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アデライト 逆行復讐編
お腹の《子供》かルカか
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王宮ではバタバタと騎士団達が外へ出て行く様子をルチータ王子は首を傾げていた。
「なんだか、城内が騒がしいね?」
「あぁ、なんでも聖スピカ病院の不正があると告発文と証拠書類が送られてきたみたいなんですよ」
「ふぅん…?あ、父上」
国王陛下と宰相、騎士団長三人が話し合っているところをルチータ王子は耳を傾けていた。ルチータ王子が現れたのを国王陛下は気づき、ルチータ王子の肩をポンと叩く。
「ルチータ。心配するな、聖スピカ病院の不正が明らかになって今慌しいんだ」
「…あぁ、あのインキチ病院ですね」
「だが、この沢山の不正証拠のものを誰がなんの目的でかわからないが送られてきたんだ。ルチータはとりあえず剣術の練習に行きなさい」
「ハイ、父上」
ルチータ王子は国王陛下が手に持っていた手紙をジッと見つめていた。国王陛下達が忙しそうに話しながら去って行く様子を腕を組んで、見て少し首を傾げる。
「……筆跡がまだ大人じゃないようだけどね?」
大人達の悲鳴と、子供達の泣き声が響く。中にはこの騒ぎにのって気に入った子供達を連れ去ろうとしている人達も現れた。
ジェイコブお兄様はスッと私達を庇うように前に出て木刀を構えていた。
「アデライト、ソフィア、それにルカ君。僕の後ろにいて」
「あ、あのジェイコブお兄様、黒い集団の人達は…貴族の人やお医者様達を襲ってるようですけど」
「アディー!僕の手を離さないで!だ、だ大丈夫だよ!」
「…ルカ」
ルカの方が今にでも泣きそうな顔をしているわね。弱いくせに必死で私を守ろうとしているのは……‥なんだか少し嬉しいし、嫌いじゃないわ。
私達の目の前に仮面を被った太った男が汗だくになりながら、私達を見つけてニヤリと笑っていた。
「煙でよくわからんが、子供がいる!がはは!いい品揃えみたいだ!オイ!この子供達をーーグハッ!!!」
そう男が叫んだ瞬間、ジェイコブお兄様は木刀でソフィアは素手で男を同時に倒した。突然素手で倒したソフィアをジェイコブお兄様は驚いていた。
彼女の隠れた強さはまだだいぶ先に知る事になるのに……今知っちゃったわ。
「ソ、ソフィア!?お、お前……?え、素手?マカロン家である令嬢が素手?あれ?」
「え、えっと…ジェイコブお兄様!今はとにかく逃げましょう!ここは危険です」
「え?う、うん!そうだな!」
そんな二人の様子にルカはキラキラした目で見つめていた。それにしても大の大人が、12歳の男の子と10歳の女の子にやられるなんてね。
「あぁ!いたわ!ジェイコブ!アデライト!」
「お母様だ!」
……仮面を被っている大きなお腹の女性は私達の母親だった。そうね、父より母の貴女がこの病院のお金を貰って臓器売買に加担している一人ですもの。
「ここは危険よ!さあ、早く私と一緒に行きましょう。あら!ペイル先生だわ!」
「ルカ!いたか!あぁ良かった!みなさん!南口の方へいきましょう!」
「父さんだ!」
ドクンと胸騒ぎがする。父親がルカを探しにやってきた。誰かに肩を怪我させられたようだけど…このままルカを渡すわけにはいかないわ。
私は咄嗟にルカの手をぎゅっと強く握ると、ルカは私の方へと振り向いた。
「アディーも父さん達と一緒に逃げよう!大丈夫だよ!」
「…だから、まっ…」
ルカは父親に抱き上げられて去っていった。
あぁ‥‥‥最悪だわ。まさかお母様までいたなんて。たしかにいつも裏で参加していたのはわかっていたけれど…
みんな……本当に、邪魔ね。
全員、いなくなればよいのに。
「お母様!アデライト、ソフィア!とにかく僕達も一緒にいこう!」
そうジェイコブお兄様が先頭に立ちながら、ルカ達が向かっていった方へと指を指した時
「‥っきゃああ!痛っ!誰よ!?あなたは」
黒い集団の一人がお母様の髪の毛を引っ張っていた。
