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【BL】誰かを忘れられない、お養父さんと僕
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■こんな設定
※♡濁点表現あり
※苦手な方はご注意下さい
■僕
・男
・最近高校を卒業。大学は実家から通う
■お父さん
・僕とは血が繋がっていない。小さい時に僕を引き取った
・田舎に住んでいる。仕事は昔都心でマンションを買い、その家賃収入があるため実家に戻り田舎暮らしをしている
*********
■誰かを忘れられない、お養父さんと僕■
「お゛っ……♡ぉお゛っ……♡」
場所は、長年住んだ家。同級生の友達みたいに、マンションなんてものじゃない。まして、ベッドも無ければフローリングもない。あるのは、一部色の変わった畳と、畳の上に敷かれた布団。それも、今は皺が寄って更には漏らしたような水滴がポタポタと垂れていた。その上に、僕よりも幅広な身体が四つん這いになっている。
(まるで子熊でもいるみたいだ)
鳴き声までも、野生的で。
「あはっ♡きったない喘ぎ声だねぇ……」
僕がそう笑えば、四つん這いの身体が傷ついたように震えた。
********
僕はこの春、無事に高校を卒業し大学への進学を決めた。
家族はお父さんだけ。お母さんは最初からいない。お父さんは口数の少なく、表情をあまり崩す方ではなかったが、自分のことのように喜んでくれているのを知っている。
「よくやったな、おめでとう」
「へへっ。有難う、お父さん」
もうお父さんの身長を抜いているのに、大きな手でガシガシと僕の頭を撫でてくれた。
お父さん。僕のお父さん。
僕と本当の血は繋がっていない、僕を引き取ってくれたお父さん。時々、僕を見ながら僕じゃない誰かを見ているお父さん────僕の、大好きなお父さん。
田舎の。とりわけ、お父さんが引き継いだという古い家に住んでいることもあり、近所でも離れている僕たちの家。暖かくなってきた春の気温に、夏と勘違いし始めたセミの声が外から聞こえ始めた頃。
「お前も、大学に行ったら彼女が出来たりするんだろうなぁ……アイツに似て、顔が良いからモテるぞ」
「……」
アイツ。僕が、小さい頃から出る名前。僕の本当のお父さんのことだ。
僕は、本当のお父さんも勿論大切だと思う。けど今、お父さんに別の感情を抱いている僕からすれば、楽しいものではないわけで。
「お父さん。僕、お父さんのこと好きなんだけど?」
「ん? ああ、俺もお前のこと家族として好きだぞ」
なんてことを言うものだから。良い機会だと「来て」とお父さんを、蒲団を敷いている寝室に引き連れて今に至っている。
「おい、どうし……っ、う……!?」
僕のファースト・キスは、レモン味なんかじゃなくて夕食に食べた鯖の味噌煮の味がした。
「ふ……ぅ……♡」
お父さんが、僕に強く出れないことを知っている。この顔に弱いことも知っている。
だから、悔しいと思いつつも利用することにした。キスをして、舌をねじ込んで。相撲でもするみたいに、お父さんに脚を払い蒲団に押し倒す。
「おい……! こういうのは、好きな子とするものだぞ……!」
「だから、僕はお父さんが好きなんだって。分かってくれないから、身体に覚えさせようと思って」
「なっ……」
「お父さん、大好きだよ」
