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第3話 裂ける蕾と零れる蜜
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熱が下半身からダイレクトに伝わってくる気がする。熱くて、甘くて、刺激的過ぎる熱の塊が迫ってくる。肉をかき分ける感覚が少し気持ち悪い。そういえば初めてなのに痛みも血もない。運動や一人で弄っているときに破れることもあるらしいのでそういうもんなのかもしれない。
これでも女の子だ。今をときめいたりしたい華の女子高生だ。一端の恋愛願望はある、好きな人がいないだけだ。好きになるほど誰かと関わっていないからだけど。
入った感じはよくわからない。ただ、熱い何かが自分の中に入っている生理的な嫌悪感が少しあるだけ。
「なんだおまえ、本当に初めてなのか?」
「ええ、そうですけど」
「の割には痛がるわけでもないし、血もでねぇのな」
「・・・それは、私が一番おどろいています」
「ま、そういうやつもいるわな。まぁ、痛くないならもう少し激しくするか」
今までは手加減してたと言わんばかりの言い様だ。とてもさっき無理やり咥えさせた人間の言葉とは思えない。
宣言通りにさっきよりも激しく大きく動く先生と、突かれる度に鳴る肉の音が部屋に響く。
「ぁあっ、ん、せ、せんせぇ、はげ、しいです」
先生の大きな手でがっしりと掴まれて快感から身を捩ることもできない。ひたすらに奥にねじ込まれる快感が暴力のように降りかかってくる。
まるで意識が弾けるかのような感覚の後、全身の力が抜けていく。脳も、身体も、口も、全てが動作をストップさせる。
「お前、まだいけるだろ」
「え?」
絶頂したばっかりでまだあまり頭が働いていない私に気遣うこともなく話す。
「わざわざ図書室でひたすらオナニーに耽る女が軽く小突いたぐらいじゃ足りるわけないよな」
「そ、そんなことは」
「それにこれは俺の経験則だが、限界まで行った女はもっと低くて重い声をだす」
要するにまだ足りないということらしい。
「そら、場所変えるか」
先生に手を引かれるままに部屋を出る。放課後も放課後。学校には少しの教師ぐらいしか残っていないような時間。空は暗く、既に街灯が灯っているのが見える。それと共に帰っていく学生やサラリーマンも見える。
「ここは学校の端だからな、よほどのことがない限り、人が来るなんてことは無い」
それは只の事実で、犯されている私には絶望的な事実のはずだ。絶望の言葉の、はずだ。でも鼓動が留まることを知らない。早鐘が打つような、図書室の日々が霞むような甘い興奮。膣が締まっていくのが自分でわかってしまうほど、私は興奮していた。
誰もいない廊下、端とはいえ学校だ。昼間はたくさんの往来があって、私も通る場所。今、そこに一糸まとわぬ姿で立っている。今この姿を見られればもう紛うことなき変態だ。でもこの状況にもう興奮を隠しきれない自分もいる。
「お前、気づいてるか?下がすごいことになってるぜ」
膣からあふれた愛液が太ももを伝っている。
「ほら、外を見てみろ。まだ生徒がいる」
外には一人で居残り練習でもしているらしい部活の生徒がいる。あんなに一生懸命に練習に打ち込んでいる生徒とは対照的に快楽に身を任せることが気持ちよさに拍車をかける。
「すごいな、熱くて絡みついて、エロイ」
膣に滑り込んできた指が遠慮なしに荒らしていく。もう立っているのがやっとなのにこの刺激がまだ甘く下半身を痺れさせる。戦慄く腰に負けて窓に手を突く。図らずも先生を喜ばせそうな体勢になっている。
「自分からこんな体勢になるとは、勉強が得意なんだな」
「うあぁぁあ」
恥ずかしさと期待が言葉にならない声を漏らす。
先生のさっきよりも熱くて硬くなったモノがゆっくりと膣をかき分ける。まだ二回目だというのに、もう先生に慣れてきているのかすんなりと入ってくる。もうさっきみたいな不快感も気持ち悪さもない。ただ、この気持ちよさが心地いい。
「まだ足りないだろう?」