「…あなたもこの病院の…子供達の臓器を…心臓を…貴族なんて嫌い嫌い嫌いだ!」
「ちょ、ななな、何をいって……やめっ…やめて!私のお腹の中に子供がいるのよ!!」
「「お母様!!」」
ジェイコブお兄様とソフィアが立ち向かおうとしたけれど、先程の弱い太った貴族の男より、殺し慣れているのか今子供である二人には敵うはずがなかった。
「きゃあ!」
ゴツん!とお母様はお腹を庇いながら地面に頭を打って気絶をした。
この三人が生きようが死のうが私には関係ないわ。
お母様も早く死ぬだけの事だもの。
私は私のやりたいようにするのに、家族なんて邪魔なだけよ。
私は3人を無視して、ルカの方へと向かおうとしたけれど、
何故か柄にもなく、末のアメリーの顔を思い出し、足が止まってしまった。
《私はお姉様に似てないよ》
《死ぬ気分はどうですか?》
《ヒック……アデライト姉さまっ…痛い…ヒックごめんなさいっ…》
《人参の悪魔になるよ!》
……自信過剰で顔は私に似ているけれど、似てない子。
まだ……生まれてきてない子。
助ける?何故?メリットは確かにあるわね。あの子の頭脳はお金になるもの。利用価値は高い。
そうよ、ただそれだけ。
まだ会ってないし、今度こそきちんと、生意気なあの子を躾しなおさきゃいけないのだから……。
………そういうことなら、助ける理由ができたわ。
一人くらいなら、なんとか気絶させることができるかしら。
それに‥‥やっぱりジェイコブお兄様とソフィアは今死ぬべきではないかもしれないもの。
「母上!!」
「いやあ!や、やめて!!」
バチン!!!!!
黒い集団が母親の首にナイフで刺そうとした時、突然後ろからムチで攻撃され、手は赤く腫れあがる。そして再度、ムチで顔を叩かれて黒い集団の一人は気絶をした。
「‥‥‥やっぱり剣より鞭ね」
ムチを手慣れたように扱うアデライトの姿にジェイコブはプルプルと体を震わせる。
「ム、ムチって、なななんで!?ぼ、僕の妹達は……何者なんだああ!!?」
一人で大混乱中だった。
「何者って美しい妹のアデライトじゃない」
そう微笑みながら答えるアデライトだった。
「なんだか、城内が騒がしいね?」
「あぁ、なんでも聖スピカ病院の不正があると告発文と証拠書類が送られてきたみたいなんですよ」
「ふぅん…?あ、父上」
国王陛下と宰相、騎士団長三人が話し合っているところをルチータ王子は耳を傾けていた。ルチータ王子が現れたのを国王陛下は気づき、ルチータ王子の肩をポンと叩く。
「ルチータ。心配するな、聖スピカ病院の不正が明らかになって今慌しいんだ」
「…あぁ、あのインキチ病院ですね」
「だが、この沢山の不正証拠のものを誰がなんの目的でかわからないが送られてきたんだ。ルチータはとりあえず剣術の練習に行きなさい」
「ハイ、父上」
ルチータ王子は国王陛下が手に持っていた手紙をジッと見つめていた。国王陛下達が忙しそうに話しながら去って行く様子を腕を組んで、見て少し首を傾げる。
「……筆跡がまだ大人じゃないようだけどね?」
大人達の悲鳴と、子供達の泣き声が響く。中にはこの騒ぎにのって気に入った子供達を連れ去ろうとしている人達も現れた。
ジェイコブお兄様はスッと私達を庇うように前に出て木刀を構えていた。
「アデライト、ソフィア、それにルカ君。僕の後ろにいて」
「あ、あのジェイコブお兄様、黒い集団の人達は…貴族の人やお医者様達を襲ってるようですけど」
「アディー!僕の手を離さないで!だ、だ大丈夫だよ!」
「…ルカ」
ルカの方が今にでも泣きそうな顔をしているわね。弱いくせに必死で私を守ろうとしているのは……‥なんだか少し嬉しいし、嫌いじゃないわ。
私達の目の前に仮面を被った太った男が汗だくになりながら、私達を見つけてニヤリと笑っていた。
「煙でよくわからんが、子供がいる!がはは!いい品揃えみたいだ!オイ!この子供達をーーグハッ!!!」
そう男が叫んだ瞬間、ジェイコブお兄様は木刀でソフィアは素手で男を同時に倒した。突然素手で倒したソフィアをジェイコブお兄様は驚いていた。
