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48】帰って来たら恋人気分で⑦
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48】帰って来たら恋人気分で⑦
北斗に下着を脱がせてもらい、窮屈さから解放された俺の下半身。北斗に撫でられた亀頭からは、トロリと白濁が漏れ続け。俺はといえば、ペニスを撫でられる刺激に、また顔をのけ反らせた。乳首を強く摘ままれるほどの痛みではないが、刺激の強さにまた「やだ」と漏らす俺。そんな俺の言葉に、北斗の手が再びピタリと止まってしまった。
「止めて良いの? 圭」
ヌチャァ……♡と粘ついた白濁が手の平にはついていて、目を逸らしたくなった。
俺が出した白濁で、北斗の手が汚れている。俺の視線に気づいた北斗が、ワザとらしく粘ついた手を口元へ持ってゆき、ペロリと舐めた。
「圭の味がする」
「そんなの知らないっ……!」
カァァァッ……! と羞恥で身体が一気に熱くなるのが分かった。だが、俺の反応が楽しいのか、北斗は俺を揶揄うのを止めない。
「知らないなら食べてみる? 美味しいよ?」
美味しいわけない。だが、北斗は気にする様子がないまま、俺の口元に北斗が指を差し出した。
「ほら、一口舐めてみて? それに、これは圭が出したやつだよ?」
「くっ……ん、んむっ……♡」
仕方がないと、小さく口を開ければ北斗が俺の口に指を押し入れた。青臭い味が、舌から口全体へ。苦みのある青臭さに思わず眉間に皴を寄せ、すぐに北斗の指を口から出した。
「美味しくない」
「そう? 俺は美味しいと思うんだけどな」
ちゅっ、と北斗が頬にキスをして、再び手を俺の下半身へ。違うとしたら、俺が舐めた方の指をヒクつくアナルへ添えたこと。
「ひっ……!♡♡ひ、ぁ゛……♡」
(浅いとこに入ってる……!)
亀頭を再び撫で始めながら、時おり指の第一関節あたりが、ヒクつくアナルのナカに入った。
「んっ゛♡ぅ、あ、ぁ゛っ……!♡」
くぷっ♡ くぷっ♡♡ なでっ♡ ツ~~ッ♡ シュッ! シュッ!♡
「お゛っ……!♡ち……ちんちん♡全部馬鹿になっちゃう……!♡」
「良いよ。一回イッておこうか」
「んっ……。北斗、イカせて?」
俺が言ったことをしてくれると言ったんだ。こういう時だけ、俺も素直な言葉を便乗するように隠して言ってみた。
(北斗、好き。早くイカせて。気持ち良くして)
*******
更新しました!お気に入りほか有難うございます!
今回短くてすみません
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ヌチャァ……♡と粘ついた白濁が手の平にはついていて、目を逸らしたくなった。
俺が出した白濁で、北斗の手が汚れている。俺の視線に気づいた北斗が、ワザとらしく粘ついた手を口元へ持ってゆき、ペロリと舐めた。
「圭の味がする」
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カァァァッ……! と羞恥で身体が一気に熱くなるのが分かった。だが、俺の反応が楽しいのか、北斗は俺を揶揄うのを止めない。
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美味しいわけない。だが、北斗は気にする様子がないまま、俺の口元に北斗が指を差し出した。
「ほら、一口舐めてみて? それに、これは圭が出したやつだよ?」
「くっ……ん、んむっ……♡」
仕方がないと、小さく口を開ければ北斗が俺の口に指を押し入れた。青臭い味が、舌から口全体へ。苦みのある青臭さに思わず眉間に皴を寄せ、すぐに北斗の指を口から出した。
「美味しくない」
「そう? 俺は美味しいと思うんだけどな」
ちゅっ、と北斗が頬にキスをして、再び手を俺の下半身へ。違うとしたら、俺が舐めた方の指をヒクつくアナルへ添えたこと。
「ひっ……!♡♡ひ、ぁ゛……♡」
(浅いとこに入ってる……!)
亀頭を再び撫で始めながら、時おり指の第一関節あたりが、ヒクつくアナルのナカに入った。
「んっ゛♡ぅ、あ、ぁ゛っ……!♡」
くぷっ♡ くぷっ♡♡ なでっ♡ ツ~~ッ♡ シュッ! シュッ!♡
「お゛っ……!♡ち……ちんちん♡全部馬鹿になっちゃう……!♡」
「良いよ。一回イッておこうか」
「んっ……。北斗、イカせて?」
俺が言ったことをしてくれると言ったんだ。こういう時だけ、俺も素直な言葉を便乗するように隠して言ってみた。
(北斗、好き。早くイカせて。気持ち良くして)
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