耳にまるで悪魔のように囁く先生の言葉がしみ込んでくる。
「いいか、もっと声を漏らすんだ。もっと正直に叫べ」
「あう、あっ、気持ちいいです!先生!もっと激しく動かしてください!」
「そうだ!その調子だ!もっと正直に叫べ!」
大きくなってくる先生の声に合わせて腰も大きく動く。それに合わせて私に送られる快感もさっきの比じゃない。
「ああ!もっと!!先生!もっと、もっと!突いてください!!」
ああ、言ってしまった。何かが頭の中で弾けた気がした。
「もっとだ!」
どんどん強くなってくるピストンが先生の限界が近いことを教えてくれる。膨らんできた先生のちんぽが膣を圧迫する。
「ああ♡きもっちいいいです♡♡♡私の中に精液ぶちまけてください、先生!!」
「もちろんだ!!ちゃんと全部、一滴残らずお前の中にぶちまけてやるからな!!」
膨らむ先生の先がいっそう膨らむ。それに合わせて私の中も体験したことがない程の収縮をする。
「うお、そんな急に!!」
ドクン。
「あああああ!!イックゥぅゥぅ♡♡♡♡」
私の膣中で激しく脈動する先生の写し身が激しく精を吐き出す。生まれて初めて受け取る精液がまるで私の子宮を犯しに来ている気がする。
ゴムもせずに吐き出した精が膣から零れる。それがひどくもったいなくて、愛おしい気がして思わず掬って飲み干す。少し苦くて、甘い気がした。
流石に元気がなくなった先生のちんぽを思わず撫でる。
「どうした?」
「なんだか急に愛おしくなったと言いますか♡」
「ほう?じゃあ、舐めて綺麗にしてもらおうか」
「はい♡」
私の愛液と先生の精液で汚れたちんぽをなめとって綺麗にしていく。今まで口にした何よりも美味しい気さえしてくる。美味しそうに舐める私が気に入ったのかまた頭を撫でてくれる。撫でられた頭がまるで性器のようにじんわりと全身に快楽を送る。耐えきれず腰をくねらせることに気づかない先生ではなかった。ゆっくり私の秘裂を撫でてくれる。
「先生♡♡」
「お前は本当に我慢が出来ないやつだな。まるで発情期の犬だ」
「私は先生の雌犬ですから♡♡もっとかわいがってください♡♡」
「しょうがない雌犬だな。じゃあ、今日から俺がお前の飼い主だな」
「はい♡♡ご主人様♡♡」
こうして私は先生の雌犬になった。
これでも女の子だ。今をときめいたりしたい華の女子高生だ。一端の恋愛願望はある、好きな人がいないだけだ。好きになるほど誰かと関わっていないからだけど。
入った感じはよくわからない。ただ、熱い何かが自分の中に入っている生理的な嫌悪感が少しあるだけ。
「なんだおまえ、本当に初めてなのか?」
「ええ、そうですけど」
「の割には痛がるわけでもないし、血もでねぇのな」
「・・・それは、私が一番おどろいています」
「ま、そういうやつもいるわな。まぁ、痛くないならもう少し激しくするか」
今までは手加減してたと言わんばかりの言い様だ。とてもさっき無理やり咥えさせた人間の言葉とは思えない。
宣言通りにさっきよりも激しく大きく動く先生と、突かれる度に鳴る肉の音が部屋に響く。
「ぁあっ、ん、せ、せんせぇ、はげ、しいです」
先生の大きな手でがっしりと掴まれて快感から身を捩ることもできない。ひたすらに奥にねじ込まれる快感が暴力のように降りかかってくる。
まるで意識が弾けるかのような感覚の後、全身の力が抜けていく。脳も、身体も、口も、全てが動作をストップさせる。
「お前、まだいけるだろ」
「え?」
絶頂したばっかりでまだあまり頭が働いていない私に気遣うこともなく話す。
「わざわざ図書室でひたすらオナニーに耽る女が軽く小突いたぐらいじゃ足りるわけないよな」
「そ、そんなことは」
「それにこれは俺の経験則だが、限界まで行った女はもっと低くて重い声をだす」
要するにまだ足りないということらしい。
「そら、場所変えるか」
先生に手を引かれるままに部屋を出る。放課後も放課後。学校には少しの教師ぐらいしか残っていないような時間。空は暗く、既に街灯が灯っているのが見える。それと共に帰っていく学生やサラリーマンも見える。
