24 / 27
24】私のナカに挿れて欲しい㉔
しおりを挟む
24】私のナカに挿れて欲しい㉔
レオ殿が私の尻たぶを掴み。長い指が、開いた手の平の中。それぞれ尻肉に沈みながら、ナカにあるペニスが後退していった。ナカを優しく突かれる気持ち良さに喜んでいたのに、急に後退したペニスに抜かれてしまうのではと焦る。
「やだっ、レオ殿……おちんぽ抜かないで下さ……っ!」
そんな風に焦る私に対し、レオ殿が言った。
「俺だって、やっと挿れたんです。絶対に抜きませんよ」
その声は、以前「くそっ……!」と苛立っていた時の感じに似ていた。
「ぇ、じゃあ……」
判断が鈍る。じゃあ、どうして抜けそうなほど、腰を引いたのですか? そんなの、最初に思い切り突かれただろうに。思い出せというように、次に襲ったのは肌がぶつかる衝撃だった。
ズロロ~~~~ッ……♡♡ ズドン!!!!♡♡♡♡ ショロッ……ショロロロ~~ッ……♡♡♡♡
「ん゛お゛ぉ゛ぉ~~~~っ゛!?!?!?♡♡♡♡」
レオ殿の家中に響き渡るような、一際野太い声だった。可愛さの欠片も無い。レオ殿の家が、森の中で良かったと思った。
カヒュッ……、と息を飲みながらベッドに身体が沈む。腹辺りが生暖かくて、サラサラとした湯にもした液体が身体を濡らしていたかと思えば、蒸れたような匂いとアンモニア臭がした。
(また……、私はまた嬉ションをしてしまっているのか……!)
反射的に嬉ションをしてしまったと気付いた時には、もう身体は濡れていて羞恥を感じるよりも早く、続く衝撃に頭を持っていかれる。
ズチュン! ズロロッ……! ズチュン!♡ ズチュン!!♡♡ ズチュンッ!!!♡♡♡ ゴリゴリゴリ~……♡
「ぉ゛……♡♡お、おぉ゛っ……♡♡ちゅよ……強いぃぃい゛~~っ゛♡おちんぽ様つよ、強すぎるぅ゛……!♡」
上から思い切りペニスを突き刺され、レオ殿の指が食い込む尻たぶに、レオ殿の身体も触れる。密着した身体のまま、優しい突きは無く。ただ本能のように。挿っている更に奥へと貪欲に入り込もうとレオ殿が身体を進めた。
ゴリゴリッ……♡ ドクドクドク♡ バチュン! グググッ……ギシッ、ギシッ♡♡
「ぐ……、くるし……っ♡ほ……ほへぇ゛……♡」
更に身体を折り曲げられ、私の上半身まで自身の尿で濡れた。青臭い匂いと、アンモニア臭。蒸れた匂いが、一層香りを強く感じさせる。
レオ殿のペニスを全て納めているアナルは、根本まで収まっているせいかアナルが最初よりも大きく開いているのが分かった。こんな状態だというのに、アナルだけは変わらず元気でヒクヒクと閉じることも出来ないのに、収縮を繰り返している。
「ぁ、あ゛……っ、ぇ゛……♡」
******
更新しました!
お気に入り・エール・イイネほか有難うございます(^^)
すみません…!あと1つで終わりです……!もう少しだけお付き合い下さい><
レオ殿が私の尻たぶを掴み。長い指が、開いた手の平の中。それぞれ尻肉に沈みながら、ナカにあるペニスが後退していった。ナカを優しく突かれる気持ち良さに喜んでいたのに、急に後退したペニスに抜かれてしまうのではと焦る。
「やだっ、レオ殿……おちんぽ抜かないで下さ……っ!」
そんな風に焦る私に対し、レオ殿が言った。
「俺だって、やっと挿れたんです。絶対に抜きませんよ」
その声は、以前「くそっ……!」と苛立っていた時の感じに似ていた。
「ぇ、じゃあ……」
判断が鈍る。じゃあ、どうして抜けそうなほど、腰を引いたのですか? そんなの、最初に思い切り突かれただろうに。思い出せというように、次に襲ったのは肌がぶつかる衝撃だった。
ズロロ~~~~ッ……♡♡ ズドン!!!!♡♡♡♡ ショロッ……ショロロロ~~ッ……♡♡♡♡
「ん゛お゛ぉ゛ぉ~~~~っ゛!?!?!?♡♡♡♡」
レオ殿の家中に響き渡るような、一際野太い声だった。可愛さの欠片も無い。レオ殿の家が、森の中で良かったと思った。
カヒュッ……、と息を飲みながらベッドに身体が沈む。腹辺りが生暖かくて、サラサラとした湯にもした液体が身体を濡らしていたかと思えば、蒸れたような匂いとアンモニア臭がした。
(また……、私はまた嬉ションをしてしまっているのか……!)
反射的に嬉ションをしてしまったと気付いた時には、もう身体は濡れていて羞恥を感じるよりも早く、続く衝撃に頭を持っていかれる。
ズチュン! ズロロッ……! ズチュン!♡ ズチュン!!♡♡ ズチュンッ!!!♡♡♡ ゴリゴリゴリ~……♡
「ぉ゛……♡♡お、おぉ゛っ……♡♡ちゅよ……強いぃぃい゛~~っ゛♡おちんぽ様つよ、強すぎるぅ゛……!♡」
上から思い切りペニスを突き刺され、レオ殿の指が食い込む尻たぶに、レオ殿の身体も触れる。密着した身体のまま、優しい突きは無く。ただ本能のように。挿っている更に奥へと貪欲に入り込もうとレオ殿が身体を進めた。
ゴリゴリッ……♡ ドクドクドク♡ バチュン! グググッ……ギシッ、ギシッ♡♡
「ぐ……、くるし……っ♡ほ……ほへぇ゛……♡」
更に身体を折り曲げられ、私の上半身まで自身の尿で濡れた。青臭い匂いと、アンモニア臭。蒸れた匂いが、一層香りを強く感じさせる。
レオ殿のペニスを全て納めているアナルは、根本まで収まっているせいかアナルが最初よりも大きく開いているのが分かった。こんな状態だというのに、アナルだけは変わらず元気でヒクヒクと閉じることも出来ないのに、収縮を繰り返している。
「ぁ、あ゛……っ、ぇ゛……♡」
******
更新しました!
お気に入り・エール・イイネほか有難うございます(^^)
すみません…!あと1つで終わりです……!もう少しだけお付き合い下さい><
52
お気に入りに追加
100
あなたにおすすめの小説