彼女の隠れた強さはまだだいぶ先に知る事になるのに……今知っちゃったわ。
「ソ、ソフィア!?お、お前……?え、素手?マカロン家である令嬢が素手?あれ?」
「え、えっと…ジェイコブお兄様!今はとにかく逃げましょう!ここは危険です」
「え?う、うん!そうだな!」
そんな二人の様子にルカはキラキラした目で見つめていた。それにしても大の大人が、12歳の男の子と10歳の女の子にやられるなんてね。
「あぁ!いたわ!ジェイコブ!アデライト!」
「お母様だ!」
……仮面を被っている大きなお腹の女性は私達の母親だった。そうね、父より母の貴女がこの病院のお金を貰って臓器売買に加担している一人ですもの。
「ここは危険よ!さあ、早く私と一緒に行きましょう。あら!ペイル先生だわ!」
「ルカ!いたか!あぁ良かった!みなさん!南口の方へいきましょう!」
「父さんだ!」
ドクンと胸騒ぎがする。父親がルカを探しにやってきた。誰かに肩を怪我させられたようだけど…このままルカを渡すわけにはいかないわ。
私は咄嗟にルカの手をぎゅっと強く握ると、ルカは私の方へと振り向いた。
「アディーも父さん達と一緒に逃げよう!大丈夫だよ!」
「…だから、まっ…」
ルカは父親に抱き上げられて去っていった。
あぁ‥‥‥最悪だわ。まさかお母様までいたなんて。たしかにいつも裏で参加していたのはわかっていたけれど…
みんな……本当に、邪魔ね。
全員、いなくなればよいのに。
「お母様!アデライト、ソフィア!とにかく僕達も一緒にいこう!」
そうジェイコブお兄様が先頭に立ちながら、ルカ達が向かっていった方へと指を指した時
「‥っきゃああ!痛っ!誰よ!?あなたは」
黒い集団の一人がお母様の髪の毛を引っ張っていた。
「…あなたもこの病院の…子供達の臓器を…心臓を…貴族なんて嫌い嫌い嫌いだ!」
「ちょ、ななな、何をいって……やめっ…やめて!私のお腹の中に子供がいるのよ!!」
「「お母様!!」」
ジェイコブお兄様とソフィアが立ち向かおうとしたけれど、先程の弱い太った貴族の男より、殺し慣れているのか今子供である二人には敵うはずがなかった。
「きゃあ!」
ゴツん!とお母様はお腹を庇いながら地面に頭を打って気絶をした。
この三人が生きようが死のうが私には関係ないわ。
お母様も早く死ぬだけの事だもの。
私は私のやりたいようにするのに、家族なんて邪魔なだけよ。
私は3人を無視して、ルカの方へと向かおうとしたけれど、
何故か柄にもなく、末のアメリーの顔を思い出し、足が止まってしまった。
《私はお姉様に似てないよ》
《死ぬ気分はどうですか?》
《ヒック……アデライト姉さまっ…痛い…ヒックごめんなさいっ…》
《人参の悪魔になるよ!》
……自信過剰で顔は私に似ているけれど、似てない子。
まだ……生まれてきてない子。
助ける?何故?メリットは確かにあるわね。あの子の頭脳はお金になるもの。利用価値は高い。
そうよ、ただそれだけ。
まだ会ってないし、今度こそきちんと、生意気なあの子を躾しなおさきゃいけないのだから……。
………そういうことなら、助ける理由ができたわ。
一人くらいなら、なんとか気絶させることができるかしら。
それに‥‥やっぱりジェイコブお兄様とソフィアは今死ぬべきではないかもしれないもの。
「母上!!」
「いやあ!や、やめて!!」
バチン!!!!!
黒い集団が母親の首にナイフで刺そうとした時、突然後ろからムチで攻撃され、手は赤く腫れあがる。そして再度、ムチで顔を叩かれて黒い集団の一人は気絶をした。
「‥‥‥やっぱり剣より鞭ね」
ムチを手慣れたように扱うアデライトの姿にジェイコブはプルプルと体を震わせる。
「ム、ムチって、なななんで!?ぼ、僕の妹達は……何者なんだああ!!?」
一人で大混乱中だった。
「何者って美しい妹のアデライトじゃない」
そう微笑みながら答えるアデライトだった。
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