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140】困ったことが出来てしまったので⑬
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140】困ったことが出来てしまったので⑬
ちゅぷちゅぷと、レオ殿が私の乳首を吸い続けている。
歯列で左右に擦られる痛みと、濡れそぼる感触が気持ち良く上手く言葉に出来ない。だがそんな中、身体に感じる快楽より視界の中に映る光景が目の毒だった。
(れ……レオ殿が♡まるで赤ん坊のように……♡)
普段、私を良いようにするレオ殿が、まるで赤ん坊のように何も出ない平坦な私の胸を必死で吸っている。本物の赤ん坊は、こんな厭らしい吸い方はしないだろうが、それでも私にとってはレオ殿が可愛く見えた。
ちゅぷ♡ ちゅっ♡ コリコリコリッ♡ ジュゥゥ~~!♡ ちゅぅっ……ちゅっ……♡
(可愛い……♡)
思わずつむじに触れれば、私の濡れていない方の胸に顔を乗せてレオ殿が此方を見上げた。ちゅぱっ……♡と音を立て、乳首から唇を離す。舌先がチロリと見えて、そのままペロリと舌なめずりを一つ。一連の流れを見ていれば、可愛いのに色っぽかった。やはりレオ殿は赤ん坊じゃない。分かってはいるが、私の胸を吸うレオ殿は、可愛く見えてしまうのだから、どうしようもない。
「何ですか?」
「いえっ……そのっ……」
胸への刺激が止んで、私の方も余裕が出てくる。互いに軽く休憩しようとういう雰囲気。
「レオ殿が、可愛いなと思いまして」
「俺が? 可愛い?」
「ええ。赤ん坊みたいで可愛いですよ」
「俺が赤ん坊ねぇ……?」
またニヤリと笑ったレオ殿に、私は余計な一言を言ってしまったかもしれないと思った。
「なら、直に吸っても良いですか?」
「え?」
レオ殿がそう言うと、すぐに私の上着のボタンを解いた。それから、中に着ている下着に手をかける。バンザイして脱がそうとするのか、それとも捲り上げるだけにするか。既に衣服としての意味など無かっただろうが、流石に破ることはしないと思ったのに……。
「下着は弁償するんで、破かせてもらいますね」
そういうや否や、レオ殿は私の返事を聞く前に下着を掴み。ギュッ……! と拳を作るように握りなおしたかと思えば、一気にビビリと引き裂いた。ちょうど胸元の中心。鎖骨の辺りからビリビリと縦に線が入りながら薄い下着が割かれ、破れていく。呆気にとられる私をよそに、レオ殿は楽しそうだった。
「……っ!」
下着が破られ、素肌が現れる。布越しに濡れそぼっていた乳首がヒンヤリとしたかと思えば、クニクニと歯列で擦られる刺激とは異なる。幾分優しく、乳首を摘ままれる感触があった。レオ殿が、楽しそうに私の乳首を摘む。
「やっぱり生の乳首は違いますね。色だってオレンジがかったピンク色。俺がしゃぶっている間も、ずっとツンと立ち上がっていましたよ」
クニッ♡ クニッ♡
「ぁ……っ♡」
恥かしいと思いながらも、私は身体を隠そうとしなかった。優しく摘ままれる刺激に、思わず腰が揺れる。レオ殿が足の間にいるというのに、またヘコッ♡と腰を振り。甘イキしていたペニスが、またムクムクと頭を持ち上げ勃起を始めようとしていた。
********
やった~~!今日も更新できました(´;ω;`)
繁忙で時間なくてヒィヒィ状態で…orz
お気に入り・エール・コメント有難うございます!嬉しいです!
ちゅぷちゅぷと、レオ殿が私の乳首を吸い続けている。
歯列で左右に擦られる痛みと、濡れそぼる感触が気持ち良く上手く言葉に出来ない。だがそんな中、身体に感じる快楽より視界の中に映る光景が目の毒だった。
(れ……レオ殿が♡まるで赤ん坊のように……♡)
普段、私を良いようにするレオ殿が、まるで赤ん坊のように何も出ない平坦な私の胸を必死で吸っている。本物の赤ん坊は、こんな厭らしい吸い方はしないだろうが、それでも私にとってはレオ殿が可愛く見えた。
ちゅぷ♡ ちゅっ♡ コリコリコリッ♡ ジュゥゥ~~!♡ ちゅぅっ……ちゅっ……♡
(可愛い……♡)
思わずつむじに触れれば、私の濡れていない方の胸に顔を乗せてレオ殿が此方を見上げた。ちゅぱっ……♡と音を立て、乳首から唇を離す。舌先がチロリと見えて、そのままペロリと舌なめずりを一つ。一連の流れを見ていれば、可愛いのに色っぽかった。やはりレオ殿は赤ん坊じゃない。分かってはいるが、私の胸を吸うレオ殿は、可愛く見えてしまうのだから、どうしようもない。
「何ですか?」
「いえっ……そのっ……」
胸への刺激が止んで、私の方も余裕が出てくる。互いに軽く休憩しようとういう雰囲気。
「レオ殿が、可愛いなと思いまして」
「俺が? 可愛い?」
「ええ。赤ん坊みたいで可愛いですよ」
「俺が赤ん坊ねぇ……?」
またニヤリと笑ったレオ殿に、私は余計な一言を言ってしまったかもしれないと思った。
「なら、直に吸っても良いですか?」
「え?」
レオ殿がそう言うと、すぐに私の上着のボタンを解いた。それから、中に着ている下着に手をかける。バンザイして脱がそうとするのか、それとも捲り上げるだけにするか。既に衣服としての意味など無かっただろうが、流石に破ることはしないと思ったのに……。
「下着は弁償するんで、破かせてもらいますね」
そういうや否や、レオ殿は私の返事を聞く前に下着を掴み。ギュッ……! と拳を作るように握りなおしたかと思えば、一気にビビリと引き裂いた。ちょうど胸元の中心。鎖骨の辺りからビリビリと縦に線が入りながら薄い下着が割かれ、破れていく。呆気にとられる私をよそに、レオ殿は楽しそうだった。
「……っ!」
下着が破られ、素肌が現れる。布越しに濡れそぼっていた乳首がヒンヤリとしたかと思えば、クニクニと歯列で擦られる刺激とは異なる。幾分優しく、乳首を摘ままれる感触があった。レオ殿が、楽しそうに私の乳首を摘む。
「やっぱり生の乳首は違いますね。色だってオレンジがかったピンク色。俺がしゃぶっている間も、ずっとツンと立ち上がっていましたよ」
クニッ♡ クニッ♡
「ぁ……っ♡」
恥かしいと思いながらも、私は身体を隠そうとしなかった。優しく摘ままれる刺激に、思わず腰が揺れる。レオ殿が足の間にいるというのに、またヘコッ♡と腰を振り。甘イキしていたペニスが、またムクムクと頭を持ち上げ勃起を始めようとしていた。
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