ちゅっ、と今度は触れるキスを一つ。
それからゆっくりとお父さんの肩を押して、布団に押し倒した。邪魔になるかけ蒲団は部屋の端に寄せる。フーッ……と深呼吸をしてお父さんを見下ろせば、大きな抵抗は無く小さな声で言った。
「……こんなおっさん、抱いても後悔しかねぇからな」
「そんなことないよ」
合図とばかりに、カチリと蛍光灯から伸びた長い紐を引っ張って灯りを寝る時に付けている弱い灯りにした。
「お父さん、脱がして良い?」
「自分で脱ぐ」
「残念」
お互いに一度背中を向け合い、着ていた衣類を脱いだ。下着も抜いて、風呂に入るわけじゃないのに全裸。ああ、僕これからお父さんと……と思うと、振り返る前に思わず口角が上がった。
「おい、脱いだぞ」
「うん。僕も、そっち向くね」
(あ……ヤバイ)
お父さんの裸を見た時、プツンと確かに何か切れるのが分かった。
……ドサッ。
それから二人。シーツの海なんかじゃなくて、布団の海に沈んだ。
キスをして、舌をねじ込んで。耳穴に好きだと囁いて。またキスをして。平らな胸に吸い付いたら、頭を小突かれた。僕より太い脚の間にぶら下がる、僕と同じペニスを撫でる。勃起しなかったら……と不安もあったが、存外お父さんは感じて
いてくれているらしい。
ウェーブがかった陰毛の下から、ムワリと汗混じりの匂い。ゆっくりとだが、確実な芯を持ち始めお父さんのペニスは勃起を始めた。(勿論、僕のペニスは最初から勃起してる)
「お父さん、好き」
何度も呟く。好きだよ、可愛い。そう言えば、お父さんはもっと可愛くなって身体を赤く染めながら「ぁ……あ゛……♡」と僕の手の中に墜ちて来た。快楽で判断の鈍ったお父さんのペニスを、シュコシュコと扱けば「ぁ、あ゛♡ちんこ♡俺の、ちんこ……お゛♡ぉ♡」と言葉も漏れ始め。僕の手はお父さんのザーメンで濡れ、更には手に擦りつけるようにお父さんの腰が揺れ、丸い二つの睾丸がぶつかる音がした。
「んっ、う゛♡んぅ゛~~っ♡」
「お父さん、ちんちん僕に扱かれるの気持良い?」
「良いっ♡ちんちん、凄かれるの気持ち良いぃ゛……ふ、ぅ゛♡」
「ごめんね、少し我慢して」
「へ……ぁ……?」
お父さんには、ペニスじゃなくてナカでイッて貰うから。
ゴロンとお父さんを寝かせれば、ヒクヒクと収縮するアナルが見えた。
「お父さん、お尻がヒクヒクしてるよ。もしかして、一人で弄ってた?」
「~~~~~っ!?」
ヒクッ……♡ ともう一度収縮。アナルの入り口周辺に、一本身近な体毛が生えていたのでピンッ! と引っ張って抜けば「んおぉ゛っ!?♡」とお父さんの腰が揺れた。
ヒクッ♡ ヒクッ♡ ヒクヒクッ♡
「お父さん、隠しても無駄だよ。お尻、縦割れだもん。一人で弄ってたの? それとも、僕が居ない時に誰かと?」
「違う……! ひ、とりで……弄ってた……」
「そうなんだ」
くぷっ……くぱぁっ……♡ くぱっ♡ くぱっ♡
「ん゛っ♡ ぅあ゛♡ぁ、あ゛……♡開く、なぁ゛……っ♡」
「すっごい柔らかい。これならすぐに入りそう」
ジュボッ! ぴとっ……♡
「!」
「分かる? お父さんにアナルに、僕のペニスが入るんだよ」
「ぇ、あ……、ま、……っ」
「待たないってば」
ヌプププププッ……♡
「ぁ、あ、ぁ゛~~っ♡息子のちんこが……♡入って、き……ぅ゛ぁ♡」
「血は繋がってないんから、安心してよ」
ヌププププッ♡ ずちゅん!