「ここは学校の端だからな、よほどのことがない限り、人が来るなんてことは無い」
それは只の事実で、犯されている私には絶望的な事実のはずだ。絶望の言葉の、はずだ。でも鼓動が留まることを知らない。早鐘が打つような、図書室の日々が霞むような甘い興奮。膣が締まっていくのが自分でわかってしまうほど、私は興奮していた。
誰もいない廊下、端とはいえ学校だ。昼間はたくさんの往来があって、私も通る場所。今、そこに一糸まとわぬ姿で立っている。今この姿を見られればもう紛うことなき変態だ。でもこの状況にもう興奮を隠しきれない自分もいる。
「お前、気づいてるか?下がすごいことになってるぜ」
膣からあふれた愛液が太ももを伝っている。
「ほら、外を見てみろ。まだ生徒がいる」
外には一人で居残り練習でもしているらしい部活の生徒がいる。あんなに一生懸命に練習に打ち込んでいる生徒とは対照的に快楽に身を任せることが気持ちよさに拍車をかける。
「すごいな、熱くて絡みついて、エロイ」
膣に滑り込んできた指が遠慮なしに荒らしていく。もう立っているのがやっとなのにこの刺激がまだ甘く下半身を痺れさせる。戦慄く腰に負けて窓に手を突く。図らずも先生を喜ばせそうな体勢になっている。
「自分からこんな体勢になるとは、勉強が得意なんだな」
「うあぁぁあ」
恥ずかしさと期待が言葉にならない声を漏らす。
先生のさっきよりも熱くて硬くなったモノがゆっくりと膣をかき分ける。まだ二回目だというのに、もう先生に慣れてきているのかすんなりと入ってくる。もうさっきみたいな不快感も気持ち悪さもない。ただ、この気持ちよさが心地いい。
「まだ足りないだろう?」
耳にまるで悪魔のように囁く先生の言葉がしみ込んでくる。
「いいか、もっと声を漏らすんだ。もっと正直に叫べ」
「あう、あっ、気持ちいいです!先生!もっと激しく動かしてください!」
「そうだ!その調子だ!もっと正直に叫べ!」
大きくなってくる先生の声に合わせて腰も大きく動く。それに合わせて私に送られる快感もさっきの比じゃない。
「ああ!もっと!!先生!もっと、もっと!突いてください!!」
ああ、言ってしまった。何かが頭の中で弾けた気がした。
「もっとだ!」
どんどん強くなってくるピストンが先生の限界が近いことを教えてくれる。膨らんできた先生のちんぽが膣を圧迫する。
「ああ♡きもっちいいいです♡♡♡私の中に精液ぶちまけてください、先生!!」
「もちろんだ!!ちゃんと全部、一滴残らずお前の中にぶちまけてやるからな!!」
膨らむ先生の先がいっそう膨らむ。それに合わせて私の中も体験したことがない程の収縮をする。
「うお、そんな急に!!」
ドクン。
「あああああ!!イックゥぅゥぅ♡♡♡♡」
私の膣中で激しく脈動する先生の写し身が激しく精を吐き出す。生まれて初めて受け取る精液がまるで私の子宮を犯しに来ている気がする。
ゴムもせずに吐き出した精が膣から零れる。それがひどくもったいなくて、愛おしい気がして思わず掬って飲み干す。少し苦くて、甘い気がした。
流石に元気がなくなった先生のちんぽを思わず撫でる。
「どうした?」
「なんだか急に愛おしくなったと言いますか♡」
「ほう?じゃあ、舐めて綺麗にしてもらおうか」
「はい♡」
私の愛液と先生の精液で汚れたちんぽをなめとって綺麗にしていく。今まで口にした何よりも美味しい気さえしてくる。美味しそうに舐める私が気に入ったのかまた頭を撫でてくれる。撫でられた頭がまるで性器のようにじんわりと全身に快楽を送る。耐えきれず腰をくねらせることに気づかない先生ではなかった。ゆっくり私の秘裂を撫でてくれる。
「先生♡♡」
「お前は本当に我慢が出来ないやつだな。まるで発情期の犬だ」
「私は先生の雌犬ですから♡♡もっとかわいがってください♡♡」
「しょうがない雌犬だな。じゃあ、今日から俺がお前の飼い主だな」
「はい♡♡ご主人様♡♡」
こうして私は先生の雌犬になった。
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