいね。今日フレデリック王子から聞いた話だから、彼らは逮捕しようと向かってるかもねぇ。一応、それを教えに来て一緒に来て貰おうとしたんだけど、アデライト嬢が先に行ったみたいだね」

ソフィアとジェイコブは固まっていた。

「今日は体調が悪いと部屋で寝てるはずだぞ?」



パリン!とガラスが割れる音に皆ビックリをして振り向くと、ポタポタとジュースと血が入り混じっていたのとガラスの破片が床に流れていた。
ガラスを強く握りしめ過ぎたルカの両手は血だらけだった。


「ル、ルカ?えーと、あの、大丈夫か?」

「大変、怪我をしたのね。アル、傷の手当てをしたいから包帯もってきてくれる?」

「……ん。わかっーー」

その瞬間、その場にいた者達は殺気で凍りついて固まっていた。アルフレッドは身構えるほどに。そばにいたルチータはクスッと笑いながら

「…きみが余程焦って怒る姿を初めて見るのも悪くないね」

「ルチータ君、きみも性格が悪いね。知ってて行かせたのかな。いやいまは別にいい。あとで話を聞かせてもらうよ?とにかく、うん……アディーは本当にお転婆だね…?」


爽やかな笑顔で語るルカの姿に皆なんだか逆らっていけないんだと、ルチータ以外は固まっていた。













しおりを挟む
感想 724

あなたにおすすめの小説

王妃の仕事なんて知りません、今から逃げます!

gacchi
恋愛
側妃を迎えるって、え?聞いてないよ? 王妃の仕事が大変でも頑張ってたのは、レオルドが好きだから。 国への責任感?そんなの無いよ。もういい。私、逃げるから! 12/16加筆修正したものをカクヨムに投稿しました。

妹と旦那様に子供ができたので、離縁して隣国に嫁ぎます

冬月光輝
恋愛
私がベルモンド公爵家に嫁いで3年の間、夫婦に子供は出来ませんでした。 そんな中、夫のファルマンは裏切り行為を働きます。 しかも相手は妹のレナ。 最初は夫を叱っていた義両親でしたが、レナに子供が出来たと知ると私を責めだしました。 夫も婚約中から私からの愛は感じていないと口にしており、あの頃に婚約破棄していればと謝罪すらしません。 最後には、二人と子供の幸せを害する権利はないと言われて離縁させられてしまいます。 それからまもなくして、隣国の王子であるレオン殿下が我が家に現れました。 「約束どおり、私の妻になってもらうぞ」 確かにそんな約束をした覚えがあるような気がしますが、殿下はまだ5歳だったような……。 言われるがままに、隣国へ向かった私。 その頃になって、子供が出来ない理由は元旦那にあることが発覚して――。 ベルモンド公爵家ではひと悶着起こりそうらしいのですが、もう私には関係ありません。 ※ざまぁパートは第16話〜です

【完結】 私を忌み嫌って義妹を贔屓したいのなら、家を出て行くのでお好きにしてください

ゆうき
恋愛
苦しむ民を救う使命を持つ、国のお抱えの聖女でありながら、悪魔の子と呼ばれて忌み嫌われている者が持つ、赤い目を持っているせいで、民に恐れられ、陰口を叩かれ、家族には忌み嫌われて劣悪な環境に置かれている少女、サーシャはある日、義妹が屋敷にやってきたことをきっかけに、聖女の座と婚約者を義妹に奪われてしまった。 義父は義妹を贔屓し、なにを言っても聞き入れてもらえない。これでは聖女としての使命も、幼い頃にとある男の子と交わした誓いも果たせない……そう思ったサーシャは、誰にも言わずに外の世界に飛び出した。 外の世界に出てから間もなく、サーシャも知っている、とある家からの捜索願が出されていたことを知ったサーシャは、急いでその家に向かうと、その家のご子息様に迎えられた。 彼とは何度か社交界で顔を合わせていたが、なぜかサーシャにだけは冷たかった。なのに、出会うなりサーシャのことを抱きしめて、衝撃の一言を口にする。 「おお、サーシャ! 我が愛しの人よ!」 ――これは一人の少女が、溺愛されながらも、聖女の使命と大切な人との誓いを果たすために奮闘しながら、愛を育む物語。 ⭐︎小説家になろう様にも投稿されています⭐︎