ゆっくりとした挿入。柔らかいアナルは、拒むことなく僕のペニスを受け入れた。温かくて気持ちが良いが我慢。根元まで入ったら、今度は一気に腰を前後しペニスをお父さんの腹のナカに打ち付けた。
ズロロロ~~ッ♡ ズチュン! ズロロロ~~ッ♡ ズチュン♡
「お゛っ……♡ぉお゛っ……♡」
ピュクッ♡ ピュクピュクッ♡
蒲団の上は、お父さんが漏らしたような水滴がポタポタと垂れていた。目下、僕よりも幅広な身体が背中を丸め四つん這いになっている。
(まるで子熊でもいるみたいだ)
「んお゛っ♡ぉ゛っ♡ちんこ♡ぁ、あ゛♡ちんこぉ゛……♡」
鳴き声までも、野生的で。
「あはっ♡きったない喘ぎ声だねぇ……」
僕がそう笑えば、お父さんの四つん這いの身体が傷ついたように震えた。
多分、初体験の場所にしては随分なところだと思う。
おまけに、身体を繋げているのは可愛い「彼女」ではない。曲線のある身体でも、柔らか
くもなく。まして、同じペニスが付いている「男」それでもだ。
「ん゛っ……、悪かったな……っ!」
僕の言葉に傷ついたのか、僕の下で熱を受け入れてくれる彼が口元を覆う。ああ、ごめんね? 傷ついちゃった? でも、その汚い喘ぎ声。僕好きなんだよね。野太くて、獣みたいで、僕じゃないと出せない声なんだなって思うと、ゾクゾクする。でも早く機嫌を直して貰わなきゃ。ふふっ、と笑いながら彼の耳元で囁いた。
「ごめんね? でも気にしないで。僕、お父さんの汚い喘ぎ声大好きだからさ……」
ズロロロ~~~~~~……ゴリィッ!♡ ズチュン! ズチュン!
「ん゛お゛っ♡!? お゛……ぉ、お゛……♡ば、か……息子ぉ゛♡」
「うん、うん♡お父さん、だーいすき♡」
僕はお父さんの返事も聞かず、勃起するペニスを思い切りお父さんのナカに打ち付けた。突然の衝撃に背を仰け反らせたお父さん。その太い喉元に吸い付いて。
「一緒にイこうね」
ゴリゴリゴリッ……ビュッ……ビュクビュクビュクビュク~~~~~~♡
「ほ、ぉ゛……♡あ、熱いの……出て……♡」
へこっ♡ と無意識にお父さんが腰を振って、気を失った。
「お父さん、僕のこと好きになりなよ」
■誰かを忘れられない、お養父さんと僕■
(僕のこと、見てよ)
※♡濁点表現あり
※苦手な方はご注意下さい
■僕
・男
・最近高校を卒業。大学は実家から通う
■お父さん
・僕とは血が繋がっていない。小さい時に僕を引き取った
・田舎に住んでいる。仕事は昔都心でマンションを買い、その家賃収入があるため実家に戻り田舎暮らしをしている
*********
■誰かを忘れられない、お養父さんと僕■
「お゛っ……♡ぉお゛っ……♡」
場所は、長年住んだ家。同級生の友達みたいに、マンションなんてものじゃない。まして、ベッドも無ければフローリングもない。あるのは、一部色の変わった畳と、畳の上に敷かれた布団。それも、今は皺が寄って更には漏らしたような水滴がポタポタと垂れていた。その上に、僕よりも幅広な身体が四つん這いになっている。
(まるで子熊でもいるみたいだ)
鳴き声までも、野生的で。
「あはっ♡きったない喘ぎ声だねぇ……」
僕がそう笑えば、四つん這いの身体が傷ついたように震えた。
********
僕はこの春、無事に高校を卒業し大学への進学を決めた。
家族はお父さんだけ。お母さんは最初からいない。お父さんは口数の少なく、表情をあまり崩す方ではなかったが、自分のことのように喜んでくれているのを知っている。
「よくやったな、おめでとう」
「へへっ。有難う、お父さん」
もうお父さんの身長を抜いているのに、大きな手でガシガシと僕の頭を撫でてくれた。
お父さん。僕のお父さん。
