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10】恋人になって初めての⑩
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10】恋人になって初めての⑩
更に身体を折り曲げられ。ペニスを見られていた体勢が、アナルまで丸見えの体勢にされてしまった。呼吸が少し苦しいが、羞恥と共にどこか期待が混じる。
「ははっ。全部見えちゃってますね。まぁ、そうさせたの俺なんですけど」
ヒクヒクと自分でも分かるくらい収縮するアナルが見られてしまっている。
(全部……♡私の恥ずかしいとろこが全部見られてしまっている……♡)
「レオ……殿っ……んぁっ゛!♡」
ヒクッ……♡ なでっ♡ なでなでっ♡ クリクリッ……♡♡ なでっ……♡♡ ヒクンッ!♡
「ぉ゛♡ぉ゛~~っ♡あな、アナル♡撫でて……♡♡」
乳輪をなぞっていたように、レオ殿が今度はアナルの縁を指の腹が撫でた。驚いたようにアナルがヒクヒクと収縮するのが分かる。
「ぁ……あ゛っ♡」
なでっ……♡ ヒクッ……♡ なでなでっ……♡ ヒクッ……♡
呼吸に合わせるように、収縮する速度が落ち着いて来る。レオ殿の指の腹がアナルの縁を何度も撫でていれば、レオ殿が小さく笑った。
「ははっ……」
「レオ殿……?」
「失礼。アラン様、気づいてます? 苦しい体勢なのに、俺の指に吸い付こうとするのか腰が浮こうと動いていますよ?」
「ぇあ゛……っ♡そんな……っ……!」
ヒクッ♡ ヒクッ♡ へこっ……♡
「ほら、腰がヘコヘコ浮いてます。可愛いですね」
「ぁ、ぁ……♡」
私の身体は全身が厭らしくなってしまったらしい。浮いている下半身を、更に浮かせようと必死だ。身体のいたるところがレオ殿に触れて欲しくてたまらないらしい。
「だって……のせいですよ……!」
「何ですか?」
レオ殿は私と異なり。変わらずアナルの周囲を撫でながら、私の様子を伺うだけ。キュゥゥッ……♡と切ないような感覚に震えながら、私だって言いたいことはあるわけで。
「だから……っ、レオ殿が……。レオ殿が私をこんな身体にしたのに……!」
自慰をする頻度だって、少なかったのに。レオ殿のせいで、自慰をする回数が増えてしまった。それなのに、身体は未だに一人ではイケない。良いと言われたが、それでもこんな身体に作り替えたのはレオ殿なのに。
私の言葉に、レオ殿はどう返すだろう? 謝るのだろうか? と思ったが、聞こえが声は予想外のものだった。
「そうですよ。それこそ、最初から作り替える気で一杯でした」
「なんっ……ん゛ぅっ゛♡」
なでっ……♡ムニッ♡ ヌプッ♡
「ずっと好きだったので、近づいた時は最悪外堀から埋めていこうと思ってたんです。アラン様が、俺でしかイケない身体になってくれれば嬉しいなって。まぁ嬉ションまでするとは思いませんでしたけど」
「ん゛っ♡ぅ゛っ♡ゆ、指ッ……♡」
ヌプッ♡ ヌプッ♡ ヌプッ♡
縁を撫でていた指が一本。第一関節程度だろうか。急にアナルのナカに指が入って来た。ヌプヌプと出し入れしながら、レオ殿が言葉を続ける。
ヌプッ♡ ヌプッ♡ ヌプッ……♡
「ぉ゛っ♡んっ、ぅ~~っ゛♡」
初めて感じる感覚に、口元が緩んだ。
*******
更新しました!
なかなか進まずすみません><
挿入無で終わるか、一回入れるか迷ってます><
更に身体を折り曲げられ。ペニスを見られていた体勢が、アナルまで丸見えの体勢にされてしまった。呼吸が少し苦しいが、羞恥と共にどこか期待が混じる。
「ははっ。全部見えちゃってますね。まぁ、そうさせたの俺なんですけど」
ヒクヒクと自分でも分かるくらい収縮するアナルが見られてしまっている。
(全部……♡私の恥ずかしいとろこが全部見られてしまっている……♡)
「レオ……殿っ……んぁっ゛!♡」
ヒクッ……♡ なでっ♡ なでなでっ♡ クリクリッ……♡♡ なでっ……♡♡ ヒクンッ!♡
「ぉ゛♡ぉ゛~~っ♡あな、アナル♡撫でて……♡♡」
乳輪をなぞっていたように、レオ殿が今度はアナルの縁を指の腹が撫でた。驚いたようにアナルがヒクヒクと収縮するのが分かる。
「ぁ……あ゛っ♡」
なでっ……♡ ヒクッ……♡ なでなでっ……♡ ヒクッ……♡
呼吸に合わせるように、収縮する速度が落ち着いて来る。レオ殿の指の腹がアナルの縁を何度も撫でていれば、レオ殿が小さく笑った。
「ははっ……」
「レオ殿……?」
「失礼。アラン様、気づいてます? 苦しい体勢なのに、俺の指に吸い付こうとするのか腰が浮こうと動いていますよ?」
「ぇあ゛……っ♡そんな……っ……!」
ヒクッ♡ ヒクッ♡ へこっ……♡
「ほら、腰がヘコヘコ浮いてます。可愛いですね」
「ぁ、ぁ……♡」
私の身体は全身が厭らしくなってしまったらしい。浮いている下半身を、更に浮かせようと必死だ。身体のいたるところがレオ殿に触れて欲しくてたまらないらしい。
「だって……のせいですよ……!」
「何ですか?」
レオ殿は私と異なり。変わらずアナルの周囲を撫でながら、私の様子を伺うだけ。キュゥゥッ……♡と切ないような感覚に震えながら、私だって言いたいことはあるわけで。
「だから……っ、レオ殿が……。レオ殿が私をこんな身体にしたのに……!」
自慰をする頻度だって、少なかったのに。レオ殿のせいで、自慰をする回数が増えてしまった。それなのに、身体は未だに一人ではイケない。良いと言われたが、それでもこんな身体に作り替えたのはレオ殿なのに。
私の言葉に、レオ殿はどう返すだろう? 謝るのだろうか? と思ったが、聞こえが声は予想外のものだった。
「そうですよ。それこそ、最初から作り替える気で一杯でした」
「なんっ……ん゛ぅっ゛♡」
なでっ……♡ムニッ♡ ヌプッ♡
「ずっと好きだったので、近づいた時は最悪外堀から埋めていこうと思ってたんです。アラン様が、俺でしかイケない身体になってくれれば嬉しいなって。まぁ嬉ションまでするとは思いませんでしたけど」
「ん゛っ♡ぅ゛っ♡ゆ、指ッ……♡」
ヌプッ♡ ヌプッ♡ ヌプッ♡
縁を撫でていた指が一本。第一関節程度だろうか。急にアナルのナカに指が入って来た。ヌプヌプと出し入れしながら、レオ殿が言葉を続ける。
ヌプッ♡ ヌプッ♡ ヌプッ……♡
「ぉ゛っ♡んっ、ぅ~~っ゛♡」
初めて感じる感覚に、口元が緩んだ。
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更新しました!
なかなか進まずすみません><
挿入無で終わるか、一回入れるか迷ってます><
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