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19】二度目の訪問⑤
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19】二度目の訪問⑤
仰け反ったまま、状況が確認できない状況で、突然睾丸まで刺激され。私は驚いた声を漏らした。その声にすら、レオ殿は理由を探そうとする。賢者とは、知への探求心が絶えないのだなと思いながらも、私はレオ殿の質問に素直に答えるしか出来なかった。
「こ……睾丸に触れるのは、初めてで……驚いてしまって……♡」
そう言えば、レオ殿は優しくしてくれるのだろうか?
ぼんやりと、また頭がクラリとし始めるなか思った。
「そうですか。じゃあ、少しずつ慣らしていきましょう」
どうやら、優しくしてくれるらしい。下着の中に入れたまま、止まったままのレオ殿指先が動きす。私の睾丸に両サイドからゆっくりと圧をかけてきた。丸い二つの睾丸が、窪むようになってゆき。それから間もなく、じんわりとした痛みを感じた。
「ぁ、ぐっ……! い……たぁ゛……っ゛!」
「大事なところだし、押されると痛いですよね。すみません、少し我慢して下さい」
グググッ……♡ コリッ♡ コリッ♡
「ひっ……ぎっ……!♡、ぁ゛♡あ……っ゛♡」
睾丸の中にある、しこりのようなものを薄皮一枚越しにコリコリと刺激された。痛みはあるが、よく分からなくなっていく。痛いけど気持ち良い。
「ほ……っ゛♡ぉ、お゛っ゛♡お゛……っ!♡」
「次オナニーする時に、もし出来たらココも弄ってみて下さい」
「は、はいっ……っ゛♡」
うっかり潰してしまったら怖い。それに、急所だ。レオ殿には前向きな返事しながら、心の中で自分一人の時は睾丸は弄らないと思った。
「じゃあ、この辺で」
コリコリッ♡ たぽっ♡ たぽんっ♡」
「ほぉお゛ぅ゛……っ゛!♡♡
睾丸を弄るのを止めたレオ殿が、下着の中から出ていく前に最後に睾丸を下から持ち上げ。たぽたぽと、玉遊びでもするかのように緩く揺すった。先ほどまで横からの刺激だったのが、落下する上下の刺激に変わり、また声を漏らしてしまった。
「ひっ……っ゛♡」
ゆっくりと下を向けば、下着の中から出て来たレオ殿の指先が見えた。それから、さきほど以上に酷く勃起して、下着をグッシャリと濡らす私のペニス。ダラダラと漏れる白濁は、青臭く。それでいて粘着質だった。
「アラン様。この前俺が教えたこと、覚えていますか?」
レオ殿に習ったこと。
射精の刺激の強さと、それから────。
「き……気持ちいです……♡レオ殿……♡」
「よく出来ました」
レオ殿の笑みにつられるように、私の口角も上がった気がするが私は上手に笑えているだろうか? へにゃりと首を傾げながら、私はまた「気持ち良い」と言った。
「レオ殿、オナニー気持ち良いです……♡」
自慰と言わず、レオ殿が喜ぶように。私も厭らしく聞こえるように、オナニーと言えばレオ殿が私の手を掴んで、私のペニスを握らせた。
「さぁ。アラン様。自分でしないとオナニーになりませんよ」
「んっ……♡」
***********
仰け反ったまま、状況が確認できない状況で、突然睾丸まで刺激され。私は驚いた声を漏らした。その声にすら、レオ殿は理由を探そうとする。賢者とは、知への探求心が絶えないのだなと思いながらも、私はレオ殿の質問に素直に答えるしか出来なかった。
「こ……睾丸に触れるのは、初めてで……驚いてしまって……♡」
そう言えば、レオ殿は優しくしてくれるのだろうか?
ぼんやりと、また頭がクラリとし始めるなか思った。
「そうですか。じゃあ、少しずつ慣らしていきましょう」
どうやら、優しくしてくれるらしい。下着の中に入れたまま、止まったままのレオ殿指先が動きす。私の睾丸に両サイドからゆっくりと圧をかけてきた。丸い二つの睾丸が、窪むようになってゆき。それから間もなく、じんわりとした痛みを感じた。
「ぁ、ぐっ……! い……たぁ゛……っ゛!」
「大事なところだし、押されると痛いですよね。すみません、少し我慢して下さい」
グググッ……♡ コリッ♡ コリッ♡
「ひっ……ぎっ……!♡、ぁ゛♡あ……っ゛♡」
睾丸の中にある、しこりのようなものを薄皮一枚越しにコリコリと刺激された。痛みはあるが、よく分からなくなっていく。痛いけど気持ち良い。
「ほ……っ゛♡ぉ、お゛っ゛♡お゛……っ!♡」
「次オナニーする時に、もし出来たらココも弄ってみて下さい」
「は、はいっ……っ゛♡」
うっかり潰してしまったら怖い。それに、急所だ。レオ殿には前向きな返事しながら、心の中で自分一人の時は睾丸は弄らないと思った。
「じゃあ、この辺で」
コリコリッ♡ たぽっ♡ たぽんっ♡」
「ほぉお゛ぅ゛……っ゛!♡♡
睾丸を弄るのを止めたレオ殿が、下着の中から出ていく前に最後に睾丸を下から持ち上げ。たぽたぽと、玉遊びでもするかのように緩く揺すった。先ほどまで横からの刺激だったのが、落下する上下の刺激に変わり、また声を漏らしてしまった。
「ひっ……っ゛♡」
ゆっくりと下を向けば、下着の中から出て来たレオ殿の指先が見えた。それから、さきほど以上に酷く勃起して、下着をグッシャリと濡らす私のペニス。ダラダラと漏れる白濁は、青臭く。それでいて粘着質だった。
「アラン様。この前俺が教えたこと、覚えていますか?」
レオ殿に習ったこと。
射精の刺激の強さと、それから────。
「き……気持ちいです……♡レオ殿……♡」
「よく出来ました」
レオ殿の笑みにつられるように、私の口角も上がった気がするが私は上手に笑えているだろうか? へにゃりと首を傾げながら、私はまた「気持ち良い」と言った。
「レオ殿、オナニー気持ち良いです……♡」
自慰と言わず、レオ殿が喜ぶように。私も厭らしく聞こえるように、オナニーと言えばレオ殿が私の手を掴んで、私のペニスを握らせた。
「さぁ。アラン様。自分でしないとオナニーになりませんよ」
「んっ……♡」
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