大正銀座ウソつき推理録　文豪探偵・兎田谷朔と架空の事件簿

アザミユメコ （近況ボード： 1 件）
──その男、探偵の癖に真実を語らず。本業は小説家なり。
地獄の沙汰も口八丁。嘘と本当のニ枚舌。でっちあげの事件簿で、今日も難事件を解決するのだ！


大正時代末期、関東大震災後の東京・銀座。
生活費とネタ探しのために探偵業を営むウソつきな小説家・兎田谷。
顔は怖いが真面目でひたむきな書生・烏丸。
彼らと、前向きに生きようとする銀座周辺の人々との交流を書いた大正浪漫×ミステリー連作です。


※第4回ホラー・ミステリー小説大賞で大賞を受賞しました
※旧題：ウソつき文豪探偵『兎田谷 朔』と架空の事件簿
※アルファポリス文庫より書籍発売中
24h.ポイント 21pt
3
小説 26,086 位 / 192,125件 キャラ文芸 364 位 / 4,698件
ライトミステリー 探偵 推理 日常 書生 大正浪漫 短編連作 和風 猫 どんでん返し
この作品はアルファポリスから書籍化されています

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