婚約破棄をされ、父に追放まで言われた私は、むしろ喜んで出て行きます! ~家を出る時に一緒に来てくれた執事の溺愛が始まりました~

ゆうき
恋愛
男爵家の次女として生まれたシエルは、姉と妹に比べて平凡だからという理由で、父親や姉妹からバカにされ、虐げられる生活を送っていた。 そんな生活に嫌気がさしたシエルは、とある計画を考えつく。それは、婚約者に社交界で婚約を破棄してもらい、その責任を取って家を出て、自由を手に入れるというものだった。 シエルの専属の執事であるラルフや、幼い頃から実の兄のように親しくしてくれていた婚約者の協力の元、シエルは無事に婚約を破棄され、父親に見捨てられて家を出ることになった。 ラルフも一緒に来てくれることとなり、これで念願の自由を手に入れたシエル。しかし、シエルにはどこにも行くあてはなかった。 それをラルフに伝えると、隣の国にあるラルフの故郷に行こうと提案される。 それを承諾したシエルは、これからの自由で幸せな日々を手に入れられると胸を躍らせていたが、その幸せは家族によって邪魔をされてしまう。 なんと、家族はシエルとラルフを広大な湖に捨て、自らの手を汚さずに二人を亡き者にしようとしていた―― ☆誤字脱字が多いですが、見つけ次第直しますのでご了承ください☆ ☆全文字はだいたい14万文字になっています☆ ☆完結まで予約済みなので、エタることはありません!☆

【完結】旦那様、その真実の愛とお幸せに

おのまとぺ
恋愛
「真実の愛を見つけてしまった。申し訳ないが、君とは離縁したい」 結婚三年目の祝いの席で、遅れて現れた夫アントンが放った第一声。レミリアは驚きつつも笑顔を作って夫を見上げる。 「承知いたしました、旦那様。その恋全力で応援します」 「え?」 驚愕するアントンをそのままに、レミリアは宣言通りに片想いのサポートのような真似を始める。呆然とする者、訝しむ者に見守られ、迫りつつある別れの日を二人はどういった形で迎えるのか。 ◇真実の愛に目覚めた夫を支える妻の話 ◇元サヤではありません ◇全56話完結予定

願いの代償

らがまふぃん
恋愛
誰も彼もが軽視する。婚約者に家族までも。 公爵家に生まれ、王太子の婚約者となっても、誰からも認められることのないメルナーゼ・カーマイン。 唐突に思う。 どうして頑張っているのか。 どうして生きていたいのか。 もう、いいのではないだろうか。 メルナーゼが生を諦めたとき、世界の運命が決まった。 *ご都合主義です。わかりづらいなどありましたらすみません。笑って読んでくださいませ。本編15話で完結です。番外編を数話、気まぐれに投稿します。よろしくお願いいたします。 ※ありがたいことにHOTランキング入りいたしました。たくさんの方の目に触れる機会に感謝です。本編は終了しましたが、番外編も投稿予定ですので、気長にお付き合いくださると嬉しいです。たくさんのお気に入り登録、しおり、エール、いいねをありがとうございます。R7.1/31

婚約破棄されたので、隠していた力を解放します

ミィタソ
恋愛
「――よって、私は君との婚約を破棄する」  豪華なシャンデリアが輝く舞踏会の会場。その中心で、王太子アレクシスが高らかに宣言した。  周囲の貴族たちは一斉にどよめき、私の顔を覗き込んでくる。興味津々な顔、驚きを隠せない顔、そして――あからさまに嘲笑する顔。  私は、この状況をただ静かに見つめていた。 「……そうですか」  あまりにも予想通りすぎて、拍子抜けするくらいだ。  婚約破棄、大いに結構。  慰謝料でも請求してやりますか。  私には隠された力がある。  これからは自由に生きるとしよう。

【コミカライズ2月28日引き下げ予定】実は白い結婚でしたの。元悪役令嬢は未亡人になったので今度こそ推しを見守りたい。

氷雨そら
恋愛
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。 私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。 「でも、白い結婚だったのよね……」 奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。 全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。 一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。 断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。