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61】もしかしたらイケるかもしれない②
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61】もしかしたらイケるかもしれない②
「ぁ、あ゛……♡あ……♡」
フーッ♡ フーッ♡ フーッ♡
久しぶりに自慰を行う。今までと違って、レオ殿に教えて頂いたことを復習するように実践していけば、確実に以前よりも気持ちが良いと快楽を拾っていく。
フーッ♡ フーッ♡ フーッ♡
呼吸を整え、乳首から手を離しペニスを握る。今から扱くぞ! と意気込んで、私は最後にもう一度深呼吸した。何だか今日こそは、一人で上手くイケる気がしていたんだ。
ギュッ! ジュコッ……!♡ シュコッ……!♡♡
「んぐっ……♡ぁ、あ♡ぺ、ペニス扱く……♡!」
ギシッ! とベッドが軋み。上下に弾んだり、前後に腰を振ったり。思い切りペニスを扱けば、強く握った拍子に亀頭の上にツプツプとまた白濁の雫が浮かび。すぐに陰茎へと伝い、私の手を濡らした。ペニスと言ってみたが、まだ幾分恥ずかしさが残っている。
(そういえば、レオ殿が恥ずかしい言葉を言えば良いと言っていたっけ)
……ゴクリ。
握った手の中で、自身のペニスがドクドクと脈打っているのが分かった。
「ぉ……お……♡」
ああ、言ってしまう。恥ずかしい言葉を、騎士団長であり、大人だというのに。子供のような表現で、嫌らしく恥ずかしい言葉を言ってしまう……!♡
スーッ……と息を吸い込んで、唇を震わせて言った。
「お……ちんちん……♡おちんちん♡♡扱く……♡♡♡♡」
ビクビクビクッ!♡
「おちんちん」と幼い子供のように言いながら、ペニスを扱いている自身を客観的に想像すると、それだけでまた羞恥に煽られるように身体が熱くなった。ビクビクとペニスが震え、ドプッ♡と流し続けていた白濁が、どこにまだ残っていたんだというくらい溢れ出す。青臭い部屋の中で、一度発してしまえば開き直ったように、私の口は何度も「おちんちん」と言い続けた。
ギシッ♡ ギシッ♡ シュコッ♡♡ どぷぷっ♡ シュコッ♡♡ へこっ♡
「ぉ゛♡あ♡おちんちん♡♡おちんちん♡おちんちん扱いて♡初めて一人でイク♡イクッ、い゛……~~~~ッ♡♡♡♡」
シュコッ……! ぎゅぅぅううう~~~~っ♡♡ ピュクッ……♡
「ぃ……あ゛……っ!♡」
最後の方は、痛いのか気持ちが良いのか分からないくらい、ペニスを扱いていた。
身体を丸め、腹部を抱えるような体勢になった。そうすれば、鼻孔がペニスに近くなり、一番青臭さを感じる。だがその余韻に浸る暇もなく。ゆっくりと呼吸を整え、丸まった身体を起こしていく。
「は……っ♡ぁ、あ゛……♡」
脱力感と、頭がぼんやりとしている。視点も定まらないまま、チラリと自身の手を見つめた。ペニスを握る両手がベトベトで、床の上にもあちこちに色の濃い水玉の模様が浮いている。
(レオ殿の床を濡らした時よりも、酷い有様だ)
それでもだ。私の両手は、僅かながら白濁で濡れていた。
「やった……!」
先走りとは違う白濁。確かな手応えと、成長した自身に嬉しくなりながら「レオ殿」と呟いた。だが、その声は、半分どうしてと訴えるもので。
「レオ殿……」
(イケたと思うのに、全然……全然熱が引かない……!)