僕と本当の血は繋がっていない、僕を引き取ってくれたお父さん。時々、僕を見ながら僕じゃない誰かを見ているお父さん────僕の、大好きなお父さん。
田舎の。とりわけ、お父さんが引き継いだという古い家に住んでいることもあり、近所でも離れている僕たちの家。暖かくなってきた春の気温に、夏と勘違いし始めたセミの声が外から聞こえ始めた頃。
「お前も、大学に行ったら彼女が出来たりするんだろうなぁ……アイツに似て、顔が良いからモテるぞ」
「……」
アイツ。僕が、小さい頃から出る名前。僕の本当のお父さんのことだ。
僕は、本当のお父さんも勿論大切だと思う。けど今、お父さんに別の感情を抱いている僕からすれば、楽しいものではないわけで。
「お父さん。僕、お父さんのこと好きなんだけど?」
「ん? ああ、俺もお前のこと家族として好きだぞ」
なんてことを言うものだから。良い機会だと「来て」とお父さんを、蒲団を敷いている寝室に引き連れて今に至っている。
「おい、どうし……っ、う……!?」
僕のファースト・キスは、レモン味なんかじゃなくて夕食に食べた鯖の味噌煮の味がした。
「ふ……ぅ……♡」
お父さんが、僕に強く出れないことを知っている。この顔に弱いことも知っている。
だから、悔しいと思いつつも利用することにした。キスをして、舌をねじ込んで。相撲でもするみたいに、お父さんに脚を払い蒲団に押し倒す。
「おい……! こういうのは、好きな子とするものだぞ……!」
「だから、僕はお父さんが好きなんだって。分かってくれないから、身体に覚えさせようと思って」
「なっ……」
「お父さん、大好きだよ」
ちゅっ、と今度は触れるキスを一つ。
それからゆっくりとお父さんの肩を押して、布団に押し倒した。邪魔になるかけ蒲団は部屋の端に寄せる。フーッ……と深呼吸をしてお父さんを見下ろせば、大きな抵抗は無く小さな声で言った。
「……こんなおっさん、抱いても後悔しかねぇからな」
「そんなことないよ」
合図とばかりに、カチリと蛍光灯から伸びた長い紐を引っ張って灯りを寝る時に付けている弱い灯りにした。
「お父さん、脱がして良い?」
「自分で脱ぐ」
「残念」
お互いに一度背中を向け合い、着ていた衣類を脱いだ。下着も抜いて、風呂に入るわけじゃないのに全裸。ああ、僕これからお父さんと……と思うと、振り返る前に思わず口角が上がった。
「おい、脱いだぞ」
「うん。僕も、そっち向くね」
(あ……ヤバイ)
お父さんの裸を見た時、プツンと確かに何か切れるのが分かった。
……ドサッ。
それから二人。シーツの海なんかじゃなくて、布団の海に沈んだ。
キスをして、舌をねじ込んで。耳穴に好きだと囁いて。またキスをして。平らな胸に吸い付いたら、頭を小突かれた。僕より太い脚の間にぶら下がる、僕と同じペニスを撫でる。勃起しなかったら……と不安もあったが、存外お父さんは感じて
いてくれているらしい。
ウェーブがかった陰毛の下から、ムワリと汗混じりの匂い。ゆっくりとだが、確実な芯を持ち始めお父さんのペニスは勃起を始めた。(勿論、僕のペニスは最初から勃起してる)
「お父さん、好き」
何度も呟く。好きだよ、可愛い。そう言えば、お父さんはもっと可愛くなって身体を赤く染めながら「ぁ……あ゛……♡」と僕の手の中に墜ちて来た。快楽で判断の鈍ったお父さんのペニスを、シュコシュコと扱けば「ぁ、あ゛♡ちんこ♡俺の、ちんこ……お゛♡ぉ♡」と言葉も漏れ始め。僕の手はお父さんのザーメンで濡れ、更には手に擦りつけるようにお父さんの腰が揺れ、丸い二つの睾丸がぶつかる音がした。
「んっ、う゛♡んぅ゛~~っ♡」
「お父さん、ちんちん僕に扱かれるの気持良い?」
