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18】着替えずに来てしまった⑦
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18】着替えずに来てしまった⑦
北斗が油断していた俺のペニスを一気に扱き、そして引っ搔くものだがら俺はあっけなくイッてしまった。白濁の漏れる尿道口を引っ搔かれているというのに、詰まることもなく勢い良く吹き出した白濁。
(イッた……♡さっきまでイケなかったから、すげぇ気持ち良い……♡)
ハーッ……♡ ハーッ……♡ へこっ♡ ハーッ……♡
「圭」
北斗の声に、現実に戻される。そうだった、今は北斗の部屋にいて、北斗にペニスを扱かれて……。
「圭、ちゃんとイケたね。気持ち良かった?」
「……ソウデスネ」
(すげぇ気持ち良かった)
北斗がどうしても確認をしようとするものだから、恥ずかしさの残る俺の返事は、少しカタコトになってしまった。
「圭」
ギシッ、とベッドが軋む。
俺の白濁で汚れた手を、北斗が適当に来ている服で拭き取って、また俺の顔に北斗の顔が近づいて来る。(というか、お前が今拭いたその服、高いんじゃなかったっけ?)
好きな相手の顔が近づいてくるとか、もう心臓がドキドキとなってしまうし、顔が良すぎるし、内心悲鳴をあげてしまう。
(ひ……ひぃっ……! 顔が近い……! 顔が良い……!)
余韻の残る身体と違い、俺の内心は元気だなと他人事のように思った。
「圭」
「何だよ」
俺は少し元気になって、北斗の呼びかけに答えれば「圭」とまた名前を呼んだかと思えば、耳元に顔を近づいて囁いた。
「今度は俺を気持ち良くして?」
「ぅあ……」
「ココで」
…………ぬるっ……トンッ♡
「ひっ……!♡」
粘ついた感触が臍のしたにあったかと思えば、トンッ♡と指の腹で突かれた。「ココ」と言われたのは、俺のナカだ。
(ナカ……ッ!♡)
ヒクッ♡
「ねぇ、良い? 圭のココに入っても良い?」
ツ~~~~ッ グニィッ……♡
「ん……っ、ぁ、ぁ゛……っ♡」
また北斗の指が線を描き。臍、ペニスを伝って手を開き。尻たぶを掴んだかと思えば、俺のアナルに触れた。
(指が……)
ヒクヒクッ……♡ ヒクッ……♡
ただでさえ反応していたナカとアナルだ。北斗が触れていると思えば、アナルはヒクヒクと反応を見せて、欲しがっていると思われてしまうんじゃないかと焦った。
「圭」
「……ぅ、あ゛……っ♡」
ヌプッ……♡
「挿るね?」
ヌプッ♡と北斗が俺の返事を聞く前に指を浅くアナルのナカへ挿れた。
「挿れる前にっ……言え……っ゛♡」
ヒクヒクッ♡ キュッ♡
「あ、締まった」
「だから……っ! そういうことは言うなって……!」
北斗は変わらずマイペースに、俺の身体に触れた。
******
更新しました!お気に入り有難うございます(^^)
北斗が油断していた俺のペニスを一気に扱き、そして引っ搔くものだがら俺はあっけなくイッてしまった。白濁の漏れる尿道口を引っ搔かれているというのに、詰まることもなく勢い良く吹き出した白濁。
(イッた……♡さっきまでイケなかったから、すげぇ気持ち良い……♡)
ハーッ……♡ ハーッ……♡ へこっ♡ ハーッ……♡
「圭」
北斗の声に、現実に戻される。そうだった、今は北斗の部屋にいて、北斗にペニスを扱かれて……。
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北斗がどうしても確認をしようとするものだから、恥ずかしさの残る俺の返事は、少しカタコトになってしまった。
「圭」
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俺の白濁で汚れた手を、北斗が適当に来ている服で拭き取って、また俺の顔に北斗の顔が近づいて来る。(というか、お前が今拭いたその服、高いんじゃなかったっけ?)
好きな相手の顔が近づいてくるとか、もう心臓がドキドキとなってしまうし、顔が良すぎるし、内心悲鳴をあげてしまう。
(ひ……ひぃっ……! 顔が近い……! 顔が良い……!)
余韻の残る身体と違い、俺の内心は元気だなと他人事のように思った。
「圭」
「何だよ」
俺は少し元気になって、北斗の呼びかけに答えれば「圭」とまた名前を呼んだかと思えば、耳元に顔を近づいて囁いた。
「今度は俺を気持ち良くして?」
「ぅあ……」
「ココで」
…………ぬるっ……トンッ♡
「ひっ……!♡」
粘ついた感触が臍のしたにあったかと思えば、トンッ♡と指の腹で突かれた。「ココ」と言われたのは、俺のナカだ。
(ナカ……ッ!♡)
ヒクッ♡
「ねぇ、良い? 圭のココに入っても良い?」
ツ~~~~ッ グニィッ……♡
「ん……っ、ぁ、ぁ゛……っ♡」
また北斗の指が線を描き。臍、ペニスを伝って手を開き。尻たぶを掴んだかと思えば、俺のアナルに触れた。
(指が……)
ヒクヒクッ……♡ ヒクッ……♡
ただでさえ反応していたナカとアナルだ。北斗が触れていると思えば、アナルはヒクヒクと反応を見せて、欲しがっていると思われてしまうんじゃないかと焦った。
「圭」
「……ぅ、あ゛……っ♡」
ヌプッ……♡
「挿るね?」
ヌプッ♡と北斗が俺の返事を聞く前に指を浅くアナルのナカへ挿れた。
「挿れる前にっ……言え……っ゛♡」
ヒクヒクッ♡ キュッ♡
「あ、締まった」
「だから……っ! そういうことは言うなって……!」
北斗は変わらずマイペースに、俺の身体に触れた。
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