【完結】義兄に十年片想いしているけれど、もう諦めます
夏ノ宮萄玄
BL
オレには、親の再婚によってできた義兄がいる。彼に対しオレが長年抱き続けてきた想いとは。
――どうしてオレは、この不毛な恋心を捨て去ることができないのだろう。
懊悩する義弟の桧理(かいり)に訪れた終わり。
義兄×義弟。美形で穏やかな社会人義兄と、つい先日まで高校生だった少しマイナス思考の義弟の話。短編小説です。

隠れヤンデレは自制しながら、鈍感幼なじみを溺愛する
知世
BL
大輝は悩んでいた。
完璧な幼なじみ―聖にとって、自分の存在は負担なんじゃないか。
自分に優しい…むしろ甘い聖は、俺のせいで、色んなことを我慢しているのでは?
自分は聖の邪魔なのでは?
ネガティブな思考に陥った大輝は、ある日、決断する。
幼なじみ離れをしよう、と。
一方で、聖もまた、悩んでいた。
彼は狂おしいまでの愛情を抑え込み、大輝の隣にいる。
自制しがたい恋情を、暴走してしまいそうな心身を、理性でひたすら耐えていた。
心から愛する人を、大切にしたい、慈しみたい、その一心で。
大輝が望むなら、ずっと親友でいるよ。頼りになって、甘えられる、そんな幼なじみのままでいい。
だから、せめて、隣にいたい。一生。死ぬまで共にいよう、大輝。
それが叶わないなら、俺は…。俺は、大輝の望む、幼なじみで親友の聖、ではいられなくなるかもしれない。
小説未満、小ネタ以上、な短編です(スランプの時、思い付いたので書きました)
受けと攻め、交互に視点が変わります。
受けは現在、攻めは過去から現在の話です。
拙い文章ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

別れようと彼氏に言ったら泣いて懇願された挙げ句めっちゃ尽くされた
翡翠飾
BL
「い、いやだ、いや……。捨てないでっ、お願いぃ……。な、何でも!何でもするっ!金なら出すしっ、えっと、あ、ぱ、パシリになるから!」
そう言って涙を流しながら足元にすがり付くαである彼氏、霜月慧弥。ノリで告白されノリで了承したこの付き合いに、βである榊原伊織は頃合いかと別れを切り出したが、慧弥は何故か未練があるらしい。
チャライケメンα(尽くし体質)×物静かβ(尽くされ体質)の話。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

モブなのに執着系ヤンデレ美形の友達にいつの間にか、なってしまっていた
マルン円
BL
執着系ヤンデレ美形×鈍感平凡主人公。全4話のサクッと読めるBL短編です(タイトルを変えました)。
主人公は妹がしていた乙女ゲームの世界に転生し、今はロニーとして地味な高校生活を送っている。内気なロニーが気軽に学校で話せる友達は同級生のエドだけで、ロニーとエドはいっしょにいることが多かった。
しかし、ロニーはある日、髪をばっさり切ってイメチェンしたエドを見て、エドがヒロインに執着しまくるメインキャラの一人だったことを思い出す。
平凡な生活を送りたいロニーは、これからヒロインのことを好きになるであろうエドとは距離を置こうと決意する。
タイトルを変えました。
前のタイトルは、「モブなのに、いつのまにかヒロインに執着しまくるキャラの友達になってしまっていた」です。
急に変えてしまい、すみません。
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
精霊の港 飛ばされたリーマン、体格のいい男たちに囲まれる
風見鶏ーKazamidoriー
BL
秋津ミナトは、うだつのあがらないサラリーマン。これといった特徴もなく、体力の衰えを感じてスポーツジムへ通うお年ごろ。
ある日帰り道で奇妙な精霊と出会い、追いかけた先は見たこともない場所。湊(ミナト)の前へ現れたのは黄金色にかがやく瞳をした美しい男だった。ロマス帝国という古代ローマに似た巨大な国が支配する世界で妖精に出会い、帝国の片鱗に触れてさらにはドラゴンまで、サラリーマンだった湊の人生は激変し異なる世界の動乱へ巻きこまれてゆく物語。
※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。

モフモフになった魔術師はエリート騎士の愛に困惑中
risashy
BL
魔術師団の落ちこぼれ魔術師、ローランド。
任務中にひょんなことからモフモフに変幻し、人間に戻れなくなってしまう。そんなところを騎士団の有望株アルヴィンに拾われ、命拾いしていた。
快適なペット生活を満喫する中、実はアルヴィンが自分を好きだと知る。
アルヴィンから語られる自分への愛に、ローランドは戸惑うものの——?
24000字程度の短編です。
※BL(ボーイズラブ)作品です。
この作品は小説家になろうさんでも公開します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる