【完結・BL】騎士団長様は「とある快楽」を享受したい!【賢者×騎士団長】

彩華

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25】私のナカに挿れて欲しい㉕

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25】私のナカに挿れて欲しい㉕

 身体が白濁だけに留まらず、自身の尿で濡れ。そのせいで、ベッドだって濡れている。青臭さとアンモニア臭に蒸れた匂いが漂って、一層強く色欲の香りがした。レオ殿の声掛けは無く、思い切り上から突かれる感覚に、頭が追い付いていかない。まるで獣のように、野太くも悲鳴のような声を漏らしたあと。本能のまま、身体を重ね続けていた。

ズチュン! ズロロッ……! ズチュン!♡ ズチュン!!♡♡ ズチュンッ!!!♡♡♡ ゴリゴリゴリ~……♡ 

「ふっ……っ……!」

「ぉ゛……♡♡お、おぉ゛っ……♡♡ちゅよ……強いぃぃい゛~~っ゛♡おちんぽ様つよ、強すぎるぅ゛……!♡」

ペニスの打ち付ける強さに、根を上げそうになる。強い。ペニスの一突きが強すぎる。殴られる痛みと異なる痛み。こんなのには、慣れていない。

(こんなの、今まで経験が無い……!♡)

アナルのナカを、更に進み亀頭が打ち付けていく。優しく揺すり、撫でるようなトントンとした刺激とは異なり、一突き一突きが重くて強い。ビリビリとする感覚が腰を走って、自分が何を口走っているのかも分からなくなりつつも、「おちんぽ」という言葉だけはしっかりと聞こえた。


ゴリゴリッ……♡ ドクドクドク♡ バチュン! グググッ……ギシッ、ギシッ♡♡

「ぐ……、くるし……っ♡ほ……ほへぇ゛……♡」

激しい突きが止まったかと思えば、ゆっくりとペニスを押し付けられる。グググッ……と根本まで飲み込んだアナルだけは元気で、閉じないのにヒクヒクと収縮を繰り返していた。

「ぁ、あ゛……っ、ぇ゛……♡」

グググッ……♡ ヒクッ♡ ググッ……!♡ ヒクヒクッ……♡

苦しいのに、私の脚はまたレオ殿に絡む。ペニス全てが収まって、もう収まるものはないというのに、もっとと強請るように行儀悪く絡めた脚でレオ殿の腰を引き寄せた。

「……っく! アラン様、それ。無意識でやってるんですか?」

「は……ぇ……?♡」

(ナカがレオ殿で埋め尽くされている♡苦しい♡苦しいのに嫌じゃない♡もっと♡レオ殿がもっと欲しい♡)

「はー……本当っ、質が悪い……!」

グググッ……♡

一呼吸置くように動きを止めていたレオ殿が、再び動き始める。レオ殿が腰で円を描くように動いたりして、ナカのあちこちを刺激した。私のナカがキュウキュウと喜んで、ペニスに吸い付いていく。それからレオ殿亀頭からも白濁が漏れ始めていて、もうすぐこの熱がナカに吐き出されるのかと思うと、また期待でアナルがキュゥッ♡と締まった。

(レオ殿も、もうイキそうなんだ……♡)

*******
更新しました!お気に入り・エール・イイネほか有難うございます(^^)嬉しいです
今回で終わりませんでした(><)本当にすみません><
次です……! 次もう終わるとこらへんまではしているので、次で終わります…!
次の話は未定ですが、健全orまたR系統かお気軽にコメント頂けると参考になります
といいつつ、またRしてそうですが
その時は宜しくお願い致します
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