今までの先走りの白濁を流し続けながら、我慢して一夜を過ごすものとは違い。絶頂に近い状態で一晩を過ごすのは、とてもつらかった。
(イケると思ったのに、イケなかったのだろうか……)
********
毎日ネタ切れと言ってますが、ネタが本当にないです(わぁっ……(´;ω;`))
「ぁ、あ゛……♡あ……♡」
フーッ♡ フーッ♡ フーッ♡
久しぶりに自慰を行う。今までと違って、レオ殿に教えて頂いたことを復習するように実践していけば、確実に以前よりも気持ちが良いと快楽を拾っていく。
フーッ♡ フーッ♡ フーッ♡
呼吸を整え、乳首から手を離しペニスを握る。今から扱くぞ! と意気込んで、私は最後にもう一度深呼吸した。何だか今日こそは、一人で上手くイケる気がしていたんだ。
ギュッ! ジュコッ……!♡ シュコッ……!♡♡
「んぐっ……♡ぁ、あ♡ぺ、ペニス扱く……♡!」
ギシッ! とベッドが軋み。上下に弾んだり、前後に腰を振ったり。思い切りペニスを扱けば、強く握った拍子に亀頭の上にツプツプとまた白濁の雫が浮かび。すぐに陰茎へと伝い、私の手を濡らした。ペニスと言ってみたが、まだ幾分恥ずかしさが残っている。
(そういえば、レオ殿が恥ずかしい言葉を言えば良いと言っていたっけ)
……ゴクリ。
握った手の中で、自身のペニスがドクドクと脈打っているのが分かった。
「ぉ……お……♡」
ああ、言ってしまう。恥ずかしい言葉を、騎士団長であり、大人だというのに。子供のような表現で、嫌らしく恥ずかしい言葉を言ってしまう……!♡
スーッ……と息を吸い込んで、唇を震わせて言った。
「お……ちんちん……♡おちんちん♡♡扱く……♡♡♡♡」
ビクビクビクッ!♡
「おちんちん」と幼い子供のように言いながら、ペニスを扱いている自身を客観的に想像すると、それだけでまた羞恥に煽られるように身体が熱くなった。ビクビクとペニスが震え、ドプッ♡と流し続けていた白濁が、どこにまだ残っていたんだというくらい溢れ出す。青臭い部屋の中で、一度発してしまえば開き直ったように、私の口は何度も「おちんちん」と言い続けた。
ギシッ♡ ギシッ♡ シュコッ♡♡ どぷぷっ♡ シュコッ♡♡ へこっ♡
「ぉ゛♡あ♡おちんちん♡♡おちんちん♡おちんちん扱いて♡初めて一人でイク♡イクッ、い゛……~~~~ッ♡♡♡♡」
シュコッ……! ぎゅぅぅううう~~~~っ♡♡ ピュクッ……♡
「ぃ……あ゛……っ!♡」
最後の方は、痛いのか気持ちが良いのか分からないくらい、ペニスを扱いていた。
身体を丸め、腹部を抱えるような体勢になった。そうすれば、鼻孔がペニスに近くなり、一番青臭さを感じる。だがその余韻に浸る暇もなく。ゆっくりと呼吸を整え、丸まった身体を起こしていく。
「は……っ♡ぁ、あ゛……♡」
脱力感と、頭がぼんやりとしている。視点も定まらないまま、チラリと自身の手を見つめた。ペニスを握る両手がベトベトで、床の上にもあちこちに色の濃い水玉の模様が浮いている。
(レオ殿の床を濡らした時よりも、酷い有様だ)
それでもだ。私の両手は、僅かながら白濁で濡れていた。
「やった……!」
先走りとは違う白濁。確かな手応えと、成長した自身に嬉しくなりながら「レオ殿」と呟いた。だが、その声は、半分どうしてと訴えるもので。
「レオ殿……」
(イケたと思うのに、全然……全然熱が引かない……!)
今までの先走りの白濁を流し続けながら、我慢して一夜を過ごすものとは違い。絶頂に近い状態で一晩を過ごすのは、とてもつらかった。
(イケると思ったのに、イケなかったのだろうか……)
********
毎日ネタ切れと言ってますが、ネタが本当にないです(わぁっ……(´;ω;`))
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