「良いっ♡ちんちん、凄かれるの気持ち良いぃ゛……ふ、ぅ゛♡」
「ごめんね、少し我慢して」
「へ……ぁ……?」
お父さんには、ペニスじゃなくてナカでイッて貰うから。
ゴロンとお父さんを寝かせれば、ヒクヒクと収縮するアナルが見えた。
「お父さん、お尻がヒクヒクしてるよ。もしかして、一人で弄ってた?」
「~~~~~っ!?」
ヒクッ……♡ ともう一度収縮。アナルの入り口周辺に、一本身近な体毛が生えていたのでピンッ! と引っ張って抜けば「んおぉ゛っ!?♡」とお父さんの腰が揺れた。
ヒクッ♡ ヒクッ♡ ヒクヒクッ♡
「お父さん、隠しても無駄だよ。お尻、縦割れだもん。一人で弄ってたの? それとも、僕が居ない時に誰かと?」
「違う……! ひ、とりで……弄ってた……」
「そうなんだ」
くぷっ……くぱぁっ……♡ くぱっ♡ くぱっ♡
「ん゛っ♡ ぅあ゛♡ぁ、あ゛……♡開く、なぁ゛……っ♡」
「すっごい柔らかい。これならすぐに入りそう」
ジュボッ! ぴとっ……♡
「!」
「分かる? お父さんにアナルに、僕のペニスが入るんだよ」
「ぇ、あ……、ま、……っ」
「待たないってば」
ヌプププププッ……♡
「ぁ、あ、ぁ゛~~っ♡息子のちんこが……♡入って、き……ぅ゛ぁ♡」
「血は繋がってないんから、安心してよ」
ヌププププッ♡ ずちゅん!
ゆっくりとした挿入。柔らかいアナルは、拒むことなく僕のペニスを受け入れた。温かくて気持ちが良いが我慢。根元まで入ったら、今度は一気に腰を前後しペニスをお父さんの腹のナカに打ち付けた。
ズロロロ~~ッ♡ ズチュン! ズロロロ~~ッ♡ ズチュン♡
「お゛っ……♡ぉお゛っ……♡」
ピュクッ♡ ピュクピュクッ♡
蒲団の上は、お父さんが漏らしたような水滴がポタポタと垂れていた。目下、僕よりも幅広な身体が背中を丸め四つん這いになっている。
(まるで子熊でもいるみたいだ)
「んお゛っ♡ぉ゛っ♡ちんこ♡ぁ、あ゛♡ちんこぉ゛……♡」
鳴き声までも、野生的で。
「あはっ♡きったない喘ぎ声だねぇ……」
僕がそう笑えば、お父さんの四つん這いの身体が傷ついたように震えた。
多分、初体験の場所にしては随分なところだと思う。
おまけに、身体を繋げているのは可愛い「彼女」ではない。曲線のある身体でも、柔らか
くもなく。まして、同じペニスが付いている「男」それでもだ。
「ん゛っ……、悪かったな……っ!」
僕の言葉に傷ついたのか、僕の下で熱を受け入れてくれる彼が口元を覆う。ああ、ごめんね? 傷ついちゃった? でも、その汚い喘ぎ声。僕好きなんだよね。野太くて、獣みたいで、僕じゃないと出せない声なんだなって思うと、ゾクゾクする。でも早く機嫌を直して貰わなきゃ。ふふっ、と笑いながら彼の耳元で囁いた。
「ごめんね? でも気にしないで。僕、お父さんの汚い喘ぎ声大好きだからさ……」
ズロロロ~~~~~~……ゴリィッ!♡ ズチュン! ズチュン!
「ん゛お゛っ♡!? お゛……ぉ、お゛……♡ば、か……息子ぉ゛♡」
「うん、うん♡お父さん、だーいすき♡」
僕はお父さんの返事も聞かず、勃起するペニスを思い切りお父さんのナカに打ち付けた。突然の衝撃に背を仰け反らせたお父さん。その太い喉元に吸い付いて。
「一緒にイこうね」
ゴリゴリゴリッ……ビュッ……ビュクビュクビュクビュク~~~~~~♡
「ほ、ぉ゛……♡あ、熱いの……出て……♡」
へこっ♡ と無意識にお父さんが腰を振って、気を失った。
「お父さん、僕のこと好きになりなよ」
■誰かを忘れられない、お養父さんと僕■
(僕のこと、見てよ)
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